パオパオだより

2008年07月27日(日)

ダウン続出、京都ランナーズ懇親会(7/26) [ランニング]

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 長い長いウォーキングが終わった。(琵琶湖大橋から3時間半歩いたことになる。)
 ホテルで京都ランナーズのみんなと合流後すぐ、線路をはさんだ向かいのスーパー銭湯「ほほえみの湯」へ。せめて、ここに間に合ってよかった。
 かかり湯をしっかりして、さあ、湯ぶねに入ってゆっくりと・・・。「きたっー!」 

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 両足、こぶらがえり。湯ぶねのへりにつかまり、固まった状態。まわりからのへんな視線を感じるが、どうしようもない。片足だけならまだしも、両足になるとじっとして自然におさまってくれるのを待つしかない。
 しばらくしておさまったが、なんかのひょうしにまた「ぴぴっ」。
 「あっ」とか「おっ」とか言いながら、おふろ場でへんな動きをしていたのは私です。

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 おふろを上り、中の食事処に移動。宴会のできる部屋が貸し切り。
 その部屋に入ると、例の「紅一点」さんがあいさつにこられた。
 「びわこランナーズの久保田奈津美です。よろしくお願いします。」
 「えっ!」こんな若くて、きれいな人やったんかいな。みんなやけに元気そうに見えたのは、フムフムフム・・・。

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すいません! 写真がゴースト系に

 それにしても、私ごときにわざわざあいさつに来られたのは、きっと誰かがへんな情報入れたんやな。
 「もうすぐ京都から、おかしな人走ってきますよ。」
 「何でもかんでもブログに書かはるから、気つけや。」
 「口ばっかりの人やから、適当に。」
 そのとおーり。
 私も一番に言ったことは、「ブログに載せていいですか。」そればっかりかい!
 でも、笑顔で承諾していただきました。

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 私がその部屋に入った時、すでに久保田さんの周りの席はうまっており、気がつけば冨田会長の前だけがポツンと。ここって、えらいさんがすわるポジションちゃうん。
 でも自分勝手に走ってきて、みなさんに心配かけたからしゃーないな。えらいさんから、お灸をすえてもらお。
 しかし、まあみごとに美人争奪戦に敗れてしまった。後はいいタイミングでちゃちゃを入れなくては。

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 順番に自己紹介。
 ほとんどが7月13日のビァパーティにも来られていたメンバーだったので、新しい人の話をしっかり聞くことにした。でも新しい人と言っても、久保田さんとそのおとなりの・・・橋本さんだけ。(橋本さんはつい最近入会されたばかりだそうです。)
 つまり、ひとの話をほとんど聞いてないということです。

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 久保田さんのときだけ、シャキーンとして真剣に聞きました。
 神奈川県茅ヶ崎市出身の久保田さんは、まだキラキラ輝く20代。仕事場の配置転換のため、滋賀県近江八幡市に。駅前の「サティ」におられるそうです。ただ、職場の異動の周期が短いため、来年のこの時期まで滋賀にいるかどうかわからない。
 そして、神奈川に大事な人が…。(うーん、残念!)

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 橋本さんは30ちょっとかなと思っていたら、なんと44歳。わこ見える。
 京都ランナーズの存在を知って、事務局長の木村さんに電話されたそうな。そこでなぜか木村さんと意気投合し、40分も話し込んでしまったらしい。
 見かけだけでなく、気持ちも若い。なんでもやってやろうという意欲が伝わってくる。
 アルコールのほうも、ジャンジャンと・・・。

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 私の方は、ひとの話の途中でも、足に「ぴっぴ」が来るたんびに、壁に向かってストレッチ。だから、そんなに飲んでません。
 宴会場からホテルに戻り、談話室でおしゃべり。
 ところが、久保田さんの近くにいた人を中心に、張り切りすぎ(飲み過ぎ)のダウンが続出。昼間のランニングの疲れも出たんやろね。
 11時最終まで笑顔だった久保田さん、あなたはえらい! 

 ひとつ、おもしろい話を忘れてました。
 野洲シティホテルでは、初代哲夫さんと同室。
 初代さんは「すぐ寝ます」とおっしゃっていたが、寝る前に30分ほどしゃべった。
 初代さんは、その体型から「元柔道部? 元ラグビー部?」とか言われることが多いらしいが、実は中高と硬式テニス部。大学では、栄えあるヨット部。その学校の中で一番強いクラブを選んで入った、と言っておられました。
 私が注目しているのは、その立派な体格。
 杉原さんがアンパンマン1号なら、初代さんはアンパンマン2号。それが、二人ともけっこう速い。フォームがきれいで、すごく楽そう。
 「杉原さんと二人で、『こんな体型でも早く走れるランニング講座』っていうのんやらはったらどうですか。けっこうきやはると思いますけど。」
 初代さんは、にが笑い。

 「初代さん、ボクめっちゃ疲れてるし、鼻もつまってるし、たぶん大いびきかくと思いますわー。すんません。」
 そう言って寝た。
 ところが2、3分もしないうちに、初代さんがなにやら「むにやむにゃ」。大きなため息「ハー」。またなにやら「○○○・・・」。
 反対やん。
 「○○ちゃーん」とか言いながら、寝ぼけてこっち襲ってきやはったらどうしょ・・・、とか心配しながら。
 けっこう寝付けない野洲の夜でした。

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