2018年02月25日(日)
第34回宇治川マラソン [ランニング・出張販売]
真樹が沖縄から帰って来てくれて助かりました。
と言うか、今日の販売のほとんどは真樹。私は相変わらず、フラフラと知り合いの応援行ったりしていました。ありがとうね、真樹。
私は朝5時半起き。
暗い中、きくのお散歩。○ッコは3回したが○ンコはでなかった。
6時10分自宅出発。
カーナビがなぜか太陽が丘裏口を案内し、だいぶ遠回り。それでも7時10分に到着。近いところは楽。
真樹と二人でテントを立てるのがちょっと難儀したが、商品を並べるのはスムーズにできた。
朝一番に声をかけてきてくださったのは、植木屋そうへいさん。なにやら持って来てくださったと思ったら、私の大好物の干し柿。そして、真樹には茶だんご。
「そうへいさん、ボクの愛人に認定します。」
「えっ、あいじん!?」
「大好物をちゃんと分かってて、それを貢いでくれるって『愛人』しかでけんことでしょう。」
「・・・・・。」
曇り空だが、心配していたほど寒くはない。
お客様への応対は真樹に任せて、私はコーヒーを買ってきて「ブレーメン」のパンをムシャムシャ。
開会式が始まったので、ちょっとだけ見に行った。
毎年同じパターンなので、ちょっと工夫してほしいような気もする。
薄日が差し、風もほとんどないので、走るには絶好のコンディションかも。
ハーフと10kmが同時スタート。
地元の大会なので、知り合いがいっぱい出ている。何人もの方に「応援行きますね」と約束していた。
ゲート手前で待機していたのだが、カメラを車に置いてきてしまった。そうへいさん初めたくさんの知り合いを見つけることができたのに、写真が撮れなかった。残念!
お客様がほとんど来られなくなったので、真樹もやっと休けい。
お向かいのテントで販売されていたホットドッグを買ってきて食べていた。
そうそう、タカッチさんに「娘さん、お父さんそっくやねえ」と言われた。「いやいや、そんなん言われたん初めてですわ。お父さんからは考えられんかわいい娘さんてゆうてもらわなー、なあ真樹。」
真樹は笑って聞いていた。
早くも5kmの部のランナーが帰ってきたので見に行った。
今年から60歳以上の部がなくなったらしい。そのせいかおなじみの顔が見られなかった。
「応援しがいがないなあ」と思ったとき、京都走ろう会例会でよく合うみきちゃんの姿が。よく見ると、私のすぐ前には応援するお母さんが。
「これはゴール前の写真も撮ったらんなん」と思い、、急いで競技場へ。
「間におうたー。」
京都走ろう会例会での練習が効いてきたんかねえ。
どんどん速くなるねえ。
一回戻って、今度は10kmのランナーの応援に。
記録証発行所のところに松本一之さん。
去年の夏にまた病気になられ、しばらく走れなかったらしい。今はだいぶ回復してきたが、今日の10kmも松本さんからは考えられないような悪いタイムだった。早く元気になって、私の前を引っ張るような走りを見せてほしい。
滋賀の弁護士・玉木さん。
私と同い年。
玉木さんも、以前は入退院を繰り返していた時期があったそうだ。お互い、「走って自己健康診断をしている」ようなところがあるという話で盛り上がった。
子どものころからスポーツが苦手で、体育の成績が悪かったというところもよく似ていた。
弁護してもらわんなんような窮地に追い込まれたら、絶対玉木さんに弁護してもらおう。弁護士費用、貯めとかな
真樹の中学時代の同級生・あーちゃんも10km。
いつもは入賞が狙えるくらい速いのだが、今年は大学時代の同級生とゆっくり目に。
10kmの最後尾を見送ると、そのすぐ後ろにハーフのトップが。
コース途中に、こんなかわいい感じの神社もあった。
またいったん戻り、スタート後1時間35分くらいに競技場へ。そこからコース逆走。そうへいさんが、「足を痛めているので、1時間45分くらいかかりそう」とおっしゃってたので。
また私とお揃いの緑のシャツで出ておられたので、すぐ見つかるものと思っていた。ところが全然見つからず。
「おかしいなあ、おかしいなあ」と思いながらもゲート前で待機。
タカッチさんの奥さまが通過。
ゴール1時間50分を少し超えるあたりだろうか。
そうへいさんはまだ来ない。
「さっき行った救急車で運ばれたか?」
このあと三木さんも通過。
なんぼ何でも、ここまで時間はかからんやろうと思いながらも、もう少し下まで走って行った。
それでも出会えなかったので、「急に調子が出てきて、想定より速くゴールしたんかもしれん」と思えてきた。
テントに戻ると、真樹が「そうへいさん、きやはったでー。」
「ああやっぱり入れ違いやったか。思ってたより速く走れたみたいやな。」
これで、来週の篠山マラソンは完全復活かー?
スタート後2時間20分の12時50分がゴール関門。きつい上り坂があるこのコースとしては厳しい関門。けっこう途中関門に引っ掛かった方もおられたようだ。
1時半ごろから片付け初め、全部積み終わって、お借りしたテントもしまったのが2時20分。片付けが1時間もかからなかった。
会場から一番近い「ステーキのどん」へ。
マラソン帰りのお客様でいっぱいだった。
二人でお肉を食べ、元気回復。
扱っている商品の量、質とも去年よりはだいぶ落ちているので、もちろん売り上げもダウン。それでも、真樹の笑顔でだいぶ減り具合はカバーできた。
沖縄から帰ってくるのはたいへんやけど、また助けに来てね。
4時半に「ステーキのどん」を出て、5時15分自宅着。
早いこと帰ってこれたので楽だった。
お客様の中にも真樹のファンが多しい、もっと手伝ってもらえたら売り上げが伸びるかも。
そうへいさん、茶団子ありがとうございました。ヨメさんが帰って来てから三人でおいしくいただきました。
干し柿はだれにもあげず、私一人でちびちび食べます。ひひひのひ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
そーへーさん、「そーへー」と棒で伸ばすと力が抜けていきます。
思っていたより速く走れてよかったですね。足指付け根の痛みがましだったということでしょうか。
篠山はしっかり応援しますので、がんばってくださいね。
えらい気にかけてもらってすみません。
1時間37分でゴールでした。
また来週お会いしましょう。