2018年11月02日(金)
2日連続出張販売 [ランニング・出張販売]
「きくちゃん、いっぱいいっぱい積まんなんから、じゃませんといて。」
しかし、きくは知らんぷり。
毎度おなじみのわざとやね。
かまってもらえへんから、抗議の座り込みや。
明日は「京都丹波ロードレース」、あさっては「あいの土山マラソン」。
2日連続の出張販売だが、両方近いのでそんなにしんどくはない。それよりも京都滋賀にはなじみのお客様が多いので、多くの方とお話しできるのが楽しみ。
「きくちゃん、オバサンとオッサンはがんばってきくちゃんのごはん代かせがなあかんねん。明日はかしこうして待っててね。」
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【RUN】
久しぶりに、「レース前日の1000m全力1本」。
今日は「ターサージールTS4」で。
最近ずっと底の厚い「ヌーサFF」を履いていたので、今日走り始めるとめっちゃ衝撃を感じた。慣れってこわい。
とりあえずアップジョグ2kmを12分くらいで。
体が温まったところで、超久しぶりの1000m全力。
昨日のキロ4分半ペースではほとんど問題なかったのに、今日は左足が上がらない。長年痛みが続いている左のお尻が異常に痛い。
そんな中でも必死でがんばったが、4分06秒。
今はこれが精一杯。
明日の5kmの目標は21分半なのだが、これはキロ4分15秒ペースで最後まで行かなくてはならない。アップダウンもあってきついけど、がんばろう!
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【今日のきく】
目がビーム。
長めの散歩やったのに、◯ンコ出ーへんがな。
ためてどうすんねん!
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2018年11月01日(木)
トイレ新調ラン [ランニング]
今日から11月。今年もあと2か月。
私の今後のレース予定。
11月 3日 京都丹波5km
11月11日 南紀日置川ハーフ
11月25日 瀬戸内海10km
12月 9日 亀岡1.5km
12月16日 沖縄100km
1.5から100まで、我ながらようやりますなあ。
とりあえずは、11月3日の5kmをがんばらなくては。
今日は、宝が池公園のコンクリートトラックでタイムトライアル。シューズは無理せず安定の「ヌーサFF」で。
まずは家から宝が池公園まで3km、17分20秒。
コンクリートトラックのトイレ前に着くと、「うー」と小さくうなるかわいい黒犬君。
飼い主さんがトイレに行っておられる間、前の木につながれていたようだ。
私が走り出したら、ワンちゃんと飼い主さんはどこかに行ってしまった。でもぐるっと回って、また戻ってこられた。
「ワンちゃんのお名前は?」と聞くと「くろみつです。」
「歳は?」「ちょうど1歳になったとこです。」
「そしたら、その大きさで大人なんですね。」「たぶんこのままだと思います。」
またこの時間にここに走りにくれば、「くろみつ」君に会えるかな。
しっかり見ると、公園のトイレが新調されていた。
これはうれしい。
暗かったが、平坦でつまずく心配もなかったので走りやすかった。
1周約430mを11周半。GPS時計はしっかり距離を計測してタイムを取ってきくれるのでありがたい。
4分30、4分32、4分34、4分33、、4分33で22分44秒。
キロ4分半ペースで行きたいと思っていたので、おまけの合格ですかね。後半もペースが落ちることなく走りきれたのがよかった。
本番の目標は、21分30秒。
がんばろう!
帰りはゆっくりと。
帰り道、たまたまだがずっと同じ人の後ろを走っていた。
おかげで、最初の1kmは8分以上かかったのに、そのあとはずっとキロ6分半ペース。
家まで3.5km、25分19秒。
今日は、3+5+3.5で11.5km。
5kmがまあまあしっかり走れてよかった。
この練習、すごいええわ。
またやろう。
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2018年10月31日(水)
「顔」 [映画]
◎ミドルエッジより
■映画『顔』
ボクサー・赤井英和を描いた映画「どついたるねん」(1989年)などで知られる阪本順治監督がメガホンを取った意欲作『顔』。
同作は殺人犯で、約15年にも及ぶ逃走劇で有名な福田和子の実話を基にしている。
主演は上方喜劇界を牽引した藤山寛美の実娘、藤山直美が務めた。同作は阪本監督が初めて女性を主演に据えた映画でもあった。
■映画『顔』 出典 www.amazon.co.jp
福田は時効目前で逮捕された事でも注目を集め、また逮捕までの間にホステスとして働いていた事や美容整形で顔を変えて逃げていた事で日本中を震撼させたが、同作で主演した藤山が演じた吉村正子は、少しユーモラスなキャラクターとして描かれている。
福田同様になんとも不幸で稀有な人生を歩んだ点は共通するが、35歳のひきこもりで控えめな女性だった主人公が、逃走過程で自立してエネルギッシュな人間へと変わっていく様を、大胆なまでの演出で描いている。
■映画『顔』 あらすじ
1995年冬。引きこもりの正子は、母親が営むクリーニング店の二階で洋服のかけはぎの仕事をしながら、おとなしい性格もあり、質素な暮らしをしていた。
しかし、店内で母親が倒れ、そのまま亡くなってしまう。
通夜の夜、手伝いもせず二階に閉じこもった正子に、普段から仲違いの関係である妹・由香里(牧瀬里穂)に「私子供の時からお姉ちゃんの事恥ずかしかった」と強い口調で言われてしまう。姉を見下していた由香里にさらに暴言を吐かれ、その後殺してしまう。
■数々の映画賞を受賞!
同作は2001年に発表された「第24回日本アカデミー賞」で、優秀作品賞、優秀助演女優賞、優秀脚本賞、優秀音楽賞、最優秀監督賞を受賞している。
また、キネマ旬報社が発行する映画雑誌で、映画批評のひとつの指標ともなっている「キネマ旬報」においても、2000年度の日本映画ベスト・テン1位をはじめ、読者選出日本映画ベスト・テン1位、監督賞(阪本順治)、主演女優賞(藤山直美)、助演女優賞(大楠道代)、脚本賞(阪本順治、宇野イサム)を受賞した。
他にも「報知映画賞」、「日刊スポーツ映画大賞」、「毎日映画コンクール」、「ブルーリボン賞」、「ヨコハマ映画祭」、「朝日ベストテン映画祭」、「高崎映画祭」、「2000年度 映画芸術日本映画ベストテン 第1位」などまさに”総なめ”した。
■主演・藤山直美 プロフィール
1958年12月28日生まれ。京都府京都市山科区出身。
実父は喜劇俳優で松竹新喜劇で活躍した藤山寛美。
1964年、父が主役を務めたNHKのテレビ番組『お好み新喜劇・初代桂春団治』でデビュー。1992年、『おんなは度胸』での名脇役ぶりで全国区になった。またドラマ新銀河で放送された『この指止まれ!!』シリーズでも主演。
2006年のNHK朝の連続テレビ小説『芋たこなんきん』で、主役の花岡町子を演じた。これは『おしん』でヒロインの老後を演じた乙羽信子のようなケースを除くと、史上最年長の朝ドラヒロイン(放送開始当時47歳。それまでの最年長は1989年「青春家族」に主演したいしだあゆみ=当時41歳)であった。
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「ずっと先のことなんか考えんでええんよ。お腹が減ったらごはん食べて、お腹が減ったらごはん食べて、そうやって生きて行ったらええんよ。」
スナックのママ役の大楠道代さんの言葉が一番よかった。
私は、大楠道代さんが安田道代さんだったころからのファン。いつ名前が変わったのか調べてみると、1976年。私20歳ですやん。大楠さんは私の10歳上なので、当時30歳。
うーん、見る目があるというか、やっぱりヘンタイやったかと言うか・・・。
この映画は2000年に公開。
ということは、実際に撮られていたのはその少し前。つまり、役者さんたちも今より20歳ほど若いということ。
藤山直美 59→39
牧瀬里穂 46→26
岸部一徳 71→51
佐藤浩市 57→37
豊川悦司 56→36
大楠道代 72→52
ちょい役で出ておられた中村勘九郎さんは、私と同い年(2012年、57歳で没)。撮影当時は43歳くらい。
ヨメさんが「豊川悦司はええ、ええ」とやかましい。今一番見たい俳優だそうだ。ヨメさんを映画に誘って、その一点でも見どころがあったということはよかったということ。
「私の映画評なんかだれが見るねん」と思い、最近はさっぱり書けていなかった。
でも、こんなんでええんかな。
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水曜が月末日になったため、バイト先の寮長寮母さんは休めない。そこで私の管理代行日が、今週だけ火曜に変更。空いた水曜日は「京都キャロット」の定休日なので、久しぶりに夫婦でお出かけすることができた。
映画の後は地下レストラン街で昼食。
定食が7〜800円くらいで食べられるお店があったので、そこで食べようと思ったらもうつぶれていた。
仕方なく、ちょっと高そうな中華料理の「老香港酒家京都」さんへ。
一番安い「シェフのおすすめランチ」(1580円)。
おいしいものが少しずつ。
それをお粥でいただきました。
お昼にはちょうどいい具合。
帰りに鞍馬口医療センターへ。
96歳の父が肺炎になり入院していた。
看護師さんが、「善一さん、息子さんたちが来られましたよ」と起こしてくださった。名字ではなく下の名前で呼んでくださったのがよかった。
目を開けていたのは1分か2分。
もちろん、私やヨメさんのことは分からなかったと思う。
ヨメさんはしばらく父の足をさすってくれていたが、以前よりむくみはましになっているらしい。
順調に回復しているので、入院はそんなに長くはならないだろう。寝てばっかりは刺激がなくて退屈やしね。
12月30日の餅つきは、元気に参加してくれるのだろうか。廉夫婦や真樹も参加予定やし・・・。
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【RUN】
夕方5時スタートで、久しぶりの佛大グランド往復10km。
行きの緩やかな上り5kmは、28分21秒。
帰りの緩やかな下リ5kmは、27分33秒。
トータル10km、55分55秒。
ダウンジョグをしていると、ご近所の人気犬・アルちゃんに遭遇。
「なんでこんな遅くから?」と思ったが、日が短くなっただけのことで、アルちゃんのお散歩時間はいつも通り。夕方5時から6時くらいに走りに行くと、会える可能性が高い。
今日も大喜びで、ペロペロしてくれた。ありがとね。
今月の走行距離は半年ぶりに200km超え(213.5km)。
とはいっても、「峨山道」の73kmを入れてですからねえ。練習自体は150kmも行ってない。
「少ない練習でレースの結果を出す」という私のモットーが守れていますね。
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2018年10月30日(火)
ブログと共に去りぬ [ブログ]
私がこのブログを始めたのが2008年1月。
そしてその5月9日から、毎日更新するようになった。つまり、もう10年以上毎日更新していることになる。
「そんな1円にもならんもんに一生懸命になって、もっと仕事をがんばらんかい!」と何度もヨメさんから叱られた。でもブログをしていたおかげで友だちも増え、生きているという実感も味わえたような気がする。
ブログを書くきっかけになったのは、羽根田治さんの「鳩間島通信」とよんなぁよんなぁさんの「クーの毎日」を見て。
その「鳩間島通信」は2016年4月を最後に更新されていない。「クーの毎日」のほうは細々とでも続いているのだが、こちらも今年の9月4日を最後に更新されていない。なくなってしまわないかと心配。
私のこのブログも危ない時があった。
それは2016年10月。それは、怒涛の1か月と言ってもいい。
2016年10月11日、「退院ですが・・・」で癌告知。
そこから、ブログを通して友だちにしてもらった松本雅也さん、中野勇人さん、いりえゆかさんに会ってお礼とお別れをゆっとかなあかんと思った。
10月14日、「生前贈与―兵庫ゆめさき舎にてー」で松本さんにお礼とお別れ。
しかし、松本さんのブログ「きっと優しい男になれるはず」はつい先日終了してしまった。
10月21日、「第54回国会前アピールラン」で中野さんにお礼とお別れ。
しかし、中野さんのブログ「国鉄闘争」は2017年12月から更新されていない。
10月23日、「第28回諏訪湖マラソン」でいりえゆかさんにお礼とお別れ。
しかし、いりえゆかさんのブログ「あいはたなひとりごと」は2017年12月より更新されていない。
そして10月26日、「全滅」で「パオパオだより」の2月12日から10月25日までの8か月分の記事が消滅。
10月30日、「ブログ復元」。
これもブログつながりのfukikoさんに教えてもらい、全部は無理だったがなんとか98%ほどは復元できた。
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ぐだぐだと書いてきましたが何が言いたいのかと言いますと、「ブログで知り合った友だちとは、ブログが終わればその関係も終わる」ということ。
先に出てきた人たちも、ブログに書かれていたことはしっかりと頭に入っているが、私はそれ以外のことは何も知らない。
たぶんそれは反対方向も同じ。私のブログをしっかり見てくださっている方は、その範囲内では私のことをよく理解してくださっているだろうが、それ以外の私の闇(?)については想像もできないだろう。
松本雅也さん、中野勇人さん、いりえゆかさん。みんな大好きな人なのだが、「ブログの切れ目が縁の切れ目」のような気もしてくる。
一番いいのは、それぞれのブログが復活すること。
それは、私が望んでも無理なことなんでしょうか。
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【今日のきく】
今日は火曜日だが、イレギュラーで寮1の17時間バイト。
夜12時前に帰ると、いつもは手ぐすね引いて待ってくれているきくが全然出て来ない。
ヨメさんは、「散歩より寝てる方がいいんやわ」と言う。
「いやいやいや、いつもは水曜で今日は火曜やから分からへんかったんやわ」と理解。
だいぶ誘ったら、やっと重い腰を上げた。そのあとは、うれしいうれしいお散歩。
これがないと、疲れて帰って来た私も浮かばれん。
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2018年10月29日(月)
第106回勝手に国労応援ラン [ランニング]
◎YOMIURI ONRINEより
鼻長くして待ってた…叡山電鉄鞍馬線、全線復旧
9月上旬の台風21号による倒木などの影響で運休が続いていた叡山電鉄鞍馬線の貴船口―鞍馬間が27日、運転を再開し、約50日ぶりに全線が復旧した。鞍馬駅が最寄りの鞍馬寺(京都市左京区)もこの日から本殿へ参拝できるようになり、地域ににぎわいが戻ってきた。
「鼻を長くして待ってたよ」。鞍馬駅前に設置されている鞍馬天狗てんぐ像には、この日の運転再開に合わせて喜びの吹き出しが付けられた。子ども向けのイベントも開催され、大阪市港区の会社員男性(41)は「1か月前に来たときには、運休していて残念だった。今日は来られて良かった」と笑顔を見せた。
叡電によると、貴船口―鞍馬間の1・2キロでは、約120本の倒木が線路を覆い、電車に送電するケーブルも断線。電柱も損傷し、約20本を立て直したという。9月5日以降、順次復旧を進めてきたが、山間地となるこの区間は電柱の搬入や基礎工事が難航。線路に面した斜面の倒木を取り除く作業にも時間がかかり、最後まで運休していた。
叡電の担当者は「無事再開でき、ほっとしている。これからの紅葉シーズンは叡電で洛北の観光を楽しんでほしい」と話した。
境内で倒木などが相次ぎ、参拝を中止していた鞍馬寺もこの日、ケーブルカーを利用して本殿へ参拝できるようになり、もみじが色づき始めた境内には参拝者らの姿が戻った。ただ、ケーブルカーを使わないで登る「九十九折つづらおり参道」や、鞍馬寺から貴船へ抜ける「奥の院参道」は今も通行止めが続いており、再開を急いでいる。
同寺の広報担当の曽根祥子さん(70)は「これまでにも寺が災害に遭ったことは何度もあったはず。どのような山を育むか考えながら長い目で復旧していきたい」と話した。(吉田雄人)
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「さあ、今月はどこを走ろうか」となった時、叡電が鞍馬まで開通したニュースを思い出した。国労とは関係ないけど、まあ鉄道つながりということで・・・。
うちから叡電・鞍馬駅を往復すると、10kmになる。もう足の痛みもだいぶ治まってきたので、そろそろ練習距離を伸ばしていかなくては。
鞍馬までは、行きが上りで帰りが下り。多少足が痛み出しても何とかなる。
夕方5時、自宅スタート。
いつものネコだまりには、私が「ボス」と呼んでいる堂々としたネコちゃんが1ぴきだけ。
そのちょっと先に、また「ボス」っぽいネコちゃんが。
兄弟かな。
木の上の方を見上げて、何かを狙っているように見えた。
貴船口で、もう真っ暗。
まだ5時半にもなってないのに。
鞍馬寺山門前で5.1km、31分半。
もちろんもう真っ暗なので、人影なし。
鞍馬駅前の天狗さんの写真を撮って・・・。
「鼻を長くして待ってたよ」。
いっつも長いくせに。この時だけ付け足して、さらに長くしといてほしかったなあ。
いったん時計を止めて、駅の中を撮影。
運転再開までの経緯をしっかりと説明されていた。
こういう掲示がしてあると、観光客も自然災害の恐ろしさを意識されると思うので、すごくいいことだと思う。
だれもおられない待合室で自撮り。
全然アピールランになってませんけど。
行きが5.23km、32分38秒。
5分ほど休んで、帰りが5.13km、27分ちょうど。
下りの太ももの痛みが心配だったが、なんなく走れた。それよりも、足全体が上がりませんなあ。ぼちぼち、ぼちぼち。
団地内をダウンジョグしていると、またかわいい黒猫ちゃん。2ひきいたのだが、1ぴきは素早く逃げ、もう1ぴきはこちらに興味を示していた。たぶん兄弟だと思うのだが、性格はそれぞれちがうみたいですね。
うちの団地は「平和」やから、安心して暮らしていってやー。
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【今日のきく】
朝11時前に出勤し、いきなり日光浴のきく。
「そんな楽な仕事はないでー」と思うが、きくはきくなりに気を使っているらしい。
お昼は、オバサンの「ネギ買い」にお付き合い。
だいぶ元気になって来てよかった。
夜はオッサンとお散歩。
しっかり歩けて、エサも食べられるようになったし、もうちょいで元に戻るかな。
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2018年10月28日(日)
第30回諏訪湖マラソン [ランニング・出張販売]
去年に引き続き、ゲストはオリラジの藤森慎吾さん。
開会式のときに、「今年の目標は1時間50分切り」とおっしゃっていた。
ゴールの瞬間はとらえられなかったのだが、ギャラリーがざわめいて藤森さんのゴールを確認。追いかけて行って、パシャリ。
たぶん、ゴールタイムは1時間47分。目標を大きく上回っていた。このタイムで走り切るには、相当の練習が必要。
なんかうれしいねえ。テレビに出ている有名人ががんばっている姿を見ると。ゴール直後の表情もさわやかでした。
藤森さん、来年も走ってください。
藤森さんが走るのなら、私もちょっと走ってみたくなる。負けられへんもんね。
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去年と同じく、5時半起床、コンビニに寄って6時前会場入り。
去年は雨だったのでまだ真っ暗だったが、今年は好天で6時にはかなり明るくなっていた。
朝の最低気温が5℃の予報だったが、無風だったのでそれほど寒くは感じなかった。
出店準備もちょうどいいくらいの時間に完了した。
前日下見に来た時は地面がグチュグチュだったが、一晩でだいぶましになっていた。
毎年同じ場所で出店させていただいているので、なじみのお客様がたくさんのぞきに来てくださった。
スタートの10時前になったので、スタート地点を見に行った。
定員8000人。
天候もいいので、DNSも少ないと思われる。
この混雑の中を追い抜くのは無理なので、自然にばらけるまではしんぼうですね。
スタートしてから1時間半ほどは、ほとんどお客様はなし。
10時過ぎにやっと休けい。
朝、ヨメさんがコンビニでが買ってくれたケーキ。
黒猫・あんものイメージやそうです。
「こんな、おめめクリクリやったかなあ」と思いつつ、おいしくいただきました。
レース中には必ず、「キャロットさんに買い物に来ました」と言って来られる客様がある。「毎年楽しみにしているので、今年は走らないけど買い物だけに来ました」と。
ほんとうにありがたいことです。
1時間05分くらいでトップがゴール。
ここは全面フラットコースなので、スタートで前に並ぶことができればいいタイムが狙えるかも。
見たこともないゆるきゃらを見つけたので、お願いして記念撮影。
「仲にっこり」、なんと横浜から。たぶん奥さまであろう菅笠美人付きでの訪問でした。
定員8000人の大会にしては、飲食ブースが少ない。それも会場の一番端なので、買いに行くだけでもたいへん。
ヨメさんは、焼きそば(500円)と五平餅(300円)を買ってきてくれた。
オリラジ・藤森さんを撮るために、ゴール前へ。
走っておられる姿を撮りたかったが、確認できず失敗。
ゴール直後の姿が撮れたからいいか。
藤森さんは、最後の抽選会まで残られて会場を盛り上げておられた。抽選会に残っておられるランナーが少なくて、気の毒でしたけど。
「知り合いも出てないし、もうゴールを見ていても仕方ない」と思いいったん「京都キャロット」のテントに戻った。
そこに、いりえゆかさんのダンナさんがひょっこり。
「あら、来られてたんですか。」
「今年は申し込みました。」
「奥さんは?」
「まだゴールしてないようです。ここで待ってたら会えるかなあと思って。」
それを聞いて、12時15分ころから50分くらいまでずっとカメラを持って待ち構えていた。
「サングラスのちっちゃい女性ランナーは・・・。」
しかし見つけられず。いくら何でもこんなにかかるはずがない。考えられるのは、何かアクシデントがあり収容されたとか。
「全日本大学女子駅伝」の3区を見たかったので、ここから車に入りテレビ観戦。
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お目当ては、城西大1年の高松智美ムセンビ選手。
お姉さんの望さんとともに、小さい時から応援させてもらっている。
お姉さんに比べるとかなり小柄。身長だけで言うと、うちの真樹と同じくらい。
それなのにすごいダイナミックなフォームでガンガン行く。
最近髪を伸ばしておられるらしく、その髪がたなびいてかっこいいったらありゃしない。
途中まで区間新確実と思われたが、5km過ぎくらいからスピードが落ちたようだ。
それでもトップとの差23秒をものともせず、逆に40秒以上差をつけて4区に中継した。まあ見事でした。区間新は次でいい。
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3区を見終わって戻ると、いりえゆかさんが来店されていた。しかし、うちのヨメさんとずっとしゃべってられたのでほとんどしゃべれなかった。いろいろと話したいことがあったのに、残念。
抽選会が始まるころから片付け初め、3時前には会場を出発。
岡谷ICから高速道へ。
4時、小黒川PAで遅い遅い昼食。
私は「信州ポーク照り焼き定食」(770円)、ヨメさんは「お煮かけそば」(?円)。
信州大学特製ジャムを買って記念撮影。
中央自動車道が工事中で渋滞。久しぶりにしんどい運転になった。
それでも家に着いたのは9時18分。休けいをほとんどせずに運転したので、まあまあ早く帰ってこれた。
きくは眠っていたようで、大きな声で呼んでもなかなか出て来なかった。
やっと出て来て、お散歩へ。
私は腰が痛かったので、ヨメさんにお任せ。
帰りのコンビニで買った「お母さん食堂」のお好み焼き。
これが私の晩ごはんがわり。
去年は大雨で散々だった売り上げも、おとどしくらいに戻っていた。今年は絶好の天候やったからねえ。
この先も、出張販売のある日はいい天気になってくれたらいいんですけど・・・。
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