2010年04月11日(日)
京都陸協第１回記録会（２０１０年度) [陸上競技]
廉の大学陸上競技部デビュー戦。
西京極で行われた「京都陸協第１回記録会」。
女子１５００ｍ７組に続き、男子１５００ｍ。持ちタイム順に組み分けされているので、新入生で陸上競技未経験者の廉は８組中の７組。
昨日、目標タイムを聞くと「４分３０秒」。これは、「４分３０秒を切りたい」という意味であると思う。
男子１５００ｍ第７組の結果は、上のとおり。
ほぼ目標どおり。ただ、４分３０秒には０．４秒ほど届かなかった。
最初から思い通りではおもしろくない。ちょっとくやしいくらいがちょうどよかったのでは・・・。
廉にとって初めてのレース。
緊張しているのだろうか・・・。
少し前の女子１５００ｍで、同じ大学のＭ先輩が積極的に前に出るレースをし、自己ベストを更新した。これがいい刺激になっているはずだ。
お互いにいい影響を与え合い、ともに強くなっていけそうないいクラブに入れてもらったものだ。
ゴール地点から観戦していたので、スタートははるか遠く。それでも、今日は上下黒のランシャツランパンだったのですぐ見つけることができた。
スタートから積極的に前へ。３番手あたりにうまくつけていた。
１周目、メインスタンド前(３００ｍ)では２番手。
２周目第３コーナー(５００ｍ)でも３番手キープ。
しっかり前を追って走っている。
３周目第３コーナー(９００ｍ)で、一時トップに。
(と思い込んでいたら、前にもう一人いたそうです。ずっとカメラばかり見ていたので気づきませんでした。)
残り１周、４００ｍ。
前を追えー、残り２００ｍ。
ゴールは、４分３０秒・・・切ったか？
今日の積極的な走りは、まだまだ伸びる可能性が・・・。
廉にとって１００％満足な結果とは言えないだろうが、この先に目標を持ってがんばっていこうと思える大会となったことだろう。
また、いい走りを見せてくれ。
※ 競技場スタンドで、「ランナーズ９の会」のがんちゃんにお会いした。高２の娘さんが、１５００ｍに出場しておられたらしい。写真が撮れなくて、残念。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=816
コメント
がんちゃん、コメントありがとうございます。
うちの息子はきちんと母離れができており、母親が顔を出すのを嫌がります。よって、昨日の応援は私一人で行ったことにしてあります。
応援と言っても、ただ見るだけ。私も陸上競技未経験者なので、えらそうに言えることは何もありません。でも、うちの子は私に似て(？)冷静沈着なので、けっこう安心して見ていられます。親をワクワクさせてくれるだけで、もう十分です。何も言うことはありません。
がんちゃんのマジメな父親ぶりには脱帽です。そんなお父さんを慕ってくれる娘さんたち。それは、うちの親子(父と子限定ですが)にはないいい関係だと思います。うらやましーい。
それにしても、あの会場でうちの息子を見つけ出すとは、がんちゃんも「京都キャロット」のつうですなあ。
昨日は応援お疲れ様でした。
競技場で息子さんを見かけたので、もしかしたらと思いキョロキョロしていたら見つけました。ご夫婦で見守るような観戦。すごく暖かく感じました。
僕はどうしても大声で応援したり、走り終わった後は声をかけます。挙句の果ては駄目出しする始末。それでも長女は素人の親父の話を聞いてくれます。内心はどう思っているのやら？記録が気になりどうしても期待してしまいますが、本音は故障せず大会に出場してほしいことや、生涯陸上を続けてほしいと思っています。できればレベルの高いところで…（笑）
次女と観戦していたので昼食に行きましたが、待っている間に長女から電話…正式タイムの報告でした。「自己ベストは更新したけどあかんかった」目標にはあと一歩及ばなかったようです。不本意なタイムもきちんと報告するとか…。
「念ずれば花ひらく」 長女が所属する陸上部の横断幕の言葉。トレーナーにも書いてあります。この言葉、今年中二に進級した次女の担任の先生が好きな言葉として新学期のホームルームで紹介されたそうです。奇遇な言葉の一致…我が家のスローガンと思えてきます。
長女は来週、丹波自然公園で春季大会に出場です。小学生の頃から走っているホームと言える競技場で飛躍を願っています。「念ずれば花ひらく」と…。
ページのトップへ
