2016年10月30日(日)
きくかまい健康法 [わんこ・にゃんこ]
「きくの散歩、オッサンも行くんやで」とヨメさん。
朝はヨメさんだけで、私は家にいても行かないのにそう言う。
私の体のためには、これくらいが一番いい運動量だそうだ。
ただ、私ら二人連れできくの散歩に行くとものすごく喜ぶ。
ヨメさんの説によると、きくは私らを散歩に連れて行ったってると思っているらしい。
私ら、きくに遊んでもらってるんですにゃわ。
きくも、はりきってはりきって。
時々我に返り、冷静さを取り戻す。
かと思えば、またもや「ガウガウガウ・・・。」
人間でゆうたら、私とおんなじくらいの歳らしい。
元気有り余っとる60代ですか。
このあと、お昼にうどん(タマゴ入れちゃいました)を作るまでは座りっぱなしでブログの復元作業。うどんを食べたあとも、一歩も動かず復元作業。午後7時まで、コーヒー飲むのに立っただけ。
7時になったので、「京都キャロット」勤務から帰ってくるきくとヨメさんのお迎え。お迎えゆうても歩きですけど・・・。
また大喜びしてくれましたがなー。
この2回のお散歩のおかげで、ちょっとは健康が保たれたかな。座りっぱなしは腰に悪い。
「きくちゃんが元気でいてくれたら、オッサンも長生きできるわー。」
明日はPET検査の結果発表。
私は、先日の癌宣告に次ぐ「第2宣告日」と言っている。
こないだヨメさんが「何食べときたい?」と聞いてきた。
それって、「最後の晩餐には何が食べたい」という意味かなあと思い「カニ」と即答。
「ひょっとして、今日カニ?」と期待したが、ざーんねん。
ふつうでしたわ。
(まあ、私の大好きな豆ごはんがありましたけど・・・。)
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2016年10月29日(土)
朝帰り散歩 [わんこ・にゃんこ]
寮2(出町)の管理代行のバイトは朝7時まで。
7時20分ころ帰ってくると、きくが出迎えてくれた。
「きくちゃん、お二階あがってへんの?」
「そうですにゃわ。」
テーブルの上には置手紙。
「おそくまで起きてたのでねています ごはんあります」
夜遅くまで勉強してたんやな。
ということで、一人でお茶漬けサラサラ。
「きくちゃん、食べ終わったらオッサンがおちゃんぽ行ったるしな。」
パソコンを開き、「パオパオだより」を見るとコメント2つ。
一人は、元教え子のちいちゃん。「奥様の断髪の覚悟」と「末っ子キャラ炸裂の記事にムカッ」にはうなったなあ。もうあれから25年もたつのに、ムカついてもらえる存在であることがうれしい。この歳になったら、もうお友だちでよろしいねえ。
もう一人は、ネコの保護活動をされているfukikoさん。私のブログ消失の記事を見て、「こうすれば見られるかも」というのを教えて下くださった。いろいろ調べてみると「キャッシュ」というので見られるみたい。いいアドバイス、ありがとうございました。
そらそやわ。あれだけのもんが一夜にして消え去るわけがない。そのままズバッと移行できたら楽なのだが、それは無理みたい。これから大事な記事だけでもなんとか復元してみよう。
fukikoさんも、私の大事なお友だちと言わせてもらっていいですよね。
などなどあって、8時前からやっときくの朝散歩。
きくの朝散歩は毎日ヨメさんが行っているので、きくは「おかしいなあ、おかしいなあ」という顔をしていた。
きくは何度も立ち止まり、「オバサンは、オバサンは?」
「オバサン、勉強疲れで寝てはんねん。」
「きくも眠たいんかー。」
散歩中に雨が降ってきてちょっとぬれたけど、きくは元気元気。
「消えてしもたきくちゃんの記事も探すでー。」
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2016年10月25日(火)
2016年10月24日(月)
「きょうのわんこ」に出られないわけ [わんこ・にゃんこ]
きくの必殺技について書いた記事もどっかに消えてしまった。
せっかくいい記事だったので、思い出します。
これですわ。
きくはメスなのに片足を上げて○ッコをする。
そしてそう見せかけといて、途中から○ンコに移行という離れ業を持っている。
そんなわんこ見たことないでしょう。
ただし、これは私が散歩させているとき限定で、月に1回あるかどうかという頻度。これではせっかく取材に来てもらっても、撮れませんわなあ。
めざましテレビの「きょうのわんこ」には出たいんですけど・・・。
おすまし顔からの・・・。
「ワニ!」
ちゅうのもあるんですけど、ただのあくびですかねえ。
あとは何書いたか忘れた。
めんめが変。
これは、きくのかっこいい石垣ジャンプがうまく撮れなかった写真。
これなんか、上手に撮ったらいい作品になるんですけどねえ。
「トンネルをくぐるニセシェパード」ってね。
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2016年10月01日(土)
声が出ないニャー [わんこ・にゃんこ]
ニャーちゃんな、ものすごええ声でないてたのに、このごろ声出んようになってん」と姉。
「ひょっとして、甲状腺の手術した?」と私。
「ネコに甲状腺はない」と義兄。
「またそんなええかげんな、そんなことないやろな。」
昨日の夜、手術の身元引受書を書いてもらいに姉夫婦の家に行った。そしたら、さっそく病院ネタの会話。かなんわー。
ニャーちゃんは元野良猫。姉夫婦が飼いだして8年になるというので、今10歳くらいだろうか。
「こうじ、ニャーちゃんかわいく撮ったってやー。」
さてかわいく撮れたかどうか。
ニャーちゃんは猫柄がよく、見知らぬ私に対してもなついてくれた。抱っこも全然だいじょうぶ。
最初はおとなしかったが、私の帰り際には「あまがみ&キック、パンチ」の応酬。ニャーちゃんなりのおもてなしだったんでしょうね。
たしかに「ニャー」の口になっているのにその声は聞こえてこなかった。ちょっとかわいそうな気もした。
その反面、ふだん穏やかな姉があの「豊洲問題」を熱く語っていた。30年以上ゼネコンに勤めていた経験が黙らせていないんでしょうね。
手術の時の付き添いも姉に頼んだのだが、意外と勢いのある姉の姿を見て安心した。これは心強い。「知り合いでおんなじ手術して、声がほとんど出んようになった奥さんがいやはんにゃけど」はちょっと余分な気もしたが・・・。
もし私の手術後、声が出にくくなったらニャーちゃんの仲間やね。
いっしょやいっしょや・・・。
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2016年09月24日(土)
きくのがんばり [わんこ・にゃんこ]
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