2020年08月27日(木)
あるんかないんか [ランニング]
■第5回沖縄100Kウルトラマラソンにつきまして(8/25更新)
投稿日 : 2020年8月25日
例年12月に開催しております「沖縄100Kウルトラマラソン」につきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、第5回目となる2020年大会の開催について、現在関係各所と協議を重ねております。
現在沖縄県では、新型コロナウイルス感染症の警戒レベルが第4段階に引き上げられ、「沖縄県緊急事態宣言」が発令されております。大会主催者といたしましては、参加者、関係者及び地域の皆様の健康と安全を最優先に考え、開催可否について判断したいと考えております。
皆様には大変ご心配をお掛けしておりますが、引き続き情報収集に努め、開催可否につきましては9月中を目途に大会ホームページにてお知らせいたします。
何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い致します。
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おととい、「沖縄100K」主催者よりコメントが発表された。
「ついに中止の発表やな」と思って見てみたら、「開催可否の判断は9月中を目途」とのこと。
「まだ引き延ばすんかーい!」
私にとって「沖縄100K」は特別な大会。
4年前に第1回大会が開催されると知った時、ちょうど甲状腺腫瘍摘出手術(左半分)を受けていた。癌の可能性が高いと言われ、それに負けまいという気持ちで入院している病院内から申し込んだ。
2016年の第1回大会は、名護から真樹も応援に駆けつけてくれたのに、86kmの関門で収容。こむらがえり対策がちゃんとできていなかった。
2017年の第2回大会は、気温が15℃前後という願ってもない好コンディション。4月に受けた甲状腺全摘手術により呼吸がすごくしにくかったが、こむらがえりが起こらず、ゴール関門の約2分前に滑り込むことができた。
しかしそのあとの第3回は86km、第4回は79kmで収容。
今年もし膀胱全摘の診断が下ったら、手術はちょっと先延ばししてもらって、この大会を「ウルトラ最後の挑戦」にしようと思っていた。
幸い膀胱全摘は免れたが、肝心の大会開催がまだ決まらない。
大会があるのなら、そこに向けて長い練習もしなくてはならない。一人で走るのはつらいので、大会や練習会を探して自分を鍛える必要がある。でも開催が決まらないので、全然その気にならない。
今は、昔取った杵柄みたいに「短い距離をビューン」の練習が楽しい。
まあ元々「800mから100kmまで、なんでも走りますよ〜ん」と言っていたので、あまり深く考えるのはやめよう。
今日と明日、2日連続で長時間バイト。全然走れません。
でもこの間に、右アキレス腱の外側の痛みがましになるかも。
そしたら、土曜日はまた「短い距離をビューン」しよ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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