2019年04月17日(水)
野茂と江夏 [雑感]
◎ベースボールマガジン 2015年1月号
[特集]プロ野球80周年 伝説投手80人
[SPECIAL INTERVIEW]レジェンド本人からの金言 Part.1
81歳カネやん吠える! 金田正一
レジェンド本人からの金言 Part.2
昭和のパ・リーグを代表するBIG対談 鈴木啓示×山田久志
[SPECIAL EDITION]
発表!本誌が独自に選定した歴代最強投手ベスト80
「熱く語れるドラマ」の目撃証言 江夏 豊
トルネードが胸に秘めた「覚悟」 野茂英雄
現代2大レジェンドの「過去・現在・未来」の相似形
ダルビッシュ有
田中将大
レジェンドたちの肖像
Part.1
稲尾和久
別所毅彦
杉下 茂
松坂大輔
(以下略)
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昨日のテレビ大阪の「ヤクルト阪神戦」の解説はエグかった。
野茂と江夏。
めっちゃ低い声でボソボソボソボソボソボソ・・・、何ゆうとるんかわからーんちゅうねん。
野茂はなにを振られても「そうですね」。
それでおわりかーい。
解説でお金もらってるんやったら、もうちょっとしゃべらんかい。
江夏は、すぐ「僕らの時代は・・・」。
僕らの時代って、何十年前やねん。
70歳のじいさんの話は心に響かんねえ。
昨日の解説の名場面は・・・。
アナ「引退したイチロー選手に思われることは?」
野茂「・・・、もうちょっとホームランが打てたんじゃないかなあと。」
「はあ?」
イチローにホームラン?
この対応で、野茂がイチローのことをなんとも思っていないことがよく分かった。こういう人もいてくれると、すごくうれしい。
そしてまた、そのそっけない野茂のコメントの後、すごいフォローをしている江夏の姿が不思議だった。
うちのヨメさん曰く、「江夏は見かけによらん気ーつかい」らしい。「私といっしょで」やって、ほんまかいな。
ヨメさんはその続きで、「野茂に尽くしたかったなあ」と。意味不明。
「野茂のためなら、どんなことでもしてあげられるなあ・・・。」意味不明。
何をしてあげても、「そう・・・、ボソボソボソ・・・」で終わりそうな気がするけど。
野茂は50歳で、私より13歳下。江夏は私の7歳上なので、私はその中間のちょっと上か。というか、やっぱりじいさんエリア(江夏側)に入れられてしまうんでしょうね。
(ちなみに、私と同い年のスーパースターは江川と掛布です。)
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【今日のきく】
今日も、17時間バイト帰りのきく散歩。
「きくと桜」の写真を撮ろうと思ったら、きくが白犬になってしまいましたわー。
ライトアップ美白って、こういうことかー。
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2019年04月16日(火)
チームはんぺん [家族]
今日、真樹と私が出るトライアスロン大会の申し込みをした。
「第31回びわこトライアスロンin高島」。(2019年7月7日)
スイム750m、バイク20km、ラン5kmのスプリントディスタンス。
去年一昨年とエントリーしたスーパースプリントの倍の距離。
申し込みの時、所属と自己PRを書く欄があった。
真樹は、「チームはんぺん」。
「沖縄から来ました。トライアスロン3回目です!
無理せずがんばります。 たのしみます!!」
ええね、チームはんぺん。
はんぺん力で、目指せ完走!
私の所属は、「京都キャロット」。
「20代のとき(30年以上前)に、びわ湖アイアイマンレースを2回完走しています。去年、娘に誘われてスーパースプリントの大会に出場しました。今年は、娘といっしょにスプリントディスタンスに挑戦します。 」
その前に、まずは頚椎症を治さなくては。
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2019年04月15日(月)
やっぱり7時間半 [沖縄]
朝8時、ぐっすり眠っている真樹を起こさないようにそっと家を出る。
はんちゃんのそのボースはなんじゃろな。
はん、ぺん、さいなら。
次は6月の沖縄慰霊の日やでー。
昨日買って取り付けた自転車のライト。
これで、トライアスロンの練習をしっかりね。
空港行きのバスはけっこういいバスと思ったら、これじゃなかった。
8時15分、名護バスターミナル発。
10時、那覇空港着。
飛行機は11時05分発なので、今回はだいぶ余裕があった。
ソラシドエアはちょっとだけ遅れて出発。
神戸空港には、予定の13時05分にほとんど遅れずに到着。
ポートライナー、阪急電車、京都市地下鉄、京都バスを乗り継いで家へ。
家に着いたのは、午後3時35分。
名護の真樹のアパートを出て7時間半。
一日仕事やねえ。
家に入ると、4日ぶりなのにきくちゃん大喜び。
散歩に出たら猛ダッシュ。
走って、走って・・・。
店に着いたら固まってしまった。
今日は出社拒否をしたため、ばつが悪いらしい。
「今日はオッサンが帰ってくる日やし、家で待っとく」ってゆうてたんやなあ。
これでまた、いつもの野菜自販機帰りのお散歩もあり。
もう一回のオッサンの夜のお散歩もありですよー。
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2019年04月14日(日)
「緑茶」から「のり」 [沖縄]
真樹が命名、ご近所猫の「緑茶」。
どこにも緑は入ってへんけど、なぜか「緑茶」。
でもそう言われれば、「緑茶」かなと思えてくる。
真樹は命名のセンスがある。パオパオといっしょや。
近くのコンビニでお弁当調達。
税込み398円やから安上がり。
今日は洗濯2回。
真樹のお世話になっている分、少しは家の仕事をしなくては。
真樹が命名、ご近所猫の「のり」。
こっちは真っ黒けやから、「のり」という名前はピッタリ。
なでてたら、キックパンチあまがみの連続。
かわいすぎる。
京都に連れて帰りたいくらい。
次に来る時まで、元気でね。
真樹はほんとうに命名のセンスあり。
自分に赤ちゃんができたときも、きっとかわいい名前を思いつくんでしょうね。その日が楽しみ。
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2位3位2位だった! [ランニング]
今日の昼ごはんの弁当を買いにコンビニへ。
ついでに沖縄タイムス購入。
昨日のレースの入賞者一覧が出ていた。
▽3km60代男子
1安田さん 11:46
2藤井廣司 12:53
3米須さん 13:24
おう、なんてこったい!
3位という記録証をもらったのに、ほんまは2位やったんかーい。
まあ1位と2位はえらいちがいやけど、2位と3位はあんまり変わらんなあ。
どうせなら「2位2位2位」か「3位3位3位」がええなあ。ぜいたくな悩み。
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ついでに60代の他種目の結果を。
▽5Km60代男子
1平良修さん 22:27
2平良哲さん 23:44
3藤井廣司 23:50
▽10Km60代男子
1宇江城さん 42:54
2藤井廣司 48:36
3宜寿次さん 49:37
▽ハーフ60代男子
1吉川さん 1:40:28
2金城さん 1:41:00
3澤石さん 1:45:43
10kmダントツ優勝の宇江城さんは、私が8年前に3種目に挑戦した時も10kmで惨敗した相手。この人が出てくると苦しい。
来年は厳しいけど、3km11分50秒、5km21分50秒、10km44分50秒を目標にしよう。一応これで3種目制覇狙い。宇江城さんとか、速い人来んといてねー。
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2019年04月13日(土)
第27回伊江島一周マラソン [ランニング]
3km 5km 10km
2016年・60歳 11:50・1位 20:59・1位 47:23・2位
2017年・61歳 11:56・1位 21:33・1位 46:41・2位
2018年・62歳(不参加)
2019年・目標 12:30・1位 22:30・3位 47:30・3位
2019年・結果 12:53・3位 23:50・3位 48:36・2位
なんとか3種目連続入賞は達成できたものの、それぞれのタイムが悪すぎる。2年前に比べ、3kmは57秒、5kmは2分17秒、10kmは1分55秒も遅くなった。
中でも一番得意な3kmは、目標を控えめに12分30秒にしていたが、本心では12分15秒以内くらいで行けるものと思っていた。12分53秒は大ショック。
こんなタイムでは終われない。
最近は短いのも長いのもと欲張っていたが、とりあえずはもう一度短い距離のスピードを取り戻す練習をしていきたい。
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朝から「はんぺん」勢ぞろい。
「がんばって走ってくるね」と言って出発。
コンビニで朝ごはんを調達し、本部港へ。
本部港ではフェリーのチケットを買う人の列・・・、と思っていたら今年はガラガラ。今までの長蛇の列は何だったんでしょう。
10時発のフェリーに乗ろうとしたら、その列の前に滋賀の玉木昌美さんを発見。関西の大会ではおなじみだか、まさか沖縄の大会でお会いできるとは。きっとご縁があるんですね、同い年さん!
10時半に伊江島到着。
私は3km5km10kmの3種目の受付。これだけでだいぶ時間がかかった。
真樹はハーフの受付を済ませ、二人で会場までの上り坂を上がる。私はこのゴール前のきつい坂を3回上らなければならない。
会場はまだ人が少なかった。
11時のフェリーで来る人が多いのかも。
ちょっと早いが、お昼ごはん。
私は3人分のチケットがあるのだが、まずは「魚汁」。
真樹は「沖縄そば」。
いつも通り、3kmコースを試走。
今年は曇り空で、例年よりは涼しい。走りやすそう。
コースの途中にかわいいネコちゃん。
これは写真に撮っておかなくては。
おっ、またかわいいネコちゃん。
伊江島も佐久島なみにネコの多い島みたい。
3kmを15分ちょっとでゴール。
左アキレス腱は痛いことは痛いが、短い距離なら何とかなりそう。
それより頚椎症がひどい。ロキソニンを飲み続けているのだが、あまり効いている気がしない。右の首から肩にかけて痛みが続き、右腕に力が入らない。右腕がしっかり振れないので、バランスの悪いフォームになっている。
しかし、この期に及んでどうしようもない。痛いなりに「今できるベストを尽くす」ということですね。
ゴールして、お昼ごはん第2弾「沖縄そば」。
そんなに食べてだいじょうぶなんでしょうか。私はだいじょうぶなんです。
最後の仕上げに、「スタートから下り500m」と「ゴール前の上り500m」の練習。1分57秒、1kmジョグを挟んで2分23秒。まあまあやね。
途中でかわいい牛さんがいたので写真に。
左側は子牛なのに、顔はしっかりしてますね。
14時20分、ハーフのスタート。
並んでられた女性ランナーにお願いし、真樹と二人の写真を撮ってもらった。きれいに撮ってくださって、ありがとうございました。
「沖縄100K」の応援に来られていた「あわもり君」発見。
今日はハーフを走られるんですね。
真樹は笑顔でスタート。
「名護ハーフから一回も走ってへん」ってゆってた割には余裕の表情。私と同じで、自分の現状分析がうまいんでしょうね。
「無理せんようにー。パオパオの10kmの最後の方で追いつくしー・・・。」
14時30分、3kmがスタート。
毎度おなじみ、長身の名護の比嘉茂人さんの姿が。
今年は3種目ではなく、3km5kmの2種目にされたそうだ。
茂人さんの後ろに、ちゃっかり入れてもらった。
スターターは朝原宣治さん。
昨日はどこに泊まらはったんでしょう。
茂人さんの後ろにつき、スムーズなスタート。小さな子にぶつからないようにという心配は、今年はしなくてよかった。
坂を下りた500m地点で、1分50秒。今までで一番遅いが、仕方ない。
1km、3分55秒。
2km、8分10秒(4分14秒)。
3km、12分53秒(4分42秒)。
最低限目標としていた12分30秒に遠く及ばず。なさけない。
もらった記録証は「3位」。
ギリギリ入賞です。
私が50代のときにいつも優勝争いをしていた安里永さんと記念撮影。
今日は、中間点くらいから安里さんの姿が見えなくなった。安里さんはまだ58歳。やはりこの5歳差は大きいですね。(あとで調べて分かったのだが、安里さんは12分10秒で50代2位。来年は負けませんよー。)
15時10分から5kmがスタート。
3kmのゴールから25分後くらい。ゆっくり休む間はない。
また、長身の茂人さんの後ろについてスタート。これは楽。
しかし体は重く、全然スピードが出ない。
3種目連続は、真ん中の5kmが一番しんどい。今年はそのしんどさが格別だった。
気晴らしに、ヤギさんの写真を撮りに行ったりて・・・。
4:21 5:02 5:01 4:35 4:49 で23分50秒。
後半はまあまあがんばれたが、最低限目標より1分20秒も遅い。
途中で60代に見えるランナーに何人も抜かれた。3位入賞はもうあきらめていた。
ところが、ゴールしてもらった記録証には「3位」。やったー!
見かけでは分からんもんやねえ。私が60代と思って見ていたランナーは、みんな50代やったんかねえ。
伊江島イメージキャラクターの「タッちゃん」と記念撮影。やさしそうなお母さんに願いした。きれいに撮ってくださって、ありがとうございます。
左アキレス腱の痛みがひどくなってきたので、救護テントでエアーサロンパスを借りた。これで少しは気休めになるかな。右首肩腕の痛みもすごいけれど、これはどうしようもない。
16時、10kmがスタート。
5kmゴールから25分後くらい。
今までとは反対で、西に向かってスタートする。
玉木さんを見つけたので記念撮影。
3・5・10と3種目連続で出る話をすると、ちょっとうらやましそうにされていた。いやいや、こんなしんどいことはやめておかれた方がいいですよ。参加費も3倍いりますし。
スタートから3kmくらいまではすごくしんどかった。
しかしその先から下りになり、リズムよく走れるようになった。
中間点で24分39秒。
このまま行けば10km50分かかってしまう。
がんばらなくては。
残り3kmくらいのところで、10kmとハーフが合流。
そのちょっと先の給水所前で「パオパオ、パオパオ」と呼ぶ声。
「あっ、真樹。やっぱり、右足が取れそうになってるんか。」
「うん。けっこう前から。膝は痛いけど体は元気やし、だいじょうぶ。」
「まだまだ時間あるし、ゆっくり歩いて行きやー。」
真樹の笑顔を見たら元気が出てきた。
ここからあとは給水所も寄らずノンストップで。
ただし、かわいいワンちゃんの写真は撮らんなん。
ピンボケになってしもたけど。
かわいい黒猫ちゃんも。
このあたりから、どんどんスピードアップしたはず。
ゴール前には、京都のOさんからの応援もあった。
あとでお聞きすると、去年は3km1位10km2位で今年はハーフ2位。「タイムが悪くて・・・」とおっしゃっていた。来年3km5km10km連続で出ませんか。
ゴールは48分36秒(23分56秒)。
10kmも後半よくがんばりました。
痛みにめげずにがんばったごほうびの「2位」。
タイムは悪いけれど、値打ちのある2位だと思う。
「さあ、真樹の応援に」と思いコースを逆走すると、もう最後の上り坂を上り切るところだった。最後まで、えらいがんばったんや。
「あわもり君」とハイタッチ。
真樹が速いもんやから、重なってしもたけど。
最後の直線、走っとるがな。
がんばりすぎや−、足取れるでー。
なんとなんと、中1のときの初ハーフ以来の2時間30分台でゴール。
足はピョコタンピョコタンになっていたが、いつもの笑顔でゴールできてよかった。
練習なしでこんなに走れるんやったら、ちゃんと練習したらもっともっと速くなるのになあ。
真樹も、伊江島イメージキャラクターの「タッちゃん」と記念撮影。
マッサージのブースがあったので、「やってもらおうかなあ」と言ったら、真樹が「かあちゃんが怒らはるで」と。やめときました。
残っていた食事券やフリー券を全部使ってお買い物。
ビールは飲んだらあかんので家に持って帰る。お弁当はお腹が減ったので、その場でパクパク。真樹も焼きそばを買ってパクパク。
10kmの表彰式。
60代男子の1位と3位の方が来られず、男子は私一人。まるで優勝みたい。
真樹が写真を撮ってくれた。
娘に写真を撮ってもらえる父は幸せ。
3つのメダルを首からかけて記念撮影。
「重たいわー。」
会場からフェリー乗り場まで、3つのガラスのメダルをカチカチ言わせながら歩いたのに誰も反応なし。
ガックリきていたら、フェリーで隣になった若者が食いついてきてくれた。
「60代やから、レベルが高くなくて・・・」と謙遜していたのだが、「3つのメダル」をすごくビックリしてくれていた。よかった。
本部港に7時着。
ここから真樹のアパートまでは30分くらい。
3種目入賞の賞品。
「真樹は泡盛もらっとくわ。」
「飲めるんかいな。」
「このごろ、だいぶ飲めるようになってきてん。」
「へー・・・。」
家に帰れば、はんぺん癒しタイム。
これは、はんちゃんの「ぬしっと」姿。
すぐ捕まってしまうぺんちゃん。
パオパオには絶対に捕まらないはんちゃん。
でも、真樹のことは大好きらしい。
疲れて帰っても、こんなかわいいネコちゃんたちが待ってくれてたらええやんねえ。
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2019年04月12日(金)
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