2010年06月18日(金)
2010・反核平和の火リレー・続き [平和]
「ランナーズ9の会」からの参加者は、左から、サワーさん、尼崎の酔うたろう君、9ちゃん、山ちゃん、忍者ハットリ君、あんぱんまんバイキンマンさん、そしてカメラのシャッターを押す私・パオパオ。
その名前だけを聞くと、かなりあやしい団体のような・・・。いえいえ、ただひたすら「憲法9条を守っていきたい」と願うランナーの集まりです。あしからず。
山下さんが持っておられる「憲法改悪反対」ののぼりに注目!
この後ランニング中の山下さんにも注目!
なぜかこののぼりを持っておられません。なーんでか。
その答えは・・・、なななんと「反核平和の火」によってのぼりが燃えちゃったんです。「反核平和の火」、なにすんねん!とつっこみたいところですが・・・。こんなハプニングもありました。
私も入って写真を撮ってもらったけど、のぼりを見せようとするあまり、自分が半分しか写ってません。
茨木市役所前をスタート。
まずは、めざすは阪急「茨木市」駅前。
後続が市役所前の信号にひっかかったため、ちょっと休けい。
車イスの方も参加されているので、このあたりは超ゆっくりペース。
「ランナーズ9の会」の参加者の中で、一番軽やかな足どりだったあんばんまんバイキンマンさんがトーチ係。
駅前到着。
ここで、再度「反核平和の火」リレー。
「みなさーん、全員で記念撮影しますので、並んでくださーい」と、若者の声。
今度は、「ランナーズ9の会」ののぼりも私も、バッチリ写真に入りました。
「山根さん、一緒に写真撮りましょ。」
「えっ、どうして私と・・・。」
「さっきから、撮ってもらってばっかりやから・・・。」
写真撮影も含めいろいろなところでこまごまと動いてくださっていた山根さん。「いばらき自立支援センター」のスタッフの方です。
私と「いばらき自立支援センター」関係者である女性との会話。
「山根さんは自立支援センターのスタッフなんですよ。3か所の作業所があって、○○○○と□□□□と△△△△っていうんです。」
「えーと、ほかほかとぷかぷかと・・・」
「いえいえそうじやなくて、ぽかぽかとふかふかと△△△△。」
「あっ、わかりました。ぽかぽかとぷかぷかとどかどか。」
「いえ、ぷかぷかじゃやなくて・・・」
「あー、絶対おぼえらましぇーん。」
後で「いばらき自立支援センター」のホームページ「ぽぽんがぽん」を見て、やっとわかりました。
「ぽかぽか」と「ふかふか」と「どかどか」でした。さすがお笑いの都・大阪です。ホームページからしていいネーミングです。
阪急「茨木市」駅前から高槻市をめざす。
先導車の後ろを一列になって走る。
途中立ち寄る「富田町病院」の手前で時間調整。
気温は確実に30℃を超えている。
病院では、よく冷えたスポーツドリンクやお茶をいただいた。トイレもお借りし、しばし休けい。
拍手の中を再スタート。
この手前で、トーチの煙を吸い込んだ尼崎の酔うたろう君がぜんそくの症状。でも、病院のにおいで治ったのかも・・・。
先頭を行かれる山下さんの力強い走り。
山下さんは、ご自身のホームページに過去のランニングの記録を掲載されている。それを見ると、私よりずっと速い方であることが分かった。
「これからは、負けまへんでー。心しなはれやー。」
高槻市役所到着。
地下の休憩室をお借りし、お弁当タイム。
走った後のお弁当って、おいしいですよねえ。
山下けいきさんをはじめ、このためにいろいろとお世話をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
私以外のみなさんは、この後、島本町めざして再スタート。
私は、「仕事するフリせんなんもんで・・・。帰らんと、ヨメさんにおこられますにゃわ。」
私が走った区間、茨木市役所から高槻市役所までは7kmちょっと。しかし、30℃を超える炎天下だったので、暑さに弱い私のダメージはけっこう大きかった。
でも、「反核平和のの火リレー」、できる限り来年も参加したい。
「いばらき自立支援センター」の人たちとももっとしゃべりたい。
来年は、私の時間の余裕のある水曜日開催だとうれしいんですけど・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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