2011年11月14日(月)
第21回南紀日置川リバーサイドマラソン・続き [ランニング・出張販売]
「少し時間がかかってしまって・・・」と言いながら、花村さんと森本さんが通過。
小さなかわいいチアガールさんらは、約束どおり大きな声での応援。
確かに、例年に比べると時間がかかっている。ここから残り2kmほどだが、既に2時間は過ぎていた。
ただ、森本さんも伴走の花村さんも足元がしっかりしていたので、残り2kmをしっかり走られるでしょう。
このあたりからちょうど川の土手に上がり、下の道を走るランナーを見ながら走ることができた。
土手から写真を撮るとこんな感じ。
時々下の道に下りて、パチリ!
このあたり、直線が続きちょっと気持ちが重くなってしまう箇所。
私が走った土手の道。横に清流日置川。
少し登ったあと、国道42号の下(日置大橋)をくぐる。
橋をくぐれば「あと1km」。
このあたりは、民家の間や公園の横を通り景色が次々と変っていく。
残り500mからゆるやかな上り坂。ハーフのランナーにはかなりこたえるはず。
最後のカーブを曲がると日置小学校が見える。
校門を入ると、残りグランド半周。150mくらいかな。
ゴールアーチ前にはたくさんのギャラりー。
どんな言葉をかけ合っておられるんでしょう。
2時間20分ちょっと、お疲れ様でした。
私もおかげさまで、4km以上クーリングダウンランができた(元気あまってました)。
走るには少し暑かったが、走らない人には気持ちのいい天気。大会会場中央にはテーブルとイスが並べられ、くつろぐ方がたくさんおられた。
おなかがへったら、会場内で調達。
真樹は「たません」、かあちゃんは「ラーメン」。
私が「おっちゃん」と呼んでいる岡山の角田義宜さん。今日はわりと長くお話することができた。
角田さんは、第1回から21回連続出場。
「岡山から大変ですね」と言うと、「電車で6時間くらい」とのこと。
でも、よく聞いてみると、娘さんが日置川に嫁いでおられるそうだ。その娘さんに会うのが楽しみで、毎年遠征しておられるのだ。
「月に2回以上は大会に行きたいんやけど、お金がかかるからなあ。あこられるんやわ。」
「ということは、いつもは一人で出かけてはるんですか。」
「いやいや、かあちゃんも来とるよ。」
なんや、仲良しご夫婦じゃないですか。
「おー、小顔のイケメンワンちゃん。」
「ハク・オス・3歳」
このワンちゃんも紀州犬かな。
表彰式のアナウンスが聞こえてきたので、式場へ。
5km女子の表彰。ゲストランナーの大島めぐみさんと記念撮影をされていた。
いよいよ、5km男子50歳以上の部の表彰。
この写真はヨメさんが撮ってくれた。
「いやー、写真撮りに来てくれたんかいなー。」
「しゃーないやろー。」
大会運営主任の小松原さんと。
賞状とメダルを持って、パチリ!
そこに突風。裏返る賞状。
もう!
表彰式が終わると、恒例のお楽しみ抽選会。それを一手に仕切られる小松原さん。
「当たった人は、スキップしながら出てきてねー。」
「京都キャロット」からも、シューズやウインドブレーカーを提供させていただいています。
そのあとのおもちまき。
ますみさんは3個ゲット。去年は2個だったので、ちょっとだけ進歩。
朝一番に出会ったサスケが再登場。
もう、さわってもらえるのがうれしくてうれしくて・・・。
こじんまりした大会には、大規模大会にはないあたたかさがありますね。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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