パオパオだより

2019年04月21日(日)

第14回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]

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 頚椎症によって私の右手に力が入らないため、一人で鉄製の重いテントの支柱を運ぶ眞寿美さん。

 うーん、肉体労働者はつらいねー。
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 私は4時50分起き。
 ヨメさんは4時すぎに起き、きくの散歩をして、おにぎりを作ってくれていた。

 5時すぎに出発し、7時前に会場前到着。今年も、会場向いのDさんの土地をお借りして開店。

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 私は今年はレースにエントリーしていないし、雨が降る心配もなかったので、余裕たっぷりで出店準備ができた。

 分りやすい場所なので、朝早くから毎年おなじみのお客様がたくさんのぞきに来てくださった。それに、「○○を忘れたー」とあわててお買い求めに来てくださる方も多かった。

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 「ゆめさき舎」のまっちゃんが、レースには出ないのにわざわざ来てくださった。

 「走る気が全然起こらんときは、どうしたらいいんでしょう。」
 「走る気が起こらん時は、走らんことやね。走らな死ぬわけじゃなし。
 ボクも走れんようになったけど、それは肉体的な原因やからねえ。一難去ってまた一難で、病院との縁が切れませんわ。松本さんのは精神的な原因でしょう。それはきついと思います。」
 「ここに来たら、走る元気がもらえるかなあと思って・・・。」
 「いっつもゆうてるでしょう。元気はタダではあげん。有料です。」
 「はー、そうでした・・・。」

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 しかし、まっちゃんは私としゃべる前にヨメさんにお味噌を献上していた。押さえるとこはちゃんと押さえてはる。さすがです。
 日本一おいしいお味噌、どうもありがとうございました。

 そして、身をひるがえして去っていくまっちゃん。
 ずっと走り続けてきた人が、走る気が起こらなくなるというのは実は大ごとなのかも。

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 10時、ハーフがスタート。

 朝は曇り空で涼しかったのに、だんだん晴れて来て気温が上がってきた。この大会は制限時間が過ぎても道路の端を走らせてくれていたのに、今年からそれはできなくなったらしい。こんなに暑いのに、2時間半制限はきついですね。

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 ヨメさんは、ピカチュウの着ぐるみで声援を送る。
 スタート直後の場所なので、あまり目立たなかったかも。

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 地元のカメラマン・佐古井さん登場。
 「今年は首の具合が悪くて走りません」と言ったら、残念がってくださった。私の写真も撮ってほしかったなあ。

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 10時10分に、5kmがスタート。

 この中には知り合いは見つけられなかった。

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 10時20分、10kmがスタート。

 朝日啓介さんが出ておられるはずなので、しっかりと見つけなければ。

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 ヨメさんがスタート位置から見て右側、私が左側に立って朝日さんを見つけることにした。

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 朝日さんは右側を通過(真ん中の青いキャップ)。
 ピカチュウの応援を喜んでくださったらしい。

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 私もちょっとジョギング。
 少し走ると、もう5kmのトップが帰ってきた。

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 予報よりだいぶ気温が上がった。
 5kmはほとんど影響はないと思うが、ハーフは後半きつくなる。

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 行きが上りで帰りが下りなので、そのへんは走りやすいといえるのだが・・・。

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 いったん戻って、朝日さんが戻ってくる11時20分くらいに再度コースへ。
 そしたら、元気に帰ってこられました。

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 いつもの若々しいきれいなランニングフォーム。

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 ゴール前に先回りしてパチリ。

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 ゴール後も息も乱れることがなく、私に話しかけて来られた。
 今日は、朝日さんの応援がしっかりできてよかった。

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 ヨメさんは、同世代のカッパちゃんの応援。

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 元気なカッパちゃんは、こいのぼり付き。
 また、「香住」や「みかた」にも出られるんでしょうか。

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 12時30分、ハーフスタートから2時間半が関門制限。
 20.7kmに当たる地点に、黄色い壁が。
 多くのランナーがこの壁に防げられ、横道に導かれた。ああ、無情。

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 朝日さんがご来店。
 またシューズを買っていってくださった。いつもありがとうございます。

 つい先日、4代目のペースメーカーを埋め込まれたとのこと。

 「あと1、2年持つのでいいですよって言ったのに、13年も持つのを入れられたらしい」と笑いながらおっしゃっていた。
 「13年たってもまだ95じゃないですか。うちの父は97でまだしっかり生きてますよ。」
 「ブログを見させてもらってますから、よく知ってます。」

 ああ、ここにも私のブログの愛読者がお一人。
 ありがたやー、ありがたやー。 

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 お日様ガンガンの中での後片付け。
 私の右手に力が入らないので、その代わりにヨメさん大活躍。
 売り上げも、去年よりちょっとだけ多かったようだ。それも、ヨメさんのお客様への対応がよかったからでしょう。

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 ここ何年か毎年寄っている、高速IC前のお寿司屋さん。

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 初めて注文した「しそうし巻き」。
 「しそ」と「うし(牛肉)」が巻いてあるので、この名前。
 これがすごくおいしかった。

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 私は「えびづくし」。

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 ヨメさんは「コロッケ」。

 お腹いっぱい食べて、コーヒーも飲んで2500円くらいだった。
 満足、満足。

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 帰りの加西SAでペッパー君発見。

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 ヨメさんの声が低すぎるのか、ペッパー君が反応してくれなかった。

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 ペッパー君と記念撮影。
 ペッパー君、いい顔してるやん。

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 帰りも右の首肩腕が痛くて仕方なかったが、途中でたびたびヨメさんにマッサージをしてもらい無事帰還。
 夕方6時20分、帰ってすぐにヨメさんはきくのお散歩。きくちゃんに始まってきくちゃんで終わる一日ですね。
 きくちゃん、お留守番ご苦労様でした。

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2019年04月20日(土)

第112回勝手に国労応援ラン [ランニング]

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2009年12月16日

 今日、元国労の中野勇人さんにメール。
     ◇     ◇     ◇
ご無沙汰しています。京都の藤井です。
高知市議選、明日投票日ですね。
応援に行きたかったのですが、今回は無理でした。ごめんなさい。

明日当選を決めて、4年後の再選選挙の時には必ず応援に行きます。
いい結果が出ることを、京都から祈っています。

またいっしょに走ってくださいね。
しっかりねー。
     ◇     ◇     ◇

 中野さんに初めてお会いしたのは、「国会前54日連続フルマラソンアピール行動」・46日目

 あれから、もうすぐ10年ですか。
 北海道北見市から徳島に行かれ、そのあと高知へ。
 そして、ついに高知市議に立候補。
 高知市に知っている人がいたら宣伝するんですけど。
 「マラソンなんぼでも走れる元気な人ですよー」って。

 私にできることは、中野さんの当選を願って走ることくらいです。
 ほんとうに、またいっしょに走りましょうね。
 誘ってくださいね。

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 お昼にうどんを食べ、そのあと走りに。
 頚椎症、アキレス腱炎がひどくて、一週間ランは休んでいた。
 今日、こわごわの再開。「中野さんを応援」という理由があってよかった。

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 いつもの叡電線路沿いを東へ。
 今日はぽかぽか日和。

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 地下鉄・国際会館駅前の岩倉橋を左折。
 ここまで約2.7km、16分。
 首の痛み、アキレス腱の痛みはまし。でも、これはロキソニンのせいでしょうね。

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 叡電・岩倉駅前まで来ると、ちょうど出町柳行きの電車が到着。
 ここを左折して、西へ西へと進むと我が家に帰れる。

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 自宅到着、5.64km、34分35秒。
 キロ6分08秒ペース。
 これくらいの距離をこれくらいのペースで走るのなら問題なし。
 当分、こんな感じで行きましょうかねえ。

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 町内をダウンジョグしていると、いつものおうちのいつものひさし部分にいつもの黒猫ちゃん。
 人間も犬も猫も、平和に暮らせる世の中にしていきましょうねえ。

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【今日のきく】

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 今日は、私の24時間バイト帰りの朝散歩。

 7時前なのに、お日様ガンガン。

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 昼過ぎにちょっと走って帰ってきたら、こんなすこやかな寝相のきくちゃん。
 かわいすぎる。

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 物音に気付いて、「お散歩ですよね」と私に迫る。
 「夜にいっぱい行ったるから、お昼はなし。」

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 夜のお散歩やと思って楽しみにしてたら、店に連れていかれて、オバサンに襲われた―。

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 「宍粟市さつきマラソン」の出張販売の荷物が積み終わったのは9時すぎ。
 私らもきくちゃんもお腹ペコペコ。

 明日はレースには申し込んでないので、販売をしっかりしましょう。
 たくさん売れたらいいんですが・・・。

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2019年04月19日(金)

ショーケン [私の好きな人]

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◎朝日新聞2019年4月11日31面

   寂聴 残された日々 46 ショーケンとの再会

       切れぬ悪縁 次はあの世で 

 ショーケンこと萩原健一さんが三月二十六日に亡くなって、早くも二週間が過ぎた。その間、私はショーケンの追悼文を書きかけては胸に迫ってきて、涙があふれ書けなくなってしまう。仕方がないので、彼と一緒に仕事をした雑誌を繰り返し読んで気をまぎらわせている。

 ショーケンは生前、私とつきっている間、いつも私のことを「おかあさん」と呼んでいた。毎朝早く電話がかかり、疳高い声で「おかあさん、お早よう」と呼びかける。「うるさいなあ、まだ寝てるよ」「もう六時すぎたよ。年寄りのくせにいつまで眠るの。あんまり眠ると、早く呆けるってよ」

 そういうショーケンは毎朝五時から一時間半も歩きつづけている。自慢のスタイルを保つためだそうだが、毎朝の電話で彼が私に伝えたいのは、二人の女性の噂話をしたいためであった。二人ともショーケンの熱烈なファンで、ひたすらショーケンと一緒に歩きたいために、毎朝やってくるという。一緒に歩くのは他にも男女十人くらいがいるらしい。

 ショーケンが私に話したのは、その中の二人の女性のことだけで、一人は人妻だが、自分はそっちの方が好きだけれど、夫と別れてこないと相手にはできない話を早朝から聞かされても、腹も立てないのだから、私もいい加減阿呆になっている。

     ◇     ◇     ◇

 そもそものつきあいの始めは、ショーケンが大麻事件で逮捕された後、世間で騒がれて居場所がなくなった時、ふとした縁で、京都の私の寂庵へ頼ってきて、かくまったのが縁であった。新幹線の三時間、トイレに身をひそめてやってきたという。おどおどして、目を伏せたきりで見るも哀れな姿だった。夕方だったので先ず夕食をすすめたら、すき焼きの前で泣きだしてしまった。

 「いただきてもいいのでしょうか」「どうぞ、とにかくたくさん食べて精をつけなきゃ」泣きながらすき焼きを食べていたショーケンの姿を、ありありと想いだす。あの世では、誰とすき焼きを食べていることか!

 長いつきあいの中で、彼の恋人とか、妻と呼ばれた女性に巡り逢ったが、ほとんどの人は、私に「早くショーケンと縁をお切りなさい。ろくなことありませんよ」という。縁を切るも何も私とショーケンとは、あかあさんと息子の関係を一度もふみ誤ったことがないので、別れようもない。ただ長い歳月に、気まぐれなショーケンは、何度も私との音信を断ち、全くつきあいのとだえたことも幾度となくあった。

     ◇     ◇     ◇

 寂庵は尼寺なので、ショーケンのような危険な男を置くわけにはいかず、私の判断で、近くの禅寺の天龍寺へ預けることにした。平田精耕管長が雲水と共に預かってやると言って下さったので、法衣一切を買い整え、寂庵え頭を剃って、天龍寺へ私が送りこんだ。法衣を身につけたとたん、ショーケンは一見見事な雲水になりきるのは、さすがの役者だった。

 ところが天龍寺で、ショーケンは、ありとあらゆる悪いことをしてくれたが、寺では一旦預かった以上は一切寺の責任だといって一事も私に伝えなかった。以来、私は天龍寺に頭が上がらない。

 不貞で不良のショーケンとの悪縁は、現在の夫人との結婚までつづいいたが、突然の死で、この世の縁は一旦切れた。しかし、すでに九十七歳を目の前にした私は程なくあの世の入り口で「おかあさん!おそかったね!」と手を振って迎えてくれるショーケンに再会することだろう。

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寂庵の庭に咲いたアセビの花=京都市右京区

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◎大人のミュージックカレンダー 2015年7月26日

   テンプターズ、傷だらけの天使、ショーケン!  執筆者:小野善太郎

私は「萩原健一」とは言わないな〜。「ショーケン」一辺倒。
ショーケンがザ・テンプターズの一員として世に出たのは1967年10 月25日、17歳の時。
グループ・サウンズ(GS)の2本柱はザ・タイガースのジュリー(沢田研二)とショーケンだったが、ジュリーより2歳(も)若い。
デビューはタイガースから8か月あまりも遅れたとはいえ、優等生的な印象のジュリーでは満足し得ない女性ファンの渇望は、その間にデビューした幾多のグループをスルーした後、ついにショーケンと出逢ったことで一気に満たされて、翌1968年にこそGSブームは爆発的に全開。

1968年1月に発足した『オリジナル・コンフィデンス(オリコン)』のチャートで、以降1位を獲得したGSの曲は、タイガースの「花の首飾り」と「シー・シー・シー」、そしてテンプターズの「エメラルドの伝説」の3曲のみというのも象徴的で、かのビートルズに対峙するローリング・ストーンズの感があったが、ストーンズのミック・ジャガーとショーケンは、あらま、同じ7月26日生まれ!

ところが、翌1969年3月にタイガースから加橋かつみが脱退したあたりを境に、GSブームは下り坂に転じる。
そして、タイガースもテンプターズも解散を余儀なくされた1971年初頭、一時代を築いた超人気者だったからこそ、これからの道のりは厳しそうと思えたように、最後の裏技的にジュリーとショーケンが組んだ新バンドPYGが直ぐに立ち行かなくなったのも当然と納得したものだ。
しかし、むしろストーリーはそこから始まったのだった。

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ジュリーはPYGの音楽的母体の井上(堯之)バンドを伴ったソロ歌手として1972年には「許されない愛」のヒットで初めてNHK『紅白歌合戦』にも出演、翌1973年には「危険なふたり」で日本歌謡大賞も受賞して、タイガース時代を大きく乗り超えて行く。

一方、ショーケンは役者の道へと進み、1972年にスタートしたTVドラマ『太陽にほえろ!』でブレイク。
石原裕次郎やベテランの芸達者たちに囲まれて、時に浮きまくりながらも、既存の役者では絶対に表現出来なかった同時代的感覚をヴィヴィッドに発散し続け、新たな人気が高まる中、あっけなくカッコ悪く死ぬという、通常あり得ないドラマの幕切れも衝撃的。

だが、ジュリーが太陽ならば、ショーケンは暗闇で月のように光源を反射する映画のスクリーンでこそ私には輝いて見えた。
特に1974年、従来の若者像とは真逆の、明るい将来など信じられない心象を演じ切った神代辰巳監督の『青春の蹉跌』で、定評ある老舗の『キネマ旬報』主演男優賞を、前年の深作欣二監督作品『仁義なき戦い』での菅原文太に続いて受賞。

そして、神代や深作らを監督として招いた、映画みたいなTVドラマ『傷だらけの天使』では、相棒役の水谷豊とのコンビで、カッコ良いんだかカッコ悪いんだか分からんカッコ良さ、というようなシラケの1970年代を体現する存在として、その水谷豊や松田優作らの、孤高の先駆となった。

もはや歌手ではないように見えたが、ジュリーが井上バンドの演奏で唄っていたのと同じく、実はショーケンもまた、出演するTVドラマや映画を担当することになった井上バンドの音楽を背に受けながら、全身で唄っていたと思えてならない。
演技する歌手ではなく、唄う役者でもなく、演技を唄う。それがショーケンなのだ。

ともあれ、ショーケンも今日で65歳かあ。今そこにいる(だけで)奇蹟、てな気もする。
ま、暴力的行為はアカンがのう、今や日本映画界絶滅種の’危ない’大物役者として、ヌルい世間に映画で物申していただきたいと思うのは見果てぬ夢なのか。

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 ショーケンが好きやった。
 グループサウンズ時代のショーケンが。
 
 「グループサウンズ」ってゆっても、今の若い人にはチンプンカンプンやろね。
 「だいたい5人くらいでガチャガチャやるやつ・・・」
 これで分かってもらえますかね。

 私が中1の時(1968年)、グループサウンズが絶頂期。
 夜8時からの歌番組が週に3つもあった時代。そのどれもがグルーブサウンズをガンガンやっていた。

 テンプターズが解散して、ショーケンは俳優としても成功した。でも、私はそのあたりをほとんど知らない。
 テンプターズの時のショーケンが一番かっこよかった。あとの俳優時代はおまけかな。

 最後の仕事は、NHKの夜のドラマではないだろうか。初老のオッサンたちがラグビーをし始めるやつ。
 ちょっと見かけたけど、ショーケンの危うさが活かされていない内容だったので見るのをやめた。最後の仕事があれでは、気の毒やねえ。

 ショーケンには、ショーケンにしかできない「かっこよくて危うい役」を、やってほしかったなあ・・・。

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2019年04月18日(木)

出張MRI→頚椎手術かなあ [病院]

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 頚椎症悪化。
 これは、体操で治るレベルの話ではない。

 鞍馬口医療センターのMRI室が改装中らしく、今日は別の病院へ出張。
 「梶井町放射線診断科クリニック」。

 おー、立命館大学の体育館のすぐ南やん。

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 懐かしの立命館大学体育館は、今は府立医大体育館になっていた。
 ここで体育の授業でテニスがあって、同級生とぶつかって脳震盪起こしたなあ。
 ウー、44年前!

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 「ガッガッガッガッ・・・」
 「パーラパーラパーラ・・・」
 「ビビョンビビョンビビョン・・・」
 「ピーンピーンピーン・・・」

 頭がおかしくなりそうな音の連続。
 「股関節を撮ってもらったときには、こんな音せんかったぞ。」
 「機械、壊れてるんちゃうん?」
 「早う終わってくれー。」

 股関節を撮ってもらったときは平気だったのに、今回はきつかった。
 家に帰ってその話をヨメさんにすると、「そら、機械が耳の近くやから大きな音になるわ」と。それだけのことやったんか。

 今日のこの画像を持って、来週の月曜、小西真奈美似医師に今後の治療方針を仰ぐ。
 ここまでひどいと、手術せんなような気がしてしょうがないんですが・・・。

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【今日のきく】

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 「あのー、なんか食べるもんありませんか。」

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 「あのー・・・。」
 「なんやね、きくちゃん。オッサンといっしょで、食べることしか楽しみがないんかーい。」

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 今日は、ルーミーの12か月点検で洗車もしてもらった。
 シートについているきくの毛もていねいにとってくださった。
 タイヤやホイールもピカピカ。

 「気持ちいいね、きくちゃん!」

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トヨタカローラ京都・上堀川店

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2019年04月17日(水)

野茂と江夏 [雑感]

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◎ベースボールマガジン 2015年1月号

[特集]プロ野球80周年 伝説投手80人

[SPECIAL INTERVIEW]レジェンド本人からの金言 Part.1
81歳カネやん吠える! 金田正一

レジェンド本人からの金言 Part.2
昭和のパ・リーグを代表するBIG対談 鈴木啓示×山田久志

[SPECIAL EDITION]
発表!本誌が独自に選定した歴代最強投手ベスト80

「熱く語れるドラマ」の目撃証言 江夏 豊

トルネードが胸に秘めた「覚悟」 野茂英雄

現代2大レジェンドの「過去・現在・未来」の相似形
 ダルビッシュ有
 田中将大

レジェンドたちの肖像
Part.1
 稲尾和久
 別所毅彦
 杉下 茂
 松坂大輔

(以下略)
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 昨日のテレビ大阪の「ヤクルト阪神戦」の解説はエグかった。

 野茂と江夏。
 めっちゃ低い声でボソボソボソボソボソボソ・・・、何ゆうとるんかわからーんちゅうねん。

 野茂はなにを振られても「そうですね」。
 それでおわりかーい。
 解説でお金もらってるんやったら、もうちょっとしゃべらんかい。

 江夏は、すぐ「僕らの時代は・・・」。
 僕らの時代って、何十年前やねん。
 70歳のじいさんの話は心に響かんねえ。

 昨日の解説の名場面は・・・。
 アナ「引退したイチロー選手に思われることは?」
 野茂「・・・、もうちょっとホームランが打てたんじゃないかなあと。」

 「はあ?」
 イチローにホームラン?
 この対応で、野茂がイチローのことをなんとも思っていないことがよく分かった。こういう人もいてくれると、すごくうれしい。

 そしてまた、そのそっけない野茂のコメントの後、すごいフォローをしている江夏の姿が不思議だった。
 うちのヨメさん曰く、「江夏は見かけによらん気ーつかい」らしい。「私といっしょで」やって、ほんまかいな。

 ヨメさんはその続きで、「野茂に尽くしたかったなあ」と。意味不明。
 「野茂のためなら、どんなことでもしてあげられるなあ・・・。」意味不明。
 何をしてあげても、「そう・・・、ボソボソボソ・・・」で終わりそうな気がするけど。

 野茂は50歳で、私より13歳下。江夏は私の7歳上なので、私はその中間のちょっと上か。というか、やっぱりじいさんエリア(江夏側)に入れられてしまうんでしょうね。
 (ちなみに、私と同い年のスーパースターは江川と掛布です。)

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【今日のきく】

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 今日も、17時間バイト帰りのきく散歩。

 「きくと桜」の写真を撮ろうと思ったら、きくが白犬になってしまいましたわー。

 ライトアップ美白って、こういうことかー。

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2019年04月16日(火)

チームはんぺん [家族]

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 今日、真樹と私が出るトライアスロン大会の申し込みをした。

 「第31回びわこトライアスロンin高島」。(2019年7月7日)

 スイム750m、バイク20km、ラン5kmのスプリントディスタンス。
 去年一昨年とエントリーしたスーパースプリントの倍の距離。

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 申し込みの時、所属と自己PRを書く欄があった。
 真樹は、「チームはんぺん」。
 「沖縄から来ました。トライアスロン3回目です!
  無理せずがんばります。 たのしみます!!」

 ええね、チームはんぺん。
 はんぺん力で、目指せ完走!

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はん

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ぺん

 私の所属は、「京都キャロット」。
 「20代のとき(30年以上前)に、びわ湖アイアイマンレースを2回完走しています。去年、娘に誘われてスーパースプリントの大会に出場しました。今年は、娘といっしょにスプリントディスタンスに挑戦します。 」

 その前に、まずは頚椎症を治さなくては。

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