パオパオだより

2008年12月31日(水)

２００８後半を振り返って・家族編 [振り返って]

今日のいなかの自宅前

　２００７年は、家の引っ越し、店の引越しがあり家族全員が緊張していた。
　２００８年は、それが少し落ち着き、それぞれ背伸びしすぎていたひずみがぼちぼち出てきた。仲良し家族やったはずやのにー、と思うこともたびたび。

　眞寿美さんは、一家の大黒柱として八面六臂の大活躍。でも、もともとがそんなきっちり人間じゃないので、しんどいわなあ。

　廉、しょぼいひょろひょろ体型やのに、サッカー部がんばったな。パオパオの願いで出てくれた１００００ｍもよかった。つらいこともあったみたいやけど、またいいこともあるって。

　真樹、生活のすべてと思ってたバスケ部、やめちゃったね。でも、これがすべての終わりとちゃうって。これから楽しめること、さがそうぜ。

　私ことパオパオ、お気楽にもほどがある?
　今日、ヨメさんに言われた。
　「アンタはな、真樹が結婚式する時、父親がおらんかったらかわいそうやから、それまで生かしたっとんね。」

　と言うことは、真樹が１６歳になるまで、少なくともあと２年は生きていてもいいっていうことやな。「ホッ」、よかったー。
　場合によっては、それ以上の可能性も十分あるわけやし。

　「真樹ちゃん!　できたら、結婚式は遅めでお願いします。」

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