2013年02月27日(水)
第38回勝手に国労応援ラン〜「犬が癒してくれるってウソやで」〜 [ランニング]
今日の「勝手に国労応援ラン」の予定は、JR・綾部駅から福知山駅へ。
しかし、その前に綾部の「カフェ・じょんのび」さんへ。そこにお客様で来られていた、じょん君の兄弟犬・マーブルの飼い主のMさんが名言をはかれました。
「犬が癒してくれるってよく言うやろ。そんなんウソやで、癒されたことなんかいっぺんもないわ。毎日毎日心配なことばっかりで。一番の心配は、私が先に死んでマーブルが残ってしもたらどうしようって・・・。」
「だいじょうぶやって。Mさんはあと30年は生きる。マーブルは30年は無理やから」とじょんのび奥様。
「そうかなあ・・・」とMさん。
「いやー、名言出ましたねー。『癒されることなんかない』とはすばらしい。そのとおり!」と私。
今日は、お昼は京北町の「ユリ・ベーカリー」さんでパンを買って食べながら運転していこうと思っていた。ところが、「13日から月末まで休業します」との張り紙。どうしやはったんやろう。
もう、口が揚げアンパンの口になってしもとったのに・・・。
そのあと、深見トンネル前の雪の多さにビックリ。同じ京北町でも、平地と山際では全然ちがう。
仕方ないので、また「道の駅・和」で昼食。ここらはあんまり食べるとこないんですよねー。
私の好きな和知のワンちゃん。車の中からパチリ。
スタイルよろしいわー。
「カフェ・じょんのび」さんには先客3名。はやってますやん。
私は、今回もケーキセット。
また、真樹のことを一番に聞いてくださった。沖縄で借りたアパートのことなど。そして、廉の東京マラソンのことも。ところが、ヨメさんのおきなわマラソンでのメイド姿は話題にのぼらんかったなあ。「あいつはつけあがらしたらあかん」と分かってはるんかなあ・・・。
帰り際どうしてもじょん君の写真を撮りたいという私のリクエストに、奥様が応えてくださった。
じょん君の足はブルブル。
「そんなに、おっちゃん恐いん?」
「いやー、足をよう見たら、きれいな斑点入ってますやん。これ、セッターが入ってるんとちゃいます?」(写真では分かりにくいですね。)
おっと、これついこないだおんなじことゆうたなあ。えーっと・・・、そや、沖縄のごんちんゃんやん。ごんちやんとじょん君、ひょっとして親戚。まさか、それはないわなあ。
「カフェめじょんのび」さんに2時間近く。それから、綾部駅前へ。
なかなか、「勝手に国労応援ラン」が始まりません。
(注) 続きは明日へ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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