2011年10月23日(日)
第23回諏訪湖マラソン〜いりえゆかさん〜 [ランニング・出張販売]
「今日は写真なしで、文章だけでいりえさんとこの記事書いときます。」
「写真なしで?」
「今日は娘さんも来てはるし、写真はちょっとまずいでしょ。」
「いえ、全然だいじょうぶですよ。でも、わざわざカメラ取ってきてもらうのもねえ。」
「へへへー、それがね、カメラをはいつもポケットに・・・。撮りますよー。」
パチリ!
ということで、ブログ友だちのいりえゆかさん、イケメンのダンナさん、お上品でかわいい中1の娘さんの写真を撮らせていただきました。
実は今日のトップ写真は迷った。
?ガードマンの山口さん。
?いりえさんご一家。
?信州大学陸上部の北川君。
どの方もトップを飾るのにふさわしい人だった。しかし、今や商売よりもいりえゆかさんにお会いするのがこの大会の目的のようになってしまっている。1年に1回しかお会いできない方なのだが、私はそれが楽しみで楽しみで・・・。なんででしょうね。
やっぱり、ここは敬意を表してトップ写真に。
私がいりえゆかさんが好きなのは、私に似たところがあるからだと思っていた。でも、今日、私には絶対にない一面を見せてもらった。
レース中、カメラを持って駆け回っているいりえゆかさんの娘さんを見つけた。実物とは一度もご対面したことはないのだが、いりえゆかさんのブログに何回も登場しているのですぐに分かった。うちの親戚の子にそっくりな、お上品でかわいい娘さんだ。
「いりえゆかさんのゴール写真を撮らねば」と思い、1時間30分くらいからずっと目を凝らしてゴール前に陣どっていた。
「サングラスをしたちっちゃい人は・・・」
1時間50分、それらしき女性がゴールに向かってきた。しかし、ランナーが多すぎてシャッターが切れなかった。
その女性は、ゴール後、完全に固まってしまった。腰が曲がり、一歩も動けない。そうとう自分を追い込んでしまったようだ。
それはまちがいなくいりえゆかさん。自分の設定した目標に厳しく向き合う真摯な姿。私とは似ても似つかぬマジメな方だった。
後片づけの最中、ご家族そろってお顔を見せてくださった。
ダンナさんはまたもや自己新、ハーフ1時間20分切りを達成。
「一応ゆっときますと、私のハーフ自己ベストは1時間20分19秒です。」
「えー、そんなに速かったんですか。かなり昔の・・・。」
「そうなんです、29の時やったと思います。」
でもこれは受け狙いではなく、本当の話。今や見る影もないですけど・・・。
いりえゆかさんともいっぱいお話をさせてもらった。会話というより、私が一方的に話を聞いてもらったという感じ。あれもこれも。一回りも歳下の、ひとの奥さんに何してんだか。
でも、今までほとんどお話したことがなかったダンナさんともしゃべれてよかった。一個だけ個人情報を入手した。ダンナさんも関西出身の方だった。これで納得。長野のダンナさんに大阪の奥様というのは想像しにくい。
奥様にべらべらしゃべり続けている私を横でニコニコ顔で見ておられたダンナさんはいいとして、お母さんにうれしそうに話しかけている私を見て娘さんはどう思ってられただろう。まあ、悪気のないおっちゃんであることはまちがいないので・・・。
また一年後のこの大会までお会いできないなんて残念。
ペンション「ラスティック」に行ってみようかしらん。
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2011年09月26日(月)
第29回駒ヶ根高原マラソン・続き [ランニング・出張販売]
「あのー・・・。」
「はいっ・・・?」
「私、キャロットの眞寿美さんのブログを見て走り出したんです。」
「あら、そうでしたか。」
「ちょうど1年前からなんですけど、10m、20mから初めて、100m、200mと伸ばしていって、やっと3km走れるようになりました。」
「そうなんですか。それ聞いたら、ヨメさん喜びますわ。今、6km走ってますねん。」
「そうですよね。娘さんといっしょに。ダンナさんのブログも見せてもらってます。」
「ありがとうございます。」
「やっぱり、実際に走ってられる方のお話を聞かせてもらって、シューズやウェアもそろえて行きたいです。」
なんてありがたいお言葉。
そろそろヨメさんと真樹が帰って来るか思われるころ、うちのテントに来てくださったお客様。地元長野の原田さん。
ヨメさんがゴール後、もう一度お買い物に来てくださったので、記念に1枚。ほんとうにありがとうございました。
お客様相手のお仕事をしていると、ミスしてしまったり、誤解されるようなことをしてしまったりすることもある。時には、お客様をカンカンにさせてしまうこともある。
しかし、原田さんのように全幅の信頼を与えてくださり、「キャロットさんのおかげです」とか「眞寿美さんのおかげです」と言ってくださるお客様もある。これで救われる。ドーンと落ち込んだ気持ちから、また前に向かって進んで行こうという気持ちにさせてくれる。そう思えば、ほんとうにやりがいのある仕事です。(以上、眞寿美店長談。雑用係こと私はほとんど仕事に役にたっておらず、落ち込むこともなければ救われることもなし。私のブログを見てくださっている原田さんなら、そのへんは百も承知でしょうね。)
ヨメさんと真樹がゴールしたら、あとはM.Kさんの写真を撮るだけ。
10時10分のスタートでアップダウンのある15kmやから1時間半くらいかなあ・・・、と思っていたら1時間20分で池の周りに。
「いそげー!」
まあ、何の説明も要りませんな。
仮装がバッチリ決まっていて、なおかつ速い。ほんとにゆうことなし。
また、どこかの大会でお会いできるとうれしいです。
12時くらいから後片づけ。
シューズはかなり売れたので、後片づけは楽だった。しかし、ウェアのほうは思ったほど売れなくて、積み込むのにちょっと難儀した。いい天気だったのに、むずかしいもんですね。
お昼は、以前よく行っていた囲炉裏焼きの店に行こうと思っていた。ところが、久しぶりに来てみるとおそばやさんに変っていた。まあ長野のおそばはおいしいからいいかと、囲炉裏焼きの口をおそばの口に変更。
混んでいてすわれずに待たされたが入ることにした。2時前なのに混んでいるということは、きっとおいしいお店という証拠。
席にすわり注文すると、意外と早くおそばが出てきた。若いおねえさんがテキパキと働いている。
真樹は普通のおそば、私はとろろそばの大盛り、ヨメさんはおそばとミニカツ丼のセット。みんなおいしくいただきました。
家に着いたのは8時前。
晩ごはんは、大会役員さんからいただいたお弁当。(今年変られた新しい担当の方も、すごく感じのいい方でよかったです。)
下のほうからきくちゃんがねらってたけど、一粒たりともやらず、しっかり全部食べました。
今日、私はレースに出なかったのでちょっともの足りないような・・・。でも、真樹とヨメさんが楽しかったようなので満足。こんなのもいいですね。
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2011年09月25日(日)
第29回駒ヶ根高原マラソン [ランニング・出張販売]
今日のトップ写真は、この人で決まり!
このブログ「パオパオだより」の、栄えある第1回の写真に登場してもらったM.Kさん(2008年1月1日)。たぶん実名を公表しても問題ないと思いますが、第1回で「M.Kさん」と表記しているのでそのままにしておきます。
「あっ、○○さん、お久しぶりです。かっこいいですやん。写真撮らせてください。」
「いや、はずかしい。」
「○○さんは、なんちゅうたってボクのブログの第1回に登場してもろた人ですから・・・。」
「あっ、あのねずみの着ぐるみの・・・。」
「そうですやん。あれから、もう4年ほどたつんですね。
「そうですね。」
「今日は、何キロ?」
「15kmです。」
「すごい! がんばってくださいね。」
「はい。ありがとうございます。」
M,Kさんは、うちのヨメさんと同い年。このハデさにはうちのヨメさんも負けてられんと思っているはず。でも、仮装されていても速いんですわ、この方は。
朝5時半起き。
真樹がちいさい時は、ヨメさんがだっこして車まで運んでいた。今はとてもじゃないけど運べません。
途中のコンビニでおにぎりなどを買い、会場入りは6時過ぎ。
それでも、昨日いったん並べたので、今日の出店準備は時間がかからない。7時の受付開始にピッタリ間に合った。
女子のスタートは10時10分。
特別ウォーミングアップをするわけでもなく、スタート準備と言ってもナンバーカードをつけるぐらい。
ヨメさんはおなかが減ったらしく、わらび餅をパクパク。
スタート直前に食べて、だいじょぶ? (私は、スタートライン前でおにぎりを食べるようなランナーですが・・・。)
ヨメさんらがいるうちにトイレ行っとこうと思ったら、かわいいワンちゃん発見。大会で上る花火の音にふるえていたらしい。
「大吉・オス・1歳2ヶ月」
スタート前の母娘記念写真。
真樹は最近全然走ってないので、ちょっと不安。
ヨメさんはポニーテールにリボン。
うしろ姿は、くのいち系?
去年、ヨメさんが帰って来るのをしっかりさがしていたつもりだったのに見逃してしまった。なんでやねん、ハデなかっこうやのに・・・。
今年はしっかり撮らねば!
帰ってきました。
今年は、よう目立ってた。
「真樹は?」
「うしろー。」
うーん、やっぱり多少でも練習していた成果はあったちゅうことやね。高校生の娘に先行できたらえらいもんや。
ヨメさんは、41分58秒でゴール。
あれ? 去年はもっと速かったような・・・。
しばらくして、真樹の姿発見。
久しぶりのマラソンはしんどかったかもしれないが、気候もちょうどよく、気持ちよく走れたようだ。かあちゃんとはちょうど2分の差でゴール。
ゴール後に聞くと、4kmあたりまで2人いっしょに走っていたらしい。しかし、最後のほうで差がついていったとか。
次はかあちゃんに勝たんとな。小学生くらいのころは、かあちゃんよりずっと速かったんやから。「ギャフン」といわしたって、たのんます。
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2011年09月24日(土)
第29回駒ヶ根高原マラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
1ヶ月ぶりに真樹がついてきてくれた。
ファッションの話に花が咲く。
明日は、6kmで母娘対決。かあちゃんは自信たっぷり。真樹はかあちゃんに勝てるだろうか。
家を9時前に出発し、駒ヶ根に着いたのは1時前。
回転寿司をパパパと食べて、会場入り。
出店準備は、真樹がいてくれたのでいつもより早くできた。
今年のゲストは嶋原清子さん(セカンドウインドAC)。
煙でかすんでますけど・・・。
佐久長聖高校陸上部監督の高見沢さんと結婚され、現在佐久市に住んでおられるとのこと。
毎年恒例の太鼓。
ほかにもたくさんの出し物があったのだが、今年はあまり撮れなかった。
5時過ぎくらいから片付けに入り、6時20分くらいに片付け終わったのだがもう真っ暗。真樹がいてくれなかったら、7時くらいになっていたかも。
お泊りは、馬見塚旅館さん。
私はずっと馬目塚旅館だと思い込んでいた。私は何年も泊まらせてもらっている旅館さえ覚えられません。あー。
ここの名物は「鯉の甘露煮」。
これがあるとビールがなんぼでも飲める。
「おー、まったけ!」
これは記念写真を。
私は、明日走らないのでお気楽なもんです。
天気の心配もしなくてよさそうだし、販売に精を出しましょう。
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2011年09月04日(日)
第28回聖湖マラソン [ランニング・出張販売]
ショック!
5km、22分37秒。50歳以上の部、18位。
最低でも神鍋の22分18秒を上回ること、できれば21分を切って、あわよくば入賞・・・、をめざしていたのに(ここは10位まで表彰)。思い通りにはいかんもんですね。
台風12号がドンピシャ。四国に上陸し、中国地方を襲う予報。
しかし、まさか中国自動車道が通行止めになるとは予想していなかった。土曜午後2時に家を出発。例年なら、夜8時には到着。ところが中国自動車道・山崎ICから先が通行止め。その手前の加西SAで思案。けっきょく、通行止め区間が比較的短かった山陽自動車道に迂回することにした。
通行止め区間は岡山クリーンロードや国道2号線を通り、宿泊先の「シュプール高木」さんに着いたのは10時半。数回のトイレ休けい以外は、運転運転運転・・・。ようがんばりました。
中国道の通行止め解除は、日曜の朝8時。なんと、加西SAで待機していたトラックの運ちゃんらは16時間の待ちぼうけ。今回は私の判断が正解だった。
戸河内ICを出たときに電話させてもらうと、高木さんの奥様はちょうど食べごろになるように用意をして待っていてくださった。大あわてで食べさせていただいたのだが、毎年毎年ほんとうにおいしいものばかり。ありがとうございました。
朝起きて窓を開けると、すごい風。これは、雨よりも強風に要注意。
すぐ近くの会場に行くと、テントはたたんだまま。6時半から役員さんたちが出てこられるとのこと。いつもと少しテントの置き方が変っていたようだったので、勝手に立てるわけにも行かず待っていた。
やっとみなさんが来てくださって、テント設置。
山側からすごい風が吹いていたので、車を風よけにした。そしてテントの周りにシートをはり、テントと車の間にも大きなブルーシートをはった。これでやっと商品が出せる。例年より1時間遅れ。
とりあえず商品を傷めないようにというのを重視しながら出していたので、準備にかなり時間がかかった。
準備がひと段落したので受付へ。
台風が接近というのに、名簿チェックを見てみると不参加はほとんどなかった。さすが、人気の大会だ。
「京都キャロット」の出店テントは、参加賞の炊き込みご飯と地元野菜のテントの横なので、ついでにのぞいて下さる方が多い。
「雨じゃなかったら、もっと売れたのになあ・・・。」
まあこういうときは、せめて私の入賞でパーっと盛り上げてやねえ・・・。
エイサーのお囃子が聞こえてきたので見に行った。広島で活動されている「琉風会」というグループだそうだ。
私の大好きなエイサーが見られて、ますますがんばるぞーという気持ちになった。
1kmほど、アップのジョグ。
じゃじゃぶりの雨で、写真もぼやける(防水でよかった)。
大会会場は、スキー場なので雨がしのげる場所が少ない。みなさん、アップもあまりできていないように思う。
計時担当の長野のアクティブライフさん。
ナンバーカードの裏にはり巡らせた針金状の発信機は回収不要。ランナーにまったく負担をかけない画期的な計時システムです。
大会総務係長の高木茂さん。
朝早くからずっと走り回っておられた。いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
スタート前、全日本マスターズの3000m障害で知り合った吉田勉さんと再会。去年、5km50歳以上の部で優勝(17分10秒)。しかし、今年は足を傷めておられ、ゆっくり走られるそうだ。
10時30分からハーフ、40分に10km、そして50分いよいよ私の5kmがスタート。
最初500mくらいは平坦。どしゃ降りだったが、まずまずのスタートが切れた。
500mあたりからゆるやかな上り。それでも快調に走れていた。さあそろそろ1km、ラップをとろうとしたら、時計が動いていない。「いやま、どうしましょう」と思ったら、ゆっくり走ってられた吉田さんが追いついてこられた。1km地点で吉田さんにタイムを教えてもらう。
「4分15秒です。」
上りもこの調子で粘って、帰りの下りで飛ばせたら21分くらいも可能・・・(捕らぬたぬきの皮算用)。
上りばかり2km、8分59秒(4分44秒)。こんなもんか。
平坦の折り返しで3km地点、13分36秒(4分37秒)。折り返しで、部門の先行者の人数を数えると14人。ということは、私は15位。帰りで5人抜かないと入賞できない。これはきつい。
下りに入ってグーンとタイムが伸びると思いきや・・・。
4km地点、17分57秒(4分21秒)。
ゴール、22分37秒(4分40秒)。
「なんじゃー、こりゃー!」
最後の500mで3人も抜かれる始末。いったいどうしたんやろう。
風はきつかったがのどが渇かない雨降り。行きがゆるやかな上りで帰りがゆるやかな下り。記録をねらうには願ってもない条件だと思っていたのに・・・。
ああー、ああー、昨日の休けいなしの8時間半の運転。これが影響したということにしとこ。
けっきょく、雨は一度もやまず。
広島市内は降ってないというのに、同じ広島でもこのあたり(島根との県境)は特別雨が多いらしい。
記録証をもらいに行くと、数えていた通りの18位。入賞なんてとんでもなかった。
体がビチャビチャで寒くなってきた。上に着るものを何も持ってこなかったので、着替え用のバスタオルを羽織る。それを見ていたヨメさんが、「変な人がいると思ってドキドキしてしもたわ」。たしかに、写真にとって見せてもらったら、めっちゃあやしいオッサンです。
大雨の中、気持ちが途切れないように自分を励ましながら後片づけ。これはつらかった。
温泉に入って帰りたかったが、ヨメさんは「それより、早く家に帰りたい」とのこと。しゃーないね。
戸河内IC前の道の駅。
きれいな七夕飾りがあったので記念撮影。
大佐SAのあんドーナツは、1個50円。サーターアンダギーにあんが入ってる感じで、すごくおいしかった。
これは、おすすめ!
帰りは渋滞もなく、いつも通りの時間で帰ってこれた。
「もう、台風かんにんしてな。」
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2011年08月29日(月)
第32回神鍋高原マラソン [ランニング・出張販売]
5kmスタート20分前。
「京都キャロット」の出店場所前で親子記念撮影。
注目はシューズのカラー。私はオレンジで廉はピンク。
けっこうハデハデ親子です。
朝5時40分起床の予定が、同じ宿の2階に泊まっていた中学男子のバタバタのおかげで5時前起き。ヨメさんと廉はまだ寝ていたようだったので、布団の中でじっとしていた。あと40分、寝ていたかったなあ・・・。
廉がいてくれるおかげで、開店準備も余裕たっぷり。
それに、渋滞が起こってしまったようでお客様がまばら。8時で受付終了なのだが、その時点でまだマラソンバスが到着していないという有様だった。例年に比べてかなりヒマな大会当日販売になってしまった。
でもヒマな分、写真を撮る余裕もできた。
朝一番のお客様。
「パオパオだよりのファンです。私もブログ書いてます。」
武蔵さんという方でした。こちらにコメントを入れてくださるとのこと。楽しみに待っています。
滋賀マスターズの古家さん。
得意種目はフルマラソンだそうです。今日はハーフに出場。
「ランナーズ9の会」の?369、ひこらんさん。
地元兵庫の方のようです、
5kmは8時45分のスタート。
廉は早くからアップをしていた。
廉は3年連続5kmに出場。一方私は、ずっとハーフに出ていたので5kmは初出場。
(結果は、昨日書いたとおり。)
廉の表彰の写真を撮りに行かなくては・・・。
急いで駆けつけたが、この大会は「随時表彰」。
1位から6位まで全員そろって一斉に表彰ではなく、来た人順。ちょっと表彰式らしくないかな。
でも、廉は「ツイッターで入賞報告をしたら、たくさんおめでとうと言ってもらった」と喜んでいた。
私はもらった花といっしょに記念撮影。
さあ、そろそろ10kmの海部さん(岡山)がゴールするころ。前に写真を撮らせてもらったら、すごく喜んでくださった。今日は、連写で!
力強いランニングフォームの70代。
「撮りましたよー」と声をかけると、「はい」。
ゴール後、奥様といっしょにC3fitのゲイターを買いに来てくださった。海外旅行の長時間飛行の時、エコノミー症候群を防ぐ役に立つそうだ。
そんな話をしていると、もう朝日さんのゴール予定時刻。 「急げ!」
あー、間に合わなかった。
朝日さんはすでにゴールされて、バナナを食べておられた。10km、1時間4分くらいだったとのこと。例年にくらべれば少し涼しかったので、走りやすかったようだ。
ゴール後もお客様は少なかった。
大会事務局からいただいたお弁当を早めに食べさせてもらった。そのとき、まだ10時過ぎ。
2周するハーフを1周でやめて帰ってきた「ランナーズ9の会」のまっちゃん。腰の具合が悪いらしい。それでも、「村岡ダブルフル」の100kmに出る予定。だいじょうぶかいな。
最後のしめは、れんだん兄弟。
「みかた残酷」で知り合ったのだが、ちょかのおにいちゃん「れん」君は、私の小さい時にそっくり。
手に持っているのは、手作り応援旗。
「おとうさん、いちばんはやくなれ」
れんくんとは昨日いっぱいしゃべったね。うちのお店のお手伝いもしてくれたね。
「あのね・・・」で始まる話しぶりはお上品。そのへんも私の小さい時に・・・。
お父さんが走る時、時々自転車でついて行っているらしい。いい子やねえ。また、どこかで会おうね。
帰りは和田山の「PA0PA0」へ。
廉が、陸上部の仲間にあげるおみやげを買っていた。
私らは、そのおとなりのお肉屋さん「太田家」で恒例のお買い物。おいしいお肉を食べて、廉の久々の入賞をお祝いしよう。
「廉が入賞できて、なによりなにより。」
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