2018年11月14日(水)
栄光の一番 [ランニング]
11月11日に行われた「第28回南紀日置川リバーサイドマラソン」。
なんと縁起のいい「1」が4つ並び。
こんな日に「1位」がとれたらなあ・・・。
しかし結果は惨敗の第10位。
ハーフの15km地点手前で足が動かなくなったのは、初めてのことかもしれない。
ゴール後も体のあちこちが痛くてたいへんだった。歩くのにも難儀した。きくと散歩に行く約束をしていてよかった。あの散歩のおかげで、少しは体がほぐれたかもしれない。
走り終えてからだが、「締め切りギリギリに申し込んだのに、なんで501番なんやろう」と思った。「ふつうは申し込み順やんなあ。ひょっとして去年の優勝者やし、ぎりぎり申し込みでも1番くれはったんかなー。」
あとでプログラムを見てみると、201、301、401、601、701も前年優勝者だった。(100番台の男子29歳以下と800番台の女子50歳以上は、前年優勝者が不出場。)
いやー、粋な計らいやったんですね。
11月11日に「1番」のナンバーカードで「1位」、やりたかったねえ。
まあ10位やから、惜しくもなんともなかったんですけど・・・。
レースでは1番になれなかったけれど、この大会で私を一番応援してくださる方がいる。毎年視覚障害ランナーの伴走をされている花村さん。
胆のう炎で洋食系が食べられず、アイソトープ治療で和食系が食べられなくなったとき、花村さんからいただいた自家製梅干しが大活躍だった。
今年もたくさんの梅干しをいただいた。そして、シンプルに「大丈夫!」のコメント。ほんとうにありがとうございます。
しっかり味わいながら梅干しをいただいて、体調管理していけば、がんの転移も「大丈夫!」ですよね。
そうそう、またどこかで「1番」をめざそう!
梅干しパワーでね。
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【今日のきく】
水曜おなじみ、バイト帰りからの深夜のお散歩。
今日きくはヨメさんにだいぶかまってもらえたらしく、私が帰って来てもそんなにうれしそうではなかった。散歩も行っても行かんでもええ感じだったが、誘ったら来てくれた。
うーん、やっぱり主従関係逆転してますね。
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2018年11月13日(火)
漏電? [雑用]
今日は午後からいなかの家へ。
電気代が突然上がったので、メーターなどがおかしくないかを確認しに。
6月 1770円
7月 1747円
8月 1705円
9月 7516円
10月 4089円(台風により約10日間停電)
11月 6545円
これは、前月使用分を翌月に銀行振り落とししたもの。
8月のアイソトープ治療退院後、いなかの家に3日間幽閉。また8月25日には、真樹とヨメさんと3人(+きく)で一泊した。
この8月に久しぶりに電気を使い、そこから何かがおかしくなったようだ。
この原因は素人では分からない。関電さんに電話して、漏電の検査に来てもらうことにした。
ほんま、いったいどうなったんでしょうね。
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午後2時過ぎ、自宅出発。
9月7日に走って帰って以来の花脊峠越え。
道路はきれいになっていたが、周りの木々は悲惨なままだった。
いなかに帰ったら、まずは小谷屋のおばさん。
あいさつに行こうとしたが、小谷屋さんにはカギがかかっていた。
家に帰って、電気のメータ―などを確認。特におかしなところはなかった。
関電に電話して、このあたりの事情を聞いていただいた。とりあえずは漏電していないかの検査をしてもらうことになった。
私たちが住んでいた10年間には一度も実を付けなかった柿。
この家を出てから11年。今ごろ、こんないい実をつけてますやん。
帰りにもう一度小谷屋さんによると、ちらっとおばさんの姿が見えた。
よそからのもらいもんのお菓子を、小谷屋のおばさんに渡してきた。
「おばさん、食べるものはだいじょうぶですよねえ。」
「私はなにたべてもええて医者に言われとる。」
よかったよかった、喜んでもらえて。
20mほどある杉の大木があちこちで倒れている。その光景は悲惨だが、あたりはすきすきになって、見晴らしはすごくよくなっている。
ぶちぎれていた電話線は、なんとかつながったようだ。電柱がなくなったところは、杉の木に電話線が伝わせてあった。応急処置としてはこれで仕方ないのだろう。
倒木の処理も進んでいない。
京都の林業は、この先どうなっていくんでしょう・・・。
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【RUN】
ヤフーの期間固定ポイントが失効してしまうので、失効前に超薄のウインドブレーカージャケットを買った。ポイントを全部使ったので、支払ったのは500円ちょっと。
日が暮れるのが早くなり、近所に荒い運転の車が多いので「ひき逃げ防止用」の目立つ色。「前面・背面の反射素材で夜間走行も安心」というところが一番の決め手。
走りだしたらすぐに、ご近所人気犬のアルちゃんに遭遇。
「オッサンはこれから目立つ服で走るから、見つけてやー。」
いつもの十王堂橋往復5km、30分46秒。
まだあちこち痛いのだが、左のお尻が一番痛い。
「ぼちぼちやね。」
我が家ゴールしてから、フラッシュ自撮り。
前ファスナーの両脇と胸、肩の部分に反射素材。背中にもついている。
これで車にひかれたら、よっぽどやで。
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【今日のきく】
毎度おなじみ、野菜自販機から家までのお散歩。
わずか200mほどだが、きくちゃんはそれをすごく楽しみにしているみたい。
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2018年11月12日(月)
全治2か月? [病院]
今日は、鞍馬口医療センターで血液検査の結果を聞く日。
「サイログロブリン値、1.2です」とI医師。
「1.2? 0.5くらいになってたらいいのになあと思ってたんですけど・・・。」
「うーん・・・。(そのあと無言)」
「サイログロブリンの値が高いと、甲状腺由来の細胞がたくさん残っていて、そこから癌細胞が転移しやすいってことですよね。値が上がってないからいいと思ったらいいんですかね。」
「うーん、サイログロブリンの値も大事ですが、8月のシンチ画像で一部に集中ということがなかったので、そちらの方をよく見ていただいたほうがいいと思います。」
来年2月にまた京大病院放射線治療科で経過観察してもらうのだが、シンチ検査もしてもらった方がいいのかなあ。
7月の胆のう摘出手術後、右の首と肩の痛みが長引いているので、そのあと整形外科で診てもらった。
今年1月に偏平足でお世話になったK医師。小西真奈美似の医師だったが、長い髪をバッサリ切られており、もう小西真奈美似ではなくなっていた。
結論から言うと、「頚椎は変形しているが、それと今回の痛みは関係なし。姿勢の悪さなどからくる筋肉の痛み。きちんと体操を続けたら、2か月ほどで治ります。」
それって、全治2か月? それも、ただの肩こり?
逆に言うと、正月超えたころまでこの痛みが続くっていうこと?
「あーあ」という感じやけど、がんばって体操しましょうかねえ。
「鞍馬口・整形外科」は靭帯の治療で超有名。
フィギュアスケートの高橋大輔さんも入院していたらしい。
私が3月に入院していたときには、女子サッカーの岩渕真奈選手が入院されていた。
鞍馬口医療センターには、1年9か月の間に5回も入院した。
もう当分は入院せんでええかな。
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【今日のきく】
6時過ぎ、お散歩がてら店に行くと、ヨメさんは鍼灸の施術中。
きくは店の中に入りたそうにしていたが、この時間は絶対にダメ。
きくと私は、すごすごと帰ってきた。
「オバシャン、お仕事がんばってね。」
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2018年11月11日(日)
第28回南紀日置川リバーサイドマラソン [ランニング・出張販売]
暑かったー。
バテたー。
うまくいけば去年並みのハーフ1時間35分、悪くとも1時間40分切り。そうヨメさんに予告して、「ゴール前の写真撮ってやー」とお願いしてスタートしたのに・・・。
結果は1時間41分25秒。去年より6分半も遅いゴール。
ゴール前で待ってくれていたますみちゃん、きくちゃん、待ちぼうけさせてごめんねー。
「男子60歳以上の部」、前年優勝から第10位に転落。転落しすぎやろー。
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朝6時ちょっと前に起床。
着替えて顔を洗って、すぐにきくのお散歩。
きくにとっては久しぶりの出張だったので、昨日の夜も今日の朝も◯ンコがでなかった。
「またあとでいっぱい散歩行くから。しんぼうしといて。」
「ひらみ」さんからマラソン会場の「日置小学校」までは10kmほど。
会場近くのコンビニでおにぎりなどを買って、会場には6時半前に到着。
いつも用意してくださっているテントに商品を降ろしているとき、私の足に蛾がとまっていた。これがかなり長い間。いい匂いでもしたんか知らん。
テントも広く、ランニング用品店もうちだけなので気兼ねなく並べられる。
テント前にテーブル・イスが並べられているので、天気がよければにぎやかになる。
受付は7時半から9時。
そして、8時半から開会式。
真ん中のかわいいゆるキャラは、「2015紀の国わかやま国体」の紀州犬、「きいちゃん」。
私も受付をして、きくのお散歩へ。
去年は浜辺のお散歩が大喜びだったのに、今年は寝ぼけていたのか、ゆっくりゆっくり歩いていた。
それでもやっと落ち着いたのか、◯ンコが出た。
流木もひとっ飛び。
やっと目が覚めてきたのかな。
長い長い散歩が終了。
私はあらためてアップジョグへ。
海岸線を2kmほど。
「ゴール前に応援に来てやー」と頼んで、スタート地点へ。
久しぶりに履いたスカイセンサーJAPANはひっつきむしだらけ。これは6月に沖縄を走った時のもの。ガムテープでとってみたが、きれいにはとれなかった。
10時スタートのハーフの部には、約300人のエントリー。
私は前から3列目に入れてもらった。
招待選手は川上優子さん。
1996アトランタと2000シドニーの10000m代表。
2002年に現役引退され、現在は陸協の普及委員をされている。
10時、ハーフがスタート。
直線を100mほど進み、左折すると下り。ここで自分の今日の調子をうかがう。
まあまあいい感じで走れている。
最初の1km、4分20秒。思い通り。
2kmは8分55秒(4分35秒)。
このペースで行けるところまで行きたい。
2km過ぎには、毎年おなじみのチアガール。
ここが、この大会の一番のお楽しみと言っていいかもしれない。
4分20、4分34、4分36、4分39、4分42で5km22分53秒。
すっごいいいペース。
9km過ぎ、毎年ここらで折り返してきたトップと対面する。
今年は3人の争い。
4分44、4分29、4分37、4分38、4分46で10km46分09秒(23分15秒)。
折り返しは49分ぴったし。
復路は川の流れに沿って下流に向かうので、同じくらいで行けるはず。と言うことは倍にして、1時間38分。うまくいけば1時間37分台も行けるかも。
折り返しで同じ部門のランナーを数えると、私は7番目。それでもすぐ前に2人おられたので、がんばれば5位まで行ける。
「しっかり、はしれ―!」
以前ちょっとしゃべらせてもらった廣田さん。
声をかけさせてもらったが、楽そうに走っておられた。
直線はるか遠くに見えるのは、森本・花村ペア。
前もこのあたりでご対面でしたね。
「さあ、残り3分の1をがんばろう。まだまだ6位入賞圏内」と思ったとたん、急に足の力が抜けていった。
「あれ、あれ、あれ・・・。」
4分46、4分37、4分41、4分46、4分59で15km1時間10分01秒(23分51秒)。
明らかに、14〜15の1kmがガクンと落ちている。
こうなるともう元には戻らない。
気を紛らわせて、落ち込みを最小限にとどめることを考えるしかない。
そうそう、チアガール。
ここで少しでも戻せるかと思いきや、もうそんな力は残っていなかった。
土手の直線1kmも、なかなか距離が減っていかなかった。
5分00、5分12、5分04、5分12、5分12で20km1時間35分43秒(25分41秒)。
ゴール1時間40分を切りたかったけど、全然無理になった。
「ゴール前に、ますみちゃんきくちゃん待っていてくれるかなあ・・・。」
いたー。
写真を撮ったのに、端っこにきくがちょこっと写っているだけだった。私としたことが・・・。
ゴールは1時間41分25秒。
足が痛く、意識も若干もうろうぽくなっていた。
ハーフでこんなになってしまうなんて、何年ぶり? いや、何十年ぶり?
記録証をもらうと、第10位。
前年優勝から10位まで転落とは・・・。
あー、やり直しやり直し。
ゴール前で長いこと待ってくれていたきくちゃんと記念撮影。
「きくちゃん、待たしてすまんかったな。」
きくは「へへへー」と笑っていた。
こんなにバテたのは久しぶり。
それでも動いたほうがましかと思い、きくと約束していた長いお散歩へ。
どうせ行くなら、ランナーの応援をしながら。
コースを逆に歩いて行った。
散歩にはちょうどいい気候。
ただし、ランナーにとってはちょっと暑すぎた。
ゴール前の和太鼓の応援。
これ、残り1kmとか500mのところだともっとうれしいのにね。
最後の上り坂にさしさかかるところで廣田さんに遭遇。
ここで2時間7分くらい。
残り1km地点の「スーパー・オオクワ」さん前で待機。
帰ってくるランナーが極端に少なくなったので、もうちょっと先へ。
橋を越えて、土手に上がってみたがランナーの姿は見えなかった。
森本・花村ペアがまだ。
「最後の関門にひっかかったんかなあ・・・。」
しかたないので、時々後ろを振り返りながら、きくちゃんとトボトボと戻ってきた。
残り600m地点の神社前で振り返ると、森本・花村ペアの姿が。
暑さにやられたかと心配していたが、森本さんは力強く走っておられた。
ここで2時間38分。
「最後の上り坂をしっかり!」
きくは知らない土地だと全然歩かないのに、今日は往復2km以上をスタスタと歩いた。
私もちょっとだけ疲れが抜けて、ラーメン(400円)をいただいた。
きくも欲しそうにしてたけど、あーげない。
1時ころから片付け始め、2時20分に会場出発。
いつもなら体育館によって賞状をもらってくるのだが、なんせ今年は10位ですから。お呼びでない!
会場から15分ほどで、去年もよった「ふくろ食堂」。
まずはお刺身(450円)。
食べ始めてから写真に撮ったので、3分の2の量になってます。
「お腹減ったなあ・・・」の顔かな。
ミミ子ちゃん健在。
去年17歳とおっしゃっていたので、もう18歳。
顔を見たかったが、ぐっすり寝ていたのでお尻だけ。
来ました、ヨメさんの「だしまき定食」(650円)。
私は去年と同じ「生姜焼き定食」(800円)。
さて、食後のお散歩へ。
と言っても、きくは何にも食べとらんが。
「花ときく」、似合うでしょう。
去年下りたかった岩場。
きくがスタスタと下りたので付いて行った。
そしたらヨメさんが、「あぶなーい、もどりー!」と絶叫。
たぶん釣り人のために下りられるようにしてあるところやから、そんなに危なくはないんやけど・・・。絶叫が続くので、しぶしぶ戻る。きくもうれしそうにしとったんやけどなあ。
きくは、私がヨメさんに叱られてたら、うれしいんかいな。
なんか笑っているような・・・。
気持ちのいいお散歩は終了。
3時半ころ、「ふくろ食堂」前出発。
毎年帰りは渋滞。
そら一車線しかないところがほとんどやからねえ。
きくのおとぼけ顔でも見て癒されよう。
岸和田SAに5時40分着。
きくは暗いところがこわくないのか、ズンズンと引っ張っていく。気が大きいのか小さいのか、よう分からんわ。
白いきれいな玉砂利の上も歩かさせてもらった。
6時過ぎに岸和田SA出発。
松原付近で事故があり、また渋滞。
それでも家には8時前に到着。まあだいたい去年とおなじくらいかな。
ファミマのお母さん食堂のなんかを買って帰ろうと思ったら、ヨメさんが「もったいない」。家に着いたら、疲れているのにちゃちゃっとお好み焼きを作ってくれた。これがすごくおいしかった。
きくはずっと落ち着いているように見えたけど、家に着くとバタンキュー。
きくはきくなりに気を使ってたみたいですね。
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2018年11月10日(土)
第28回南紀日置川リバーサイドマラソン・前日 [ランニング・出張販売]
6月以来、5か月ぶりの「きく連れ出張販売」。
夏場はずっと知り合いにお散歩とえさやりをお願いしていたのだが、今回は和歌山なので連れていくことにした。
京都から4時間くらいで行けるし、去年もおととしも連れて行っていたし。
時々きくいじめもできるし、私にとってもいい「癒し」になっているのかも。
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また、いつもの朝帰りからのお散歩。
バイトからの朝帰りからの荷物の積み込みへ。
これはかなりたいへんだが、ウェアを全部降ろしているヨメさんはもっとたいへん。(一応、シューズが私担当でウェアがヨメさん担当にしてある。)
「きくちゃんは昼寝担当か?」
「あっ、ちごた。じゃまし担当やった。」
出入口に仁王立ち!
でも、今日は5か月ぶりの「きく連れ出張」。
きくはなぜかすごく張り切っていた。
「きく連れ」の時はできるだけ余裕をもって行動しなくてはならない。
できるだけ早く出発しようと思っていたのだが、けっきょく2時20分。去年より10分早いだけ。
途中の東大阪PAで休けい。
印南PAでも休けい。
かわいいネコちゃんがウロウロ。
近づいてもあまり逃げなかったので、大事にしてもらってるんやろうね。
椿温泉の「ひらみ」さんには6時5分着。
去年はちょうど4時間かかったのに、今年は3時間45分。京都市内がほとんど渋滞がなかったので。ちょっと早く来れた。
今年も風がビュンビュン。
でも、これはこの時間だけのことらしい。
明日はいい天気になりそう。
きくちゃんにごはんをやって、私らは食事と温泉入浴。
椿温泉はよろしいよ。ぬるいのが特徴だが、体ツルツル。
きくちゃんも入れたいくらいやったなあ。
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2018年11月09日(金)
友だちは少なく [昔話]
今日は、寮2の管理代行24時間。
高野川の桜かな、紅葉してますね。
10月19日以来なので3週間ぶり。
ここの寮長さんは、私が新聞チェックするのを楽しみにしていることを理解してくださっている。10月20日以降の朝日と日経を全部残してくださっていた。
この3週間の間にいろいろなニュースがあったが、私が見入ってしまったのはやっぱれこれ。
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◎日本経済新聞10月22日朝刊
「今日終わるとは」 西武・辻監督、悔し涙
▽…ソフトバンクの表彰式を見届けたあとのシーズン最終戦セレモニー。西武・辻監督は無念さを隠せなかった。「悔しいです。まさか今日、2018年シーズンが終わるとは考えてもいませんでした」と、涙ながらにあいさつした。
ホームのファンへの優勝ペナントのお披露目も兼ねて球場を一周したが、笑顔なき優勝報告となった。
シーズン覇者の意地はみせた。六、八回と追加点を許しながらも、浅村、中村のソロなどでソフトバンクを追い詰めた。八回は中堅秋山、九回は右翼外崎が美技を披露。決して打つだけではない、という今季の西武の津よそを示した。
昨季はチームを4年ぶりのクライマックスシリーズに導き、今季は10年ぶりのリーグ優勝。就任以来2シーズン、階段着実に上ってきた形の辻監督は「開幕8連勝から、一度も首位を譲らず優勝できたことを誇りに思う」と、選手たちをねぎらった。
ソフトバンクとの差を、救援陣の投手の質と指摘。「(ソフトバンクの投手は)怖がらず、どんどん攻めてくる。ウチ(の投手)も精神的、技術的にタフにならないと」と来季を見据えた。
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今現在の私の話し相手はヨメさんだけ。
新聞やネットのヤフーニュースで仕入れた話題を、いつもヨメさんに聞いてもらっている。そのほとんどはヨメもさんにとっては関心のないもの。それでもヨメさんは、適当に相槌をうってくれている。その反対のヨメさんからの話題に、私は関心を示さないのに。
西武の辻監督。
私が高1の時仲良くしてくれた「大道(だいどう)君」に似ている。いつしか学校に来なくなり、たぶん途中退学したのだと思う。
いなかの中学校から進学した私は、高校では友だちがひとりもできなかった。そんな時、「藤井、体操してみる?」と言って体操部の器具を使わせてくれた。部員でもないのに、いろいろと教えてくれたよね。
下鴨中出身だったので、同窓会の幹事さんに聞いたら現況が分かるかと期待していたが、まったく不明。どうも、中学卒業間近にどこかから転校してきたみたい。たぶん大道君も友だちおらんかったみたいやね。
高校時代に好きやった女子にも会いたいが、やっぱりそれより仲良くしてくれた大道君のほうに会いたい。
辻監督が大道君やったりして・・・と思って調べたら、辻監督は60歳。大道君とちごたね。
どこでどうしてんねん、大道!
何とか見つける方法ないんかな・・・。
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