2019年01月10日(木)
薬物依存 [病院]
12月27日(木)以来の整形外科受診。
この間、症状が悪化したのに薬がなくて苦しんだ。年末年始のややこしい時期に突入という意識がまったくなかった。
しかし、2週間ぶりにお会いする小西真奈美似のK医師が一段とお美しくなっておられたのがよかった。年末年始お休みで、ちょっとゆったりできたのでしょうか。ジジイの視点は、自分の症状回復より美人医師ウォッチ。
呆れてものが言えんでしょ。
今日はまず最初にリハビリ室へ。
ガッチリタイプの理学療法士のHさんから、「その後どうですか」と聞かれた。
「あのあと痛みが治まっていくと思ってたら、12月30日にいなかの餅つきに行きまして、その時冷えたのか翌日から痛みがぶり返しました。」
「餅つきって、どちらで。」
「鞍馬の奥に花脊ってとこがあるんですけど、そこが私の実家なんです。97歳の父を喜ばすために、一族みんなでやってますねん。今年は41人集まったらしいです。」
「すごいですね。私も実家が京北町で、餅をつきに帰りました。50kg。」
「私はついてないんですけどね。たぶん零下やったと思うんですよ。そこに3時間ほどいましたから。それでまた痛みが出てきたんかなあと思ってるんですけど・・・。」
私が「痛む場所が恥骨あたりに変ってきた」と言うと、あちこち押したり引いたりして「確かにそうですね」と。
「痛かったら言ってください」と言って、私の足を広げて行かれた。
「イテテテテ、そこ痛いです」と言ったら、「ここは単に体が硬いだけー」と言われた。二人で大笑い。リハビリ室で大笑いは不謹慎だったでしょうか。
このあと整形外科へ。
また痛みがぶり返してきたと言うと、ベッドに寝かされ、下腹部のあちこちを押された。
「イテテテテ・・・(そんなきつう押さんでもええやろがー)。」
「ここまで痛みが長引くと心配ですので、MRI撮っておきましょう。2週間後が空いていますので。」
「前は鼠径部が痛かったんですけど、今は恥骨のあたりが痛むんです。恥骨炎ですかねえ。」
「骨の炎症というより、その周りの炎症ですね。」
「そうですか(たぶん、これを「恥骨結合炎」と言うんやろうね)。」
「痛み止めの薬、出しておきましょう。」
「ロキソニンって、続けて飲むのはあんまりよくないって聞きましたけど・・・。」
「痛みがないのに飲み続けるのは良くないですけど、痛みが続く場合は飲んでください。痛みが引かないと、ストレッチもできないでしょう。」
ほんまその通り。今まで間引きして飲んでいたけど、これからは痛みが続くときは飲み続けよう。「くしゃみで股間爆発」はつらすぎる。
薬物依存になったらあかんけど、今は痛み止めの薬に頼らなしょうがないですね。
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【RUN】
病院から帰って、すぐにロキソニン服用。
午後3時過ぎ、「だいぶ薬が効いてきた。早歩きできるかな」と外へ。
初めは恐る恐るだったが、次第に歩けるようになった。
自宅から団地内を通ってセブンイレブンへ。そこからバス通りをぐるっと回って帰ってくると1kmになる。これが11分ちょっと。
家に戻ると、きくのおざぶにデカ猫。
きくは午後は出社拒否しているので、すぐ近くで寝ているのに気づかず。
「ざぶとん、とられとんでー。」
せっかくなんでGPS腕時計を取って来て、さっきのコースを2周。
2km、21分09秒。
ペース 10分35秒
カロリー148
平均心拍127
最大心拍154
ピッチ 125
ここから計算したストライドは76cm。小股歩きですね。
痛みが出なかったので、今度はもう少し速く。北稜高校前踏切往復2km。
2km、12分54秒。
ペース 6分57秒
カロリー125
平均心拍151
最大心拍171
ピッチ 161
ストライドは90cm
今はこのあたりが限界。
しかしキロ7分で進めたら、ハーフは2時間28分。真樹といっしょに走るのなら、まだ余裕があるくらい。よしよし。
デカ猫は、堂々と寝たまま。
「いつでも来たらええねんで。きくは気づいてへんから。」
ウオーキングの困るところは、体が全然温まらないこと。
私は暑がりで、ちょっと走ったらグローブなどもうっとおしくなる方なのだが、ウオーキングはあかん。さぶさぶや。今日は、前に廉に買ってもらった分厚い手袋までしてウオーキング。
早う薄着になってバンバン走りたいなあ・・・。
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【今日のきく】
ウオーキング中にお腹ゴロゴロ。
家に帰ってトイレに入っていると、ドアの隙間に手を入れてシラーっとのぞき込む・・・、きくちゃんかーい。
きくちゃん、オッサンよりこのデカ猫を気にせえよ。
よその家の縁側でリラックスしとるなあ。
きくの夜散歩。
おっ、いつものネコだまりにかわいいネコちゃん。
オッサンが立ち止まって写真を撮っていても、気にせずスタスタ進んでいくきくちゃんでした。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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