2013年09月10日(火)
ネオパークオキナワ [沖縄]
昨日、比嘉さんご一家からお聞きした「ネオパークオキナワ」。
またもや予想もしなかった雨。でも、ヤンバルの森には雨がよく似合っていた。
写真屋さんによると、「二人の娘と写真におさまる王様」ということらしい。
どうでしょうか。
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朝から、リゾートホテル・ベルパライソへ。
「やっぱり、ごんちゃんに会わんと沖縄に来た気がせん!」
飼い主の★の砂さんに写真を撮ってもらった。
★の砂さんとけっこうな長話。
真樹のアパートからベルパライソまでは13kmくらい。名桜大学からだと10kmちょっと。ご自宅はもっと近くらしいし、いざというときは頼りにさせてもらいます。
「なあ、ごんちゃん!」
また、真樹のアパートへとんぼ返り。
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そして、3人でお出かけ。
日曜のレース中に気になるお店があった。
「春おばーのなんとう店」
お店に着くと、オバァは電話取材を受けている途中。
でも、その人は「春おばー」ではなく、「春おばー」直伝の餅を受け継いだ娘さんだった。
「日曜のロードレースの最中にこのお店を見かけて、帰りに買っていこうと思ってたのに素通りしてしまいました。それで、今日あらためて会に来ました。」
「それはそれは、ありがとうございます。私もこの先で給水係をしてたんですよ。店は父ちゃんに任せて。」
「あー、そうだたんですか。こちらこそありがとうございました。『春おばー』というのはあの写真の・・・。」
「そうです。」
「ご健在ですか。」
「施設に入ってるから健康なんだけど、動かないからだいぶ認知症が出てきましたね。」
「でも、その『春おばー』からおもち作りを教わったんですよね。」
「そうです。それは実の娘にしか教えないんです。嫁には絶対に教えないんですよ。」
「企業秘密という・・・。」
「そうそう。」
「作り方は企業秘密でも、おかあさんの写真は秘密じゃないんでしょ。1枚撮らせてください。ブログでしときます。」
「まあ、こんなんでいいのかねえ。」
名護市の東のほう、汀間(てぃま)というところにお店があります。
「春おばー」秘伝の「汀間なんとう餅」、これはレアものです。めずらしいおみやげとして最適。私もバイト先とうちの分とを買って帰りました。
その近くの大浦(ロードレース折り返し地点)に道の駅があったので、そこでお昼ご飯を食べるつもりで行った。ところが、食堂は火曜定休。残念!
「もうここまで来たら、『道の駅・許田』まで行こう。あこやったら、いろいろとあるし。」
真樹とあーちゃんはタコライスとジュースのセット(600円)。
私はタコライスオムレツとジュースのセット(700円)。
思っていたより量が多く、お腹いっぱい。味もしっかり、おいしかった。
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さて、いよいよ「ネオパークオキナワ」。
(注)まだまだ、続きます。
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Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
★の砂さん、コメントありがとうございます。
うちの子は本気で★の砂さんを頼りにしているようなので、いざというときはよろしくお願いします。
「大学生のお姉さんらしい」なんて言われたのは初めてです。まだまだ「お子ちゃま」ぽいところが多いように思います。
次に沖縄に行けるのは11月です。ぜひまた、ごんちゃんに会いに行きたいです。
もうすぐ娘さんの1歳の誕生日ですね。ノンタンの絵本、読んであげてくださいね。
この間は 沢山のお土産ありがとうございました!
娘さん こないだも見かけましたよぉ〜
ずいぶん可愛い大学生のお姉さんらしくなりましたよね、
また 遊びに来てくださいね!!!