2016年10月01日(土)
声が出ないニャー [わんこ・にゃんこ]
ニャーちゃんな、ものすごええ声でないてたのに、このごろ声出んようになってん」と姉。
「ひょっとして、甲状腺の手術した?」と私。
「ネコに甲状腺はない」と義兄。
「またそんなええかげんな、そんなことないやろな。」
昨日の夜、手術の身元引受書を書いてもらいに姉夫婦の家に行った。そしたら、さっそく病院ネタの会話。かなんわー。
ニャーちゃんは元野良猫。姉夫婦が飼いだして8年になるというので、今10歳くらいだろうか。
「こうじ、ニャーちゃんかわいく撮ったってやー。」
さてかわいく撮れたかどうか。
ニャーちゃんは猫柄がよく、見知らぬ私に対してもなついてくれた。抱っこも全然だいじょうぶ。
最初はおとなしかったが、私の帰り際には「あまがみ&キック、パンチ」の応酬。ニャーちゃんなりのおもてなしだったんでしょうね。
たしかに「ニャー」の口になっているのにその声は聞こえてこなかった。ちょっとかわいそうな気もした。
その反面、ふだん穏やかな姉があの「豊洲問題」を熱く語っていた。30年以上ゼネコンに勤めていた経験が黙らせていないんでしょうね。
手術の時の付き添いも姉に頼んだのだが、意外と勢いのある姉の姿を見て安心した。これは心強い。「知り合いでおんなじ手術して、声がほとんど出んようになった奥さんがいやはんにゃけど」はちょっと余分な気もしたが・・・。
もし私の手術後、声が出にくくなったらニャーちゃんの仲間やね。
いっしょやいっしょや・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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