2020年11月15日(日)
みーちゃん、発見! [わんこ・にゃんこ]
現在夜中の2時すぎですが、ちょっと前にヨメさんから「みーちゃん発見」のラインあり。
今日は昼間はしんどくてほとんど寝ていたので、夜になっても眠れず、みーちゃんのことばかり考えていた。それがよかったのかなあ。
ご近所の猫友だちのNさんが仕掛けてくださった捕獲機に入っていたそうだ(みーちゃんの爪とぎ入り)。Nさん、どうもありがとうございました。
Nさんちは、車道を通っていくと遠いがまっすぐ突き抜けたら近い。うちの玄関から直線距離50m弱か。やっぱり、猫に優しい人を目指していくんですね。
そして、みーちゃんのことを心配してくださっていたみなさん、どうもありがとうございました。今後、このようなことがないように気を付けていきます。
ヨメさんの話では、どこもけがはしていないが、何も食べていないかもしれないとのこと。3日と4時間なら、猫にとってはそんなこと平気なんかな。
退院したら、みーちゃんにまず謝らなあかん。「至らん飼い主でかなんかったんやなあ」と。
今日は夕食抜きできつかったけど、みーちゃんの3日間の足元にも及ばん。早う退院できるようにがんばろう。
みーちゃん、ひょっとして病気のオッサンがかわいそうでわざと捕まってくれたんかなあ。それはないなあ。
いろいろ考えて、また寝られん。
みーちゃん、オッサンが退院するときはでっかい「ぱっ!」で迎えてね。
たのしみ!
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【追加】
昼間に寝すぎてしまって、消灯時間になっても全然眠くならなかった。うつらうつらしかけたと思ったら、目がバチッ。また、うつらうつらしかけたと思ったら、目がバチッ。
その間に、夢とも幻とも現実ともいえないような同じ映像が頭の中を駆け巡っていた。
みーちゃんがトコトコと帰ってきて、自分でゲージに入りえさをカリカリと食べている。「なんや、みーちゃん帰ってきてくれたんやー」というところで目がパッチリ。見えるのは病室の天井。
これが何回も何回も繰り返されるので、ケイタイがプルッとふるえたとき、「みーちゃんが帰ってきたー」と反射的に思った。
携帯を開くと、さっきまで繰り返し見ていたのとまったく同じ画像「みーちゃんカリカリ」。
夢と現実がピッタリつながっていて、こわくなったくらい。
こんなことってあるんですね。
今回の「みーちゃん探し」では、私はなに一つとして役に立たなかったが、「気」は送れていたのかも・・・。
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午後3時半ごろ、ヨメさんがきくちゃん連れで「差し入れ」を持ってきてくれた。普通「着替え」を持ってきてくれたとなるところですが、この内容は完全に「差し入れ」。
新聞2日分
ふりかけ12個
ミカン5個
せっけん、シャンプー、ひげそり
「着替え」はパジャマ1セット、Tシャツ1、パンツ1
吐き気が治まらず、ふりかけをかけたらなんとかごはんだけでも食べられるかなあと思って頼んだ。(今日の夕食には海苔がついていたので使わなかったが。)
ミカンはスーパーの安いやつのつもりで頼んだのだが、果物屋さんのいいのを買ってきてくれた。食べてビックリ、うますぎ。いくつでも食べられそうだったが、貴重な食品だったので今日は2個だけ。
おいしくておいしくて、ありがたくてありがたくて・・・。
はよ、元気になろ!
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2020年11月14日(土)
乱高下 [病院]
今日はもう、ブログはアップできないかもと思っていた。
熱が強烈に上がり、頭痛と腹痛。だんだん胸もムカムカしだして、食べ物が気持ち悪くなってきた。
これは寝るしかないと思い、寝続けた。実際にはあんまり寝られんかったけど。
夕方5時も39度の熱があり、とても食べられそうになかったので晩ごはんは断った。その時にカロナールをもらった。
午後7時20分ごろ、また検温すると37.4℃。まあまあ楽になってきたので、今ブログを書いています。
今回の入院に当たっては、体温が重要な位置を占めている。
昨日のこともどんどん忘れ去ってしまう私なので、覚えている範囲で記録しておこうと思う。
(尿路感染症に興味のある人は、甲状腺癌、胆のう炎、膀胱癌よりは少ないのかもしれないが。)
11月11日(水)20:00 体調がよくないので熱を測ると37.0℃。「これくらいなら早く寝たら治るやろ」と思い、21:00に就寝。この1時間後にみーちゃん脱走。
11月12日(木)6:30 バイト先で検温。36.6℃。いつもよりはちょっと高めだがこの程度なら問題なしかと思っていた。
同日18:00 夕食の時間になったので体温を測ると38.5℃。「こりゃいかん」。インフルンザやコロナだと寮生にうつるので、管理人室に缶詰。夕食抜き。
同日20:00 体温40.1℃。「これは体温計がおかしい」と思っておこう。
同日23:10 バイトが終わり車を運転。いつも通っている道なのに、歩道からの出っ張りに気づかず乗り上げてしまい左前大破。
11月13日8:00 38.1℃。
同日8:30 ヨメさんが鞍馬口医療センターに電話してくれて診察してもらえることになる。
同日8:45 「自分で運転するわ」と言って乗った軽を「ガガガガガ」。右ヘッドライトカバーなどが割れる。
同日9:30 38:8℃。「尿路感染症」と診断。1週間の入院を言い渡される。
同日14:00 いったん荷物を取りに帰ってから入院。39.3℃あったのでカロナールを服用。
同日18:00 夕食前の検温で36.4℃。「バンザーイ」。夕食はペロリと全部食べられた。
同日21:30 就寝前の検温、39.9℃。これは証人の看護師さんがおられるのでまちがいない。前日の40.1℃はまちがいじゃなかったんや。カロナール服用。
11月14日1:30 汗ベチャベチャで目が覚める。「カロナール、効いてへんのかーい!」 そのあとかなり寝つけず。
同日7:00 朝の検温、39.3℃。朝食はがんばって半分は食べた。
同日11:00 点滴を始める前に検温、39.3℃。カロナール服用。昼食もがんばって半分は食べた。
同日14:40 点滴終了。検温、37.4℃。
同日17:00 胸がむかむかするので夕食はお断りした。検温、39.0℃。カロナール服用。
同日18:30 夕食のにおいだけで吐き気をもよおす。ロビーに1時間ほど避難。
同日19:20 検温、37.4℃。ちょっと落ち着いた。
同日21:20 今の今、検温。37.1℃。このまま安定してくれたらいいのになあ。甘いか。
以上です。
細かく書きすぎて分かりにくいですが、要するにほっといたら39〜40℃。カロナール飲んだら一気に3℃ほど下がるということ。
今までの入院は、ほとんど切除手術。手術後の痛みはすごかったが、日に日に楽になって行く実感があった。
それに対して今回は、いわゆる「菌と免疫との闘い」ですね。私の免疫ががんばりすぎて、熱が全然下がらん。
頭が痛い。お腹が痛い。胸がむかむか。
退院は長引くかも・・・。
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2020年11月13日(金)
また入院 [病院]
想定外。
数日前から体調不良。なんかわからんけど、すぐ治るやろと思っていた。
ところが、昨日の夕方から体温急上昇。寮のバイトに行っている時だったので、できるだけ寮生とは関わらないようにしていた。インフルエンザやコロナやったららいこっちゃし。
体温は40℃まで上がったが、それ以外風邪っぽい症状はない。
家に帰ってヨメさんに相談してみると、「それは尿路感染症やわ」と。高熱と尿意はあるのにシッコが全然でないところから。
朝一番、ヨメさんが鞍馬口医療センターに電話してくれた。
コロナの可能性がなくはないので、最初はすごく渋っておられたようだ。そこヨメさんの「医学的知識」を駆使して、ようやく「泌尿器科へ来てください」ということになった。
この時は軽自動車。
「人の運転ではようので、自分で運転していくわ。」
その直後に「ガガガガガ・・・」
右ヘッドライトが破損。
実は昨日のバイト終わり、乗用車を運転しているときに歩道から出っ張っている縁石に激突。左前のタイヤはパンク。バンパーもわれてしまった。これは明日トヨタにレッカー移動してもらい修理へ。
10時間で2台がボロボロに。
かしこうなれよー、ジジイ。
これは免許自主返納案件かも…。
泌尿器科で診察してもらうと、「尿路感染症」。
今週月曜日にしてもらった、「膀胱内視鏡検査」で傷がついたようだ。インフルエンザやコロナは他の人にうつるが、尿路感染症はうつらないので、そういう意味ではまだよかった。
体を鍛える前に、「尿路鍛えろよー」。
「どうやって?」
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2020年11月12日(木)
み―ちゃんのいない朝 [わんこ・にゃんこ]
今日は朝5時40分起きで6時前出発
これで千本二条に6時20分くらいに着く。
ヨメさんがきくを持って上がっていっしょに寝るようになってから、みーちゃんが「みーみー」言って見送ってくれるようになった。これはうれしい。
ところが昨日私の体調が悪く、9時ごろ寝に行った。
そして10時ごろにヨメさんがきくの散歩に行ってくれた時、中扉と玄関が開いていたらしい。
fukikoさんが常々言っておられる
「猫の脱走は玄関からが圧倒的に多い」と。
ほんまにそうなってしまいました。
動物病院の先生によると、みーちゃんは2年間の野良生活をしていたらしい。そして5月に子猫4匹と一緒にヨメさんが保護。
ヨメさんにはちょっとだけなついてきたが、私には全然。
もし仮に町内でみーちゃん見つけたとしても、どうやって連れて帰るん。
悩ましい。
ヨメさんが撮った昨日のみーちゃんの写真。
やっとカルテを作ってもらって、高いごはんも買ったのにね。
どこいったー。
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2020年11月11日(水)
診察後、また痛みが・・・ [病院]
おとといの泌尿器科の膀胱内視鏡検査は、とにかく痛かった。それでまた3カ月後と思っていたのに、経過が良好なので次は半年後の5月10日。ホッとした。
ところが今日は朝からシッコが出ない。8月の手術後とよく似た状態。
8月は無理に出そうとしてすごく痛いのが続いた。H医師いわく「出ないのは膀胱に溜まってないからです」。
月火とだいじょうぶやったのになあ。
尿意はすごいけど、ここはしんぼう。
きくとみーちゃんを見ると、まあまあ仲良くしていた。
きくはすぐに家の前の庭に出せるので、昼間はシッコの心配がない。
便利です。
みーちゃんもちゃんと用意したトイレを使って、失敗はなし。
今日も日向ぼっこで気持ちよさそう。
今日はヨメさんが鯛を買ってきてくれた。
ものすごくおいしかった。
この後お茶をたくさん飲むと、尿意が治まった。冷えてたんですかね。
残った魚の骨などは何重にもくくってゴミ箱へ。
そうしないと、みーちゃんが無茶苦茶するんです。
明日は私のシッコの状態、スッキリしてるかな。
17時間バイト、がんばらんなん。
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2020年11月10日(火)
きくの診察 [わんこ・にゃんこ]
食欲がぐっと落ちてしまって心配になって、きくを動物病院で診てもらうことにした。
午前11時、いつもお世話になっている「はたえだ動物病院」へ。
もう15歳8か月やからねえ。そら、いろんなところに不具合が出てくるわねえ。
ちょっと待ってから診察室へ。
私はみーちゃんの検便をしてもらうつもりで用意していた「みーうんこ」を忘れてきたので、家に取りに帰った。
戻ってくると、きくちゃんとヨメさんは診察室に。
待合室でずっと待っていた。
「1ぴきの猫から1年で65ひきかー。」
これはすごい数字だが、現実。「多頭崩壊」といわれる現場は、これそのものです。
真剣に考えなくてはいけない問題です。
しばらくして出てきたきくちゃんは、ラクダみたいになっていた。
点滴してもらって、背中にポッコリ。ビタミンを補給してもらったそうだ。
手首には採血あとのテープ。
きくちゃんは人間にしたら70代らしい。そう思って見ると、背中のこぶも手首のテープも痛々しい。
ヨメさんはまだ先生とのお話があったので、きくを散歩に連れて行った。
前の歩道を歩いていたのだが、うまいこと狭いところを見つけて、毎度おなじみの「挟まり」。これが出たら、ちょっと安心。
駐車場の落ち葉の上をカサコソと歩いた。きくは音のするところを歩くのが好きみたい。
けっきょく1時間以上の診察が終わり、家へ。
診察結果としては、食欲減退の原因は分からず。血液検査の結果も、特に異常はなし。どうしたんでしょうかねえ。
ただ、点滴がよかったのか元気にはなっていた。これが続くといいのにね。
安もんのごはんではなく、いいのを食べささなくてはならないらしい。でも、いいのは高いんですよねー。
ヨメさんは、「きくちゃんのために一生懸命働いてる」と常々言っている。そやねえ。自分らのごはんを始末してでも、きくの体にええもんを食べさせてやりたい。この考えは夫婦共通です。
家に帰ると、みーちゃん猫相わるー。
留守番がおもしろくなかったんかな。
今日のお昼はにゅうめん。
いろいろな具を入れてくれていたのでおいしかった。
みーちゃんは、お日さんに当たっていい気持ちー。
オバさんが脱ぎすててあったパジャマをペロペロ。
「ヘンタイかー!」
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【RUN】
右足アキレス腱横の痛みはだいぶまし。
でも慎重に慎重に。
走りなれた十王堂橋往復5kmへ。
キロ6分ペースで走ってみたが、底の厚いシューズなのでだいじょうぶそう。
5km、30分25秒。
当分、こんな感じで行きましょう。
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