2023年07月14日(金)
地域猫問題 [わんこ・にゃんこ]
◎京都市情報館
「まちねこ活動」を始めませんか!〜京都市まちねこ活動支援事業〜
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このごろ町内の猫の様子がおかしい。いつもいる場所じゃないところで、なじみの猫に出くわしたりする。ほぼ毎日町内猫パトロールしている私にはよく分かる。
今年の町内会のおたより第1号に、「猫は自宅内で飼ってくださいますようお願いします」と書いてあった。ここ何年も「地域猫活動へのご協力お願いします」と書かれていたのに。
そもそも4年前、眞寿美さんが町内会の役員をしてくれていたときから始まった地域猫活動。その次の年に町内のあるおうちで子猫をうんでいたみーちゃん一家を保護したのも、いいだしっぺである眞寿美さんが責任をとったという形だった。
みーちゃんもなかなかなついてくれなかったけど、去年きくちゃんがいなくなってから急に甘えたになってきた。今や「オバサン、オバサン」ゆうて付いて回っているくらい。
みーちゃんはノラ猫上がりの猫のかがみやね。
みんなが室内で飼われたら、そらいいに決まってる。
でも手術をしてこれ以上増えないようにしていたら、少しのことは大目に見てほしい。
去年の3月に毎週火曜のバイトがなくなった時、もういなかに帰ろうかと思った。でもその時思ったのが、なじみの町内猫のこと。毎日、この猫ちゃんらに会うのが楽しみやのに。
猫ちゃんが嫌いな人もいるやろうけど、私みたいに猫ちゃんのおかげで心が安定している人もいると思う。
「地域猫が最後まで生きられるように、ご理解ご協力お願いします。」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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