2018年10月29日(月)
第106回勝手に国労応援ラン [ランニング]
◎YOMIURI ONRINEより
鼻長くして待ってた…叡山電鉄鞍馬線、全線復旧
9月上旬の台風21号による倒木などの影響で運休が続いていた叡山電鉄鞍馬線の貴船口―鞍馬間が27日、運転を再開し、約50日ぶりに全線が復旧した。鞍馬駅が最寄りの鞍馬寺(京都市左京区)もこの日から本殿へ参拝できるようになり、地域ににぎわいが戻ってきた。
「鼻を長くして待ってたよ」。鞍馬駅前に設置されている鞍馬天狗てんぐ像には、この日の運転再開に合わせて喜びの吹き出しが付けられた。子ども向けのイベントも開催され、大阪市港区の会社員男性(41)は「1か月前に来たときには、運休していて残念だった。今日は来られて良かった」と笑顔を見せた。
叡電によると、貴船口―鞍馬間の1・2キロでは、約120本の倒木が線路を覆い、電車に送電するケーブルも断線。電柱も損傷し、約20本を立て直したという。9月5日以降、順次復旧を進めてきたが、山間地となるこの区間は電柱の搬入や基礎工事が難航。線路に面した斜面の倒木を取り除く作業にも時間がかかり、最後まで運休していた。
叡電の担当者は「無事再開でき、ほっとしている。これからの紅葉シーズンは叡電で洛北の観光を楽しんでほしい」と話した。
境内で倒木などが相次ぎ、参拝を中止していた鞍馬寺もこの日、ケーブルカーを利用して本殿へ参拝できるようになり、もみじが色づき始めた境内には参拝者らの姿が戻った。ただ、ケーブルカーを使わないで登る「九十九折つづらおり参道」や、鞍馬寺から貴船へ抜ける「奥の院参道」は今も通行止めが続いており、再開を急いでいる。
同寺の広報担当の曽根祥子さん(70)は「これまでにも寺が災害に遭ったことは何度もあったはず。どのような山を育むか考えながら長い目で復旧していきたい」と話した。(吉田雄人)
--------------------------------------------------------------------------------
「さあ、今月はどこを走ろうか」となった時、叡電が鞍馬まで開通したニュースを思い出した。国労とは関係ないけど、まあ鉄道つながりということで・・・。
うちから叡電・鞍馬駅を往復すると、10kmになる。もう足の痛みもだいぶ治まってきたので、そろそろ練習距離を伸ばしていかなくては。
鞍馬までは、行きが上りで帰りが下り。多少足が痛み出しても何とかなる。
夕方5時、自宅スタート。
いつものネコだまりには、私が「ボス」と呼んでいる堂々としたネコちゃんが1ぴきだけ。
そのちょっと先に、また「ボス」っぽいネコちゃんが。
兄弟かな。
木の上の方を見上げて、何かを狙っているように見えた。
貴船口で、もう真っ暗。
まだ5時半にもなってないのに。
鞍馬寺山門前で5.1km、31分半。
もちろんもう真っ暗なので、人影なし。
鞍馬駅前の天狗さんの写真を撮って・・・。
「鼻を長くして待ってたよ」。
いっつも長いくせに。この時だけ付け足して、さらに長くしといてほしかったなあ。
いったん時計を止めて、駅の中を撮影。
運転再開までの経緯をしっかりと説明されていた。
こういう掲示がしてあると、観光客も自然災害の恐ろしさを意識されると思うので、すごくいいことだと思う。
だれもおられない待合室で自撮り。
全然アピールランになってませんけど。
行きが5.23km、32分38秒。
5分ほど休んで、帰りが5.13km、27分ちょうど。
下りの太ももの痛みが心配だったが、なんなく走れた。それよりも、足全体が上がりませんなあ。ぼちぼち、ぼちぼち。
団地内をダウンジョグしていると、またかわいい黒猫ちゃん。2ひきいたのだが、1ぴきは素早く逃げ、もう1ぴきはこちらに興味を示していた。たぶん兄弟だと思うのだが、性格はそれぞれちがうみたいですね。
うちの団地は「平和」やから、安心して暮らしていってやー。
---------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
朝11時前に出勤し、いきなり日光浴のきく。
「そんな楽な仕事はないでー」と思うが、きくはきくなりに気を使っているらしい。
お昼は、オバサンの「ネギ買い」にお付き合い。
だいぶ元気になって来てよかった。
夜はオッサンとお散歩。
しっかり歩けて、エサも食べられるようになったし、もうちょいで元に戻るかな。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=4331