2024年08月12日(月)
古い真樹から新しい真樹へ [家族]
真樹は、さっそく明日から新しい職場での勤務。今日はその予行演習ということで、家の近くのバス停から11時過ぎのバスに乗って出かけた。
いろいろな荷物の受け取り場所を、うちの家にしておいたらよかったのに新しい住まいにしていた。
「昼間おらへんのに、受け取られへんやん。」
ヒマな私が代理で受け取り。
部屋のカギを1つしかもらっておらず、真樹が出かけてしまったら部屋に入れない。3つの荷物が来る予定だったが、みな午前指定だったので部屋の前で待つことにした。
最初に受け取った荷物は、真樹が名護市から新しい住まいに向けて送ったもの。
藤井真樹から藤井真樹へ。
古い真樹から新しい真樹へ。
真樹は、まだこの先も乗り越えなくてはならない壁がいくつもあるだろう。
そのとききっと、古い真樹が新しい真樹に「がんばれ」って言ってくれるって。
私ら古いジジババも、ちっちゃい声で「がんばれ」って言い続けるし。
真樹が京都に帰ってきたら、毎日でも一緒に晩ごはんが食べられると思っていたのに、シフトが遅番ばかりでかなわず。
今日はかあちゃんの手料理で励まし。明日からのごはんはどうなるんかねえ。
職場は新しい住まいから近い高野か北大路の店舗を希望していたのに、まさかの河原町三条。バス一本で行けるのはいいのだが、今日は40分近く立ちっぱなしで酔ったらしい。
つらいねえ。つらいけど、今はがんばるしかない。
どうしようもなくなったら、その時はまた考えましょ。
ぺんちゃんは、まあまあ新しい住まいを気に入ってくれているみたい。
ぺんちゃんなりに、意外としっかり覚悟を決めたのかもね。
ぺんちゃんのお尻には、「きくちゃん置物」がしっかり見てくれてるよー。
一番心配だったぺんちゃんは、たぶんもうだいじょうぶ。
私もぺんちゃんを見習って、堂々と生きていきましょう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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