パオパオだより

2018年02月13日(火)

お見舞いお礼申し上げます [病院]

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 順番逆ですけど、今日の夕方6時前にお見舞いに来てくださった山下けいきさん。
 私の友だちの中の唯一の政治家(茨木市議会議員)です。
 (このブログのリンク集の「お元気ですか」をご覧ください→)
 と言っても政治的なつながりではなく、「ランナーズ9の会」を通じて知り合ったんですけど。

 「山下さんは、ボクのブログにバンバン写真とか載せてもいいですよね。」
 「はい、だいじょうぶですよ。」

 せっかく載せるのなら、持って来てくださった「日本国憲法」のパンフレットとともに。そうそう、「平和・憲法九条」アピールという一点で二人はつながっています。

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 昨日まで順調に回復していたのに、今日朝起きたら頭がぼー。トイレに行くにも、ちょっとフラフラ。なんかおかしい。
 こんな時は、小さな声も頭に突き刺さって痛い。病室を出て南側が見える廊下の突き当たりにイスがあったので、そこに座ってしばらく休んでいた。

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 朝食を見て、さらに元気がなくなった。
 「昨日とまったくいっしょやん!」(おもゆと具なしみそ汁。)
 ということは昼も夜もまた汁攻めかー、とほほ。
 昨日あんなに体にしみておいしかったみそ汁が、今日も同じものなのにつらく感じた。

 ヨメさんから「今日は行かないつもり」というメール。特に用はないので、「明日靴下持って来て」と返信。それにちょっとしんどいことも付け加えた。
 「なんでも看護師さんにいい。」
 「しんどくてうまくしゃべれません。」
 そんなやり取りのあと、ヨメさんが予定外の病院に駆けつけてくれた。来ないはずだったのでびっくりした。そして、足のマッサージなどをしてくれた。これでだいぶ楽になった。

 ちょうどその時、千尋さんからメール。
 「お見舞いに行って、顔が見たい」と。なんてありがたい。でも私の体調がすぐれなかったので、お気持ちだけいただいておくことにした。その言葉だけで十分お見舞いになってますって。
 ヨメさんがいつも言っている。
 「アンタみたいなもんと、よう仲良くしてくれてはるもんやなあ。わけわからんわ。」
 実は私自身も、その理由がよく分かってないんですが・・・。

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 昼!
 出た! 
 明らかに今までとちがう。

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 やったー!
 形あるもんがいっぱい!

 鶏肉と豆腐の炊いたんと海藻か?
 おもゆじゃなくて、五分がゆ!

 久しぶりの「噛む」感触。
 これで力がわいてきましたがなー。(ただ腹が減ってただけか?)

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 だいぶ元気が出てきて、ベッドで本を読んでいると、「こんにちはー」とお見舞い客。
 「えっ!」とビックリ。まさかまさかの若いおねえさん(匿名希望)。
 まあ、仮にNさんにしときましょか。そのNさんとは私のブログのアクセス数が話題になった。
 「全世界の人が見てるんですもんねえ。」
 「ヨメさんはカウンターが狂ってるゆうんやけど、先月はアクセス数22万超えました。1日平均7000超えです。確かにそそこまではないなあと思いますよねえ。」
 「いえいえ、分かりませんよ。京都走ろう会だけでも30人は見てられますから。」
 「そうかなあ。」

 Nさんは「ブログにアップしてはいけない」と念押しして差し入れを持って来てくださった。だいじょうぶですよ〜ん。私は、悪魔の誘惑には絶対乗らないタイプですから。ちゃんと医師の指示を守って、「麻薬」には手を出しませんから。
 でも、沖縄の黒糖アメとあまざけって、センス良すぎる。退院した日の楽しみに取っておこう。

 Nさん、楽しい時間をありがとうございました。また私が元気になったら、競って走ってくださいね。

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 Nさんが帰られた少しあと、今度はまさかまさかの山下けいきさん。
 今日はどうなってるんやろうと、不思議な気持ちになった。昨日の「愛人登場!」の記事がよかったんかなあと思ったりして。

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 山下さんはかなり長くいてくださって、いろいろな話をすることができた。
 私は、このごろ憲法9条よりも24条に危機感を感じていることと、名護市長選の意外な結果についてお話させてもらった。
 山下さんはすごく物知りで、私らのような政治にかすっていないような者にも何でも分かりやすく説明してくださる。私にとっても本当に貴重な存在です。
 「ついでがあったので」とおっしゃっていましたが、本当にお見舞いありがとうございました。

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 夕食は、鮭とサツマイモ煮と海藻?(この海藻ぽいのがいつも分からん。)
 お腹に入っていく感じが分かり、さらにパワーアップ。
 しかし、朝晩のアップルジュースはなんとかならんのかあー。

 あらためまして、千尋さん、Nさん、山下さん、今日はお見舞いありがとうございました。お返しはようしませんので、またこのブログを見て笑ってください。

 「はやく元気になるぞー!」 

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2018年02月12日(月)

愛人登場! [病院]

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 昨日で絶食が終わり、今日から食事再開。
 「期待しないでね」と看護師さんに何度も言われた。

 昨日の夜、「明日から食べられる」と思ったらツバが出まくって寝られなかったくらいなのに。期待するやろー。

 そして出てきたのが、お椀2つとアップルジュース。
 「おもゆって、ほんまにちょっとだけ重いお湯かー。」
 「梅干しが付いてるもんとばかり思ってたけど、そんなんはないんや。」
 「みそ汁はめっちゃおいしいけど、具なしやん。」

 うれしさに浸ることもなく、5分ほどで食事終了。
 もちろんお腹はふくれなかった。

 「どうでした?」と看護師さんが聞いてこられた。
 「今までの人生で一番おいしいみそ汁でした。体にしみていきました。」

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 11時過ぎ、「こんにちはー」とお見舞い客。
 「昨日たまたまパオパオだよりを見たら入院って書いてあって、ビックリしてキャロットのお店まで行ったんえ。」
 「あっ、今日の朝ヨメさんからは聞いてたんですけど、まさかお見舞いにまで来てくれはるとは・・・。」
 「ウーウーうなってるんかと心配してたんやけど、割と元気そうやん。」
 「今はね。先週の水曜の夜から次の日の朝までは、ほんまにウーウーでした。」

 元走友だが、もう3年以上走っておられない。強いて言うなら、私の「愛人」ですね。なんてったって、「これからは私のために生きて」と告白されたお相手ですから。
 そう、「寒い国から来たスパイ」ならぬ「寒い西賀茂あたりから来た愛人」こと、かもなす由美さんです。

 「ますみさんがな、『忙しい時にパンツないないゆうてうるさい』ってゆってはったから、パンツ持ってきたわ。ただし何回も履けへんえ。使い捨てやし。」
 「それはそれはありがとうございます。いざというときに使えるように、これから持ち歩きますわ。」
 パンツの心配をしてくれるところなど、愛人合格ですやん。

 かもなす由美さんも体に悪いところがあるらしい。でも自覚症状がないので、できるだけ気にしないようにしておられるらしい。
 「私が自覚症状があるのは、お腹が減ることだけ。」
 「うまい! それ、今日のブログに書かせてもらいますわ。」
 「書いて書いて。私ももう30過ぎたし、無理がきかんわ。20代のときはなんでもできたんやけどなあ・・・。」
 2倍以上のサバ読みにタジタジ。

 「京都マラソン目指してがんばって練習してたんですけど、これでパーです。でもそれまでに退院できるらしいので西賀茂橋あたりまで応援に行こうかなあって思ってます。」 「それやったら御薗橋西詰に来よし。私ら、島方式のボランティアしてるし。第1回からずっとしてんねえ。」
 「そうですか、そしたら由美さん応援しに行きますわ。『島方式しっかりー』ゆうて。」
 「来て来て。」

 こんないいかげんな私を、いつもいつも気にかけてくださって申し訳ありません。この恩返しは・・・、期待しないでください。今までと同じく、私の「カラ元気な行動」をおもしろがって見ていたただければうれしいです。

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 お昼は、お椀3つにグレープジュース。
 お椀は、おもゆとカツオだし汁となんかわからん甘い汁。ようこんだけ汁ばっかり揃えられるなあ。噛んで食べるようなもんが食べたいなあ。もちろん、ありがたくありがたくいただきましたけど。

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 点滴がいったん区切りということで、針を抜いてもらった。左手がパンパンでかなり痛い。こんなことでいいんでしょうか。

 そのあとシャワーへ。
 金曜以来全身を洗ったのだが、病室で寝転んでばかりなのでそんなに汚れていなかった。でも、早く家に帰って湯船につかりたい。

 私の8歳上のみき江姉も、お見舞いに来てくれた。私は知らせんでもいいと言っていたのだが、ヨメさんが「みき江姉さんにだけは知らせとかんと」と言っていた。
 母がとっくの昔に亡くなり、父がもう動けない状態なので、私に何かあった時はみき江姉に頼るしかない。ヨメさんもそれがよく分かっている。姉にとって、末の弟エドワードはそれなりに心配なのかも。(エドワードって、誰?)

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 夜は、お椀1つとカップ、オレンジゼリーとアップルジュース。
 アップルジュース、朝といっしょやん、ガックリ。でも固形物初登場。と言っても頼んないゼリーですけど。
 このカップに入った緑の液体が何か分からん。飲み終わっても分からないまま。「脂質コントロール 流動」と書いてあるだけで、説明書きないんですよねー。気味悪いちゅうねん。
 もちろん、ありがたくありがたくいただきましたけど。

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 「廣司」の「廣」の字がまちがっているところがあった。
 もう今はないのだが「絶飲食中」の札と、病室入口の札。まともなのは、もともとベッドにはってあった名札のみ。

 「こうじのこうが健康の康になってるところがあります。健康やないし入院してるのに・・・。」
 ここで、看護師さんに「うまい!」とほめてもらいたかった。残念ながらまじめな方だったので、「すいません、すぐに直してきます。」

 病室という狭い世界でも、何かネタになることがないかときょろきょろしているパオパオでした。

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2018年02月11日(日)

回復力3倍速 [病院]

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 昨日の夜も、お隣の咳と独り言が続き安眠出来なかった。
 もうお一人のお隣が、師長さんの勧めで個室に移動されたので窓際の場所が空いた。それで、ナースステーションに相談に行った。

 「お隣の夜の咳がひどくて、眠れないんです。」
 「あっ、○○さんの。」(話が早い。) 
 「もし場所を変えていただけたらありがたいんですが・・・。」

 そのあとすぐ看護師お二人が来られ、ベッドや棚を移動してくださった。晴れて静かな窓際へ。

 前から思っていたのだが、閉鎖的な真ん中と、いい景色の窓側が同じ料金というのが合点いかん。窓際のほうがいいに決まってるやん。
 私にとっては、窓際は「回復力3倍速」です。

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 「来れへんかもしれん」と言っていたヨメさんが、今日も来てくれた。ありがたや、ありがたや。
 ヨメさんに、洗面所で髪の毛を洗ってもらった。私はすぐ頭がかゆくなる方なので、これは助かる。ヒゲソリも持って来てくれたので、5日ぶりにヒゲをそってスッキリ。
 ヨメさんが来てくれると、「回復力3倍速」です。

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 いつの間にか、お見舞いの方用のイスに雑誌が置かれていた。トイレに行った以外はずっとここにいたのに。
 「ははん、だれかとまちがって置いていかはったんやな。」
 そう思って看護師さんに預けさせてもらった。
 そして、マイパソコンを開くと京都走ろう会の岩井さんからコメント。
 「今日、お見舞いに伺いました。眠っておられたので、雑誌-プレジデントを置いて帰りました。痛みのほうは、よくなったのでしょうか?」

 なんておやさしい。
 今回の入院は兄弟にも知らせていないので、だれもお見舞いに来ると思っていなかった。まさかまさかの走友が・・・。
 岩井さんのやさしいお見舞いで、「回復力3倍速」です。

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大文字山を越える凧?

 「回復力3倍速」はいいのだけれど、元気になりすぎて腹ペコペコ。
 私が持ってきた小さなかばんには、いつものど飴が入れてある。それを、何べんなめようとして押しとどめたか分からない。
 麻薬常習者の葛藤ですかね。(そんなたいそうな!)

 明日からおもゆが食べられるらしい。
 おもゆ見て、涙出たらどうしましょ。

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2018年02月10日(土)

入院3日絶食3日便秘3日 [病院]

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 ほんま、何もすることがない。
 ほんとうなら金曜から寮2(出町)24時間からの朝帰りで、そのまま出雲へ出発という予定だった。しっかり働こうと、はりきっていたのになあ。

 いやしんぼの私には絶食は拷問。食事時間になるといい匂いが流れてくる。お茶以外のものが解禁になるのはいつなんでしょう。せめて、コーヒーが飲めたらなあ。

 何も食べないと何も出ない。水曜の朝からなので、もう3日半を超えた。便秘の自己新記録です。

 ヨメさんが学校の帰りに寄って行ってくれた。替えのパンツがなく売店で買おうとしたら、土曜は午後2時まで。行きそびれてしまった。それで、コンビニで買って持って来てくれた。すんませんなあ。

 松村千尋さんからメール。
 私のブログを見てビックリしてメールしてきてくださった。
 「奥さんかっこいいですね。あんな強くて優しい母ちゃんになりたいです。」

 「えっ、そんなこと書いたかいな?」と読み返してみたがよく分からず。まあほめてもらってるんやからええか。

 一つ書き忘れていたことがあった。
 おとといのこと。
 「8時半まで待っていただけませんか」と救急窓口で言われたとき、「待てませんので、ここから救急車呼んで別の救急病院に行きます」とヨメさんがゆうとった。
 さすがにこの言葉は効いたみたいで、当直の先生にすぐに診察するよう説得されたようだ。救急病院に救急車呼ぶって、病院の恥やもんね。
 これは、「あんな強くて優しい母ちゃん」とゆってもええかもしれん。たよりになりまっせー。

 吉本新喜劇の「たつじい」のきついのに挟まれてしまった。夜、うるさくて安眠出来ない。まだ昼のほうが静かなので、看護師さんの巡回時間を縫って寝るようにしている。
 今晩も寝られへんにゃろなあ・・・。
 

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2018年02月09日(金)

京都マラソンがパー、12000円がパー [病院]

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 昨日は歩行も禁止だったが、今日はOK。
 ロビーまで歩いて行って、久しぶりに外の景色を見た。いい天気。こんないい天気の時に京都マラソンがあったらなあ。
 もちろん、9日後の京都マラソンは走れない。あれだけ計画を立ててしっかり練習してきたのに。今回勝手にライバル視していた桜井さんと中嶋さんに合わせる顔がない。
 それに参加費の12000円。キャンセルしたら半分くらい戻ってくる制度にしてほしいねえ。12000円は痛すぎる。

 シャワーもOKだったので、着替えを持って入ろうとした。しかし、着替えのパンツが見当たらない。昨日メールで、「洗う用のタオルとパンツとヒゲソリが入ってなかったので、持って来て」と送った。今日の朝来てくれたので調べてみると、その三つとも持って来てなかった。ある意味、お見事! 
 しょうがないわ。それどころやない。今、ヨメさんは大事な時期やもん。何、気楽たらしく入院しとんねんちゅうこっちゃね。

 一人で出張販売に行く予定だった「出雲くにびきマラソン」が、雪で中止になった。2年連続です。去年も一人で行く予定で、兵庫県加西市まで行ったときに中止の電話がかかってきた。この大会とはご縁がないんでしょうか。

 ほんとうは今日は寮2(出町)24時間勤務の日。昨日ヨメさんに断りの電話を入れてもらった。ここの1回の勤務のバイト代は、京都マラソン参加費より多いんですんですけど。
 今日、毎週水曜に勤務している寮1(二条)の寮長さんにメールした。「入院が長引くかもしれない」と。

 胆嚢だけでなく膵臓まで炎症を起こしているので、そうすぐには退院できないらしい。お腹だけではなく脇腹まで痛かったのは、膵臓が「たすけてー」ってゆうてたんですね。

 そうそう、昨日は薬のせいかなんかわからんにゃけど、「出たい出たい」と言っている○ッコがまったく出なかった。下腹がパンパン状態で、ずっと気持ち悪かった。
 今日の朝一番、開通。これだけでもすごくうれしい。

 さてこの先、どうなるんでしょう・・・。

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2018年02月08日(木)

総胆管結石嵌頓による急性胆管炎、胆石膵炎 [病院]

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【病名】総胆管結石嵌頓による急性胆管炎、胆石膵炎

 嵌頓(かんとん)とは、胆嚢から胆管に飛び出した胆石がはまり込んで動かない状態をいいます。
 食事によって胆嚢は収縮しますが、結石の嵌頓により胆汁が胆嚢から出られない状況になります。それでも胆嚢は縮もうとしてけいれんに似た痛みが起こるわけです。脂っこい食事(天ぷらやとんかつなど)で胆嚢はより強く収縮しますが、夕食にこのような食事をとることが多いため、夜間の発作が典型的となります。食物が消化されて十二指腸から小腸へ移動すると胆嚢が弛緩(しかん)して嵌頓がはずれ、明け方頃には自然に痛みがとれてきます。

 私の場合、嵌頓が外れず、胆管とつながる膵管にも影響を及ぼし膵炎を併発しています。そのため、入院期間が長引く可能性が高いそうです。

【治療計画】当面絶食、点滴にて加療します。内視鏡処置を予定します。
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 何日か前から、胆嚢が痛みそうな兆候があった。マラソンの途中でふくらはぎにピリッピリッと来るような、こむら返りの兆候に似た感じ。
 それでも、その兆候が出たあと安静にしていると大ごとにならずに済んでいた。

 2月6日、お昼にインスタントラーメンを食べたあと、物足りなかったので食パンを焼いて食べた。マーガリンをたっぷりぬって。
 そのあと来ました、みぞおち当たりの痛み。これは明らかに胆嚢炎。今までと明らかにちがう痛さ。この痛みは、去年6月の「一人沖縄平和ラン」の前日以来。
 こういう場合、痛みに耐えて、おとなしく消化されるのを待つしかない。おとといも、2時間ほど寝ていたら痛みがましになってきた。

 そして、昨日。
 寮1の朝食には目玉焼き。もちろん黄身を外して食べた。昼食も全く同じもの。また黄身を外して食べた。
 そして夕食はカレー。私の要注意食品は、卵の黄身、マヨネーズ、マーガリン、くらいしか思いつかない。脂っこいものもダメと言われていたが、カレーが脂っこいものに入るとは知らなかった。
 ここのカレーはおいしいので、大盛りにして食べましたがな。

 夜7時半ごろに食べ終わり、8時半ごろからお腹がおかしくなって来た。それでも11時の館内巡回までしっかり働き、11時40分くらいに帰宅。

 「めちゃくちゃ顔色悪いでー」とヨメさん言われた。
 「救急車呼ぶ?」とも言われたが、寮で救急車を呼んだ時、あとの警察の事情聴取などが大変だったのでやめといた。
 「明日の朝までに治るかもしれんし・・・。」
 今までそうだったので、この時は本当に治ると思っていた。

 夜、居間に毛布などを敷き、上半身を起こした状態で寝た。この姿勢が一番楽だったので。床暖もガスストーブもつけっぱなしで。おかげで、寒がりのきくがずっと朝まで付き合ってくれた。
 けっきょく一睡もできず、白々と朝が来た。痛みはまったく治まらず。こんなに長時間痛いのは初めて。

 ヨメさんに起きてもらい、鞍馬口医療センターの救急に送ってもらうことにした。
 最初、私が電話したので、「できれば8時半から専門の先生が来られますので、それまで待っていただけませんか」と言われた。こっちは痛くて「ウーウー」ゆってんのに。
 2回目はヨメさんにかけてもらった。
 また同じような返事だったが、「もう耐えられないって言ってますので、そちらに向かいます。」

 向かっている途中にも病院から電話があったようだが、それにも気づかず直行。7時過ぎに到着し、救急待合へ。
 「救急の先生が専門外なので、8時半まで待っていただければ・・・。」
 「まだそんなことゆうとんかい! こっちはもう歩くこともでけへんくらい痛がっとんのに・・・」と言いたかったが、もう「ウー」と「アー」しか言えない。

 そこに現れし看護師さん。
 「あっ、キャロットの・・・。」
 うちのお客さんでした。
 それが影響したわけではないでしょうが、救急の先生が診てくださることになった。
 「胆嚢炎にまちがいないと思いますので、とにかく痛み止めをお願いします。」
 これだけはきちんと言った。
 そのあと、すぐに痛み止めの点滴。

 8時半まで待って、内科の診察。
 おー、またまた美人医師。
 「こうじさん、よかったな」とヨメさん。
 たしかに、これで早くよくなる気がする。

 今までのいきさつをお話したあと、あちこち検査に回された。
 その時に、「病院に来られた時の痛みが10としたら、今の痛みは?」と聞かれた。
 「9です。」
 痛み止めを3種類くらい点滴してもらってるはずなのに、効いとらんがな。

 検査から戻ると、内科のT医師から詳しい説明があった。
 1年半前に初めて胆嚢炎を診察してもらったとき、「次に発作が起こったら、すぐに緊急手術です」と言われていた。それは胆嚢を全部摘出する手術を意味していた。
 それを覚悟で病院に来たのだが、今回の緊急手術は、胆石が詰まっている総胆管の出口を広げてステントという管を挿入する手術だった。まずそれをして、様子を見てから今後の治療を考えるという方針らしい。

 手術名は「内視鏡的逆行性膵端胆管造影検査」。
 口から内視鏡を入れ、胃から十二指腸まで伸ばし、そこから総胆管に逆行してステントを挿入する。詰まっている胆石はそのままだが、3ミリのプラスチック管(ステント)が胆汁を通してくれるようになり、痛みが治まるはず。
 手術説明の時、I医師が自分で図を描きながら説明してくださったので、すごくよく理解できた。説明の時の言葉も、医学専門用語ではなく、素人にも分かりやすい表現でありがたかった。その時、「鞍馬口」にしといてよかったと思った。

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 そのあとも痛みはなかなか治まらなかった。10時くらいでまだ5くらいの痛み。最初の痛み止めがなくなったので、また追加してもらった。それが効いたのか、そのあとやっと落ち着いてきた。 

 午後3時ごろから手術室へ。
 「胃カメラのようなものです」と言われていたので、麻酔なしでやられるものと思いこんでいた。ところが、「ゼリーのような麻酔を喉から入れます」「シュッシュッシュッと3回しますから10秒後に飲み込んでください」。
 変わった麻酔やなあと思っていたら、まだそのあとに「眠くなる薬を点滴から入れます」。ゼリー、シュッシュッシュッ、眠くなる薬の3重の麻酔かいなと思ったとき、もう寝ていた。

 1時間後に終了。病室へ。
 のどの痛みはまったくなし。
 「うまい!」

 これでしばらくはだいじょうぶなんでしょうか。

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 当分絶食で、水も少量可なだけ。私の好きなコーヒーはあかんらしく、水とお茶をちょびちょび飲むしかないらしい。つらいなー。でも、お腹いたが12時間以上続いたことを考えれば、これくらいしんぼうせんとね。

 ヨメさんは大事な卒試期間中だというのに、ほんまにごめんなさい。迷惑ばっかりかけて。
 いつかこのご恩返しを・・・、てゆうてるうちに死ぬんやろなあ。

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