2018年02月24日(土)
真樹対きく [家族]
「だれ、だれ?」と固まってしまったきく。
「きくちゃん、忘れたん?」と迫る真樹。
「どこかで見たような・・・、でもだれかは思い出せん。」
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今日、私は24時間勤務からの朝帰り。
7時前に家に着くと、ヨメさんと寝ているはずのきくがノコノコと出てきた。
「しゃーないなあ、おちゃんぼ行くか。」
荷物だけ置き、すぐにきくと家を出た。
ちゅんちゅんと鳴く鳥たち。なんていう鳥なんでしょう。割とそばを通ったのに逃げずに4羽が遊んでいた。
7時過ぎ、やっとお日様が顔を出し始めた。
私は、夕べ熟睡できなかったせいか体がふらつく。
「オッサンが倒れたら、きくちゃん知らせに行ってや―。」
きくにそんなことできるんかなあ。
今日は暖かくなりそう。
明日の「宇治川マラソン」も暖かければいいのだけれど。
午前中に、明日の出張販売の荷物積み込み。
おおかた倉庫に降ろしてあったのものを、一から在庫合わせをして積むので時間がかかった。
明日ヨメさんがいないので、沖縄から真樹が助っ人として帰って来てくれる。二人でがんばって販売しなければ。
午後4時半、真樹から「地下鉄に乗りました」とメールあり。
京都駅から20分なので、4時45分くらいにきくを乗せてお迎えに行った。きくはなんか「あやしいなあ」という顔。
「きくちゃん、まきちゃんが帰ってきやはったわ。」
「えーと、えーと、まきちゃんて・・・。」
車の中で、きくはずっとしっぽを巻いて、あさっての方向を向いていた。
全然分からへんかったみたい。
家の帰りに洛北中の近くの「ブレーメン」さんによって、明日用のパンを買っておいた。真樹にとっては懐かしい味であるはず。
オーナーさんと少し話したのだが、息子さんが西表島で働いておられたことがあるらしい。おもしろいもんですねえ。
家に帰れば、きくをおやつで引き寄せる作戦。
きくはおやつには弱いんですよねえ。
10月初めに帰ってきて以来約5か月たつので、忘れるのもしょうがないか。
今度は木曜の朝までいるから、早く思い出して仲良くしてやー。
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【RUN】
体調がもひとつよくないので、今日もちょっとだけ。
午後2時半から。
東北部クリーンセンター往復5km、31分21秒。
かなりフラフラ。
そう簡単には元には戻りませんねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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