2019年06月01日(土)
第34回たたらぎダム湖マラソン・前日 [ランニング・出張販売]
「やっちまったなー!」
大会前日の準備のため、降ろせるものは降ろしておこうと会場へ。
車を停めたところは溝川の前。
「今、なんか変な音がしたな」と思って戻ったら、金庫がはまってさあ大変。金庫からは空気がブクブク。
あわてて拾ったが、私の右足は溝川にザブン。
金庫の中も浸水ひどし。
ヨメさんが、おつり用に用意していた五千円札と千円札をきくの家の上で乾かしてくれた。
きくは、お札警備。
シェパードにしか見えへんやん。
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今年は午後1時35分出発。
高速代を節約するため、「別所回り」で。
まずは別所の自宅により、郵便物が入っていないか確認。
そのあとすぐ出発しようと思ったら、きくが大喜びでスタスタと歩いていた。
きくは別所が好きみたいねー。
ここから京北→美山→和知。ガソリンスタンドに寄り、ちょっとだけきく散歩。
綾部→福知山→和田山を通り朝来へ。
5時半ころ、会場着。
まずはきくダッシュ。
広い芝生は気持ちいい。
14歳やけど、元気に走ってますよー。
「オバシャン、いっしょに走ってくれてありがとう」ってゆうてるんかなあ。
明日のために下準備。
この途中に、金庫が横の溝川に・・・。
毎年お世話になっている「スカイビラさのう」さん。
私は体重減目的のため、今週月〜金はビール禁止にした。それだけで2kg減に成功。
ただし、土日はしっかり仕事をするのでビール解禁にします。
「ああ、大好きな豆ごはん!」
ビールを飲み、豆ごはんもしっかり食べたので、2kg減の体重が戻ってしもたかもしれん。
晩ごはんを食べたあと、もう一回きくのお散歩。
ここは山の上で静かなので、きくもぐっすり寝てくれるでしょう。
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2019年05月26日(日)
第42回小豆島オリーブマラソン全国大会 [ランニング・出張販売]
ピンボケでしたー。
15年前、77歳の時に10km40分36秒の大会新記録で優勝された中野弘三さん。その記録は14年間破られていないそうだ。
中野弘三さんは現在92歳。
今年もエントリーされていたのだが、「朝に仏さんを拝んだときに、『やめとけー』と言われたもんでやめときました」とのこと。
こういう方がおられると、すごい刺激になる。私も92歳までとは言わないが、あと5年くらいはしっかり走りたいと思う。(甲状腺癌が遠隔転移しなければ。)
(注)まだまだ、続きます。
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2019年05月25日(土)
第42回小豆島オリーブマラソン全国大会・前日 [ランニング・出張販売]
ねてねてねてねて・・・。
私らの仕事中、ずっと寝ていたきく。
きくなりに、わがままゆうたらあかんと、しんぼうしてたんかなあ。
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去年と同じく、朝6時出発。
新岡山港9時半発のフェリ―。去年は余裕たっぷりに到着したのに、今年はなぜか9時17分くらいに着。それでも積み残されることなく、乗り込むことができた。
10時40分土庄港着。
途中のスーパーでお寿司を買い、受付会場へ。
まずお寿司を食べてから、出店準備。
特に問題なく、きれいに並べることができた。
一息ついたので、私はジョギングへ。
いつもの犬だまりへ。しかし、去年からもう1ぴきも見ていない。
今年も同じだった。この坂の上からドドドドドと下りてきたワンちゃんたちがなつかしい。
瀬戸内海の波は静か。
今日は泳ぎたいくらいの気温。さすがに、誰も泳いではいなかったけれど。
汗の量がすごいので、1.5kmくらいのところで折り返し。
帰りのオリーブ園の木陰で、かわいいネコちゃん発見。
手のクロスがめちゃめちゃかわいい。
ずっと見てたら、「手のクロス、やめー。」
でも、にげるわけではなかった。
出店場所に戻ってしばらくすると、「ワン、ワン」と鳴く声が聞こえてきた。
前に停まっていたワゴン車をのぞくと、白い大きなワンちゃんがいた。私が車を除いていたのを気づかれた飼い主さんが、そのワンちゃんを車からおろして披露してくださった。
サムエドのはぐちゃん。メスの10歳だそうだ。
たいへん犬柄がよろしく、私が触っても全然だいじょうぶだった。
午後6時、前日受付終了。
これでやっときくちゃん開放。
きくははぐちゃんみたいにリードなしにできない。
何をするや分からんから。
私が担当のシューズが片付けられたので、ちょっとだけお散歩へ。
受付が終わったらシーンとしたもの。
あちこち回ったのだが、会場設営の方が少し残られていただけだった。
去年より片付け終わるのが遅くなってしまった。
6時40分ころ、いつもの宿「千鳥」さんへ。
「千鳥」の駐車場に車を停め、裏山を散歩。
きくちゃん大はりきり。
大きな神社をぐるっと回って・・・。
「下りの階段の、きーつけなあかんでー」と言っていた私が足をぐねってしまった。
心配していたきくは、意外とすっすと下って行った。
きくちゃん引っ張って引っ張って、ずっと寝てたから力が余ってるんやなあ。
夜はおいしい「千鳥」さんのお料理。
お腹いっぱいになって、ヨメさんにマッサージしてもろて、明日のために早めの就寝。気温が高くムシムシしていたので、それだけで疲れてしまった。レースに申し込まなかったのは正解でしたね。
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2019年05月19日(日)
第39回奥びわ湖健康マラソン [ランニング・出張販売]
この大会は、私が選ぶマラソン大会のベスト5に入る。
その理由はいろいろある。
15km、5km、1.5kmと手ごろな3種目。
2500円、2000円、1500円と参加費が安い。
計時なしだが、ゴールにデジタルタイマーがある。(記録は自己申告)。
バラエティに富む飲食系の売店多数。
15kmゴールの後半には、コースを逆走して応援する仲間多数。(役員さんも黙認)。
順位表彰はなくとも優勝者インタビューがある。
5kmの前半で競わせてもらった女子優勝者のK.Kさん。
優勝者インタビューをされているところを通りがかったので、写真を撮らせていただいた。追いかけていき、「写真をブログに載せさせてもらっていいですか」とお聞きすると、「いいですよ」。
「どこで見られますか」と聞かれたので、「京都キャロット」のホームページか「パオパオだより」で検索とお話ししておいた。
ここですよー。
見つかりましたかー。
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6時出発、7時20分着。
ほとんど信号のない国道を通ってくるので、80km弱の道のりでも早く着く。それに、高速代がいらないのが助かる。
受付は8時半からなので、この時間で十分。めちゃくちゃ早起きしなくてもいい。
出店準備が整うと、おなじみさんがたくさんごあいさつに来てくださった。
その中でもいっちゃんうれしい「エリちゃん」。
前に、「丹波ロードレース」の時にも来てくださった。
エリちゃんは本当に犬柄のよろしいワンちゃんで、いつもニコニコしているように見える。
ちょっと触らせてもらったけれど、うちのきくみたいに「ガウ」とか絶対に言わない。
ただ大きな音が苦手で、スタートのピストル音や花火の音に震えあがってしまうらしい。「そういう時は耳を押さえる」とおっしゃっていたが、犬の耳をふさぐのはたいへんやろうね。
またいつでも会いに来てねー。
今日は新しいソックスを試着。
「京都キャロット」で2足組1600円で売ってるやつ。
ヨメさんが、「指先がメッシュになってて、裏に滑り止めも付いてるしええんちゃう」と勧めてくれた。
足を入れてみると、今まで履いていたソックスより薄い。そして、肌触りがツルツルした感じ。でも、短い距離のレースにはあうのではないかと感じた。
あとは実際に走ってみないと、いいかどうかは分からない。
それより、今日は超久しぶりの「アディゼロタクミ・センブースト」でっせ。ちょっとでもタイムを縮めようと、気合入ってます。
10時前からアップジョグに。
会場西にある川沿いの道が、いいアップコースになる。
その続きに、15kmのスタート地点へ(会場から500mほど南)。
15kmが10時半スタートで、5kmが10時55分スタート。だから、15kmのスタート地点で応援してからでも5kmのスタートは余裕で間に合う。
15kmは2000人を超えるエントリー。
ただ順位表彰がないので、静かなスタートと言える。いい感じ。
最初に見つけたのは、大阪の川畑さん。
ふつうの車イスでフルマラソンを完走される貴重なランナー。
去年いっしょに15kmを走らせてもらい、車イスレースの情報もたくさん教えてくださった。
「下山さんにメールしたんですけど、あまり乗り気じゃなかったみたいで・・・。」
「そんな気にしないでください。実はあの時言っていた2つの大会、両方台風で中止になったんですよ。」
ふつうの車イスで出場できる大会は極めて限られているのに、両方中止とは・・・。
川畑さんは、「一度も勝てない相手に勝つ」という目標を語っておられたのに、その機会もなくなったとは残念だったでしょう。
次に、京都走ろう会の前田さん。
私ら夫婦は、「超お上品ランナー」と呼ばせてもらっています。
最近山歩きばかりで、あまり走っておられないとか。
それでも、今年の「東京マラソン」を6時間18分で完走。あの冷たい雨が降り続き、次々とリタイアが出た大会で。細いのに、根性ありますやん。
ほかにもいっぱい知り合いが出ておられたが、人が多すぎてそう簡単には見つけられなかった。
さて、私の5km。
目標は、先週の22分35秒を1秒でも縮めること。
ヤクルトのつつごー、こと村上宗隆選手と同じ「55」番をもらって満足。
スタートは、ほぼ最前列。
人にもぶつからず、いいスタートが切れた。
ところが、最初の角を左折したところから、強烈な向かい風。
私の前に小学生と思われる韋駄天ランナーが3人もいたのだが、突風で3人同時に帽子を飛ばされた。それを拾いに戻っている間に3人とも抜くことができた。ひひひ・・・。
最初の1km、4分30秒。向かい風の影響をもろに受けた。
だからと言って、帰りが速くなるとは限らんのよね。
湖畔に出たところで、女子のトップにあっさりと抜かれてしまった。
「ちょっとでもついていくぞー」と思ったが、ほんまについていけたのはちょっとだけでした。
折り返し点で11分27秒。
これはよっぽどいい追い風が吹かんと、ゴール22分半どころか23分切りも危うい。
ゴール前の田んぼに挟まれた直線、これもまたいい。
このあたりは追い風を感じながらラストスパート。
ゴ―ルは5kmのデジタルタイマーが見えなかったが、自分の腕時計で計測してるからいいかと思っていた。
完走証申込書記入コーナーに行くと、憎き(?)女子優勝者がインタビューに答えられていた。
かっこいいじゃないですか。いつか私も・・・、ジジイには無理無理。
そのあと追いかけていき、「写真をブログに載せてもいいですか」と声をかけた。
すぐに「いいですよ」と言ってもらったのでよかった。
ゴールタイムをお聞きすると、21分台後半。
「ボクと30秒差くらいですね」と調子に乗って言っていた。ところが22分21秒でゴールしていたつもりが、あとでよく見て見ると大きな勘違い。私のゴールタイムは23分09秒。1分以上の大差ですやん。ああ恥ずかし。
今年は初めて女性の方に記録証の記入をお願いした。
藤井廣司は、画数の多い漢字と少ない漢字が順番になっていて書きにくいのかも。
でもまあ、いい名前ですけどね。
その時「タイムも書きましょか」と言ってくださったので、腕時計で確認。
どこをどう見まちがったのか、22分21秒。これだと折り返してから11分を切っていることになる。そこまで速くはなかった。
ゴールの時に写真を撮ったので確認すると、48分08秒。これは15kmの部のタイムなので、25分を引いて23分08秒。
そんなもんでしたね。
さあ、知り合いの応援に。
毎度おなじみ三宅文彦さん。
急いで前に出てパチリ。
うまいこと撮れた。
川畑さん発見。
「今年は去年より10分縮めたい」とおっしゃっていたが、どうだったんでしょう。
一般ランナーの中に普通の車イスランナーが混じっていても、まったく問題なし。
こういう大会が普通になってほしい。
乳母車を押しながら走るお父さんの両脇に、小さな子が二人。
「あと1km弱です。しっかり走ってください。」
「はい、がんばります。」
1.5kmの部で「肩車をしたお父さんとお子さんがゴール」というアナウンスを聞いた。たぶんこの親子。
レース中だけでなく、ずっと肩車をしておられた。
2000人も出場されているので、前後が途切れなく、走りやすそう。
ずっと強風が吹き、帽子を田んぼに吹き飛ばされてしまった人もいた。一、二歩田んぼに入られたが、ズボッと足が入りあきらめられた。
最後の直線は少し狭いので、ちがう道を通って会場まで。
「京都キャロット」のテントに戻ると、強風のせいで2本ののぼりがくるくる巻きになってしまっていた。
15kmスタートから1時間45分後、「そろそろ前田さんがゴールする」と思いゴール前へ。
ところがいつまでたっても現れない。
「これは、最後尾車に収容されたか?」
関門制限の2時間が過ぎ、その5分後くらいに走路員をしてくれていた女子中学生も撤収。
最終ランナーのゴールは、2時間09分10秒。
実際は、14km地点を2時間以内に通過したらゴールさせてもらえるみたいですね。
例年レース後もたくさんお客様が来られるのだが、今年は風がきつすぎて、みなさんゆっくりすることもなく早く帰ってしまわれたようだ。
1時くらいから片付け初め、2時くらいに片付け終わり。
ヨメさんは帽子を忘れたらしく、またほっかむり。似合いすぎ。
道の駅「マキノ追坂峠」で昼食。
ヨメさんはカレー、私はから揚げ定食。
食べた後、野菜などを購入。
ヨメさんは、私の好きな漬物系や甘いもんも買ってくれていた。愛情あふれてるね。
帰りは、市原バイパス交差点から西賀茂橋まで「鯖街道ウルトラマラソン」のランナーを見ながら帰った。
ひょっとして、半鯖のポップさんに会えへんかなあと思いながら。
でも、残念ながら知り合いは見当たらなかった。
自宅到着は4時50分。
きくはぐっすり眠っていたみたい。
晩ごはんは、私の大好きな豆ごはん。
今日の売り上げは去年よりだいぶ減ってしまった。
来週の「小豆島」をがんばらなくては。(小豆島は走りません)。
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2019年05月12日(日)
第41回鯖江つつじマラソン [ランニング・出張販売]
頚椎狭窄症から復活の第1戦。
薬のおかげで痛みが緩和されてきていたのだが、おとといからまた痛みがぶり返してきた。右手は振れない。5、6歩進むとだるくなって腕をだらりと下げなくてはならない。
そんな状態で掲げた目標は、5km22分30秒。去年より1分13秒も遅いんですが・・・。
結果、22分35秒の第14位。
ぎりぎりおまけの合格ですか?
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例年通り、朝4時55分出発。
私は国道367号線で行こうと思っていたのだが、ヨメさんが山科から高速でと言うのでそれに従った。
京都東〜鯖江は、158.5km、4770円(中型車)。
高速を使って2時間弱。しかし、国道で敦賀まで行ってそこから高速を使っても所要時間はほとんど変わらない。高速道の出費は痛い。
この大会は、スタートの15分前までに受付を済ませればいい。ランナーにとってはうれしいことだ。
ただしギリギリでも間に合うので、早朝からうちの店をのぞきに来られる方も少ない。
出店準備が完了したと思ったら、もう開会式のアナウンスがあった。
今までバタバタしていて見たことがなかったので、選手宣誓だけでも見ようと走っていった。
宣誓役の二人は、式前に練習していただけあってしっかりとした態度だった。
一息ついたころ、速歩ランナー(速歩まん)さん登場。
今日の暑さの中、仮装ランご苦労様です。
私は頚椎とアキレス腱が不調。レース前日の練習もできていなくて、やや意気消沈。
それでも、ヨメさんが買ってきてくれたたい焼きを食べ、準備はしっかりと整える。
首や肩、アキレス腱をヨメさんにみてもらい、マッサージをしてもらった。これでだいぶ気持ちも楽になった。
9時5分スタートの3kmに出ておられる速歩ランナーさんの応援に。
ここは1km過ぎの地点。
すでにかなりへばっておられた。
「しっかり!」
子どもたちと同時スタートなら、もっと応援してもらえたかも。
私はその続きにウォーミングアップ。
「5kmレース前のアップは5km」と教えてくれた走友がいたが、とてもまねできない。それでも、全部合わせたら4kmくらいは走ったと思う。
スタート前の記念撮影。
自分ではまっすぐ立っているつもりなのに、左肩が下がっている。体のバランスが狂っている。
5kmは547名のエントリー。
10時5分にスタートだったので、10分前に行けばいいかと思っていた。
ところが部門別にきれいに整列されていて、シュシュシューと前に行くわけにはいかなかった。仕方なく、枠外の芝生部分から前に行かせてもらった。
スタートしてしばらくして、山本ヒデさんに抜かれた。ついて行きたかったが無理。
折り返し地点近くで山本ヒデさん発見。しかし、その前に視覚障害の女性ランナーがおられてビックリ。かなり速い。
山本ヒデさんにも声をかけることができてよかった。
折り返し点で2.6km、11分26秒。
往路が少し短いとは言え、目標の22分半はかなり難しい。
「京都キャロット」出店テント前の愛妻撮影写真。
ヨメさん曰く、「肩がガチガチのフォーム、なんとかならんか。」
でも最後の500mをがんばり、競技場内で3人抜き。
4:12 4:35 4:38 4:42 4:27 で22分35秒。
最低目標の22分30秒まであと5秒。
中だるみをもう少し押さえられたら目標達成できたのにねえ。
でも、途中の息苦しさもましだったし、ゴール後もしんどくならなかったので今後に期待。
完走証は自分の計測と同じく22分35秒。
順位は部門14位。記録は去年より1分18秒も遅いのに、順位は同じだった。今年は暑い分、みなさん記録が悪かったのかも。
競技場の外に出て給水。
のどが渇いていたのでおかわりをもらった。
今日は久しぶり薄いシューズ、アディゼロジャパンで。
久しぶりの薄いシューズはちょっと不安だったが、5kmなら問題なし。
「福井でフルマラソン」の署名を集められていた。
全国で三重と福井だけがフルマラソンがなかったのだが、三重は松阪市での開催が決定し、福井だけが残ってしまった。地元の有志で委員会を立ち上げて、運動を進められている。
先日「フルマラソンコース案」試走会があり、私も申し込ませてもらったのだが定員オーバーでダメだった。
実現した暁には、必ず参加させてください。(まさかの抽選?)
クーリングダウンを兼ねて知り合いの応援へ。
ハーフに参加の三重の林さん。
朝もゴールされてからも「京都キャロット」出店テントに顔を出して下さった。
まじめな林さんは、うちのようないい加減夫婦の餌食に。さんざん追い込まれて困っておられた。その様子をこのブログに書こうと思っていたのに、ヨメさんに先取りされてしまった。
京都キャロットおかんのブログ「勘弁してください」
林さん、ごめんなさいね。これに懲りず、また声をかけてくださいね。
滋賀の玉木さん。
今日も10kmに参加。
ちょうど1か月前に、「伊江島マラソン」で会ったばかり。
「反戦平和資料館・ヌチドゥタカラの家はいいですよ。まだ行かれてないのなら、ぜひ行ってください」と言われた。
来年、必ず行きます。
「さあ、戻ろうか」となって、まだツツジをもらっていないことを思い出した。
帰りに寄ってみると、県外からの参加者の一覧表にはほとんど「済」のマーク。
やはり、これはもらって帰らないとね。
持って帰ると、「また枯らすやろう」と叱られた。
「ちゃんと植えるし・・・。」
この大会は、9時35分スタートのハーフのゴール関門が2時間15分後。つまり、11時50分ですべての競技が終了。
後片付けを12時半くらいから始め、1時半過ぎには片付け終わった。
去年は大雨で売り上げが悲惨なことになってしまったが、今年はその前の状態に戻った。福井のおなじみさんがたくさんのぞきに来てくださってよかった。
お昼ご飯は南条SA。
ヨメさんは、地元高校生が考えた新メニュー。
「写真とだいぶちがうなあ」とぼやいていた。
食べたあと外のイスでくつろいでいると、スタバの新メニューを配っている女の子が。写真以上にすごくかわいくて愛想のいい子だった。沖縄でがんばっている真樹のことを思い浮かべた。
「真樹も、あの子のようにみんなから好かれるような子やったらいいのになあ。」
帰りは、鯖江〜敦賀だけ高速(39.4km・1420円)。3350円の節約。
あとは国道をスーイスイ。
5時20分、自宅着。
朝早くてしんどいけど、この時間に帰れたら楽。
きくも喜んでる?
いや、だいぶ寝ぼけてました。
帰り道の朽木の道の駅で買ったヨーグルト。
これはおいしかった。
これから家でヨーグルトを作ると、張り切っているますみさん。
去年に引き続き、生羽二重餅を購入。
「ななめにしたらあかん」と言われ、自分もできるだけ水平になるようにして写真を撮ってもらったパオパオでした。
ああ、食べるのが楽しみ。
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2019年05月11日(土)
第41回鯖江つつじマラソン・前日 [ランニング・出張販売]
今日は、24時間バイトからの朝帰り。
昨日は、頚椎症の痛みがぶり返し。
毎朝痛いのは痛かったのだが、最近は時間がたつにつれましになっていくパターンだった。ところが、昨日は一日痛いまま。
朝帰って来て、まずはきくのお散歩。
そのあとは、ヨメさんにマッサージをしてもらった。
朝から「いきなりマッサージ」。
そして念のためにロキソニン投入。
マッサージとロキソニンが効いたのか、そのあと昨日のようなひどい痛みは出なかった。
明日の出張販売の荷物の積み込みも、右腕に力が入らなかったらどうしようと思っていたがだいじょうぶだった。今日はいつもより早く積み終えられたくらい。
ただし、痛みで夜も安眠できなかったせいか体がだるい。明日の5kmレースのために、「1000m全力1本」というのをやっておきたかったのだがダメ。
明日は一発勝負で。
去年は、21分17秒で14位だった。今年はいろいろあって練習不足で、とてもこのレベルは無理。
こないだの京都走ろう会の5kmが23分31秒だったので、1分縮めて22分30秒が最低目標かな。ほんまは21分30秒くらいはいきたいんやけど・・・。
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【今日のきく】
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