2019年06月02日(日)
第34回たたらぎダム湖マラソン [ランニング・出張販売]
「藤井さん、写真いいの撮れませんでしたわー」と兵庫のまっちゃん。
「えっ、そんなにブサイクでした?」
「いやいや、そういう意味じゃなくて・・・。」
せっかく写真を撮ってもらったのに、なに因縁つけてんねんちゅう話です。
絶不調継続中のまっちゃんは、私の応援のためだけに(???)たたらぎまで。
そんなわけないですよね。でも、スタート直後にエールを送ってもらったのはいつ以来でしょう。これで気持ちよくスタートが切れたのはまちがいない。
肝心の写真は、私以外のランナーが大きく写っていたのでトリミング。ほっそい写真になりましたねー。
松本さん、ブサイクじゃない私の写真をどうもありがとうございました。
行きが上り、折り返したら下りというコース。
目標は5km21分台。
途中では、目標通り走れているかどうか分らなかった。
しかし、残り2km地点で14分09秒。この下り2kmは、毎年8分を切っている。最大限の力を発揮できれば7分50秒もありうる。
ゴール前でもまっちゃんが写真を撮ってくださった。
そこからはかなりがんばったつもりだが、なんせゴールまであと100mちょっと。もうちょっと手前で応援してくださってたらなあ・・・。って、なんてぜいたくな。
ゴールは22分11秒。部門9位。(ゴール前2kmは8分02秒。)
21分台の目標まであと12秒。
残念だったが、次に期待できる走りができた。
例年5km本命レースは上半期で終了するのだが、9月の「聖湖」と「駒ケ根」、11月の「丹波」で21分台に挑戦しよう。
-------------------------------------------------------------------------------
5時45分起きの6時出発。
外に出ると、ネコちゃんのお見送り。
早起きして、お見送りのお仕事してくれてるんかなあ。
車をのぞくと、きくがぐっすりと眠っていた。
寝にくい時は朝行ったときに起きているので、たぶんずっと寝ていたんでしょう。
会場に着き、いつも車を置かせてもらっている北村建設さんへ。
白いワンちゃん、元気に吠えまくっていました。
いや、ネコちゃんも飼ってはるやん。
いなかは犬猫両方飼いのおうちも多そう。うらやましい。
7時から、会場からだいぶ離れた朝来体育館で受付。そこから送迎バスで会場に来られる。
ということで、一番最初に来られるお客様が7時半くらい。余裕たっぷりで開店準備ができた。
今まではきくは車で待ってもらっていたのだが、最近だいぶかしこくなってきたので、テントの中に置いておくことにした。
すると以前ならすぐ吠えたのに、全然吠えずにおとなしくしていた。
「かしこいきくちゃんは、お散歩もたくさんあるよー。」
今年は出店場所がちょうどかどっこになり、送迎バスから降りられた方がたくさんのぞきに来てくださった。
きくちゃんはゲージには入らず、芝生のところでくつろいでいた。
9時20分から開会式。
今年は去年より230名も減ったので心配していたが、そんなに減った感じはしなかった。
準備体操をしたときに発覚!
右手が肩に着かない。これも頚椎狭窄症のせいか。
薬で痛みが和らいだのに、右腕がしっかり振れてへんのはこれか。
どうしたらいいんでしょうね。
今年はヨメさんの2kmジョギングも申し込んでないので、アップジョグもしっかり4kmほど走った。準備万端やね。
5km60歳以上の男子は59名のエントリー。
普通の大会なら軽く6位入賞が狙えるのだが、ここはレベルが高い。順位より21分台突入を目指す。
スタート地点に桜井由美子さん。
私にエールを送ってくださったように見えたが、私の勘違いかも。私は前から5列目の見えにくいところでしたから。
スタートから500mは平坦。
しかし、右折してからはずっと上り。ここをがんばらねば。
折り返しで同部門ゼッケンを数えたら、私の前に6人。
ということは、10mほど前を走っておられるランナーを抜けば6位入賞。
「いけ―!」
しかし、下り2kmで差は縮まらず。
左折してからの残り500mの平坦地で差を広げられてしまった。
記録証をもらうと、22分11秒の第9位。
ありゃりゃ、「惜しくも7位」やと思っていたのに。
惜しくもなんともなかった。
抽選会もダメ―。
今年もポテトチップスでした。
2019 4:43 4:55 4:30 3:56 4:05 22:11
2016 4:10 4:29 4:07 3:35 3:46 20:11
3年前、私の勝手なライバル・松本一之さんに挑戦させてもらったときは20分11秒で第2位。
その年の8月に甲状腺癌が見つかり、そのあと次々と具合の悪いところが出てきた。
それにしても、5kmで2分も遅くなるとはねえ。
兵庫のまっちゃんからの差し入れのおにぎりと、サービスで出しておられた豚汁で今日のお昼ごはん。
きくちゃん、欲しそうにしてるけど「あっかんよー。」
そのあと、ヨメさんが上等なわらび餅を買ってきてくれた。
よく冷えていて、ものすごくおいしかった。
10kmに出ておられる桜井さんを応援しようと、残り500m地点へ。
ところがちょうど入れちがいだったようで、応援できず。
そのまま待機していると、ハーフの上位のランナーが次々と坂を下りて来られた。
女子ダントツの小林玲子選手。
この地点で1時間21分。
ゴールは1時間23分台だったようだ。
テントに戻ると、きくちゃんぐっすり。
いっぺんも吠えてへんとのこと。
いつからこんなに賢うなったんかなあ。
一応、部門入賞タイムの確認へ。
6位で21分03秒。
20分台で走らんと、入賞はむずかしいちゅうことですね。
去年はカンカン照りで、ゴール後に芝生でくつろぐ人も少なかった。ところが今年は曇り空で過ごしやすく、多くの方が残っておられた。
そのせいか、後半もちょこちょこのぞきに来られるお客様が多かった。
参加者が減って心配していたけど、やっぱり気候によって売り上げは変ってくるみたいです。
きくがあんまり動かへんので心配になる。
時々息をしてるか確かめたりして・・・。
きくは、後片付けをしているときもずっと寝ていた。
交通規制解除が2時すぎと早かったので、去年よりだいぶ早く、3時すぎには片付け終わった。
晩ごはんは「道の駅・和」でと思っていたが、ちょうど終了の5時前に到着。
仕方ないので、きくのお散歩をたくさん。そして、記念撮影。
きくちゃん、ご苦労さんです。
今日は、わがままを全然言わないきくちゃんでびっくり。これならどこへでも連れていけるのだが、暑くなる8月9月の大会はかわいそう。悩ましいところです。
けっきょく、27号線をそのまま進み「丹波マーケス」へ。
5時半ころ、フードコートで、ヨメさんは「丹波の森のきのこと野菜丼」(580円)、私は「丹波黒ラーメン」(600円)と「ごはん」(100円)。安上がり。
スーパーでちょっとだけお買い物。
丹波から京都縦貫道で沓掛まで。沓掛から家まで45分ほど。
去年より早く、7時25分に自宅着。
これくらいに帰れたら、きくも私らも楽。
来週は「みかた」、再来週「神鍋」、一週空いて次は「やぶはら」。
きくちゃん、だいじょうぶかなあ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=4565