2019年10月05日(土)
愛妻弁当を食べて [ランニング]
「羽咋行く途中のどっかで食べるわ」と言うと、「弁当持っていき」とヨメさん。
「おっ、愛妻弁当?」
「・・・。」
経費節約のため、敦賀までは下の道で。ところがちょっと混んでいた。
お弁当があってよかった。運転しながらパクパク。
午後4時からブリーフィングに間に合うか微妙だったが、愛妻弁当のおかげで余裕で到着。
今回の持ち物で一番重視したのが「ビスコ」。
去年の大会で「なんちゅううまいもんやねん」と思ったので、夢よ再び・・・。
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羽咋市役所には午後3時半過ぎに到着。
受付とブリーフィングは、羽咋市役所隣接の体育館。
受付は12時に始まっており、第1回のブリーフィングもすでに終わっている。
私は、午後4時からの第2回ブリーフィングに間にあえばいい。
ちょっと時間があったので、近くのコンビニに飲み物を買いに行った。
その時に、山越さんと内田さんに遭遇。お二人とも調子よさそうに見えた。
77kmの部の参加者が300人ちょっとのようなので、第2回ブリーフィングの参加者は100人くらいだろうか。
去年も思ったのだが、一番インパクトのある大会ルールは「自販機使用禁止」。
トレイルコースに元々自販機は少ないのだが、「セルフサポート」がモットーのこの大会では、自販機も他者からのサポートとみなされる。
「きびしー、けどそれがまたうれしー。」
「全体の説明が終わった後、個人的な質問も受け付けます」とのことだった。
「あのー、ゴール関門時刻を過ぎてしまった場合、ゴールはさせてもらえますか。」
「最終の71kmの関門を時間内に通過しておれば、ゴールはしてもらえます。ただし、記録は出ますが完走証は出ません。」
初めからゴール関門オーバーを想定しているようではあかんねえ。でも、今年の目標は「完走証がもらえなくとも完走すること」。
羽咋から七尾までは25kmほど。
途中で100円ショップやガソリンスタンドに寄ったので、「さたみや」さん到着は7時前。
ゆっくりお風呂に入らせてもらってから、豪華な夕食。
ふみちゃん(おかみさん)が話し相手をしてくださって、とてもおいしくいただきました。
何やかやと準備をしていたら、けっきょく布団に入ったのは10時半過ぎ。そのあともいろんなことが気になって、全然寝つけへんかったなあ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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