2008年07月24日(木)
「巨人の二岡にしてください」 [家族]
今日の夕方、廉と散髪に行った。
本当は、廉一人で行く予定だったが、さいふを忘れたらしい。昼3時過ぎ、店により、「さいふ忘れたー、ごはんも食べてへん。どうしたらいい?」
また自転車のチェーンがはずれて、手が油まみれになっていた。炎天下、サッカー部の練習をしてきてへとへと。見るも哀れなわが息子。
そういや、小っちゃい時、よく「どうちたらいいの?」って言ってたなあ。もうすぐ17歳になる今も、あんまり変わらんか。
私も沖縄旅行の前に髪の毛を切っておきたかったので、一緒にビブレの1,000円散髪屋さんに行った。
「どんなふうに切りましよう?」
「おかしくない程度に、バサッと切ってください。」
でも本当に言いたかったのは、このせりふ。
「巨人の二岡にしてください。」
これは、分りやすい。
山本モナとの浮気が発覚して、丸坊主にするはずだった二岡選手の中途半端な髪型。この言葉が出なかったのに、だいたい二岡くらいの長さにしてもらえた。(ええのか、悪いのか・・・。)
それにしても、二岡の一軍復帰戦のヤジにはまいった。
「モナおかー、モナおかー・・・。」
こんなセンス、私もほしい。
散発したての廉とのツーショットをヨメさんに撮ってもらったが、廉がいやがるので非公開。廉は側頭部の毛が立つくせ毛なので、散髪するごとに真樹にけなされています。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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