2011年11月20日(日)
飼い犬に毒を打ち込まれる [わんこ・にゃんこ]
今日、ヨメさんが京都走ろう会の例会を欠席したわけ。
バイトの中村さんが神戸マラソン出場のため、仕事が忙しかったから・・・、正解。
昨日の夜、ちょっと飲みすぎて二日酔い・・・、正解。
でも、その二日酔いにはふかーいわけがある。
昨日じゃじゃ振りの雨の中、ヨメさんはきくがかわいそうと思って散歩に行ってくれた。そして、その帰りに「きくの反乱」。体がぬれたので洗われると勘ちがいしたのだろう。首輪すっぽり抜けの術を使って逃走。よその犬や人に噛み付かないかが心配で追いかけた。走っている車を何台も止め、やっと捕まえられそうと思った時に反撃。ヨメさんの手や足を噛みちゃちゃくったらしい。
そのあと、ヨメさんも必死で対抗し、びしゃ濡れになりながらきくを捕獲して帰って来た。
その結果、左ひとさし指が紫にはれ上がりマヒ。
「飼い犬に手を噛まれるって、このことか。でも、こんなひどいことになるか。」
「かあちゃん、きくの場合はただ噛んでるんじゃなくて毒を打ち込んでんね。なあ、パオパオ」と廉。
「そうや、パオパオと廉は、なんべん毒打ち込まれたか分からんやんなあ」と私。
それを聞いていたヨメさんは、もう情けなくて情けなくて・・・。やけ酒→二日酔いとなったわけです。
そして今日の朝。
きくは一晩だいぶ反省したらしい。よくよくヨメさんの指示を聞いていたそうだ。
でも、これもそんなに長くは続かないだろう。また、きくの「毒打ち込み」の被害にあう者が出ないとも限らない。
「再教育が必要でしょうか。」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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