2021年03月10日(水)
最下位決定戦? [雑感]
◎スポニチアネックス3/10(水) 5:30配信
ヤクルト完敗…わずか3安打 貧打に高津監督「積極性がない」
◇オープン戦 ヤクルト1−4オリックス(2021年3月9日 京セラD)
ヤクルトはわずか3安打で完敗。西浦のソロによる1点のみで、6回以降は無安打に終わり、高津監督は「全然打てない。このままだったら去年と全く一緒で何も変わっていない。積極性がない。意識から技術から全て変えていかないといけない」と厳しい言葉を並べた。
3日の巨人とのオープン戦の8回を最後に37イニング連続で適時打が出ていない。最近4試合で奪った得点はわずか3。4番・村上も4打席連続三振に1失策で連続試合安打は9でストップした。
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昨日、久しぶりのリアルプロ野球観戦。
(今年は沖縄・浦添キャンプにも行けなかったし。)
15時18分、京都精華大前から叡電。出町柳から京阪で京橋。京橋からJR環状線で大正に着いたのはちょうど17時。交通費は全部で1020円。
コンビニでパンとコーヒー牛乳を買って(700円)、京セラドーム大阪へ。
前を流れる川は尻無川というらしい。
きれいな夕陽を見ながら、10分ほど歩くと目の前にドーム。
入場口に向かったら、「阪神電車の駅前で検温を受けてください」と追い返された。
検温が終わって再び入場口へ。もう、試合開始まで30分もなかった。
今日は廉からもらった「村上君トレーナーと高津監督マスク」をして。
ヤクルトファンにたくさん会ったが、このトレーナーもマスクも一人もいなかったように思う。
リアル野球観戦では、できるだけ早く入場するほうがいい。それは、試合間の練習が見られるから。
ある意味、それは試合よりおもしろいかもしれない。全選手が見られるし、すべての動きがきれい。
特に私が好きなのが、内野のボール回し。あれはずっと見ていても飽きない。ついでにゆうと、内野のボール回しはオリックスよりヤクルトの方がずっときれいだった。
この試合前の練習の写真を家族ラインで送ると、廉から「昨年の最下位決戦」とかえってきた。
「なんちゅうゲンの悪いことゆうねん!」とかえしたが、実際は「2年連続最下位同士の暗黒裏日本シリーズ」と言ったほうがいいのかも。
コンビニで買ったパンとコーヒー牛乳で腹ごしらえ。
ビール売りも回っておられたが、750円だったのでしんぼうしといた。
体調不良復帰から復帰した山田哲人、三振。
絶好調と言われていた村上も、三振。
ヤクルトファンがわいたのは、西浦のソロホームランのときだけ。
さびしー。
しかし、こんなにヤクルトファンがいるのは観戦に来て初めて。一塁側のオリックスファンより多いのではないかと思うくらいだった。
「さすが、2年連続最下位同士の試合やねえ」という試合だった。
まっ、ミスの連続と言うか・・・。
早くても帰るのは9時半かなと思っていたが、試合終了が8時47分くらい。
早く帰れるけど、あんまりうれしくはない。
2018年は廣岡選手、2019年は雄平選手、2020年はエスコバー選手を応援していた。
しかし、廣岡選手は巨人にトレード、雄平選手は二軍、エスコバー選手は退団。今年はだれを応援しましょうかねえ。
大好きな高津監督が、投手に復帰って無理ですかねえ。
帰りも同じルートで。
9時くらいにJR大正駅から乗り、京阪、叡電と乗り継いで、家に着いたのは10時50分くらい。京橋から枚方市までは混みごみですわれなかったけど、着くのが12時前になるかと思っていたのでその点は楽だった。
9月に「巨人対ヤクルト」が京セラドーム大阪で行われる。ヨメさんといっしょに見に行きたいけど、きくちゃんの世話があるから無理やねえ。2年前、ドームの近くで試合前に二人で食べた「たこ焼き・から揚げ・コロッケ・ビール」の味が忘れられん。歩道の植え込みに座って食べたんやけど、ほんまにうまかった。
またいつか行けたらいいのにね。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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