2021年03月19日(金)
牡蠣! [グルメ情報]
大好きな牡蠣。
しかし、バイト先の方針で私たちも二枚貝は食べてはいけないことになっている。ノロウイルス対策らしい。
ただし、年度替わりの今だけは例外。寮生がいなくなるので、食べてもだいじょうぶ。
以前は毎年3月の「能登和倉マラソン」の時に現地で食べ、おみやげとして一斗缶入りを買って帰っていた。食べ放題と言っていいくらいに食べていた。
せっかくの私の短い解禁時期なので、ネットで調べてみた。
高いのが多かったが、宮城産の牡蠣で安いのが見つかった。38個で2704円(税込、送料無料)。他と比べて安すぎるので、「また小さい小さいやつが来るんちゃうか」と心配していた。
一昨日の夜に注文したのだが、もう今日の午後に届いた。
宮城から京都やのに、ものすごい速さ。
その牡蠣は立派な大きさ。
あとは味だけが心配。
夜に、ヨメさんにさっそく焼いてもらった。
久しぶりのビールとともに、いただきました。
「あー、うまい!」
能登和倉の牡蠣と似た感じ。
いくらでも食べられたが、38個全部は無理だった。
残りは明日のお楽しみ。
松島牡蠣養殖場の菊池恭汰さん、ありがとうございます。すごくおいしかったです。24歳という若さでがんばっておられます。
牡蠣好きな方、ぜひ注文してあげてください。
きくちゃんを捕まえて、「おいしかったー」のシンクロ。
もちろんきくちゃんは食べてへんのに、えらいことに付き合わされてます。
きくちゃんの好きなものも、食べられたらいいんやけどねえ。(このごろお腹の調子がよくなくて・・・。)
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【RUN】
午後5時前から宝ヶ池へ。
ちょっと遠回りをしたので、ジョギングコース起点まで3.4km、23分。
いつもと反対回り(右回り)で3周と500m。
25分で走りたかったのだが、ゴールは25分36秒。
5:19 5:19 5:11 5:01 4:46。
最後の1kmくらいのスピードで走れたらなあ。
次は25分切りで走れるようにしよう。
今日は「ごんぞう」の姿が見えない。
起点に戻るときも、キョロキョロと探しながら。
「あっ、いた」と思ったら、ちがう猫ちゃんだった。
「ごんぞう、知らんか」と聞いてみたが、知らんらしい。
「おっ、久しぶりの黒猫ちゃん。」
前は2ひきいたのに、もう1ぴきは?
帰りは「桜の森」方面へ。
ラッキーなことに、ここでもかわいい猫ちゃんに遭遇。
今日は「ごんぞう」には会えなかったけど、ちがう猫ちゃん3びきに会えた。
「ごんぞう」、ちょっと心配やけど・・・。
コンクリトラックを通って家まで。
4.6km、35分半。
今日は合計13km。
スピードアップ、できませんねえ。
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2021年03月18日(木)
「自分にウソをついては、子どもの前に立てません」 [平和]
◎週刊金曜日 3/17(水) 16:52配信
「君が代」不起立訴訟で高裁判決を最高裁が維持 元教諭の処分取り消し確定
東京都立特別支援学校の教員だった根津公子さんと河原井純子さんが2009年の卒業式で「君が代」斉唱時に起立せず職務命令に違反したとして、東京都教育委員会が出した停職6カ月の懲戒処分の取り消しを求めた裁判に決着がついた。
最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)は2月17日、裁判官全員一致で上告審として受理しないことを決定。東京高裁での根津さん側の逆転勝訴判決(20年3月。ただし2人への損害賠償は認めず)が、これで確定した。
最近の最高裁は政権に忖度した判決が多く、最高裁の決定を聞き、根津さんは「夢かと思った」。
06年から09年まで毎年の卒業式での根津さんと河原井さんの不起立に対する処分取り消しを求める四つの裁判で代理人を務めてきた萱野一樹弁護士は「国賠請求が認められるべきでしたが、これで都教委の全国的に突出した累積加重処分は許されないことが確定しました」と判決の意義を指摘する。
「累積加重処分」とは不起立を重ねるごとに戒告、減給、停職と重くなる処分だ。これは「思想転向強要システム」と呼ばれる。
この裁判では、まず18年5月の一審判決(東京地裁)では河原井さんの処分だけ取り消し。1年前の二審判決(東京高裁)では根津さんの処分も取り消していた。
高裁では停職期間の上限は6カ月であることから「より重い処分は免職のみ」と判断。その後の卒業式では職務命令に従うか身分喪失かの選択を迫られる「著しい質的な違い」があり「心理的圧迫の程度は強い」とし、都教委は裁量権を逸脱、違法と判示した。
都教委は「根津元教諭は繰り返し職務命令に違反し、悪質性があるので処分を加重したが、(高裁判決では)受け入れられなかったのは遺憾」として根津さんについてだけ最高裁に上告受理申し立てを行ない、根津さん側も損害賠償を求めて上告と上告受理申し立てをしていた。
【「自分にウソをついては生徒の前に立てない」】
萱野弁護士によれば、裁判所からは06年事件から09年事件までを併合するよう強く勧められたが、併合せず各年度ごとに闘ってきた。
「併合していたら根津さんの勝訴はなかった」と河原井さんは話す。
その結果、河原井さんは減給以上のすべての処分が取り消され、06年、07年事件では国賠請求も認められた。
他方、12年最高裁の「分断不当判決」(06年事件)で処分を取り消されなかった根津さんはその後、07年事件では東京高裁の逆転勝訴で処分取り消しと国賠請求が認められたほか、08年事件では敗訴したものの、09年事件は処分取り消しの逆転勝訴となった。
「妥協せず信念を貫く大切さを、根津さん、河原井さんが身をもって示しました」と、萱野弁護士は2人を讃えた。
また、今回の逆転勝訴確定は、大阪府立学校の教職員も励ました。大阪府では当時の橋下徹知事が主導し、府職員に君が代の起立斉唱を義務付ける国旗国歌条例が11年に成立。12年には同一の職務命令に3回違反すると免職になる職員基本条例が制定され、「スリーアウト制」と呼ばれている。
不起立ですでに戒告処分を2回受けている大阪府立高校教員の増田俊道さんは自身の現状を「3分の2免職」と表現するが、「今回の根津さんの勝訴確定で『君が代』不起立3回で免職にできないことが一層明らかになりました。諦めない限り、最後は勝利で終わると確信しました」と話した。
これで根津さん側の裁判はすべて終わった。根津さんは一度だけ起立しかけたことがある。05年の卒業式だ。当時の勤務校の校長が根津さんの不起立問題で都教委との板挟みになり、憔悴していたからだ。式当日、「君が代」が始まった時に根津さんは立っていた。
しかし、突然、以前読んだ本の「皇軍」兵士が中国人捕虜を刺突する訓練の場面が脳裏に浮かび、座った。自分はやはり「君が代」に敬意は示せないと思った。
「自分にウソをついては、生徒の前に立てません」
根津さんは、こうふり返った。
(永尾俊彦・ルポライター、2021年3月5日号)
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何人の方が、この記事をしっかり読んでくださるだろうか。
私が30年前、小学校教師を辞めたとき、多くの方から「なんで?」と聞かれた。
人に説明するのが苦手な私は、適当なことを言ってその答えをはぐらかしていた。
でも本当は、根津さんらと同じだった。ちがったのは、根津さんらは裁判にまで持ち込んで闘われ、私はスーっと辞めて行った。
京都市の全校長が「思想転向強要」に負け、みんなリモコンロボットのように同じ発言をするようになったのはものすごい恐怖だった。「あんな人間には絶対になりたくない」と強く思った。
「自分にウソをついては、生徒の前に立てません」と根津さんは言われた。
その点は私も似ている。
もうすぐ生まれてくる予定だったわが子に、「自分にウソをついては、その前に立てない」という気持ちだった。
退職後4か月目に生まれて来てくれた子に、「清廉潔白の『廉』」と名付けたのにはそんな理由もあった。
あれから30年。
遠い遠い昔話だが、この度の裁判の結果のニュースは30年前の私を思い出すきっかけになった。この話題は、やっぱりスルーできない。
昨日の同性婚裁判や、最近の原発差し止め裁判など、やっと庶民感覚の判決が出るようになった。
「思想転向強要システム」なんて、おかしいに決まってるじゃないですか。根津さんらの「妥協せず信念を貫く姿」には敬意を表したい。
私も、根津さんらの10分の1でも抵抗したかった。
寝言か!
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【今日のきくみー】
だいぶお散歩したあと、疲れたみたいだったのできくを抱っこ。
きくちゃんかわいい。
オッサン、ハゲー。
家政婦は見た。
みーちゃんも見た。
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【RUN】
今日は三線教室。
また新しい曲に挑戦で、肩こりごり。だだ疲れ。
午後6時、やっと走りに。
もう薄暗くなっているので3kmだけ。
ヨメさんは鍼灸施術中だったが、きくは熟睡していたので短時間ならだいじょうぶ。
みーちゃんは、なぜか黄色残酷ハウスの中。
「どうせ少ししか走らないのなら、速く走ろう」と思ってちょっとがんばった。
3km、14分58秒。
また町内猫パトロール。
暗くて、どの猫かよう分からん。
これはドキンちゃんにまちがいないやろう。
1ぴきだけでポツんといたので、ちょっと心配。
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2021年03月17日(水)
楔(くさび) [病院]
「だいじょうぶですよ、インプラントは取れるようになっているものですから。」
「そうなんですか。元に戻すのにだいぶ費用がかかるのかと心配してたんです。」
今日は、四条大宮近くの「アリスデンタルクリニック」へ。
6年前、乗用車が1台買えるくらいの費用を注ぎ込んだインプラント。
「藤井さんはまだ若いから、これから1年365日毎日3食で1000回以上、それを何十年と続けて行くわけです。インプラントの費用は確かに高いですが、この先の1回の食事に割って考えれば高いとは言えないと思いますよ。」
その言葉を聞いて、当時の全貯金をおろすことを決めた。それでも足らなかったので、お支払は分割にしてもらった。
そんなにまでしたインプラントなのに、まさかグラグラしてくるとは想定外だった。
私はてっきり、あごの骨に楔のように打ち込んである柱ごとはずれたものと思い込んでいた。よくお話をお聞きすると、そんなことはありえないらしい。上にかぶせてあるものが取れただけと思ってくださいとのこと。
今日すぐに、その上の部分を接着してくださった。その費用もタダ。
「今日はお支払はけっこうです」と言われた時、「えっ、そうなんですかー」と大声を出してしまった。
ああよかったー。
でもインプラントは、この先死ぬまで使えるもんなんでしょうかね。
まあ、そんなことを考えてもしょうがないか。
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【RUN】
午後4時過ぎスタート。
町内をアップジョグしようと思ったら、水道管の工事中。仕方ないので、フカフカ土道へ。1kmをゆっくりと。
桜みたいな花が咲いていた。花びらが何重にもなっていて桜ぽくなかったけど、桜なんかなあ。植木屋そうへいさんが見てくれていたら、教えてもらえるのに。このごろごぶさた。
今日は5kmをちょっと速めに。
いつもの十王堂橋往復。
途中の畑に小さな紫の花がいっぱい。
この花はなに?
そうへいさん、教えてー。
キロ5分ちょっとをキープ。
ゴールは25分48秒。
このコースにしてはかなり速く走れたと言える。
すぐ家に入って、きくちゃんの安否確認。
いつもの場所でぐっすり。
よかったよかった、もうちょっと走ってこー。
今日は上下黒。
まだ明るいから、これでもだいじょうぶ。
5時を過ぎていたので、もう工事は終わっていると思ったのにまだ続いていた。
今日は町内猫パトロールはお休みやね。
川沿いの通りをダウンジョグしていると、いつものお上品猫ちゃん。
宮沢りえの「サンタフェ」風。
と言っても、若い人にはなんのこっちゃ分からん。
このごろ時間があればダウンは3km。
これで、今日は合計9km。
現時点の練習としては、まあまあやね。
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2021年03月16日(火)
超多忙から超ヒマへ [雑用]
今日は寮1の17時間バイト。
8割方退寮済みなので、残りは20名ほど。なので、ほとんど仕事はないと思っていたら大まちがい。
朝から電話ジャンジャン。それに清掃業者や修理業者、ランケーブル設置業者などが次から次と。レンタルふとんの業者からも「搬入搬出の数が合っていない」と電話があり、空き部屋に確認に走ったり。
1人だけだが退寮者もあり、その手続きも。
しかし、1年間ほとんどしゃべらなかったそのM君がていねいにお礼を言ってくれた。「すごく助かりました」と。意外だった。
私が彼と同じくらいの歳のころ、60代のじいさんにあいさつなんてようせんかったと思う。えらいもんやわ。
そんなちょっとした言葉をかけてもらったとき、この仕事をしていてよかったなと感じる。
年度替わりに当たるこの期間は食堂が休み。3食とも自己調達しなければならない。
朝は寮のすぐ近くのコンビニで、おにぎり2つとお茶。405円。
お昼はどこかに食べに出たかったが、まだいろいろな業者さんが出入りされていたので、またコンビニへ。
おむすびランチとお茶。529円。
これでも一番安いくらい。
もっとお腹がふくれそうなものは、お弁当だけで600円くらいした。お茶も入れたら730円くらいになってしまう。
午後は一転、超ヒマ。
急に寮見学が1組入ったくらいで、あとはほとんど管理人室に座ったままだった。
晩ごはんこそどこかに食べに出たかったが、そんな時に限って何か起こるかもしれないしやめた。第一、安くおさえられるはずもないし。
せめてコンビニではなくスーパーへ。
コンビニよりはちょっとましな物も置いてあるから。
いろいろ見たけど、やっぱりお寿司。
お茶と合わせて729円。
うーん、今日の中では一番おいしかったー。
予算は3食で1500円だったが、実際は1663円。
時給2時間分に近い。痛すぎる。
4月1日から食堂が始まる。ということは、あと3回以上こんな日がある。
なんとかもっと安上がりにする方法はないかなあ・・・。
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【今日のきくみー】
朝5時40分、起きて下の部屋に行くと、みーちゃんのカリカリの袋が破れていた。
「やられた―。」
私が買って来た「3kg720円」のカリカリは、すぐゲーをあげてしまい具合が悪かった。そこで、ヨメさんが動物病院で「4kg4800円」の上等カリカリを買ってきた。
「ちょうど5倍の値段やん!」
そんな上等を買ってもらってうれしくなったのか、夜中に袋を破ってしまいましたね。
どれだけ盗っ人食いをしたか分からなかっが、朝も少しだけカリカリをやった。すると、そのあとすぐにゲー。
「あかんあかん、ゲーしたらあかん。これは5倍の値段やしー。」
そんなこと言っても分かりませんわね。
これは、お昼にヨメさんが送ってきてくれたみーちゃんの写真。
もうすっかり元気になっていた。よかった。
いつもよりちょっとだけ速く帰れたので、きくちゃんをかまう時間もあった。
きくちゃんはこのごろずっと穏やかな日々。
この調子がずっと続いてほしい。
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2021年03月15日(月)
食費がかさむ [雑感]
私のバイトは、寮の管理代行で長時間になる。しかし食事は寮の食事をいただけるので、その点は安上がり。
ただし、この時期だけは寮の食事がない。つまり、私らバイトは食事を自分で調達してこなければならない。
今日は9時から5時まで。お昼ごはんは自分で調達。
すぐ近くにコンビニがあるので、カレーとパンとお茶を買ってきた。3点で838円。これは痛い。
今日はこれで済んだが、明日はいつも通りの6時半から23時半までの17時間バイト。朝昼晩の3食を自分で調達しなければならない。これは困った。
普通に考えれば、3食で2000円を超える。そこを何とか1500円以下におさえられんもんやろか。
ああ、困った困った。
今日の晩ごはんは「なんにもない」と言っていた。
それでもヨメさんは、家にあるものをうまく使っておいしい晩ごはんを作ってくれる。
たぶん、500円とかの安上がりで。
晩ごはんが500円やのに、昼ごはんに800円以上使ってたらあかん。
4月まで食堂は休みなので、安上がりになる方法を考えなあかんなあ。
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【RUN】
家に帰ってきたのが午後5時半くらい。
そこから走るとなると、少しだけになる。
今日は3kmだけ。
コブシの花がだいぶ開いてきた。
緑の小屋往復5km、18分47秒。
また町内猫パトロールに行ったが、今日は「逃げ猫」ばかりで写真は撮れなかった。2ひきとも黒猫だったが、黒猫は用心深いのかなあ。
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2021年03月14日(日)
鴨川距離標ラン [ランニング]
◎京都府ホームページより
「かもがわ」は「鴨川」?「賀茂川」?「加茂川」?
■「かもがわ」の名前の由来、そして漢字は
「“かもがわ”の名前の由来は?」「漢字で書くとどれが正しいの?」というお問い合わせもよくいただきます。これには諸説あるようなのですが、一般的にお答えしているのが下記の内容です。
【鴨川の名前の由来】
鴨川の名前の由来にはいくつかの説がありますが、平安京造営の前から、そのほとりに住んでいた「賀茂氏」に由来しているという考え方が一般的です。賀茂氏の氏神をまつる上賀茂神社と出町付近の下鴨神社にちなんで高野川合流点より上流を「賀茂川」、下流を「鴨川」と書かれることが多いようです。
(京都府発行 小学生向け資料「わたしたちの鴨川」より)
【「かもがわ」の漢字表記について】
「かもがわ」は明治29年施行の旧河川法制定以降(昭和39年の新河川法制定に伴い廃止)京都府が管理する一級河川の区間を定め、「鴨川」と表記しました。従いまして、一級河川として指定した区間全てを「鴨川」としています。
しかしながら、「鴨川」として管理する以前から、沿川や地域の住民の間では「鴨川」「賀茂川」「加茂川」と主に三種類の漢字が使用されてきたようです。地域名に見る「上賀茂地区」「下鴨地区」「西賀茂地区」や「加茂川中学校」「加茂街道」そして以前北大路橋上流に架かっていた「中加茂橋」などそれぞれの漢字が登場します。
そんな中、一通のお便りと論文によるご提案をいただきました。2020年東京オリンピック開催も決まり、京都にも海外からのお客様を多く迎え入れる事もあり、「かもがわ」の漢字表記を「鴨川」に統一してはどうかというご提案です。
この提案を京都土木事務所のホームページにて紹介して頂けないかというお申し出でした。鴨川に関心をお持ち頂くことは大変ありがたい事ですので、ここにご紹介させていただきます。ただ、「鴨川」に漢字表記を統一するという検討はしておりませんので、下記内容にて御本人にはお返事をお書きしました。
(以下略)
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今日は、午前中は「名古屋ウイメンズマラソン」をテレビ観戦。
「びわ湖毎日」とちがい、風がきつかったようですね。
知り合いが何人か出場されていたが、やはり風に悩まされたようだった。
また午後4時から走りに。
正確な10kmを思いっきり走りたかったので鴨川へ。
鴨川には500mごとに距離標識が立ててある。(距離標識のことを「距離標」と言うらしい。)
まずは家から西賀茂橋まで走って行った。家から約2.7km。いいウォーミングアップになった。
鴨川右岸を5km南下して、折り返して元に戻って10km。
下りの目標はキロ4分45秒で23分45秒。
上りの目標はキロ5分05秒で25分25秒。
これでも49分を超えてしまうのか。でも一応これを目安にして、あわよくば49分を切りたい。少なくとも、先週の49分31秒は更新しなくては。
北大路橋北詰の標識で2.5km、ちょうど12分。
ここで暑くなったので、ジャージの上を脱いで腰に巻いた。
荒神橋のちょっと手前で5km、23分55秒。
目標より10秒遅れ。
「さあ折り返してから挽回」と意気込んだが、けっこうきつい北風が。ただでも上っているのに、それプラス向い風。これにはまいった。
残り2kmで39分半。
50分を切るのもあやしくなってきた。
がんばれー。
10kmゴールは49分45秒(25分50秒)。
最後の1kmだけ、なんとか4分台(4分58秒)。
しかし、後半は目標より25秒も遅かった。
行きが下り、帰りが上りはきついねえ。次はこの反対に走ってみようか。
今は10km49分あたりが限界なんでしょうか。
ただし先週は距離不足だったので、実質今日の方が少しだけ速く走れているはず。
やっぱり、ちゃんとしたレースでないといい記録は出ないのかなあとも思う。
帰りはちょっとちがう道で。
30年前に住んでいた上賀茂馬ノ目町の家の横を通って。
前にうちの猫が逃げたときに探し回った竹やぶの横も通った。
するとかわいい猫ちゃんに遭遇。すばやく写真を撮った。
その時に目の前をサビ猫も通過。残念ながらその猫ちゃんの写真は撮れなかったけれど。
近道のつもりでいたのに、帰りの方がちょっと遠かった。
でもこれで全部で16kmほどになった。
走った時の疲れがだんだんましになっているような気がするので、この調子を続けていきたい。
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