パオパオだより

2020年09月29日(火)

「私たちが生まれた島 OKINAWA2018」 [映画]

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◎シネマトゥディより

   私たちが生まれた島〜OKINAWA2018〜 (2019)
   2020年9月4日公開 141分

■見どころ
沖縄で生まれ育った若者たちが、基地問題と向かい合う姿を描いたドキュメンタリー。辺野古新基地建設問題に揺れる沖縄で、アメリカ軍の基地に囲まれて成長した若い世代が新たなアプローチで基地問題に取り組む。『増田 進 患者さんと生きる』などで組んできた双子の兄弟・都鳥拓也(撮影・編集)と都鳥伸也(監督)が制作した。

■あらすじ
2019年、沖縄で辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票が行われ、反対票が過半数を占めた。その裏には沖縄県民投票のために奔走した元山仁士郎さんや、3人の子供を育てながら読谷村議選挙に立候補した城間真弓さんらの奮闘があった。一方、かつて太平洋戦争で激戦地となった伊江島の高校生・中川友希さんは、沖縄の過去を直視しようとする。
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 上映期間がわずか7日間(9/25〜10/1)。
 行く日を決めておかないと、見逃してしまう。

 私は昨日行ってきました。
 上映開始時刻が午前9時30分。
 四条烏丸の「京都シネマ」は車で行けないので、バスと地下鉄の乗り継ぎを調べておかないとけっこう時間がかかる。

 朝起きて、いつものお茶漬けサラサラ。
 乗る予定のバスにも乗り遅れず、予定通り早めに「京都シネマ」に到着。
 すると、なんと「9時20分から開場」の表示。廊下にはたくさんの人が並んでおられた。
 「京都シネマ」もネット予約が始まり、「ひょっとして、当日は入れへんかったりして・・・」と心配になったがガラガラだった(80名収容のホールに20名ほど)。

 コロナ対策だと思うのだが、入場前に席が指定できた。映画の途中でトイレに行かなくてはならない私は、当然出入り口に近い一番端を指定。ところが、入って気がついた。
 「出入り口から一番遠い端を取ってしもたー。」

 時すでに遅し。
 案の定、上映開始1時間もしないうちにトイレへ。
 それで済むかと思ったら大まちがい。この映画は141分。2時間たったあたりでまたしんぼうできなくなりトイレへ。もうこれ以上人の前をウロウロするのははばかられたので、そこであきらめ帰ることにした。だから、最後の20分は見ていません。トホホ・・・。

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 そんなことより、映画の内容。

 うちの娘・真樹は、京都の高校を卒業後、沖縄県名護市の名桜大学へ。大学を卒業して3年半が過ぎるのだが、もう京都に戻ってくるという選択肢はないらしい。
 現時点で、京都18年半、沖縄7年半。いずれ、この年数は逆転する。

 沖縄は真樹が生まれた島ではないが、真樹が死ぬまで住み続ける島になるのかもしれない。私が沖縄のことを考えるときは、いつもそれが頭の中にある。
 「どうか、真樹が米軍関連の事件事故に巻きこまれませんように」と願っている。
 それは、現状を放置したままではかなえられないこと。沖縄では悲しい歴史がずっと繰り返されている。
 「あたりまえ」、「あきらめ」のほうに傾きかけていた心を揺さぶっただけでも、この映画に出てくる人たちはえらい。

 この映画の中に、私が何回も走ったところが出てくるだけでもうれしい。元山仁士郎さんのハンスト現場にも激励に行ったし。

 「フジイさんは、ほんとに沖縄が好きなんだねー」と、沖縄の知り合いによく言ってもらえる。沖縄の人の前で「沖縄が好き」と言ったことはないのだが、用事もないのにたびたび訪れているのでそう思ってくださるようだ。なんでか理由はよくわからんのですけど、小さい時からずっと沖縄が好き。そういう気持ちがあるだけで、すぐに察してもらって、仲間のように受け入れてもらえる。これはありがたい。

 「沖縄の暑さなんて、京都の蒸し暑さに比べたらなんちゅうこともない」とか言っただけで、ニコッとしてもらえる。
 山育ちで海には恐怖しか感じないのだが、全然逃げない魚たちとプカプカ浮いていたら、「このまま死んでもええかー」とか思ったこともある。

 そんな憧れの土地に住む人たちを長年悲しませるようなことは、なんとしても改善していかなくては。
 そもそも沖縄に米軍基地が集中したのは、本土にあった米軍基地関連の事件事故によって反対運動が高まり、それでこそっと沖縄に移したかららしい。それはどう考えてもあかんやろ。明らかな「沖縄差別」。

 元山さんが、問題解決のために「できることからやりましょう」と言ってられた。
 時々沖縄のマラソンを走りに行き、娘に会ってくる私にできるのは、元山さんのような人を応援することくらいかな。
 毎年6月の「沖縄慰霊の日」と12月の「沖縄100Kウルトラマラソン」では、「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走っているけど、それも少しは応援になっているかも。

 それにしても今年の「沖縄100K」、あるんでしょうかないんでしょうか・・・。

※京都シネマでの上映は10月1日まで。どなたか見て来られたら、最後の20分がどんなんか教えてください。私は漏らしそうになって、見てないんで・・・。

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【今日のみー】

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 今日、私は寮1の17時間バイト。

 夜12時前に家に帰ると、みーちゃんが私のイスのおざぶを温めていた。
 「藤吉郎、手柄じゃ。」
 みーちゃんがどいた後のおざぶは、ほんわり暖かかった。

 私はきくちゃんにも好かれているけど、みーちゃんもかー。
 もてるわー。

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