パオパオだより

2018年04月19日(木)

朝帰りからの沖縄 [沖縄]

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 詳しいことは書けないが、昨日の睡眠時間は1時間半ほど。あー、体だるだる。

 バイト先から家に戻ったのが朝7時ごろ。10時過ぎには沖縄に向けて出発したかったので、余裕は3時間。私は相変わらず、この時点でまだ何も旅の用意をしていなかった。

 それでも5日間きくとは会えなくなるので、まずはきくのお散歩へ。

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 「オッサンおらんけど、オバサンと仲良くね。」

 きくはかしこいので、だいたい私がゆうてることは理解している。

 大急ぎで旅の準備。
 今回は「古宇利島ハーフ」参加が目的なので、ランシャツランパン、ゲーター、ソックス、シューズ、これさえ忘れなかったらだいじょうぶ。

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 国際会館駅まで、ヨメさんときくに送ってもらうことにした。

 私の旅行カバンをにおぐきく。

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 やっぱり、この顔を見ると何にも分かってへんのかなあ。

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 地下鉄から阪急に乗り換え三宮へ。
 神戸空港のレストランは高いところばかりなので、三宮で食べることにした。
 「やよい軒」があったので、そこで「彩定食」(790円)を。ごはんもお代わりして、満腹。

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 四条烏丸から三宮まで620円と超安いのに、ポートライナーの330円は高すぎる。200円が適正料金ですね。

 神戸空港からはソラシド。
 時間通りに出て、ちょっとだけ遅れて那覇空港着。

 ちょうど今日から、「島ぜんぶでおーきな祭 ー第10回沖縄国際映画祭ー」が始まる。たくさんの吉本芸人さんが沖縄入りしているはずだ。

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 今日は真樹のバイトがお休みで、空港まで迎えに来てくれた。
 そのついでに、「映画祭」を開催している桜坂劇場へ。

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 見たい映画の発券時刻までまだだいぶあったので、お向かいの公園へ。 

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 みんな元気そうでよかった。

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 桜坂劇場では、「ハーフバリ 王の凱旋」「ガチ王」「人魚のこころ」の3本上映。私たちは、ノンスタイル石田さんが脚本を書いた「人魚のこころ」を見ることにした。石田さんと監督の舞台挨拶もあるらしいので、それが楽しみ。

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 18時10分から発券で、その40分も前に様子を見に行った。すると他の2本のところにはそこそこの列になっていたのに、「人魚のこころ」は若い女性お二人だけ。
 まあお客が少ないということは、いい位置で見られるということなので良しとしましょう。

 列に並んでいる間に、ジャングルポケット・斉藤さん、品川庄司の品川さん、ダイノジの大谷さんなどが前を通って劇場に入って行かれた。(写真は品川さん。)

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 映画券をもらい、開場まであと40分あったのでごはんを食べに。
 すぐ近くの花笠食堂さんへ。

 私はグルクン定食(1100円)。ちょっと高いが、グルクンはなかなか食べられないのでこれにした。

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 真樹はそば定食(750円)。
 沖縄そばにカレーが付いていた。

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 よく話しかけてくださった、若くてきれいなおねえさんと記念写真。
 ブログに載せてもいいと言ってくださった。

 そしてまた桜坂劇場へ。
 18時50分開場、19時10分開始。
 桜坂劇場Cホールはほぼ満席になった。

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「人魚のこころ」

■作品解説
石垣島で撮影されていた映画「人魚のこころ」。
主演の女優・沖本は、追加撮影の為に再び石垣島へやってきた。 そこへこっそりプレゼントを持ってやって来た沖本の彼氏・縄井。
マスコミから逃れるように石垣島を楽しもうとしていたが、 実は彼らの行動を追っている奴らがいた。
ホテルの外から部屋の様子をうかがう石塚
映画撮影スタッフを名乗る荒木
その仲間の松垣
隣から怒ってくる謎の外国人
石垣島で巻き起こる不思議なコメディー!

■キャスト
奥仲麻琴、今井隆文、猪塚健太、石田明、こうすけ(初恋タロー)、ジェロ

■監督・作品データ
監督 Takeshi Jac Kosaka
製作国 日本
製作年 2017
コピーライト © YOSHIMOTO KOGYO

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 あまり期待はしていなかった割にはおもしろかった。
 最後の舞台挨拶で石田さんが言っておられたが、「自分と仲のいい人ばかりに出てもらった映画」らしい。たしかにそんな雰囲気は出ていた。
 一番最後の場面をもうちょい工夫してもらったら、もっと良くなったような気がする。

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 「ノンスタイルのユニークなほうです」から始まる舞台挨拶は最高におもしろかった。映画よりこっちのほうが値打ちがある。
 「本当はもっと短かったはずなのに、みんながアドリブ出しまくり、監督がそれをカットせず全部使ったので長くなった」とのこと。
 また、「石垣の空は急変するので、撮影が途切れ途切れになり大変だった」らしい。

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 もちろん上映中、舞台挨拶中も撮影禁止なのだが、すべての最後に観客からの撮影タイムが設定してあった。これはうれしい。

 最後の最後に、石田さんが「今撮られた写真はあちこちに拡散してください。ノンスタイル・石田と三谷幸喜監督と紹介してくださいね。」
 ちがいます、Kosaka監督です!

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 映画が終わり、私の運転で真樹の家まで。
 いつもウロウロしているという黒犬君に初めて会った。

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 真樹の飼い猫「はんとぺん」は、予想通りベッドの下などに隠れてしまった。

 土間のおふろに入らせてもらって、そのあとは楽しいゆんたく。

 友だちがみんな遠くに行ってしまってさびしくなっていた真樹の生活も、だいぶ安定してきたようだ。
 「もうちょい収入が増えたら、ゆうことないのになあ」と私。
 「それは、沖縄ではむずかしいわ」と真樹。
 この先、どうしていくんでしょうね。

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