2011年01月24日(月)
きくのシッコが出ません [わんこ・にゃんこ]
昨日あたりからきくの様子がおかしかった。
今までも「フェンフェン、フェンフェン」とわがままを言うこともあったが、わりと聞き分けのいい犬でしつこくはなかった。ところが昨日は「フェンフェン」がなかなか止まらなかった。
今日も、仕事中に「フェンフェン」が止まらなくなった。お腹の調子でも悪いのかと思い、急いで近くの田んぼへ。そこですぐシッコの体勢。
ところが、よく観察すると何も出ていない。そのあと少し歩けばシッコの体勢の連続。しかし、やっぱり何も出ない。
急げ! はたえだ動物病院へ。
もう慣れたはずの「はたえだ動物病院」だと思っていたが、久しぶりのせいかきくは大暴れ。診察台の上にのせようとしたヨメさんの手をかむ始末。死にもの狂いとはこのことか。
「次、オッサン挑戦しー」とヨメさんが私に指図。
最初は観念したように見えたが、突然「ガガガガガゥ!」
「無理していただかなくてもけっこうですよ」と先生。
「いや、この人は毎日かまれてるからだいじょうぶです」とヨメさん。
けっきょく、しっかり診ていただくこともできず、点滴もとうてい無理。去年と同じ膀胱炎ということで・・・。お薬をいただき帰る。
ちょっとでもシッコが出たら、それを上手に採って病院に持っていくこと。くわしい診察はそれからということで・・・。
とりあえず、きくちゃんよ。オバサン(ヨメさん)をかむのはやめなさい。
そんなことしたら、えらい目にあうでー。
えらい目にあった経験のある私が忠告します。
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【何を今さら5km20分切りメモ】
昨日の夜の私と廉との会話。
「廉よ、10kmレースの5kmラップで20分36秒やったわ。こら、5km20分切りも近いで。」
「おー、がんばったんや。」
「来週の『くみやま』で20分切るには、どんな練習したらええかな。」
「あと1週間やろー、今からなあ・・・。」
「上り坂ダッシュはどうやろ。」
「ええんちゃう。きつね坂600mはええ練習になるで。」
ということで、きつね坂に行こうかなーとも思ったが、今日はレースの翌日なので無理はしないことにした。その代わりに、うちの近所にある300m坂へ。
ここは、バス通りからまっすぐに上る道。京都産業大学の裏山にあたる。「京都大学上賀茂試験場」(たぶん農学部の施設)の入り口に続く道。
今日はきくの調子が悪いので、1回だけ。でも、すごく気持ちよく上れた。これからも、ここを使って上り坂ダッシュをしよう。
このあと、きくとゆっくりゆっくりジョグ2km。
今日は合計2.6km。
次は明るい時に、しっかりタイムもとって上り坂ダッシュしようっと。
※ その道は、明るいときは下の写真のよう。
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2011年01月23日(日)
第5回加東伝の助マラソン [ランニング]
「ンガゴッ、ンガゴッ・・・」
おっ、こんなとこにうちのきくみたいに鼻のつまった犬おるんかいなー・・・、
と思ったら、なんとイノシシ!
大会の臨時駐車場の近くでアップしている時に発見!
これで、今日はきっとしっかり走れる。(何を根拠に?)
「あー、やっぱりここやったんやー。」
会場に着いて、やっと思い出した。
9年前、真樹が小1の時・・・。
親子ペアレース1km。スタート直後から飛ばしに飛ばして、中間点(500m)あたりで振り返ると2位とは50m以上離れていた。
「へっへっへっへー。ダントツの優勝やね。」そのときはそう思っていた。
ところが、残り200mくらいからだろうか、真樹の足がまったく上らなくなってきた。
「でも、こんだけ離れてるんやからだいじょうぶやろう。もう後ろは振り返らず、何とかゴールになだれ込もう。」
ギャラリーの声援で、2位がだんだん近づいてきているのが分かる。
「たのむ。真樹の足、上ってくれ。」
そう思いながらゴールラインへ。
そのとき、ほぼ同時に追い込んできた親子がなだれ込む。
両方の子どもが倒れてゴール。私はその場で立ち止まり、もう1組は子どもを引きずりながらゴール。同タイム、僅差でうちの負け。
真樹も優勝した女の子も、ヒザずるむけの血だらけ。泣いた泣いた。
ゴールで待ち構えていたヨメさんも廉も、ただあぜん。
このレースは、今も我が家の「一番思い出に残るレース」です。
当時は町村合併前だったので、「やしろ新春マラソン」という名前だった。でも、今日行ってみると当時とほぼ同じ。ただ親子ペアは就学前の子と親のペアのみになっていた。
「ああ、名レース(迷レース)よ永遠に!」
受付は9時までだったが、駐車場に入る車が殺到し9時20分くらいになってしまった。でも、10kmのスタートは11時50分なので全然だいじょうぶ。
9年前と比べると、だいぶ参加者も増えているようだ。
時間がたっぷりあったので、ウォーミングアップも入念に。
走っていると、ため池がたくさんあった。
最初に1kmジョグ。
その少しあとに3kmジョグ。
ちょっと間をおいて、100m流し×4本。
全部で5kmほどアップした。やり過ぎかな?
かわいいワンちゃんは、発見次第写真にパチリ。
なんてったって、短いレースは真剣モードなんでカメラ持って走りませんから・・・。
グランドに戻ると、「小6男子2kmの部1位、○○れん君。6分51秒。」
この子、兵庫でよう優勝してるんですわ。でも、うちの廉とはちがって「蓮君」でした。
さて、私の10km。
最初の1kmが3分50秒。
「あれまー、昨日の1000m1本のタイムより速いやんかー。」
これで10kmは続かんわなあ。
3分50 4分09 4分04 4分17 4分14 前半20分36秒
4分08 4分24 4分14 4分19 4分25 後半21分33秒
ということで、ゴールは42分09秒。部門15位。
目標の42分55秒以内は達成したけど、ここまで来たら42分は切りたかったなあ。前半20分36秒やもんなあ。
後半落ち込み過ぎ。これは、まだこのスピードで10km走りきる力がついていないということ。最後の1kmなんか、自分では4分10秒くらいで走れたつもりやったんやけど・・・。
おーっと、10kmの5kmラップが20分36秒ちゅうことは、5km20分切りってもうすぐ?
へっへっへっへっへー・・・。
2kmほど、クーリングダウン。
あとは、「2km→1km→1km」駅伝の観戦。
この駅伝、廉とヨメさんをさそったんやけどなあ。
1区廉が1位で帰って来て、2区私が10人くらい抜かれ、アンカーヨメさんが100人抜かれ・・・。それはそれですごい駅伝やと思うんですけど。来年出たいなあ・・・。
田中ちひろさんファミリーが、ダンナさん→のぞみちゃん→ちひろさんで出ておられた。写真を撮ってもいいと言ってくださったので、ここに載せさせていただきます。
ゴール後、田中ちひろさんがのぞみちゃんの肩を抱いて「ようがんばったな」と言っておられたのが印象的だった。親子で駅伝に出られるだけでもうらやましいです。
順位がどうのこうのではなく、タスキをつないで駅伝気分が味わえるだけでも値打ちがある。こんなレースが増えるといいのに。
帰りの高速・赤松PAで食事。
「赤穂塩ラーメン」、おいしかった。
そこで買った真樹へのおみやげ。
ワンピースの小銭入れ。
1月26日からの「沖縄研修旅行」に、首からさげて持っていくらしい。ほんまに持って行ってくれるのかな。
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2011年01月22日(土)
京都府立大学学長杯争奪駅伝 [陸上競技]
「きく! れんちゃんや!」
「ほんまや! 追えー!」
と、きくが言ったかどうかは分かりませんが・・・。
走った走った、きくは懸命に。私がロープをはなしていたら、絶対に追いついてまとわりついていたやろうね。
午後1時、京都府立大学グランドへ。
1チーム4人で、鴨川河川敷をタスキリレー。
すぐ始まると思っていたのに、中継所までの移動時間がかかったようでなかなか始まらない。
「まだでっかー」と、何度もグランドをのぞきみこむきくちゃん。
1時55分、やっとスタート。
一番左が陸上部のあーりーさん。やや控えめなスタートでしょうか。
北大路橋から南に下がって、戻ってきた時には首位争い。
けっきょく、タスキリレーの直前に抜きトップへ。
ここからだいぶ上流まで行くらしい。廉はいったい何区なんやろう。とりあえず、きくといっしょにぼちぼち行ってみるか。
「おー、きく! れんちゃんや!」
「廉はアンカーやったんや。」
初めピンときていなかったきくも、廉が近くまで来た時やっと分かったようだ。
「あっ、ほんまや! 追いかけんなん!」と、きく。
どどどっど、どどどっど・・・。
「くっそー。オッサンがロープはなしてくれたら追いつけたのにー・・・。」
「でも、ダントツの1位やったからよかったね。」
「よかった、よかった。」
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【何を今さら5km20分切りメモ】
息子・廉コーチによると、レース前日は軽くウォーミングアップしたあと1000m1本全力だけでいいらしい。
今日の3時半過ぎ、車で宝ヶ池へ。
まず、2週(3km)、15分29秒。
まだ、雪が残っていた。
息を整えたあと、いよいよ1000m。
3分53秒。
この段階でこのタイムなら十分でしょう。
このあと1kmダウン、6分17秒。
ということで、今日は合計5km。らーくちん。
明日は、「加東伝の助マラソン」。なぜか10kmに申し込んでしまった。
目標は・・・。どうしましょう。
去年1月の「くみやまマラソン10km」が42分55秒だったので、それより少しでも速くということにしておきましょう。いっぺんに縮めたら、楽しみがなくなるもんね。(とか言いながら、43分以上かかったりして・・・。)
※ 以下、今日出会ったワンちゃんネコちゃんたち。
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2011年01月21日(金)
藤井勘太選手の背中 [マラソン評論]
今日、藤井勘太選手のお母さんにお借りしていた写真を返しに行った。
「お母さん、ありがとうございました。
勘太君から聞いたんですけど、お母さん、スポーツが得意ではなかったって本当ですか。」
「そうですよ。」
「クラブとかは?」
「中学の時に、バレーとかバトミントンをちょこちょことやっていた程度です。」
「そうなんですか。お父さんも足は速いほうじゃなかったって、うちの姉から聞いてますし・・・。そのお二人からあの勘太君が生まれはったんやね。」
「勘太も小さいときはそれほどでもなかっんやけど、小5の時『大文字駅伝』を家の近くで見てからやわ。自分も走りたいと思ったみたいで、そこから練習しだしたんです。でもね、6年のときの予選会で2位までの学校が出れるのに3位やったから、結局『大文字駅伝』は走れてないの。あの時の予選会を吐きながら走ったのが、勘太の原点です。
中学の陸上部入っても6位以上が上に進めるレースで7位とか、そんなんばっかりでねえ。中3の終わりころにやっとライバルの子に勝てたんですよ。」
「そうなんですか。でも、その悔しさがくじけず長続きした理由かもしれませんね。」
「あっ、それから一つだけお聞きしたいことが・・・。こないだ勘太君としゃべらせてもらって初めて知ったんですけど、去年の前半全く走れへんかったって。それで、体重がずいぶん増えてしもたらしいですね。そのとき、お母さん、勘太君になんかゆうたげはったんですか。」
「実はね、私、それまったく知らんかったんです。」
「えー!!! えー!!!」
「勘太は私には何も言わへんから・・・。6月の教育実習で京都に帰って来たときは、『ちょっと太ったみたい。もう少しやせんと走れへんやろう』とは言いましたけど・・・。」
「えっ、それだけですか・・・。」
「それだけ・・・。」
「よう、そこから猛練習に転換できたもんやねえ。」
「ほんまにねえ。」
お母さんも、確実に勘太君の「背中を押してくれた一人」であると思う。しかし、最近よく見る「息子が大学生にもなっているのにかまいまくる気持ち悪い母親」とは一味ちがう。私には、でーんとかまえて息子の決意を信じている立派な母親に見えた。
お仕事中におじゃましたので長話ができなかったが、勘太君のお母さんとはもっともっとしゃべってみたいと思った。
※ 今日いろいろ検索していると、東海大4年の赤染選手(箱根8区)のブログに行き当たりましたhttp://ameblo.jp/a1k2a3z4o5m6e/。リンクさせてもらおうと思いましたが、またまた失敗。「ゾメ」で検索してみてください。藤井勘太選手の○○な写真も見ることができます。
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【何を今さら5km20分切りメモ】
お昼3時半過ぎ、家から宝ヶ池へ。
こないだ車で測ったら、3.5km。
往復プラス宝ヶ池1.5km2周で、合計10kmになる。
まず家から宝ヶ池、16分31秒。
キロ4分40秒ペース。
1周目、7分01秒。
昨日の雪は、ちょっと少なくなった程度。
ただ昨日は夜で足元が見にくかったが、今日は明るいうちに来たので走るのはまし。
2周目、7分16秒。
シェパードを散歩させておられる方発見。
「すいませーん、ワンちゃんの写真撮らせてください。」
「ありがとうございます。飼っておられるんですか?」
「うちは雑種なんですけど、よくシェパードの子犬にまちがわれるんです。」
日が当たらないところはいつまでも雪が消えない。
せっかく車の心配がなく正確な距離表示があるところなのに、これではなあ。
まだ雪の残っているところは、スタートから200m付近、600m付近、1100m付近。走る予定の方、気をつけて走ってくださいね。(昨日、廉の練習仲間の京都工繊大のY先輩がこけたらしい。)
宝ヶ池から家へ。3.5km、18分06秒。
さすがに帰りは上っているので、キロ5分以上かかった。
合計10km、48分55秒。
帰ってから家の近所を約1kmダウン、7分。
こんなゆるい練習で、5km20分切れるようになるんかな。
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2011年01月20日(木)
「海炭市叙景」 [映画]
◎シネマトゥデイより
チェック:5度芥川賞候補に挙がりながら、41歳で自殺した作家・佐藤泰志の遺作を映画化したオムニバス・ストーリー。北海道・函館をモデルにした架空の地方都市を舞台に、さまざまな事情を抱えた人々が必死に生きる姿を描く。監督は『ノン子36歳(家事手伝い)』の熊切和嘉。『アウトレイジ』の加瀬亮、『おにいちゃんのハナビ』の谷村美月、『春との旅』の小林薫らが出演する。リアルな人間ドラマとオール函館ロケによる映像に注目だ。
ストーリー:北国の小さな町・海炭市の冬。造船所では大規模なリストラが行われ、職を失った颯太(竹原ピストル)は、妹の帆波(谷村美月)と二人で初日の出を見るため山に登ることに……。一方、家業のガス屋を継いだ晴夫(加瀬亮)は、事業がうまくいかず日々いら立ちを募らせていた。そんな中、彼は息子の顔に殴られたようなアザを発見する。
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まるで中国の映画を見ているようだった。
5つの話をつなげてあったのだが、私が一番印象に残ったのは立ち退きを迫られるおばあさんの話。グレというネコを飼い、豚やヤギや鶏を飼っているおばあさんを演じているのは新屋英子さんだと思っていた。
「中里あき」さん。映画のパンフレットを買ったのだが、彼女については何も書かれていない。ネットで検索してもほとんど情報がない。あの年齢で重要な役に使われているのだから、「知る人ぞ知る」女優さんなんでしょう。注目!
私が「あまりにも普通すぎる俳優」と名づけた加瀬亮が、奥さんの友だちと浮気をしているDV夫役をやっていたのにはまいった。ファンは泣くで。
大きなガスボンベを自分の足の親指の上に落とし身動きが取れなくなった時、タバコを勧められ、そんな状況の中でタバコを吸う。意味分からん場面やったなあ。
昨日の朝10時前、京都みなみ会館へ。映画館に入る階段の壁に本日の上映予定が書いてあった。
「海炭市叙景・152分」
「えー、152分って、2時間半やーん」と思ってビビッたけど、あきない映画だった。見に行ってよかった。
【何を今さら5km20分切りメモ】
夕方6時過ぎ、宝ヶ池。
2kmウォーミングアップ、10分半。
インターバル1000m×4本、500mつなぎジョグ。
4分03、4分06、4分05、4分08。
1kmクーリングダウン、8分。
これで、合計9km。
まさかまだ雪が残っているとは思わなかった。2ヶ所すべりそうなところがあった。あれがなければ4分切りできたかも・・・。
でもよく考えると、1km4分切れないようで何で5km20分切れる?ちゅう話やね。まだまだ先は長い。
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2011年01月19日(水)
5km20分切りへの道 [ランニング]
「藤井さん、短いのは速いのに長いのはさっぱりやねー。」
こないだの京都走ろう会の新年会で、堂本さんからそう言われた。
「そうですねん。もう、ウルトラはあきませんわ。今年のボクの目標は、『5km20分切り』です。」
「おー、すごい意気込みやね。」
「暮れに久しぶりに5km走ったんですけど、21分9秒やったんですわ。あと1分ちょっとですやん。いけるいける。」
「それがな、長い距離の1分はすぐやけど、5kmの1分はきついでー。」
「分かってますって。でも、絶対にやる!」
「55歳のオッサンが、今さら5km20分切ってどう?」って話やけど・・・。
こないだの5kmは思いっきり力を出し切った感じで、ほんまに気持ちよかった。あとちょっとで、「風を切る」というところに行けそう。
それに、あっという間に終わるのがよろしい。私のように集中力が持続しないような者にはぴったりの距離だ。
今まで、「おんなじ参加費払うんやったら、距離の長いほうがお得」と錯覚していた。もう、その考えは捨てよう。自分の適性があると思われる距離で勝負してみよう。
(暮れの「あのつ越年マラソン」の壮年5kmは、21分09秒で3位入賞でした。もうちょっと待って賞状もらったらよかったなあ。)
堂本さんは、去年「野辺山ウルトラ100km」も完走し、今年はついに「富士五湖ウルトラ112km」に挑戦。多くのベテランランナーが100kmウルトラへ、さらにその先へと向かう。
私は逆行。一般的なロードレースでは最短とも言える5kmに照準を合わせる。
今月末の「くみやまマラソン」で、20分30秒を目標に走る。
幸い、きくもウォーミングアップくらいならいくらでも付き合ってくれる。今日は4km40分くらい走ってくれた。そのあとの5kmが24分24秒だから、ウォーミングアップのほうがずいぶん時間が長い。(そんなん、ウォーミングアップって言えるんかなあ・・・。)
きくは時々シ○○とウ○○で止まるのできついけど、これからもウォーミングアップには付き合ってもらおう。
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