2014年10月19日(日)
第5回宮古島マラソン [ランニング]
ハーフ2時間55分44秒。
完走794名中558位、559位。
真樹は、4kmすぎから左足小指に水ぶくれ。3時間を超えそうなペースだったが、最後の3kmをがんばって走りました。
足に水ぶくれができないように対策を考え、沖縄より涼しい大会ならフルマラソン完走もねらえるかも・・・。
(注)まだまだ、続きます。
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2014年10月13日(月)
第30回京都鴨川ゆっくりラン [ランニング]
もう走ってきました。
10kmゴールは9時45分すぎ。
ゴール直後に、大会協力委員長・水戸さんと記念写真。
思ってもいなかったアーリースタート(午前9時)で、いつものスタート時刻(午前10時)より先に私は終了でした。
どっちみち雨の中を走る覚悟をしていたので、10時スタートに間に合うように行こうと思っていた。ところが、廉が大学に9時までに送ってほしいという。急いで朝ごはんを食べ、8時40分ごろ自宅出発。
廉を府立大学前でおろし、コインパークに車を入れ、北大路橋南東側の河川敷へ。
8時55分に会場着。
「9時スタート、どうですか」と矢瀧さん。
「そやねえ、じっとしてたら寒いし、行きますか。」
急いで参加費を払い、ゼッケンをもらってスタート地点へ。
「ウォーミングアップも準備運動もしてへんけど、だいじょうぶかなあ。それに、さっき朝ごはん食べ終わったとこやし。」
9時スタートは私を含めて6名。これより早く来られた方にはもっと早いスタートを勧められたそうだ。また、このあとも15分おきに希望者を募ってスタートするとのこと。雨がやんでいるうちにたくさん走ってもらおうという配慮です。
今日の目当ては・・・、特になし。
すべって転ばないように、楽しく走ることでしょうか。
「おっ、かわいい黒猫!」
いっぱい写真を撮ろうと思っていたのに、「ピュー」と逃げてしまった。
下流から、中島徹さんと伴走者さん。
まだゼッケンをつけておられないので、これからスタート地点まで走って行かれるようだ。
ここには大きな水たまり。
たぶん、何人かははまってしまうでしょうね。
南の折り返しで約1.6km、7分10秒。キロ5分を切っているので、まあまあのペース。
早朝はけっこう降っていたのに、空には黒い雲がなく、しばらくはこの状態が続きそう。
かわいいワンちゃんは必ず止まって撮影。
南側折り返し地点担当の塚本さん。
今日は途中から雨が降ると思いますが、みなさんのためによろしくお願いします。
スタート地点の北大路橋南側に戻り約3.2km、14分57秒。
また、大きな水たまり。
またまた、大きな水たまり。
またまたまた大きな水たまりと思ったら、小さな子が「バシャバシャ」して遊んでいた。
北側折り返し、約6.4km、30分19秒。北大路橋からの3.2km、15分24秒。
折り返すと、ゴールまで緩やかなくだりなので余裕あり。
みなさんの写真を撮らせてもらいながら応援。
ゴールまであと200mくらいのところにかわいいワンちゃん。
もちろん、写真を撮らせてもらった。
10kmのゴールは45分29秒。最後の下り3.2kmは15分10秒。
10kmとは言え、私のGPS腕時計では約9.6km。10kmに換算すると47分20秒くらいでしょうか。
お世話になった水戸さんとツーショット。
結果報告に行くと、松岡さんが「ノーベル平和賞、残念やったね。」
「そうですねん、ノルウェーの授賞式に日本国民代表として出席させてもらおうと思ってましたのに・・・。来年に向けてがんばります。」
右端には消防士(救急救命士)の朝日さん。だいぶ前の「四万十川ウルトラ」のレース中に声をかけていただいた。こういう方がスタンバイしていてくださると、ランナーは心強い。
定刻の10時なったが、その前の9時45分にスタートされた方が多かったようだ。ここではわずか3名。
「京都キャロット」常連客さんであるのKさんのお姿が。
「Kさん、何キロですか。」
「30キロ、行きます。」
「30キロやったら、雨降りそうですね。」
ウォーミングアップなしで走ったので、クーリングダウンは念入りに。
走っていると、中島さんと伴走者さんが正装(?)に着替えられて走られていた。視覚障害の方には大きな水たまりが気の毒です。
2kmほどスロージョグができたので、今日はこれで終了。
左アキレス腱が少し痛くなったが、たいしたことはないでしょう。
「緊急呼び出しがありそうなんで、お先に失礼します」と朝日さんが帰っていかれた。
台風で開催が危ぶまれたが、スタート時刻を随時変更するなど工夫され、まずまずうまくいったのではないかと思う。大会関係のみなさん、ほんとうにどうもありがとうございました。
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2014年10月09日(木)
第61回9の日平和ラン〜ノーベル平和賞受賞を願って〜 [ランニング]

◎日刊ゲンダイ10月7日
安倍首相は真っ青 「憲法9条」ノーベル平和賞受賞の現実味
ノーベル賞の発表が6日からはじまった。本当に日本の「憲法9条」がノーベル平和賞を受賞するのか。もし受賞すれば、、安倍首相の「改憲」のもくろみは吹っ飛ぶことになる。
医学生理学、物理学、化学、文学、経済学、平和――と6部門あるノーベル賞のうち、平和賞はノルウェー国会が選ぶ5人の委員会が決定する。
「ノーベル平和賞ウオッチャー」として知られるオスロ国際平和研究所が、「憲法9条を保持する日本国民」を平和賞の最有力候補と予想したことでガ然、注目が集まっている。オスロ国際平和研は、ゴア元米副大統領の受賞も当てている。平和賞は10日18時以降に発表されるが、実際に受賞する可能性は高いのか。「知っていそうで知らないノーベル賞の話」の著者、北尾利夫氏はこう言う。
「受賞する可能性はあると思います。一昨年はEUが選ばれている。ノーベル平和賞は、世界への影響を考えて選ばれることが多い。政治的な意味合いの強い賞です。世界的な世相も考慮する。いま世界中で紛争が起きているだけに、憲法9条を選んでおかしくない。憲法9条によって、日本が戦後70年間、戦争をせず、一人も殺さず、一人も戦死しなかったことは事実ですからね。強いメッセージになります」
■安倍首相は「みっともない憲法」と毛嫌い
「憲法9条」の受賞は、日本人が考える以上に国際社会に与えるインパクトが大きいらしい。ノーベル財団が、話題性を狙って選ぶ可能性は十分にあるという。過去にはオバマ米大統領も受賞している。
「日本人にとって憲法9条は当たり前ですが、武力行使を放棄した憲法を持つ国は珍しい。と同時に、国際社会は日本が平和憲法を持っていることをあまり知らない。憲法9条が選ばれたら<そうだったのか>と驚くはずです」(前出の北尾氏)
しかし、「改憲」を訴える安倍首相は、「みっともない憲法ですよ」と吐き捨てるほど平和憲法を毛嫌いしている。いま日本政府は、受賞しないように働きかけている、という怪情報も流れているが、もし憲法9条が受賞したら、安倍首相は授賞式に出席するのか、どんなスピーチをするのか。
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今日、「ランナーズ9の会」の9ちゃんと尼崎の酔うたろう君から連絡があった。
「今日急に関西テレビから取材の申し入れがあり、明日の午前中に『ランナーズ9の会』の練習風景を取材に来られることが決まりました。平日なので、急に来てもらえる方が少なくて困っています。パオパオさんはどうでしょうか。」
「おー、残念! ほとんど仕事のない私なのに、明日に限って都合が悪い。もうちょっと早く分かっていたら、バイト変わってもらったのに・・・。」
明日の夕方の番組でさっそく放送されるらしい。関西テレビの夕方と言えば、「スーパーニュースアンカー」でしょうか。「フジサンケイグループ」の一員である関西テレビが、「ランナーズ9の会」を取り上げるなんて・・・。
「憲法九条がノーベル平和賞の最有力候補」というのも、そんなに夢のような話でもないようだ。
今日は午後から歯医者さん、それに続いて宿直で寮の管理代行のバイト。午前中に走っておかなくては。
「9km〜9.9kmねえ・・・。そうや、うちから佛教大学往復って、それくらいとちゃうやろか。」
何にも調べず、9時59分、自宅スタート。GPS腕時計があるので、適当なところで折り返せばそこそこいい距離になる。
今日こそ「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走れば値打ちがあったのだが、あわてていてそんな心の余裕がなかった。
まずは鴨川へ。
対岸に白足袋をはいたかわいいワンちゃん発見。
待ち伏せて、写真を撮らせてもらった。
「お名前は?」
「ごんたです。」
「歳は?」
「12歳です。」
「オスですよね。」
「いえ、メスです。前に飼っていたのが『ごんた』という名前で、また同じ名前にしました。」
「ああ・・・。」
ここで気づいた。
前にも写真撮らせてもらったじゃないですか、メスのごんちゃん。
御薗橋通を西の突き当りまで。そこですでに4km。
左折して南下。道なりに行くと、佛大のある千本北大路に。ところが「紫野泉堂町」で、4.87km。佛大は、けっこう遠かった。ここまで31分43秒。ここで引返すことにした。
帰りは、来た通の一筋東の船岡東通。
「大宮交通公園」の前も通る。
この公園も整備して、ジョギングが出来るような公園にしたらいいのに。もったいない。
御薗橋から鴨川河川敷へ。
たくさんのカモさんが、ゆうゆうと泳いでいた。天敵っておらんのかなあ。
柊野別れから京産大方面へ。
「喫茶・ルミユカ」さんの前を通過すると、家まであと1.6km。
今日は大家さんの指令により、植木職人さんが庭木の剪定に来られていた。
「紫野泉堂町」からの帰り、4.78km、33分58秒。
トータル9.65km、1時間05分41秒。
これくらいが、私の練習にはちょうどいい量。
家に着きシャワーを浴びてお昼ご飯を食べようかというときに、尼崎の酔うたろう君から電話。そのあと、9ちゃんからもメール。毎月9の日に9km走り始めて5年が過ぎたパオパオとしましては、行きたいのはやまやまなんですが・・・。
明日忘れずに、関西テレビの「スーパーニュースアンカー」を見なければ。
ノーベル平和賞を受賞したら、「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走りまくろうっと。
「ところで、その発表は日本時間ではいつ?」(10日18時以降だけでは分からんがな・・・。)
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2014年10月06日(月)
岩倉西部ラン [ランニング]
今日も山道を走りたかったが、日が暮れるのが早い。夕方から山道に入ると危険。同じ道はあきるので、できるだけ走ったことのない道を選んで走ることにした。
まずは、うちから500m先の叡電「京都精華大前」駅へ。
この階段を上ると大学の構内。
大学には入らず、自転車置き場を通り岩倉木野方面へ。
うなぎ料理のお店の前を通り・・・。
「一回食べてみたいけど、高いんやろなー。」
お墓の前も通り・・・。
まだ6時前だったと思うが、もうかなり暗くて「こわ〜い!」
十王堂橋から岩倉川沿いの道を北上。
目なし地蔵のところで折り返し。
ここまで2.8km、23分24秒。
岩倉川沿いにはコスモスが群生していた。
叡電「岩倉」駅到着。
ここを右折して、線路南側を西へ。
叡電「木野」駅通過。
このまま帰るのはおもしろくないので、また京都精華大へ。
「にゃー・・・。」
「あー、いたいた。」
たぶん、この大学では有名なネコちゃんです。
せっかくなんで、フラッシュを使ってもう一枚。
京都精華大から自宅までは500mほど。
自宅到着6.1km、49分15秒。キロ8分強のペース。
岩倉の西部を、あてもなく楽しく走ることができた。
走った距離や時間を気にせず、こうやってフラフラ走ることは今まであまりしてこなかった。足腰のためには、こんな練習がほんとはいいんでしょうね。
「また、フラフラと走ろうっと!」
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2014年10月05日(日)
京都走ろう会例会〜柴田さんと笑って笑って〜 [ランニング]
5月4日以来、5ヶ月ぶりの京都走ろう会例会。
5kmコースをゴールされた柴田さんと長いおしゃべり。主な話題は、先月開催されたアジアマスターズ陸上大会(岩手県北上市)。柴田さんにいっぱい笑わせていただきました。
柴田さんは、今回初めて2000mSCにエントリー。マスターズ仲間である八田さんからの強い勧めで、67歳で新しい種目に挑戦しようと思われたそうだ。
西京極サブトラックでハードルの練習を重ね、ある程度の見通しがたち本番へ。ところが水濠の練習ができておらず、初めてとんだ水濠で腰まで水につかり、全身にしぶきがかかりずぶぬれに。一挙に走る気が失せてしまったそうだ。そのあとは、ぬれて重くなったシューズでハードルもうまく飛び越せず、何とかゴールしたが「走りきった」という達成感はまったくなかったとのこと。
そのあたりのお話がうまく、まるでそのレースを見ていたかのようにその場面が私の頭に浮かんできた。柴田さんには申し訳なかったが、私も3000mSCでまったく同じ苦労を経験したので大笑いしてしまった。
柴田さんはそのあとの800mにもエントリーされていたが、足腰が痛くDNS。2000mSCももう当分はいいかなあとおっしゃっていた。
いやそう言わずに、いっしょにがんばりましょうよ。私もあと1年ちょっとで2000mSCの仲間入りですから。
台風接近で雨の予報だったが大はずれ。雨雲は見当たらず、すぐに降り出す様子もない。
昨日の夜「雨でなかったらいっしょに行く」と言っていた廉だったが、雨確実と思い込み朝もゆっくり寝ていた。仕方なく、私とヨメさんの二人で参加。
出雲路橋の南側に大勢の生徒さん。
橋の上から見られている方があったのでお聞きすると、「京都府のスキー部の駅伝大会」とのこと。そういえば、毎年この時期に開催されてましたねえ。
また、「京都鴨川おこしやすマラソン」のゼッケンをつけられた方もアップされていた。加茂大橋あたりからスタートで、西賀茂橋を渡って帰ってくるコースらしい。こちらは11時10分スタートということなので、10時すぎスタートの京都走ろう会とはほとんどバッティングしない。
今日は津田会長さんがおられず、三輪幹事さんや塚本副会長さんからいろいろな告知があった。
準備体操は新居さん。
最近京都走ろう会を練習場所とされており、今日も3.1kmを走られる。
10月から10kmコースが復活。
伴走役員さんも入れると10名ほどの盛況。
一方、5kmは選手2名役員1名の3名のみ。
ちょっとさびしそう。
3.1kmは8名、1.4kmは1名。
私も足の状態を考えて、3.1kmコースにした。アップのときに状態がよければ5kmや10kmも考えられたが、やっぱりダメ。今は絶対に無理しない。
スタートから予想通りに新居さんがぶっ飛ばす。吉田さんが数100m付いて行かれたが、私は50mも付けなかった。こんなもんですか。
1kmも2kmも4分30秒くらい。最後の1kmだけ4分25秒。そして、3.1kmゴールは13分44秒。
1位新居さんは11分切りだったので、わずか3.1kmで3分ほど差をつけられたことになる。
「うーん、あれくらいの速さで走りたい!」
自分のゴール後は、後続の仲間の応援に。
もうヨメさんが帰ってきた。
5kmの1位には追い抜かれてしまったけれど・・・。
平田さんと楽しそうに。
ヨメさんは、19分57秒。
このあともぞくぞくとゴール。
そのとき、向こう岸にかわいいワンちゃんが。
これは写真を撮らせてもらわんと。
ハアハア言いながら対岸へ。
「すいませーん、かわいいワンちゃん、写真撮らせてください。」
「はい。」
「おっ、このワンちゃん、セッターの斑点が入ってますやん。」
「えっ、セッターって、何ですか。」
「狩猟に使われる、背中に斑点のあるかしこい犬ですよ。」
「いやー、そんないいもんとちがうと思いますけど・・・。」
「いやいや、何代か前にセッター入ってますって。」
「ゆう・メス・推定10歳ぐらい」
推定ということは、くわしく聞かなかったけど捨て犬だったのかも。
「ゆうちゃん」と呼ぶと、分かっているのか私にも近づいてきてくれた。ほんとうにかしこいワンちゃんだった。
今日は柴田さんといっぱいしゃべれてよかった。
京都走ろう会の会員さんたちは、走っている時間よりしゃべっている時間のほうが長いかも。でも、それがこの会のいいところです。
いったん家に帰り、廉を連れ出して昼食に。
廉は、私たちが例会に行っている間、家の近くを走ったらしい。もうちょっと早く起きて、いっしょに例会に来たらよかったのにね。
3人で、うちの近所のお蕎麦屋さん「小川屋」へ。
廉もヨメさんも控えめにしているのに、私だけぜいたくなてんぷら定食(1800円)。
「仕事もせんくせに、なにをぜいたくな」とうちのたぬきが・・・、もとい、うちのたぬきそばを食べているヨメさんがプンプン。
「食べることくらいしか楽しみがないから、かんにんね。」
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2014年10月04日(土)
十三石山登山ラン [ランニング]
神山登山の次は十三国山かなあ・・・。
アキレス腱への負担が少なく、なおかつ体重減が狙える練習と言えば登山ランでしょう。
お昼2時すぎ、自宅スタート。
いきなり私の猫センサーが「ピピピピピー!」
おりましたがな。いるはずのない長代川の散歩道に。
大猫でもなく子猫でもなく、中猫2ひき。
三毛はすぐ逃げてしまったが、もう1ぴきは私の顔をずっと不思議そうに見ていた。
2ひきともすごくきれいな猫だった。
市原野保育園を越え、川島織物前を左折。
雲ヶ畑街道に突き当たる十三国橋で約3.2km。
温度計は20℃。涼しくなったもんです。
その100mほど北に、十三石山の登山口が。
「東海自然歩道」と「京都一周トレイル」の標識。これはありがたい。これなら、この前の神山登山のように道に迷うことはないだろう。
まあまあ走れる道。
「崖あり危険!」
こういう表示があるとたいへんありがたい。
突然明るくなったと思ったら、こんな山の中に畑!
軽トラがあったので、ここまで車で来れる道があるんですね。
シカの被害がたいへんなようで、鉄柵や電柵が張り巡らされていた。
ここは「盗人谷」だそうだ。
一瞬周りを見渡した。「盗人はおらんわな・・・。」
途中でハイキング3人組に遭遇。
十三石山行きはこれであっているのか聞こうかと思ったが、標識を見ながら進むほうがおもしろそうなのでやめておいた。
めざすは十三石山から雲ヶ畑なので、氷室方面に行ってしまわないように気をつけなれれば。
橋が流れてしまったところには、きちんと進入禁止のしるしがしてあった。
この分かれ道のところで5.5km、50分。
ここから強烈な登りになり、まったく走れなくなった。
「おー、無展望台到着!」
「ここはどこらなんやろう。」
「これは焼却炉があるからすぐ分かる。」 地元市原です。
ここまで5.72km、54分32秒。
2分半休けいし、再スタート。
走りやすいところもあれば・・・。
石ころごろごろのところもあり。
こんなところもくぐりーの。
いつの間にか広い林道に到着。
6.51km、1時間05分42秒。
けっきょく、十三石山の頂点には行けなかったようだ。(十三石山頂上は496m。)
林道はふかふかの道かと思っていたら、ほとんど舗装してありガッカリ。
雲ヶ畑のかかり、市ノ瀬到着。
8.45km、1時間18分32秒。
安井さんのところの「憲法九条」横断幕を見るとほっとする。
雲ヶ畑のかかりに、道路に向いて掲げてあるので目立つんですよね。
さあ、あとは家までずっと下り。アスファルトが続くので、ゆっくりゆっくりで。
京都一周トレイルの標識のところで13.32km、1時間48分10秒。
あと3.4kmほど。
さすがにあちこちが痛くなってきたのでペースダウン。
自宅到着16.8km、2時間10分34秒(休けい2分半を含む)。
雲ヶ畑からの帰りは8.35km、52分02秒。
「よう走ったー。体重減ったかな。」
ちなみに今日のペースは・・・。
一般道(0〜3.4) 6分40秒ペース
山岳 (3.4〜6.5) 13分30秒ペース(休けい含む)
林道 (6.5〜8.5) 6分40秒ペース
一般道(8.5〜16.8) 6分20秒ペース
今はここらが限界。
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