2019年04月11日(木)
きくからはんぺん [沖縄]
今日も、きくの大きなあくびから・・・。
「オッサン、見送ったり」というヨメさんのひと言で、きくはいつもは来ない助手席へ。だいたい、ヨメさんや私のゆうことは理解している。
「しゃーないなー。今日からオバサンとふたりで、仲良くしていかなあかんなー」とでも思っているんでしょうか。
10時ごろ家を出たので、バスでで行こうと思っていた時刻より30分以上余裕ができた。
13時40分神戸空港発ソラシドエアは、定刻の15時50分那覇空港着。空港からゆいレールで牧志駅へ。そこから歩いて10分の桜坂劇場へ。
その途中にかわいいネコちゃん。
こっちをじっと見ていたね。
桜坂劇場に着くと、真樹が先に到着していた。
真樹の車を停めたお向かいの車に、またかわいいネコちゃん。この車の運転手さんがネコ嫌いじゃありませんように。
ほかの車の真ん前にもかわいいネコちゃん。
ひかれんように、きーつけやー。
二人とも早く着いたので、劇場内の喫茶店で休けい。
真樹は昨日の夜12時まで働いて、そのままバイト先の友だちと海に行って徹夜。朝帰りでお昼過ぎまで寝て、今日は何も食べていないとのこと。ホットサンドセットをおいしそうに食べていた。
17時10分から、「ねことじいちゃん」。
この時間に見られる映画として選んだので、内容はほとんど知らずに見た。
志の輔さんがもひとつな感じだったが、小林薫と銀粉蝶さんがよかった。それに、口げんかばかりしているおばあさん二人(田根楽子、小林トシ江)もよかった。若先生(柄本佑)も郵便局員(葉山奨之)もよかった。高校生カップルもよかったし・・・。
「なんやねん! もっと、猫を見んかい!」と叱られそう。
映画のエンドロールで、ロケ地が「佐久島」と表示。
真樹とふたり、顔を見合わせた。
「マラソン走りに行ったとこやん。」
第6回佐久島年代別マラソン2011.6.26
意外なところで自分たちとのつながりが見つかっておもしろかった。また、佐久島行ってみたいなあ。
7時すぎ、桜坂劇場を出発。
恒例、映画のあとの寿司!
古島駅前のくら寿司。
テーブル席はいっぱいで、カウンター席へ。
真樹はなぜか担々麺を注文。
ビッくらポンも当たったしよかった。
これも恒例、東江のかねひででお買い物をして真樹のアパートへ。
はんぺんはやっぱり逃げ惑う。
写真を撮ろうとしたら、近すぎて大アップになってしまった。
「ベッドの下から出てきてくれー。」
そのうちぺんちゃんは出てきたが、慎重なはんちゃんはこもったまま。
仲良くしたいのにねえ。
おふろ上がりに二人でゆんたく。
2か月前に食べたいちごがすごくおいしかったので、また今回も買ってしまった。鹿児島産だったが、期待通りにおいしかった。
すぐ捕まってしまうぺんちゃん。
私も抱っこさせてもらいましたよ〜ん。
はんちゃんはどこ?
京都に帰るまでに仲良くしてねー。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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