2011年06月14日(火)
廉、潜伏中 [陸上競技]

2010年7月11日
カテゴリー「陸上競技」の記事が滞っている。
このカテゴリーは、廉が大学に入ってから陸上競技を始めたので新設した。だから、私が出ている陸上競技大会はその中に入れていない。私がやっているのは「競技」のレベルではない。あくまで、おっさんの「ランニング」。
さて、このカテゴリーの記事が滞っているわけですが・・・。
実は、廉の故障が長引いている。昨年は一度も故障のなかった廉だが、今年に入ったあたりから足の具合がおかしくなった。冬のロードレースシーズンも、走ったのは2月末の「宇治川マラソン10km」のみ。
3月末から始まったトラックの競技会もすべて回避。その間、整体に行ったり整形外科に行ったりもしたが明るい兆しは見えず。そのあともほとんどよくはならず現在に至っている。そんな息子を見ていると、やっぱりおもしろくなさそうだ。
そんな廉が、今日、「パオパオ、にんちしょ・・・。」
「なんてー、パオパオは認知症ちゃうどー。」
「そっちじゃなくてー、滋賀選手権に出るから、京都陸協の出場認知書をもらわなあかんねん。」
「あー、そかそか。やっとやな。1500mやな。」
「滋賀選手権」といえば、去年、廉の初の3000m障害を家族みんなで応援に行った思い出の大会。今年は、潜伏中の廉の復活の大会となるのだろうか。
今年は去年とは1週ずれ、7月の第3週の開催となった。その日(7/17)、私たちは「やぶはら高原マラソン」に出張販売のため応援には行けない。
「何か、廉が気持ちよく走れる手助けになることはないかなあ・・・。」
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2011年03月19日(土)
第3回学連競技会 [陸上競技]
今日は長居へ。
関西学連の競技会。
2月27日「宇治川マラソン」で復活したかに見えた廉だったが、その後またヒザ付近の傷みが発生。本日5000mにエントリーしていたが、ずいぶん前に棄権を決めていた。残念。
長居はかわいいネコちゃんやワンちゃんに会えるので、それだけでも出かける値打ちがある。
廉は自分が走れない分、出場している仲間の応援をしっかりするらしい。
以下、女子1500mに出場した京都府立大学の三須選手と庵原選手の力走。
明日トラックのレースに出場する私にも、二人の力走はいい刺激になりました。
さあ、今度は自分の練習・・・、と思ったらかわいいネコちゃんが。
「グールグールグル・・・」
まず駐車場からスタート起点まで1.6kmアップ。9分くらい。
本当は5kmタイムトライアルをしたかったのだが、体が重く3kmに。
3分53秒、4分00秒、4分05秒で何とか11分58秒。
2.2kmくらいからまともに向かい風になり、12分切りは無理かーと思ったが、ようねばった。
これで明日のトラック3000m11分台もーらい。でも5000mがねえ・・・。
きれいな梅林で写真を撮り、1.8kmダウン。12分くらい。
これで、今日は合計6.4km。
反対まわりでダウンをしていたら、なんとRさん。うちの取引メーカーの元営業担当さん。2月13日に大会でお会いして以来。ご縁がありますね。
何度来ても思う。長居はいい。走りやすい。それでRさんも、ご自宅からは遠いのにここまで練習に来られているんでしょうね。
京都にもこんな公園がほしい。
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お昼に長居を出て、家により真樹を乗せる。
鞍馬を越え、花背峠を越え、うちのいなかの自宅も越えて、「花背小中学校」へ(花背大布施町)。
「卒業生を祝う合宿(?)」があるらい。
この新校舎を見るのは、真樹も私も初めて。
「新・宝の持ち腐れ」にならないように、ね。
いなかの我が家の周りにはたくさんの雪。今日暖かくなってだいぶとけたらしいが、昨日は30cmくらいあったらしい。いなかは、まだまだ冬。
今日、車のスライドドアを閉めるとき、自分の指を挟んでしまった。指が「ムギュー」となるところをスローモーションのように見てしまった。
この指、ブログを書くときよう使うんですけど・・・。なんか、感覚ありません。トホホー。
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2011年02月12日(土)
平成22年度関西学連長距離ロード競技会 [陸上競技]
「あのー、すいません。関大の方ですよね。」
「はい。」
「今日は藤原さんは・・・。」
「あっ、藤原なら来てますよ。あこのスーツ着てる・・・。」
「えっ、走られないんですか。」
「はい。何か伝えておきましょうか。藤原のファンとか?」
「いえ、ファンと言うかなんと言うか・・・。うちランニング用品店やってまして・・・。」
「ああ、京都キャロットさん。藤原からよく聞いてます。ゆっておきます。」
「ありがとうございます。」
しばらくして、そのスーツ姿の青年が私を見つけて近づいてきてくれた。
「京都キャロットさんですよね。」
「はい。藤原さん?」
「藤原です。この前はブログに載せてくださってありがとうございました。家族みんなですごいブログだって言ってたんですよ。」
「いやー、すいません。あんなしょーもないブログやのに。」
「そんなことないですよ。」
「今日はね、うちの子もエントリーしてたんですけど、故障してしまって出られないんですよ。」
「僕も調子がよくなくて・・・。」
「残念です。また、写真撮らせてもらおうと思ってたんですよ。どこかでまた。」
「はい、ありがとうございます。」
それを見ていた廉が、あとで言っていた。
「えらいイケメンとしゃべっとったな。だれ?」
「びわこ大学駅伝でまー君の応援に行ったとき、たまたま関大のアンカーのお母さんとしゃべってな。そのことブログに書いたんや。そしたらそのあと、京都キャロットに注文してくれはって・・・。てっきりブログを見て注文入れてくれはったんやと思ったら、偶然やったんや。まあ、それから応援してんねん。
それにしても、なんちゅう好青年やねん。あれは、もてるどー。」
今日は廉が走らないので、ゆっくり目に家を出た。
ハーフに出る京都工繊大の山田選手、10kmに出る京都府立大の三須選手の応援に。
来週廉の運転で岐阜まで行くらしいので、高速道運転の練習。廉は自宅から吹田SAまで。阪神高速はこわいと言ってたので、吹田SAで運転交代。長居陸上競技場に着いたのは1時過ぎだった。
スタートまで1時間以上あったので、ちょっと走ることにした。
長居1周2813m、15分19秒。
次はタイムトライアルのつもりで、キロ4分ねらい。2813mだと、11分15秒。
お昼を食べた直後に、ジャージ姿でシューズがゲルニンバスではあかんね。12分ちょうど。話にならん。
1kmジョグをプラスして、今日は6.6km。
2時30分、ハーフ男子がスタート。
150人のエントリーだったが、当日棄権がかなりあったようだ。冬場の体調管理はむずかしいようです。
トラックを2周したあと、周回ロードへ。
山田さんをさがさなくては・・・。
第2集団に、いましたー。
2時35分、女子10kmがスタート。
こちらは36人のエントリーで、ちょっとさびしい。
今度は、さがせ三須さん。
少し後ろ目。
廉の話によると、体調は万全ではないらしい。
女子はトラックを3周したあと、周回ロードへ。
女子が出て行った直後に、もう男子が1周まわって戻ってきた。
先頭と最後尾には伴走車が付く。
男女が混じり、順位がどうなっているのかよく分からない。
三須さんは前後に走者がおらず、少し走りづらそう。
京都工繊大の赤のユニフォームは見つけやすい。
「やまださーん、しっかり!」
「はい!」と声は聞こえなかったが、口がそう動いていた。
三須さんは完全に一人ポツンという状態。
かなり汗もかいていた。
予報ではもっと気温が下がり強風が吹くはずだったが、はずれた。これは走っているとかなり暑いのかも・・・。
こんなかわいいネコちゃんも応援してるし・・・。
山田さんの走りはすごく安定している。きれいなフォーム。
「三須さん、しっかり!」
「はいっ!」
しんどそうではあったが、しっかりとした返事がかえってきた。この芯の強さを見習いたい。
最後の直線。
ゴールは40分を少し超えたらしい。
自己記録よりだいぶ悪かったようだが、次のレースへのステップにしてほしい。
山田さん、あと2周。
かわいいネコちゃんも応援して・・・ませんでした。
スタコラサッサと・・・。
山田さん、最後の1周。
あのスーツ姿は、関大の藤原さん。
最後の最後まで応援。ご苦労さまです。でも、なぜスーツ姿?
山田さんは自己最高もねらえるペース。
トップでゴールは、同志社大の石井選手。1時間6分28秒。
京都府立大の美人ハイジャンパーOさんの高校の後輩だそうだ。
山田選手、最後の直線。
ここのシーンは、どの選手であっても見ていて泣けてくる。
1時間13分07秒。自己記録にはわずかだが届かなかったらしい。
しかし、4回生のこの時期に自己記録に近いタイムで走れるだけでもすごいことだと思う。
帰り道々。
「廉、1時間25分切れたらパオパオも出てええかー。」
「そんなもん、無理に決まっとる。」
「いやいや、分からんで。なんちゅうたってパオパオのハーフの最高タイムは1時間20分19秒やから・・・。」
「それ、いつの話やねん。」
「うーん、25年前くらい・・・。でも、今日かて学生じゃない人も出てたやん。ラストは1時間27分台やったで。」
「ふーん。んなら、そのタイム切ったら出てもええわ。」
「よっしゃー。」
最近では、2年前の1時間37分がハーフの最高。
あと10分短縮かい! やったろやないかーい!
「来年2月の学連ロードは、親子でポーン!」
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2011年01月22日(土)
京都府立大学学長杯争奪駅伝 [陸上競技]
「きく! れんちゃんや!」
「ほんまや! 追えー!」
と、きくが言ったかどうかは分かりませんが・・・。
走った走った、きくは懸命に。私がロープをはなしていたら、絶対に追いついてまとわりついていたやろうね。
午後1時、京都府立大学グランドへ。
1チーム4人で、鴨川河川敷をタスキリレー。
すぐ始まると思っていたのに、中継所までの移動時間がかかったようでなかなか始まらない。
「まだでっかー」と、何度もグランドをのぞきみこむきくちゃん。
1時55分、やっとスタート。
一番左が陸上部のあーりーさん。やや控えめなスタートでしょうか。
北大路橋から南に下がって、戻ってきた時には首位争い。
けっきょく、タスキリレーの直前に抜きトップへ。
ここからだいぶ上流まで行くらしい。廉はいったい何区なんやろう。とりあえず、きくといっしょにぼちぼち行ってみるか。
「おー、きく! れんちゃんや!」
「廉はアンカーやったんや。」
初めピンときていなかったきくも、廉が近くまで来た時やっと分かったようだ。
「あっ、ほんまや! 追いかけんなん!」と、きく。
どどどっど、どどどっど・・・。
「くっそー。オッサンがロープはなしてくれたら追いつけたのにー・・・。」
「でも、ダントツの1位やったからよかったね。」
「よかった、よかった。」
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【何を今さら5km20分切りメモ】
息子・廉コーチによると、レース前日は軽くウォーミングアップしたあと1000m1本全力だけでいいらしい。
今日の3時半過ぎ、車で宝ヶ池へ。
まず、2週(3km)、15分29秒。
まだ、雪が残っていた。
息を整えたあと、いよいよ1000m。
3分53秒。
この段階でこのタイムなら十分でしょう。
このあと1kmダウン、6分17秒。
ということで、今日は合計5km。らーくちん。
明日は、「加東伝の助マラソン」。なぜか10kmに申し込んでしまった。
目標は・・・。どうしましょう。
去年1月の「くみやまマラソン10km」が42分55秒だったので、それより少しでも速くということにしておきましょう。いっぺんに縮めたら、楽しみがなくなるもんね。(とか言いながら、43分以上かかったりして・・・。)
※ 以下、今日出会ったワンちゃんネコちゃんたち。
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2010年11月21日(日)
たいやきちゃん [陸上競技]
ある大学の学園祭。
たいやきを買いに行ったら、店員は男ばっかりかいな。
おーっと、まつげの長いかわいい子。
でも、よーく見たら、○○さんじゃ「あーりー」ませんか。
「廉、この写真、ブログに載せてもええかなあ。」
「ええんちゃう。なんか、4000人の人に見られるー、とかゆうてはったで。」
ということで・・・。
うちの子よりよく私のブログをチェックしてくれている○○さん。ほんまにええん?
(なぜかこの記事のカテゴリーが「陸上競技」???)
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2010年11月20日(土)
びわ湖大学駅伝・清水光選手 [陸上競技]
関西学連選抜チーム 4時間25分54秒(出場19チーム中8位相当)
清水光選手(8区・京都工繊大) 25分07秒(区間9位)
【参考】
チーム1位 京産大 4時間13分54秒
2位 立命大 4時間16分35秒
3位 第一工大 4時間18分25秒
8区 1位 村西(名古屋大) 23分56秒
2位 上田(関学大) 24分01秒
3位 佐野(京産大) 24分14秒
今日は、びわ湖学生駅伝の応援。
廉の練習仲間である京都工芸繊維大学の清水選手が、関西学連選抜チームのアンカー(8区)に起用された。
廉はいつもなら私の車にいっしょに乗っていくのだが、今日はJR。私は単独で、途中越えでびわ湖に向かった。
びわ湖大橋から先は第7区の区間。橋を渡るのは気持ちいいが、そのあとびわ湖東岸を南下する道路には何もない。右手はびわ湖、左手は田んぼが延々と続く。ここが最長区間とはちょっと気の毒。精神的に強い選手でないと、この単調で応援のない区間はきつい。
公園のようなところがあり、きれいなトイレがあったので立ち寄った。用を済まし車に乗ろうとすると、「ごーろごーろ」言いながらネコちゃんが近づいてきた。
どうも、「なでれーなでれー」と言っているようだ。あたりを見回しても近くには人家はない。ということは野良猫だと思うのだが、毛づやもよくやせてもいない。それより何より、表情がおだやか。
「いっぱい写真撮らせてくれてありがとね」と言って車のドアを開けると、なんと、そのネコちゃんが飛び乗ってきた。
「ごめんなー、連れて行けへんねー」と言うと、ちょっと考えたあとすっと降りてくれた。聞き分けのいいネコちゃん。でも、全然知らん人の車にいとも簡単に乗ってしまうなんて・・・。どうしたんかしらん。
廉から電話。
「帰帆北橋で応援することになったし・・・。」
「そっかー、パオパオは近江大橋のへんで応援するわ。ここやったら2回応援できるし。」
まだ選手が来るまで時間があったので、応援に行っている廉の写真を撮りに行った。帰帆北橋の南側のたもとに廉とみずぽん発見。「写真撮りに来たー。」
ふくらんだ橋を越えた先に、応援してくれる者がいてくれたらうれしいと思う。いい位置取り。みずぽんはいつもよく通るいい声で仲間を応援してくれているので、今日もばっちりでしょう。
私は近江大橋の北側(草津イオンモール横)に戻り、8区の選手を待つ。
私のすぐ近くにご夫婦と娘さん。話かけて見ると、8区の選手のご家族だった。
「テレビ放送か、せめてラジオの実況でもあればいいのにねえ」とお母さん。
「そうですよね。放送があれば関心も高まるし、応援の人の数もぐんと増えますよね。」
「うちは兵庫なんですけど、兵庫は高校駅伝の県予選でもテレビ放送があるんですよ。」
「えー、そうなんですか。やっぱり駅伝の中継はお金がかかるんで、大きなスポンサーがつかないとダメなんでしょうかねえ。」
その選手が近づくとお父さんと妹さんはほとんど声がでなかったが、お母さんが大声で「○○○ー、○○○ー」と何度も何度も叫んでおられた。これこそ、お母さん力ですね。
その時、その選手が半分だけ振り返ったその角度が、すごく私の心に残った。
選手は近江大橋の下をくぐったところで左折し、遠回りをしてまた近江大橋に戻ってくる。つまり、この位置にいると8区の選手を2回応援できる。
「いそげー!」
来たー、赤いランパン。京都工繊大の清水選手にまちがいない。全体の8番目。しかし、そのすぐ後ろに別の選手が迫ってきているように見える。
「清水くーん、がんばって!」
チラッとこっちを見てくれたような・・・。
昨日、「応援は、『まーくん、がんばれ』でええんかな」と廉に聞いてみた。
「みんな、まーくんゆってるし、それでいいんちゃう。」
しかし、さすがに、いざとなると「まーくん」は出てこなかった。一度も見た事のないおじさんからいきなり「まーくん」と呼ばれたら、調子狂うかも。
その代わりと言ってはなんだが、今日は「平和・憲法九条」の大きなのぼりを持ってきた。そののぼりを持っての応援だったので、少しはめだったでしょう。
さあ、清水選手がコースをぐるっとまわっている間に、近江大橋の上へ。
近江大橋は有料なので料金所が設置されている。8区の選手は、その料金所のゲートをくぐってくる。
赤いランパンの清水選手。
さっきはすぐ後ろだった龍谷大の選手を、だいぶ引きなしたようだ。
「清水くーん、しっかり! 廉の父です。」
またこちらをチラ見してくれたが、その表情はいぶかしげだった。
応援というより雑音になってしまっていたかも・・・。
最後の選手はその前の選手とはだいぶ離されていた。これがあるので、駅伝の当日の運営が難しくなる。長い区間を交通規制する必要があるので、先頭と最後尾が離れすぎると、いろいろなところに支障が出てくる。むずかしい問題だ。
しかし、関西学連選抜が中位以上の成績を残すということになると、現在の出場校枠も増やす必要があるのではないだろうか。(現在は、シード10、予選5、招待3、関西学連選抜1の計19チーム。)
全選手が通過したので、車に戻ることにした。
その途中にかわいいワンちゃん。年配の男性が散歩させておられた。
「ワンちゃんの写真を撮らせてください」と言うと、こちらに向くように仕向けてくださっていた。
「ゴンタ・オス・7歳」
一度離れて歩いていると、もう一度バッタリ。軽く会釈をすると、「ありがとうございます」というお言葉。これは、「写真を撮ってくれてありがとう」という意味だったんでしょうね。これがほんとの「紳士」です。
今日は、この時期にしたら暑すぎた。風もまったくなかったし、走っていた選手らは大変だったであろう。
青空を舞う鳥たちを見ていると、いつか廉もここを走れたらと願う。チャンスは、あと3回(3年)。
今日は、こんな大きなのぼりを持って応援。
普通は大学名ののぼりが出てくるものだが、「関西学連選抜」だからいいですよね。平和あってこそのスポーツですよ。
帰りは7区のコースを逆走。
この見事な紅葉をながめる余裕のあった選手はいたかな。
びわ湖大橋や比良山系の山々にも囲まれているし、テレビ放送があれば多くの人が見ると思いますが・・・。
びわ湖大橋西詰の「道の駅」で昼食。
その建物の外にかわいいワンちゃん発見。
「ロッキー・オス・20歳???」
20歳って、初めてなんやけど・・・。飼い主さんである女性がそうおっしゃるので、そういうことにしておきましょう。
「うわおん、うわおん」と元気にほえていた。
この道の駅でたくさん野菜を買って帰った。新鮮で種類数量とも豊富で、お値段もそう高くはない。それに一番いいのはすべて地元の滋賀県産。いいおみやげを持って帰ることができた。
(知らん間に、今日のテーマ「清水選手」の話題から遠ざかってしまいました。すいません。)
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