2018年01月05日(金)
箱根駅伝使用シューズ [陸上競技]
◎ツイート「熊田大樹 @陸上」」より
第94回箱根駅伝】
選手着用シューズ・メーカー別人数
※カッコ内は第93回人数
58人 ナイキ(36人)↑
54人 アシックス(68人)↓
37人 ミズノ(54人)↓
35人 アディダス(48人)↓
23人 ニューバランス(4人)↑
3人 ミムラボ(0人)↑
東洋大はナイキ率100%
山梨学大はアシックス率100%
0:58 - 2018年1月3日
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今年の箱根駅伝はおもしろかった。
個人的には、やはり「往路東洋大の1年3名起用」がよかった。特に山登り5区に起用された田中龍誠選手。なぜか応援したくなるタイプの選手。2位青学大が迫ってきて、ハラハラドキドキの連続でした。ええもん見せてもらいました。久しぶりの、「学生と見間違う酒井監督」のインタビューもよかった。
復路の日には仕事があり、帰ってから録画を見た。意外性のない展開で「やっぱりか」という結果。青学大には申し訳ないが、見ていて胸が高鳴る場面がなかった。
「京都キャロット」的には、選手が履いているシューズがすごく気になった。箱根駅伝で話題になったシューズは、必ず一般ランナーの間でも話題になる。自分とはレベルの差は歴然であるのに、履いてみたくなるランナーが多い。
特に、今までにない何かが加わっているシューズは目を引く。今回は、往路優勝した東洋大がとんでもないシューズを履いていた。「めっちゃかかとぶあついやーん」という、ナイキズームフライ。
私らとちがってほとんどかかとが着地しないであろう駅伝選手に、軽いとはいえ、なんであんなぶあついソールがいるのかが分からん。これからまた調べてみます。
復路6区で青学が逆転し、そのまま総合優勝。
これでちょっとホッとした。青学大はずっとアディゼロタクミセンブースト。今、私も履いています。このあたりは、青学びいきというよりアディダスびいき。
ナイキは大量生産せず、希少価値を上げていく販売方法。ここまで話題になると、たぶんズームフライはもう手に入らないと思う。
その点、アディゼロタクミセンブーストはまだ手に入りやすい。私のような60代ジジイランナーが履いてもだいじょうぶという安定感もある。
現時点では、一般ランナーにはナイキではなくアディダスをお勧めします。
(残念ながら、現在「京都キャロット」に「センブースト」の在庫はありませんが、「レンブースト」と「ジャパンブースト」があります。ぜひお試しください。「センブースト」も入荷出来ないか交渉中です。
NBの「HANZO」も気になる。服部半蔵から名前を付けたんでしょうか。4人→23人なので、伸び率1位。一度履いてみたい。
あっ、山梨学院大の選手などが使用していたアシックスのソーティマジックテンカは在庫あります。こちらもひぜひよろしくお願いします。)
またおもしろい記事を見つけました。よければ、どうぞ。
「箱根で激突したランニングシューズの“厚底 vs 薄底”論争の行方」(DDM japan.com)
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【今日のきく】
寮の管理代行のバイトから帰ってくるのは夜12時前。
いつもはきくがしっぽブンブンで出迎えてくれるのに、今日は廉のベッドで丸まったまま。だいぶ誘ったら、やっと居間に来てくれた。
さぶいさぶい真っ暗な時に出かけて、真っ暗で日が変わるちょっと前に帰って来てるんやから、ちょっとサービスしてもらわんと。
このあと、ちょっと「ガウガウごっこ」してから寝ました。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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