2018年12月27日(木)
ランニング禁止延長 [病院]
今日は「変形性股関節症」の経過観察。
また小西真奈美似医師に会えると思うと、うれしいような・・・。
ただし、小西真奈美似医師は絶対に笑わない。たぶん、若くてかわいい感じの方なので「なめられたらあかん」と思っておられるのでしょう。
「そこがまたいい」とか思って、病院に足を運ぶジジイ患者は私です。
「具合はどうですか。」
「はい、痛み止めの薬をいただいた翌日くらいから痛みが引いてきました。今はほとんど痛みは感じないんですけど、今日の朝に薬が終わったので、このあとがちょっと心配です。」
「今痛みがないのなら、薬がなくてもだいじょうぶですよ。もしまた痛みが出てきたら、薬を処方しますから。」
ベッドに横になると、鼠径部などを押されて「痛いですか」と聞いてこられた。たしかに、押されると痛い。
「これは前の痛みがまだ残っていると考えてもらって、特に問題があるわけではないです。ただし、ランニングはしばらくしないでください。ウォーキング程度で。」
「この先、走れるようになるでしょうか。」
「ええ、いくらでも走れますよ。筋力をつけて、体重を減らしてもらったら。(フン!)」
おお、この「フン!」で初めて小さな笑顔を見せてもらった。「体重を減らして」がよかったのかな。
ウルトラマラソンに向けて、「ちょっと太めくらいのほうがウルトラの長丁場にはいいのかもしれん」と思っていたのがまちがいやったんかなあ。
今年3月の入院後は55kgほどで、ウルトラの前が63kgほどやからねえ。9か月で8kg増はやっぱりまずかったか。
このあとリハビリテーション科へ。
理学療法室に入ってビックリ!
「ここは野戦病院かー。」
小さなベッドが20ほど。
そこで体操ぽいことをしていたのは全員学生(大学生と高校生)。ジジイどころか、大人自体が私一人という感じ。
理学療法士の方からいろいろと指示していただいたのだが、一つ一つが納得のいくことだった。やっぱり私は右足が強すぎて、左足がうまく使えていない。それを改善していく運動を教えていただいた。しんどいけど、それを続けてやっていかないとね。二度と走れへんのはかなんし。
新年は1月3日に武庫川の「新年走ろう会」、6日に「京都走ろう会例会」で10kmを走ろうと思っていた。これは断念。
1月13日の「武庫川新春ロードレース」、20日の「名護ハーフマラソン」。武庫川もハーフやから無理かなあ。名護は飛行機なども取ってしまったし、行かんわけにいかん。真樹といっしょにゆっくり走りますか。
1月27日の「くみやまマラソン」は5kmにエントリー。せめてここは、「復活レース」としてガンガン行きたい。
さて、どうなることやら・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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