2024年02月11日(日)
ヤクルト浦添キャンプ〜まさかの少年野球教室〜 [沖縄]
朝早起きして、石垣から那覇へ。
この区間はLCCが撤退してJALとANAのみ。本当は1万円以上するのだが、うまい具合にセールを見つけ7000円。
浦添球場でまきと待ち合わせ。
去年、私の誕プレとして廉が買ってくれたヤクルト応援ジャンバーを着て記念写真。
正面入り口は工事中で、一番下まで行くか300mほど上るかしないと入れなかった。
私たちが大ファンである内山選手ののぼり前が目印。
しばらくするとまきが坂を上ってきた。
紅白戦などあると車を止めるのが大変だが、今日は一番端が空いていてすんなりとめられたらしい。
まずは内山選手ののぼり前で記念写真。
「食べるところが全然ない」と心配していたら、まきが「道路の向かいにテント出てたでー」と教えてくれた。
私は沖縄そばと肉巻き、まきはやきそば。
そのまま球場のスタンドまで持って行った。
ところが選手も昼食タイム。
誰もいないグランドを眺めながら、まきとお食事。落ち着いて食べられたのでよかったかな。
肉巻きは800円もしたが、おいしくてお腹もふくれた。
飲み物はテントで300円で売っておられたが、球場の自販機は150円。
やっと少年野球教室が始まった。
「キャンプ見に来て、少年野球教室ってなあ」とガックリ来ていたのだが、4、5人の選手だけが出てくるのかと思っていたがほぼ全員(村上選手のみコンディション不良で不在)。
逆にすごく得した気分になった。
仕切っていたのは丸山選手。
すごくいい声が出いて頼もしかった。
投手、捕手、内野、外野に分かれての野球教室。
ところが捕手は3人だけ。それに対して、中村捕手、内山捕手、松本捕手が指導。ぜいたくやね。
まきも、すぐ前で内山選手が見られて喜んでいた。
ティーバッティングが始まると超豪華守備陣。
これはうれしいねえ。
まきも「子どもができたら、浦添の少年野球チームに入ってもらう」と言っていた。女の子もたくさんいたので、男でも女でもだいじょうぶ。たのしみやね。
こんなにたくさんの選手が・・・。
でも、高津監督は顔を出さへんかったなあ。
それ、ちょっとあかんやつ。
帰りに人が集まっているところがあったので、なにかとよく見てみた。
ヤクルトはホテルは那覇なので、浦添球場まではすべてタクシーを使っているようだ。その出待ちです。
だいぶ待っていたら塩見選手が出てきた。
女性のファンが「塩見さーん」と呼びかけると、ちゃんと手を振ってこたえていた。ファンを大事にする選手は人気上昇です。
名護まで帰って、くら寿司へ。
まきが昇給試験に合格したので、その合格祝い。
とか言いながら、まき6皿対パオパオ14皿。またかあちゃんに怒られるやつ。
キャンプ記念のTシャツがすごくかわいかったが6800円。
ここはぐっとしんぼうして、応援タオル1800円に。
まきはもちろん「33番・内山選手」、私は応援している「53番・長谷川選手」にしたかったところだが、ますみさんのおみやげに「5番・川端選手」にしておいた。
またヤクルト戦の応援に付いてきてもらわんなんし。
阪神・ヤクルト(甲子園)、オリックス・ヤクルト(交流戦・京セラドーム)、巨人・ヤクルト(京セラドーム)が候補やけど、そのうちの2回くらいは行きたいなあ。
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2024年02月10日(土)
第29回竹富町やまねこマラソン [ランニング]
久しぶりの表彰台。
しかし、胸中は複雑。
目標は「キロ5分ペースで、23km1時間55分」だった。
折り返しまでの11.5kmはほぼ目標通り。年代別トップをキープしていた。しかし折り返してからの向かい風にやられ、15kmあたりで一人に追い抜かれてしまった。後半は1時間03分かかり、最低目標としていた2時間も超えてしまった。
表彰式が終ったあと、優勝された401番さんとお話した。
「後半強かったですね。」
「いえ、ずっと私の前を走ってられたから、目標にさせてもらったおかげで後半もしっかり走れました。」
「どちらから来られたんですか。」
「佐賀です。」
「あちこちの大会に行かれてるんですか。」
「そんなには行ってないです。表彰していただいたのも初めてです。」
「そうなんですか。そんなお速いのに。」
私の根性ババに比べ、401番さんは「無欲の勝利」というのだったんですね。
「今日帰られるんですか」と聞かれたので、「今日は石垣に戻って、明日那覇に行き、名護に住んでいる娘とヤクルトの浦添キャンプを見に行きます。ヤクルトファンなもんで。」
「えっ、私もヤクルトファンです。7歳の時から54年間、サンケイアトムズがヤクルトアトムズになったころからです。」
「あらら、私も一緒です。私はその前の年からファンになったのでファン歴55年ですね。」
なんとかぶっておられた帽子もヤクルトのもので、稲葉選手のサインがしてあった。
「奇遇です。こんなところでヤクルトファン対決ができるなんて。来年リベンジさせてもらうので、絶対にまた来てくださいね。69歳が62歳に勝ちますから。これから1年、勝てるようにしっかり練習します。」
この年代で7歳の差は大きい。
でも、がんばりますよー。絶対に来てくださいね、61歳のヤクルトファンさん。
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夜、何回も目が覚めた。
民宿は静かでよかったのだが、朝早く起きようと思っていたので何回も時計を見た。もう目が覚めたので早起きすることにした。
夕方明るいということは、夜が明けるのは遅いということか。7時ごろまで外は真っ暗。8時過ぎの臨時便に乗るつもりだったが、これなら7時半の始発に乗れる。そう思いながら離島ターミナルへ。
途中にあった猫ちゃんの写真を撮ったけど、目が光っているだけどんな猫ちゃんだったかよく分からない。でも今日は「やまねこマラソン」ですから。朝一に猫ちゃんに会えるのは縁起がいい。
さすがに港は人がまばら。
待っていた人たち全員が乗れたので、7時半より少し早く出港した。
大原港からの送迎バスも余裕があった。
1時間かかると聞いていたが、本当に55分かかって上原小学校に到着。
まだ9時20分。
23kmの部のスタートが12時40分なので、まだ3時間以上ある。なにしましょうかねえという感じ。
受付もガラガラ。
参加賞Tシャツ配布所。
今年は薄茶色と、少し地味なデザイン。
じっとしていても退屈なだけなので、上原港に向かってアップジョグ。
途中で琉球犬を見つけたので、「かわいいワンちゃん、琉球犬ですよね。写真撮らせてもらっていいですか」と飼い主さんに聞いてみた。
「わー、そんなこと言われたの初めてです。よかったね、くろちゃん。琉球犬じゃなくて、雑種なんですよ。」
「いやいや、顔に縞模様が入っているじゃないですか。くろちゃんという名前ですか。オスですよね。」
「いえ、メスなんです。」
「これは失礼しました。くろちゃんは何歳ですか。」
「8歳です。」
「ハイビスカスが大好きでねえ、いくらでも食べるんですよ。」
そう言って花をつまれると、くろちゃん大ジャンプ。
通りすがりのマラソンランナーに、貴重な芸を見せてくださいました。
ご近所さんにすごくかわいがられているくろちゃん。
「また来年お会いしましょうね」と約束しておいた。
上原港前のガソリンスタンドの壁にかわいい絵。
今日は「やまねこマラソン」なので、こういうのも写真に撮っておかなくては。
上原港から鳩間島を望む。
長いこと行ってないなあ。夏に泳ぎに行きたいなあ。
全部で軽く4km。
去年の最高気温28℃に比べ、まだ16℃。最高気温の予報も18℃だった。
少し肌寒いが、記録を狙いたいランナーには走りやすい気候だ。
しばらく体育館で休憩したあと、またアップジョグへ。
今度はきつめ。
スタートから1km地点まで90%の力で。意外に伸びず、5分02秒。
こんなことでは話にならん。
今度は反対にラスト1kmを90%で。4分54秒。これでちょっとホッとした。
これで全部で7kmのアップジョグ。
これだけしておけば、スタートからの失速というのはないと思う。
スタート30分前になったので、体育館から出ようとしたまさにその時「皆さんにお知らせがあります。ランナーの会場到着が遅れ、スタートをそれぞれ30分遅らせます。」
「うっ、今から1時間後?」
どうもバスのピストン運転のとき、人数オーバーで積み残しがだいぶ出たようだ。仕方ないですねえ。
12時40分スタート予定が13時10分スタートに。
スタート地点に並ぶと、京都キャロットの古くからのお客様である藤田さんが声をかけてこられた。1月の「瀬戸内海タートルマラソン」に続き2か月連続です。
一緒にスタート前の写真に入ってもらった。
今日の目標は、キロ5分ペースで行けるところまで。そのあとは粘りに粘って23kmゴールは1時間55分。仮に崩れていったとしても、最低2時間切りで走り切る。
めずらしく、スタートからリズムよく走れた。やはり、長いアップジョグがよかったようだ。
4:55 4:46 4:51 4:59 4:49 で5km、24分23秒。
3kmすぎにかなりきついアップダウンがあるのだが、その区間も5分を切って走れたのは大きい。
10kmの手前で、鳰原岳さん(鴨川走友会所属、石垣島在中)に対面。相変わらず速い。
5:00 4:59 4:51 4:59 4:49 で10km、49分17秒(24分54秒)。
少しだけペースが落ちたが、まだ許容範囲。このペースが続けられますように。
長いトンネルを超えて200mほどで折り返し点。
絶好調か「リアルまもる君」が私より先に折り返してこられた。あのスタイルでキロ5分切りのペースはすごい。
私は57分40秒。ほぼ目標通り。
さあ、後半勝負。
帰りのトンネルに入る手前で鳰原由子さんに対面。
めずらしく、今日は私が少しだけ先行。
しかしここから失速。いくらトンネル内が上り坂とは言え、11kmから12kmの1kmが6分31秒もかかった。あの区間、1kmより長くありません?
5:33 6:31 5:04 5:12 5:30 で15km、1時間06分53秒(27分36秒)。
きつい向かい風にやられて失速。
15km手前で、「ナンバーカード401番」さんに追い抜かれた。胸のナンバーカードは見えなかったのだが、役場の応援車が「401番、がんばってください」とアナウンスされて抜かれたのが60歳代と分かった。
でもそこから差は開かず、上り坂ではまた追いつくところまで迫った。
ただし18kmくらいから徐々に差は開き、終盤は豆のように小さく見えるだけになってしまった。
5:12 5:17 5:24 5:42 5:26 で20km、1時間44分10秒(27分17秒)。
ハーフ相当地点(21.1km)は、1時間50分10秒。1時間50分は切りたかったのになあ。
でも残り1.9kmを9分50秒で行けば、ゴール2時間を切れる。
自分では必死に走っているつもりだったが、足が全然上がらない。
5:26 5:39 5:19 で23kmゴール、2時間00分35秒(16分26秒)。
「あー、最低目標も達成できなかった―。」
記録証交付所で「60歳代1位の方のタイムは?」とお聞きすると、1時間59分36秒。最後の5kmで1分も離された。
悔しいねえ。
もっとがんばらんとあかんねえ。
46歳の若い前泊町長から表彰していただいた。
口開けているのは「ありがとうございました」と言ったんだと思う。
2位の青いメダルを首にかけていただいた。
1位の赤メダルが欲しかったなあ。
記録証と一緒に小さな四角い箱をいただいた。
「お菓子かな」と思って開けたら、プチプチや紙など。なんと、メダル入れでした。ガックリ。
会場内の給水所でゆっくりとスポーツドリンクをいただいた。
「かわいいワンちゃんとねこちゃんですね。」
「このTシャツ、娘が作ってくれたんです。5ひきのうち3はびきは死んじゃって、真ん中のみーちゃんが私らが京都で飼ってて、端っこのぺんちゃんが名護にいる娘が飼っているんです。
今日は先月に死んじゃったはんちゃんの弔い合戦だったんですけど、残念ながら2位でした。」
帰りのバスはスムーズで、余裕で大原発最終フェリーに乗ることができた。
バス待ちの時、前日居酒屋さんでお会いしたM.Mさんに遭遇。
「制限時間内に走れました」と喜んでおられた。
どうして「やまねこ」を選ばれたかをお聞きすると、制限時間が長いこと、アップダウンが少ないこと、2月でも寒くないという理由だそうだ。
「民宿・楽天屋」さんに戻り、すぐにおふろへ。
これはいい。きれいさっぱりになった。
はんぺんみれいえりきくTシャツ、お疲れさんでした。
アディゼロプロ・山猫バージョンもお疲れさまでした。来年もこのシューズで出たいけど、1年後にはべったんこになってますね。また探さなくては。
また昨日と同じ「居酒屋・はいさい」さんへ。
昨日はガラガラだったののに、今日はぼ満席。2位のメダルだけ見てもらって他の店に行こうかと思っていたら、「だいじょうぶですよ、入ってください」と。
でもこんなに混んでいたら、注文したものがすぐ出てこないのではと心配だった。
ところが「限定・石垣牛の握り8貫1000円」というのを注文したら、そんなに待たずに出してくださった。これがまたうまいのなんのって。
あとはイカ墨焼きそば。口や歯が真っ黒になった。
優勝していたらもっともっと飲んで食べてするところだったが、今日はちょっとおとなしめで終了。
来年こそ優勝して、はじけましょうねえ。
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2024年02月09日(金)
第173回9の日平和ラン〜石垣島〜 [ランニング]
今月も19日29日が長時間バイト。
「9の日平和ラン」をするのは今日しかない。
でも石垣島やし・・・、と思っていたが晩ごはんを食べるお店を探しついでに走ることにした。
お店が多いところをぐるぐる回り4kmほど。あまり平和アピールランにはならなかったが、安くておいしそうなお店が見つかった。
やっぱり「9日」にこだわって走らないとねえ。
こっちの気がすまんからねえ。
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なんの用意もできてなかったのに、8時半まで寝てしまった。10時の叡電に乗って、京阪、JRで関空までの予定だった。
自分では余裕のつもりだったが、予約したはずの民宿が分からない。パソコンの過去のメールを探したが分からない。
時間が無くなってきて、ますみさんに出町柳駅まで車で送ってもらった。それで乗る予定だった京阪の特急に乗れ、事なきを得た。
京阪の中で、やっと予約した民宿が分かった。「トリバゴでもトリップアドバイザーでもなく、アゴダでさがしたんやった・・・。」
「支払いは現金のみ」、あかん現金あんまり持ってきてへん。(と言うよりそもそも現金がない。)何十年ぶりかで、キャッシングに頼ることにした。
石垣空港にATMがあったので、念のために2万円借り入れ。
素泊まり民宿2泊なので、1万円もしないとは思ったが。
ケイタイの道案内に従って歩いていたつもりだったが、だいぶ遠回りをしてしまった。着いて分かったのだが、「民宿・楽天屋」さんはユーグレナモールのすぐ北側だった。
玄関で呼んでも反応なし。
インターホンで呼んでも反応なし。
「隣の家に来てください」と書いてあったので、隣の家で呼んでも反応なし。
また戻ったら、インターホンがしゃべった。「予約されていた方ですね。」
そこに現れたオーナーさんは仙人みたいな方だった。それでも、私より年下なんやろうな。
「古い木造なんで、ギシギシいいます。」
「うちも似たようなもんなんで、気になりません。」
これこれ、ここを選んだのは沖縄には珍しくおふろがあったから。
私はシャワーだけですますというのがイヤなたち。
まあまあゆっくり入れそうなおふろがあって満足。それで3000円は安い。
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さあ、「ランナーズ9の会」のTシャツを着てスタート。
沖縄は6時過ぎでもけっこう明るい。
2本あるユーグレナモールの北側はひっそり。閉まっているお店も多かった。
大きな文房具屋さんと、ガラス細工のお店がにぎやかだった。
離島ターミナルまで600mほど。
これなら、明日の朝もあわてることはない。
チケット売り場で明日のフェリーの券を買っておいた。上原行の欠航がもう決まっていて、大原までフェリーで行ってそこからバスで上原へ。バスは1時間近くかかるらしい。
7時半と9時の便があったので、9時にしようかと思っていたが、バスが1時間かかるのならちょっとせわしない。迷っていると「8時すぎに臨時便が出ます」とのこと。それで行くことにしよう。
帰りはユーグレナモールの南側を通った。こちらは観光客も多くにぎやかだった。
晩ごはんのお店を探してグルグル。
すると、きれいなイルミネーションがあった。
自撮りはなかなかうまくいきません。
そのあと細い通りを通ると、感じのいいおねえさんが「どうぞ入ってください」と声をかけてこられた。表にあるメニュー表も安かったので、「宿に帰ってお金持ってきます」と約束した。
走ったのはたったの3.3kmほど。グルグル回った割には少なかった。
さいふを持って、さっきのお店へ。
「はいさい」というお店でした。
まずはラフティとサラダとビール。
お店のおねえさんと「あしたのやまねこマラソンに出ます」という話をしていたら、少し離れたところで静かに食事をされていた女性が「私も出ます」と。
栃木から来られたM.Mさん。
なぜか、初のレースを「やまねこ」にされたらしい。その理由を聞くのを忘れた。
私がビールをグビグビと飲んでいるのを見られて、「レースの前の日にそんなに飲めるって余裕ですね」とおっしゃった。
「いやいや、前祝いです。一応明日は60代の部の優勝目指しているんですけど、たぶん終ったらビールは飲めないという結果に終わりそうで・・・。」
そして、ハンバーグ定食。
またバクバク食べている私を見られて、半ばあきれられていたようだ。
「いつもうちの奥さんに言われてるんです。68歳でそんなに食べるじいさんは見たことがないって。」
一人寂しく食べる覚悟で入ったお店で、同じレースに出る女性との話が弾んでよかった。
「明日レース中に見つけられたら、写真撮らせてもらいますね。」
明日もお会いできて、お話もできるといいんですけどね。
宿に帰って、インスタントコーヒー。
フレッシュクリームがフレッシュじゃなくて入れられなかった。
でもゆっくりとおふろに入れたので良し。
明日、がんばりましょうねえ。
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2024年02月08日(木)
恐怖の3連勤待ち [ランニング]
朝一、みーちゃんのリクエストにこたえて窓開け。
「ふぎゃー・・・。」
「こらあかん、すぐ閉めんなん。」
ぴゅーたか白黒ちゃんが来ていたようだ。
まだ暗い5時45分からの「ふぎゃー」は近所迷惑。これから気を付けよう
卒業時期が近づいてきて、いろいろなところに変化がある。私ら警備担当も、それに対応しなくてはならないのでたいへん。
去年の11月までは、大学の裏に行くたびに「宇良ちゃんおるかなあ」と探すのが楽しみだったのに。もうあれからパタッと見なくなった。おうち猫にしてもろたんかなあ。それやったらいいんやけど・・・。
今日の390円ランチはチキンの照り焼き。まあまあ歯ごたえがあったので良かった。
大学のすぐ北側にある「甘春堂」さんへ。
沖縄行きのおみやげ探し。
ここは毎回ポイ捨てタバコ拾いで通るコースなので、だいたいめぼしは付けてある。
京都らしくて、軽くて(飛行機の荷物制限)、安いもの(予算少なし)。
甘春堂さんで衝撃の事実をお聞きした。
「七条甘春堂は甘春堂とは全く関係のないお店です。」
「へー、そうなんですか。」
ちっちゃいけど、いいのを買えました。
おみやげを渡す予定の方に喜んでもらえるかなあ。
今日も夕方の休憩はカップ麺。
こんなんが続いているせいか、体重ががたヘリ。今58kg台だが、こんな減り方はあまりうれしくない。
今日で一区切り。
明日から沖縄行き。
明日石垣島泊まりで、あさって「やまねこマラソン」。
その次の日は、まきと一緒にヤクルト浦添キャンプ見学。
月曜に帰ろうと思ったら、飛行機代がめっちゃ高くて火曜にした。
私本来の火曜勤務を水曜に変えてもらったので、水曜から15+15+24の初の3連勤なってしまった。これはきついぞ。
やまねこマラソンでいい結果が出ていたら、この3連勤も乗り越えらるのだけれど。
さて、どうなりますかねえ。
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2024年02月07日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」23回目 [ランニング]
いつものように「スーパー・ライフ」の駐車場に車を入れ、二条城東南角まで走っていった。
その途中歩いてられたさえこばさんに追いつき、そこからおしゃべりしながらゆっくりジョグ。さえこばさんの関心は、やっぱりシューズ。私のアディゼロプロ・山猫柄のことを詳しく聞いてこられた。
「このシューズで、やまねこマラソン年代別優勝狙ってるんですよ。」
今日は8名。
女子2名はお顔を隠させていただきました。
「今日は23分台を狙ってたんですけど、謎の力が入らない病になって・・・。」
「そしたら、今日は狙いません?」とさえこばさん。
「いえいえ、狙いますよー。走り出したらスイッチが入るかもしれんし。とりあえずは、最初の曲がり角までは飛ばします。そのあとは、分からん。」
私とさえこばさんが飛び出すも、最初は私が一歩リード。
途中、さえこばさんが追いつきしばらく並走。その時二人の足音を比べて、さえこばさんはストライド走、私がピッチ走と言うことが分かった。
終盤は、先行するさえこばさんに私が食らいつく展開。そんなに差も開かず、3周目の4分の3あたりの5km地点ゴール。
4:41 4:41 4:51 4:44 4:43 でゴールは23分41秒。
どこかで「やる気スイッチ」が入り、目標が達成できた。あのスタート前の脱力感の原因は、何だったんでしょうね。
そこからまた、さえこばさんと東南角までウォーク。
私が「ふくい桜マラソンでサブ4できたら、フルマラソンも引退します」と言うと驚いておられた。
「いやいや今の力ではサブ4は無理なんで、引退もできないと思います。」
「富山マラソンは大きな橋のところだけきついアップダウンがありますけど、それ以外はフラットなんで、いいタイムが出ると思いますよ。」
「そしたら、私のフルマラソン引退レースは富山にしましょうかねえ。」
走り終わって戻ってこられた方に、「やまねこマラソンで、キロ5分ペースで23km走って、1時間55分で年代別優勝狙います」と宣言しておいた。
ゆうとかんとね。ゆうといたら、そこそこがんばるから。
今日はオレンジ色の長Tと青のハーフパンツ。
しっかり走れたので、全然寒くはなかった。
フラッシュグリーンのゲイターも目立ちましたかね。
みなさーん、夜走るときは目立つかっこうでお願いします。
「スーパー・ライフ」でみーちゃんのカリカリを買って、これで駐車代無料。
おまけにビール100円引き券までもらったので、すぐに買いに行った。1本でも100円引きは大きい。
走りに行って、おまけがいろいろあるとうれしいねえ。
次は2月21日ですね。
やまねこマラソンのいい報告ができますように。
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2024年02月06日(火)
みーちゃん問題 [わんこ・にゃんこ]
昨日三線教室から帰ってきたとき、雨の中を両手に荷物を持って玄関に入ったせいか、戸がきちんと閉まってなかったらしい。そこをこじ開けて、みーちゃんが脱走してしまった。
「冷たい雨が降ってるのに・・・。」
私がうちの横を見に行くと、なんとみーちゃんが目の前で雨宿りしていた。
呼んだらあかんし、近づいてもあかんし。
ただ待つしかない。
すると、1時間もしないうちにシラーっと帰ってきた。
体が濡れて、「あー寒かった」と言っているようだった。
「みーちゃんは、もう野良猫魂なくなったな」とますみさん。
「ほんまや。外出たら、えらい目にあうだけやで。もう出んときな。」
みーちゃんはバツが悪いのか、しばらくは固まっていた。
でも、それも1時間もしないうちにいつものみーちゃんに戻った。
またシャトレーゼのポイントがたまったので、北海道のホテルに行く計画を立てている。ところが、ますみさんは「みーちゃんが心配やから、アンタ一人で行ってきー」と言う。
「なんで、ペア宿泊券を一人で使わなあかんねん。」
「アンタよりみーちゃんの方が大事。アンタはいつ死んでもかまわんけど、みーちゃんがおらんようになったら私は生きていけへん。」
うっ、たしかにその通りでしょうけど・・・。
この話には笑い話が一つ・・・。
去年、みーちゃんを置いての初めての旅行(北海道2泊3日)。
心配で心配で、自動給餌器や自動給水器を用意して、それを監視カメラで見られるようにして出かけた。
ところが、監視カメラには全然写らず。自動給餌器は出ているのかどうかも確認できなかった。いつ見ても給餌器はからっぽ。
「いやー、カリカリが全然出てへんにゃわ。みーちゃん、ガリガリになってたらどうしょ」と心配して心配して。
そして3日目の深夜、やっと我が家に到着。
「みーちゃーん」と呼んだら、出てきたのはコロコロマルマルのみーちゃん。
給餌器はちゃんと出ていて、みーちゃんはそれを速攻で全部平らげていたようだ。そら、コロコロマルマルになるわなあ。
去年はそうして笑って終われたが、今年は今年でまた心配。
みーちゃんは、もう野良猫じゃなくて「おうち猫」やからねえ。
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