2024年06月15日(土)
最悪試合 [ヤクルト]
◎スポニチアネックス 2024年6月15日 18:48
   ヤクルト投手陣が今季最悪の19被安打で9失点と大荒れ
   打線も13安打で3得点の拙攻でオリックスに完敗
 ヤクルトは投手陣が踏ん張れずに、敵地でオリックスに完敗を喫した。
 先発のサイスニードは、打線が1点を先制した直後の3回に1死一、三塁から太田に中前適時打を浴びて追いつかれると、なおも一、三塁で続く西川に3ランを被弾した。4回で95球を投げて9安打5失点と試合をつくれず「なかなかリズムの良い投球ができなかった」と悔しがった。
 6回は3番手・清水が4本の長短打を浴びて2失点。8回にはエスパーダがさらに2点を失い、終わってみれば4投手で今季ワーストの被安打19本、9失点と大荒れだった。打線も13安打を放ちながら3点止まり。
 14日のカード初戦は、2年ぶりの1軍復帰戦となった先発・奥川が5回1失点の好投で980日ぶりに復活の白星を挙げた。その勢いのまま連勝を狙ったが、ちぐはぐな試合展開で流れを継続できず。高津監督は「点を取ってもすぐその裏に取られるケースが3回あった。勢いに乗れそうで乗れない、追いつけそうで、何とかなりそうで何とかならない、という状況が続いてしまった」と嘆いた。
 きょう16日のオリックス戦が交流戦最終戦。勝てば貯金2で交流戦を終えることができる。指揮官は「勝って終わりたい」と前を向いた。
---------------------------------------------------------------------------------
 今日は、京セラドーム大阪へ。
 予定していた11時01分の叡電に乗り遅れたが、その次の叡電で乗り継い午後1時にJR大正駅着。
 試合は2時からなので余裕と思っていたが、入場してから中をぐるぐる回って、席に着いたのは2時半を過ぎていた。
 席は内野3階の一番前。フィールドを見下ろす感じ。
 ただ12席中の8番だったので、いったん座ったらそうやすやすとは出られない。
 今日の目当ては、燕征バッチ。
 つば九郎のかわいいバッチがもらえると予告されていたのに、もらったのは選手イラストバッチ。
 「47って誰やねん」と家族ラインに流したら、「高橋奎二」と真樹から。
 「失礼しました。」
 高橋奎二投手の背番号、知らんかった。
 「てつとー!」
 今年は、初心に戻って山田哲人選手を応援する。
 私の周りはヤクルトファンばかりだったので良かった。
 得点が入れば、傘の花が咲く。
 3塁側はほぼヤクルトユニフォーム。
 関西にもこんなにヤクルトファンがいるんですねえ。
 「てつとー!」
 今日はもひとつ。
つば九郎も燕征してきていた。
 今日ヤクルトファンが一番湧いた場面。
 代打川端がボテボテの3塁ゴロで全力疾走。そして間一髪のセーフ。
 盛り上がったねえ。
 試合は乱打戦。
 オリックス19安打9点、ヤクルト13安打3点。
 試合はボロ負けだっが、打ち合いはおもしろかった。
 「4時間はかからんやろう」と言って家を出てきたのだが、実際は4時間超え。
 午後6時を過ぎてから京セラドームを出発。
 乗り継ぎがうまくいかず、家に着いたのは8時半。
 ますみさんは鍼灸の施術中だったが、私の晩ごはんを用意してくれていた。
 あー、ヤクルト惨敗。
 めったに見に行けないのに、そんなときにスカッと勝ったためしがない。
 7月も8月も行くので、次は「勝ち」頼みます。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=6476













 ページのトップへ
 ページのトップへ



