2019年01月27日(日)
第29回くみやまマラソン [ランニング・出張販売]
5km、22分33秒。一般男子50歳以上の部14位。
キロ4分半で行ければと思っていたので、ちょうどいいくらい。
股関節の痛みもぶり返すことはなかった。その代わりというか、右肩が痛くてしょうがなかったけど・・・。
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股関節炎がちょっと落ち着いてきたと思ったら、今度は肩の痛み。肩寝返りがうまくいかず、安眠出来なかった。
5時45分に起きるつもりが、5時25分に目が覚めた。その時ヨメさんはまだ寝ていた。目覚ましが鳴らなかったそうだ。
家から店までルーミーで行って、店でキャラバンに乗り換え。
店を出たのは6時8分。
会場まで40分ちょっと。本当に近くていい。
これでハーフの部でもあれば、そこそこ売れるんでしょうけど。10kmと5kmだけやしねえ。
8時半になったので、受付へ。
今年も、地元が誇るボクシングの世界チャンピオン、拳四朗さんが来られるみたい。
とにかく寒いので、ウォーミングアップへ。
5kmコースを試走したのだが、行きが向かい風で帰りが追い風になる。10kmコースは反対に向かって走るので、行きが追い風で帰りが向かい風。これはきついね。
11時に10kmの部がスタートで、その5分後に私の5kmの部がスタート。
今日は、実質股関節炎後の初レース。と言っても、まだドクターストップ継続中ですけど。ないしょで走ります。
冬でも暑がりの私は、ふだんならランシャツランパンで走るところ。しかし、今日は自重して長そでTシャツの上にランシャツ。それにロングタイツ。これだけ着こんでおけば、無茶はせんやろ。
シューズはアディゼロジャパン。こないだちょっと走ってみて、いい感じだった。
今日の目標は、「キロ4分半より速く走ろうなんて思わないこと」。
5kmの部は10kmの部とちがい、細かい年代別表彰がない。私らは「一般男子50歳以上の部」でひとくくり。50歳になったばかりのランナーたちと対決はきついねえ。
スタート地点に並んでいると、横から話しかけて来られる美人ランナーあり。
「わっ、Oさんじゃないですか(Oさんとは沖縄のマラソン好きという共通点)。こんなところでお会いできるとは。今日はどのくらいで?」
「23分半くらいでは行きたいんですけど・・・。」
「あっ、そら―負けられん。」
何を言ってるんだか。負けたらええがな。股関節炎なんやから。
スタート前にコース試走をしておいてよかった。
行きが向かい風と分かっていたので、それなりの走り。風よけになりそうなランナーを探したが、参加人数が少ないので前も後もスコスコだった。
トップランナーは、風なんかほとんど気にせず走ってるんでしょうね。
走友・内田さん。
ふだんなら17分台でも走られる実力者だが、このコースは初参加で、風に苦しめられたようだった。
おり返しで11分35秒。
これを倍にしたら23分を超えてしまうが、帰りは追い風なのでそこまではかからないはず。
4:21 4:52 4:38 4:18 4:21 で5km、22分33秒。
自分なりに抑えて走ったつもりなので、股関節は痛まなかった。それよりも右肩が痛くて痛くて、腕がしっかり振れなかった。
「一難去ってまた一難」なんかなあ。
ゴールで少し待って、Oさんの写真を。
Oさんも風にやられたようで、思い通りには走れなかったようだ。
さて、楽しみ(?)な記録証発行所。
ここで何番の女性係員のところに行くかが、楽しみなんですよねえ。
私は4番。
あとで10kmをゴールする、植木屋そうへいさんは何番かなあ。
スタート地点に脱いできたウエアを取りに行って、後続の応援へ。
「京都キャロット」のお得意様、しげちゃんパパさん。
攻める走りでしたが、やはり風にやられてしまったよう。
パオパオ一門(?)の植木屋そうへいさん。
長い長い故障持ちですが、それなりの走り。
そして5kmの最終ランナーは、私の父と同い年の永田さん。
今日は、走っておられるところを写真に撮ろうと決めていた。
「永田さーん。前に写真を撮らせてもらったものです。うちの父と同い年で。」
「ああ、大正10年ですか。」
「今日は走っておられるところを撮らせてもらおうと思って。『武庫川』ではスターターもされてましたよね。」
「はい。走られましたか。」
「うちの父は、ついにほとんど寝たきりになってしまいました。永田さんにはがんばってほしいです。ゴールで待ってますねー。」
永田さんのゴールは、45分46秒。
タイムもすごいけれど、このシャキンとしたランニングフォームに頭が下がる。
また、来年もお会いしましょうねー。
走り終わったあとは、お楽しみの豚汁。
一般の方も100円で食べられるのがいい。
着替えて来られたそうへいさんが、シューズを求めてご来店。
今日はお客様が少ないので、いくらでも相談していただける時間があった。
「こうじさん、見て見て、そうへいさんのシューズの減り方。こんな減り方は見たことないな―。」
「ほんまや。これはそうへいさんの◯◯◯◯の位置がおかしいし、こんな減り方になってしもたんやなあ。」
バリバリのセクハラ発言。オッサンがオッサンにゆうても、セクハラ発言はセクハラ発言。そんな私のしょうもない言葉も気にせず、ますみさんのアドバイスをしっかり聞いてくださって、シューズを買って行ってくださった。
いつものおみやげ(お見舞い品?)までいただいて、ほんとうにありがとうございました。
途中からいい天気になったのだが、お客様はさっぱり。
商品が売れないと、後片付けも時間がかかる。いつもは片付け終わった時に、大阪国際女子マラソンのトップはまだゴールのだいぶ手前。しかし、今年はもうゴールしていた。
売り上げはこの大会史上最低。
まあまあの天気やったのにね。
いつも行っていたラーメン屋さんがなくなったみたいで、そのちょっと先の「来来亭」へ。
「手羽先から揚げ」というのがおいしそうだったので注文した。(3つで410円。)
私はまあまあ走れたので満足。ただし、右肩がどんどん痛くなってきているのが不安。
ヨメさんは月末の支払いに向けて、この大会の売り上げを見込んでいたのでどうするかで頭がいっぱい。
いつも、「アンタももっと(支払いのことを)考え!」と怒られている。
家に着いたら、きくちゃんのお出迎え。
なんと、なんと、こないだのお出迎え写真を反転したような・・・。首が右に曲がっとるがな。笑わしてくれよんねえ。
夜は、そうへいさんからいただいたスーパードライでカンパーイ。
いつももらってばかりですいませんねえ。いつかお返しせんなん。そうへいさんはなにが好きなんやろねえ。
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2019年01月26日(土)
第29回くみやまマラソン・前日 [ランニング・出張販売]
今日は、寮2の24時間バイトからの朝帰り。
沖縄から帰って来てから、けっこうきついスケジュール。
1月23日(水) 寮1、17時間バイト。
24日(木)
25日(金) 寮2、24時間バイト。
26日(土) 「くみやま」荷物積み込み。
27日(日) 「くみやま」出張販売。
28日(月) 寮1、17時間バイト。
29日(火)
30日(水) 寮2、17時間バイト。
31日(木) 鞍馬口医療センター・リハビリ、三線教室。
2月 1日(金)
2日(土) 寮2、24時間バイト。
3日(日) 京都走ろう会例会。
4日(月) 鞍馬口医療センター・耳鼻科と整形外科受診
5日(火)
6日(水) 寮2、17時間バイト。
7日(木) 三線教室
8日(金) 寮2、24時間バイト。
この合間を縫って、うまいことトレーニングせなあかんね。
バイトからの帰り道が雪だったので、今日の早朝散歩はかんにんしてもらおうと思っていた。しかし、家に着いたらきくはすぐに起き上がってお出迎え。こうされると、行かんわけにいかん。
きくは雪が大好き。
ちょうど散歩に出たときに小降りになったので、体がビチャビチャになるほどでもなかった。
お決まりのツーショット。
今日はちょっとこっちを向いてくれた。
車道からちょっと低いところが、きくの好きなお散歩道。
念仏を唱えて歩いておられるお坊さんと遭遇。
じゃまになってはいけないと思い、わざと離れたところに行っていたのだが、お坊さんのほうから「おはようございます」とごあいさつ。
道は雪でビチャビチャで、足元が気になった。地下足袋でも履いておられたのだろうか。足元も真っ白に見えたけど・・・。
「きくちゃん、寒いし走ろー。」
「がってんだ!」
きくはもうすぐ14歳。それでもスプリントは健在。
「ぬくもったねー。」
「そうやねえ。」
午後に出張販売の荷物の積み込み。
シューズが積めたので、きくを連れて先に帰る。ごはん炊かんなんから。
きくはだれかの足跡を見つけ、追跡開始。
シェパードにしか見えんやんねえ。
全部積み終わったのは8時前。
地球研前の坂が上れないと大変なので、キャラバンは店の前に置いて行くことした。これで、明日出発するときに雪が積もっていてもだいじょうぶ。
きくの夜散歩。
今日何回目か知らん。
雪は降ったりやんだりで、明日が心配。
受付が始まる時間からスタート前くらいまでは、いい天気であってほしい。それで、売り上げがだいぶ変わってくるから。
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【RUN】
ちょっとした隙間の時間に、ちょっとだけジョグ。
町内1kmコースを2周。
2km、12分19秒。
ちょっと走っただけなのに、頭に大雪。
「真っ白白髪のおじいさん」と思ったけど、もともとやったね。
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2019年01月25日(金)
政治的? [平和]
◎Wezzy2018.12.27
■ローラの“政治的発言”に非難轟々、「CMタレントは発言するな」というバッシングの異常性
モデルのローラが沖縄県名護市・辺野古の埋め立て問題に言及したことが、芸能界で賛否両論を呼んでいる。いや、どちらかといえば「否」が多い。ローラはかねてより社会問題について発言を繰り返してきたが、そのたびに批判の的となっているような状況だ。
12月18日、ローラはインスタを更新し、
< We the peope Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう >
と投稿。フォロワー520万人を誇るインスタでは、約2日間で4万人を超える署名が集まったという。
これを受け、23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、ローラの“政治的発言”に対してコメンテーターたちが否定的な意見を述べた。デーブ・スペクターは、「ローラは好きですよ、昔から」としながらも、「どこに住んでいるのか分からない、何になりたいか分からない。(ローラの)仕事は今結局、全部CMタレントなんですよ。果たして、リスクの高い発言はすべきかどうか」「ローラの立場を考えると必然性を感じない」と批判をまくしたてた。そのうえでデーブは、「事務所やスポンサーに配慮すべき」という趣旨での苦言を呈した。
他方、テリー伊藤は「この程度の発言でコマーシャルをおろす会社ってなんなの?」と反論。「辺野古の問題に関して発言したことが、勇気がある」と、ローラを支持する姿勢を見せた。
しかし、西川史子は「そんな勇気いらない」とばっさり。「芸能人だろうが誰だろうが発言するのは自由」としながらも、「沖縄の問題って環境問題だけではないですから。普天間どうするの、これからどうするのってそこまで考えて言ってるんならいいですけど」「勉強してからちゃんと言うべき」と、終始険しい表情だ。
また、堀江貴文は「政治的な発言をするのはいいと思うんですよ。でも、言った以上は責任を持ちましょうね。批判を浴びるのも覚悟したほうがいい」「あの発言をすることによって絶対あの問題は膠着する。(僕は)それがベストとは思わない」と主張した。
一方、藤田ニコルは「私だったら、国際問題をツイートするときはマネージャーさんに確認するのかな」としながらも、「ローラさんのつぶやきがきっかけで知れる問題はめちゃくちゃあります」と、ローラの意識の高さに感謝を示していた。
■ローラの政治的発言、ネットでは「ファッションリベラル」「セレブぶるな」
同番組では、タレントが“政治的発言”をするのは是か非か?――――という問題をめぐって激論が繰り広げられていたが、このテーマは同業者の関心を買ったようだ。
25日、高須クリニックの高須克弥院長がツイッターを更新。ローラの発言について『サンジャポ』での一幕を含めて言及し、<テリーさんのおっしゃる通りスポンサーの自由です。僕なら降ろします>とツイートした。これに対し、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、<ローラの件。スポンサーの頭が高い。稼がせてやってんだから対等だろ。おれにスポンサーは誰もついてないけど。。>と反発。こちらは例のごとく、炎上している。
一方で、ネットでの一般人の反応はというと、ローラの行動を支持する声もあるものの、批判的な意見も多い。たとえば「スポンサー様に喧嘩売っちゃったね」「もうローラに仕事はないでしょ」と、なぜか業界人の理論に同調する意見のほか、「おバカキャラなのに余計なことに口出すからこうなった」「もうCM以外で見ないしな〜このまま干されるかもね」「ファッションリベラル」などと、揶揄する声もあがっている。芸能人が政治的な“意識高い発言”をするのが気に食わない……というのが、大方の意見なのだろうか。とくにローラはバラエティ番組で人気を博したキャラクターゆえなのか、「セレブぶるな」との反感も買っている。
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◎朝日新聞1月9日朝刊・「沖縄を考える」 土砂投入
「袋だたき」気にせず発言続ける
音楽家 坂本龍一さん(66)
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◎朝日新聞1月19日朝刊・「沖縄」を考える 土砂投入
意見を嘲笑する社会 異常
ライター 武田砂鉄さん(36)
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モデルでタレントのローラさんが、12月18日にインスタグラムで沖縄の辺野古基地埋め立て工事中止の嘆願書への署名を呼び掛けました。この「沖縄のきれいな海を守ろう」というローラさんの呼びかけが、なぜか「政治的発言」とバッシングされることになりました。
どこが「政治的」なんか、さっばり分からんかったんやけど・・・。
辺野古基地埋め立て工事中止の嘆願は、日本政府の方針に反することやから?
えっ? タレントって、政府の方針に全部へーこらせなあかんわけ?
へーこら、へーこら。
私にとって「政治的発言」とは、選挙の時に「○○党の△△さんをよろしくお願いします」ということやと思ってた。一般人の感覚って、そんなもんちゃうん(だれが、チンパンジーやねん)。
ローラの発言(発言でもない、インスタの書き込み)に、いちゃもん付けるヤツはだれ。
でも、ここであることを思い出した。
「ボクの平和アピールランは、ただ走りたいだけで、政治的な意味はほとんどありません」とある人に言ったことがあった。
すると、その人から「何を言ってるんですか。あなたが今、息をしていることも政治的なんです」とたしなめられた。
私はあっけにとられて、返す言葉もなかった。
そうか、息をしている(生きている)だけで、それは政治的なんか。
私のことを勝手に左翼と勘違いして、いちゃもん付けてくるあほたんネトウヨのゆうことも一理あるんかねえ。
ネトウヨもあほやけど、何やかやとこじつけて走ってる私もそうとうなあほやねえ。
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2019年01月24日(木)
MRI→疲労骨折 [病院]
今日は午後に鞍馬口医療センターへ。
「念のためにMRIを撮っておきましょう」とのことだった。
3時から30分ほどでMRI撮影は終わった。
そして、そのあと整形外科の診察へ。
ところが、いつまでたっても呼ばれない。どんどん患者さんは減っていく。
だいぶたってから、看護師さんがやってこられた。
「MRIの画像解析をされる先生が、時間がかかっているようで。遅くなってごめんなさいね。」
「なんか、写ったらあかんもんでも写ってたんかなあ・・・。」
けっきょく、呼ばれたのは5時過ぎ。1時間半近く待っていたことになる。
小西真奈美似医師が、画像を見せながら「疲労骨折でしたねえ」と。
「えー、そうやったんですか。それであんなに痛かったんですね。」
「そうですね。もうほとんど治っていますけど。」
くしゃみした時に爆弾投げ込まれたくらいの痛さ、これも骨折なら納得。
「痛みが引いてきているのなら、速いウオーキングから徐々に軽いジョギングにして行ってもらったらいいです。」
「はい、そうします。(実際は、もうちょこちょこ走ってるんですけど・・・。)」
あとは、前にも言われたように「筋力付けて、体重減らす」。
がんばらな!
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2019年01月23日(水)
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」 [雑感]
昨日、真樹が送ってくれた画像。
私の名護のお友だちの玉城さんがくださった「爪とぎボックス」。
ちゃんとはいっとるがなー、ぺんちゃん。
はんは?
ちょっと太めやし、入れへんのかー。
次ははんちゃんが入ってる写真と、ネコマッサージの写真を送ってもらわなあかんなあ。
玉城さんからいただいたもの、役に立っていますよー。ありがとうございました。
今回、はんぺんの反応がだいぶちがった。それは、「きっと屋キッチン」の店長テンコさんの教えを守ったからだと思う。
「警戒しているネコちゃんには、『だいじょうぶ、だいじょうぶ』と言いながらまぶたをパチパチしたらいいですよ」と教えてもらった。
テンコさんは友だちのネコちゃんでやってみて、一日半後には飼い主さんよりなついてくれたそうだ。
それを半信半疑でやってみたのだが、はんやぺんをしっかり見つめ、「だいじょうぶ、だいしょうぶ」で目をパチパチしてみた。
何か分からんけど、それが効いたような気がする。
実は、これは人間にも通用することかもしれない。
いわゆる問題児に、まっすぐすぐ向き合って、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言いながら目をパチパチしたら。たいていのことは解決してしまうような・・・。
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【今日のきく】
今日は水曜なので、また恒例の「バイト帰りの深夜散歩」。
きくは、やっと私のことを思い出してくれたみたい。
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2019年01月22日(火)
ランニング再開 [ランニング]
鞍馬口医療センター・整形外科の小西真奈美似医師から、「痛みが引いたら、軽いジョギングからしてもらっていいです」と言われている。
正直、痛みは完全には引いていない。でも、もうええやろ。痛みが出だして1か月以上たってんにゃから。
「わしゃー、こう見えてもけっこう気が短いんじゃー。」
いきなり思いっきりは無理だが、せめてキロ4分45秒前後までもっていきたい。
宝が池公園まで3km走って、そこで5kmをキロ4分45秒ペースで23分45秒。また3km走って帰る。今は、これがちょうどいい練習だと思う。
午後3時過ぎ、いつもの宝が池コンクリトラックまで、3km16分53秒。
ここで5kmを走ろうと思っていたのだが、小学生が野球をしていた。
「これは危ないし、池の周りを走るか。」
「京都チャリティ・ファンラン」の2.5kmコースを2周すればいい。
コンクリトラックから300mほど走って、憩いの森前へ。
砂利や土の道だが、故障中にはかえってこういうところのほうがいいかもしれない。
「京都チャリティ・ファンラン」は池を右回りだが、私は普段はたいてい左回り。今日も左回りで。
4:34 4:46 4:46 4:50 4:37で、5km23分35秒。
3〜4kmがだいぶペースダウンしたので、最後の1kmが心配になったがよく持ち直した。
着地の衝撃が「おまた」に響く。しかし、くしゃみした時に爆弾炸裂という痛みにまではならない。
5kmまでなら、そこそこ走れるということが分かった。
今日は久しぶりに軽量シューズで。
気分明るく走り出したかったので、明るいカラーのアディゼロジャパン。短い距離を速く走りたいときには最適。
脱いだウインドブレーカーのところまで300m。
そして、そこから家まで3km20分09秒。
このごろストライド計算に凝っている。
最初の3kmは、ピッチ172でストライド102cm。
次の5kmは、ピッチ185でストライド115cm。
最後の3kmは、ピッチ166でストライド90cm。
股関節炎(恥骨炎?)のためには小股走りがいいのだろうが、それではタイムは縮まらん。筋力鍛えて、ダイナミックな走りがしたいなあ・・・。
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【今日のきく】
いつもの、野菜販売機からの帰り。
「きくちゃん」と呼んでも知らんぷり。
今回の知らんぷりは長いなあ。
それでも、夜のお散歩は大喜びで出てくるきく。
「知らんオッサンとでも、散歩は喜んでいくちゅうこっちゃなー・・・。」
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