2013年09月29日(日)
第1回信州駒ヶ根ハーフマラソン [ランニング・出張販売]
駒ヶ根高原マラソンがリニューアル。大会会場やコースも新たに、「信州駒ヶ根ハーフマラソン」として再スタート。 長年会場内で出店させていただいていた「京都キャロット」としては、この機会に出店できないようになるのではと心配だった。しかし、新たな大会会場でもいい場所を提供していただいた。
なじみの場所ではなかったせいか、売り上げは去年よりだいぶ減ってしまった。それでもこの場所で出店し続けることができれば、また売り上げも増えていくでしょう。
「毎年この大会てに来て、キャロットさんで買い物をするのが楽しみで」とおっしゃってくださるお客様が何人もおられましたし・・・。
あさ5時起き。
コンビに寄っておにぎりなどを買って会場入り。
大会会場である駒ヶ根総合文化センターの正面入り口を入った通路に出店。
この奥に食べ物などの出店ブースがあるので、ほとんどのランナーがこの通路を通られるはず。しっかり販売しなくては。
「京都キャロット」出店テントのお向かいにはつるし飾り。小さくてかわいいお人形がたくさん飾られていた。
空は快晴。
ハーフのランナーが多くゴールされる11時すぎころは、かなり気温が上がりそう。
総数3300名の参加ということだったが、その8割ほどがハーフの部のようだ。
9時ハーフ、9時10分3km、9時20分5kmがスタート。
アップを兼ねてハーフのスタートを見に行った。スタート地点は少し狭いようにも思ったが、スタート後ずっとまっすぐなのでスムーズなスタートだった。
後ろのほうまでランナーが並んでいたが、暑くもなく寒くもなくちょうどいいあんばい。ただ、走り出せば少し暑いだろう。
アップを2kmほどして、400m離れたスタート地点へ。
今日は会場とゴール地点が離れているので、写真は撮ってもらえない。
5km20分切りを狙っているので、もちろん私の撮影ランも封印。
9時20分、5kmの部がスタート。
スタートは佐久長聖高校の子の後ろに並んだ。前から3列目くらい。このあたりには、優勝や入賞狙いのランナーがひしめいていておもしろい。あとで分かったのだが、私がしゃべらせてもらっていたのは60代の部優勝の植草さんや、同5位の伊藤さんだった。
先週最初の1kmが3分50秒だったので、それより少しだけ速く入りたかった。自分ではそのつもりで走っていたのだが、1kmの標示がない。前日見た1kmの標示は、ハーフコース用のものだったようだ。
また、ほぼ平坦だと思っていたコースは意外と手ごわかった。JRの下をくぐったりなど細かなアップタウンあり、2回の折り返しありという難コース。
先週の5kmが20分20秒だったので、1kmあたり4秒速く走らないと20分は切れない。しかし、そのあともキロ表示はなく、速いのか遅いのかさっぱり分からない。とにかく前に見えていた伊藤さんの背中を追った。
「残り1km」の標示があり、そのとき時計を確認すると16分21秒。
「あかんがなー。」
せめて最後の直線1kmを4分切りで・・・。
最後はそれなりにがんばり、20分21秒でゴール。私の時計では、最後の1kmは3分59秒。
「あー、心臓バクバク。」
5km20分切りを狙うには、ちょっと準備がおろそかやったね。次の11月10日の「南紀日置川」5kmでは、しっかり準備して19分台を出そう。
心臓バクバクでゴールして、記録証をもらうと20分21秒。がんばったつもりが先週とほぼ同じタイム。「あーあ」と思ったら、記録証発行係の方が入賞のフダをくださった。
「やったー!」
思ってもみなかったギリギリ8位入賞。
このタイムで入賞は面目ない気もしたが、最後まで気を抜かずに走りきったごほうびですね。
かっぱすいとんをいただいて・・・。
表彰台に上れるのは3位まで。
私は8位なので、大会役員さんにお願いして記念写真を撮っていただいた。リニューアルの第1回大会で入賞できてうれしい。無欲の勝利でした。
知り合いの応援にと思ってゴール前に行くと、永井さんがゴール。1時間25分くらいでしょうか。
相変わらず軽快な走りです。
帰ってきました、私の勝手なライバル松本一之さん。
しかし、どういうわけかピンボケ。
ちょっと声をかけそびれてしまった。
ゴール後の一枚。
目標には届かず1時間28分。それでも、3位に滑り込まれるところはさすが。
8位は賞状だけかと思ったら、たくさんの賞品。
思いがけない入賞だけでもうれしかったのに、こんなにたくさん賞品がいただけるなんて・・・。来年も狙いたいなあ。
9時スタートのハーフの部は12時で競技終了。
少し暑かったので、関門に引っかかった方も多かったかも。しかしゴールされた方に聞いて見ると、応援が多くてうれしかったとのこと。
後片付けをしているとき、かわいいワンちゃんがテント前を追加。追いかけて写真撮影。
「ワンちゃんのお名前は?」
「ごまです。」
「ああー、ごまちゃん。これで4回目ですよね。」
このブログの常連(?)、ごまちゃんでした。
「また、来年もね。」
全部片付け終わって、車をUターンするときに後ろの木にぶつかる。バックモニターがあるのに、なにしてるこっちゃら。まだ新車になって3ヶ月もたってへんのに。
「見てへんかったー。」
車の後ろに小さいへこみ。
歳をとるに連れて集中力散漫になっているので、気をつけなければ・・・。
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2013年09月28日(土)
第23回関西学生対校女子駅伝 [陸上競技]
■オープン参加
NO.28 和京府繊大 (キョウフ・ワカヤマ・キョウトコウセン)
第1区(3.9km) 小枝 清花 ( 1) コエダ サヤカ 京都工繊大
第2区(3.3km) 西村 佐保 ( 1) ニシムラ サホ 京都府立大
第3区(6.5km) 庵原 瑞穂 ( 4) イハラ ミズホ 京都府立大
第4区(6.5km) 山上 紅里 ( 2) ヤマガミ アカリ 京都府立大
第5区(3.3km) 山下 春華 ( 3) ヤマシタ ハルカ 和歌山大
第6区(6.5km) 竹多 景子 ( 2) タケダ ケイコ 京都府立大
補欠 安藤 千晶 ( 2) アンドウ チアキ 京都府立大
昨年は京都府立大陸上部史上初の単独チームでの出場でしたが、今年は残念ながら合同チームでのオープン参加。
私たちは、毎年「駒ヶ根高原マラソン」の前日受付出店で応援に行けなかった。今年から前日受付がなくなったので、駅伝の応援をしてから駒ヶ根に向かいます。
ひとりひとりが自分の力を出し切って、1秒でも速くたすきリレーをしてほしい。
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【第1区】 小枝選手(京都工繊大) 15分21秒(区間27位相当)
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【第2区】 西村選手(京都府立大) 12分28秒(区間19位相当)
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【第3区】 庵原選手(京都府立大) 25分23秒(区間24位相当)
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【第4区】 山上選手(京都府立大) 26分20秒(区間24位相当)
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【第5区】 山下選手(和歌山大) 14分21秒(区間27位相当)
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【第6区】 竹多選手(京都府立大) 30分27秒(区間27位相当)
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【総合結果】
第1位 大院大A 1時間40分03秒
第2位 立命大A 1時間40分32秒
第3位 関西大 1時間40分47秒
第4位 佛教大A 1時間40分56秒
第5位 京都産大 1時間41分25秒
第6位 光華女子大 1時間43分50秒
(27番目) 和京府繊大 2時間04分20秒
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最終第5区では先頭から15分で繰り上げスタートとなる。3大学合同チームは、残念ながら最終区でたすきがつながらなかった。
来年こそ最後までたすきをつないでほしい。できれば、京都府立大単独チームで。
この「神戸しあわせの村」駅伝コースは、同じところをぐるぐる回るので応援のしがいがあった。大声で応援したつもりだが、気づいてもらえただろうか。
廉は、メンバー不足のため12月の「京都学生駅伝」に出られないまま卒業する。一度は見たかったなあ、廉がたすきをかけて走っているところを・・・。
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2013年09月27日(金)
「ひゃくまん」さん [グルメ情報]
金沢の「マラソンに挑戦する会」の前日は、必ず「割烹・百萬」さんに行っている。毎年行って写真を撮らせてもらっているのだが、しばらく公開する機会がなかった。
今年はこんな感じでした。
↓
今年は近くの宿が取れず、金沢駅近くのホテルからタクシーで行くことになった。それでも、ヨメさんは「百萬」さんのおかみさんとしゃべりたかったようだ。
二人のお子さんが「兄・妹」で、うちとよく似た感じ。そのあたり、話が合うようだ。
帰るとき見送りに出てきてくださったおかみさんと、無理やりツーショット。
「また、なんかに載せるんでしょ。」
はい、載せさせていただきました。
でも、ちゃんと宣伝しておきますよー。
金沢市笠舞の「割烹・百萬」さん、おいしくていいふんいきのお店です。
金沢に来られた方は、ぜひいらしてください。
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【RUN】
昼過ぎバイトから帰り、「さあ、トラックに向けてしっかり走ろう」と思ったが・・・、体が重い。
そらそうや。水曜の10時50分に家を出て帰ってきたのが夜12時前。木曜も10時50分に家を出て泊まり。今日の昼1時過ぎに帰宅。計算してみると、この3日間で40時間以上拘束(通勤を含む)。
それに、最後の見回りが終わって寝るのが12時すぎ。朝は6時半に起きればいいのだが、5時ごろ調理員さんが出勤してきてその音で目が覚める。実質寝てるのは4時間くらいか。そりゃ体が重いはず。
夕方6kmコースを走るつもりでスタートしたが、あまりにもしんどく3kmに短縮。16分30秒。
ふらふらになりつつ1kmダウンジョグ。今日はたったの4km。
「あきましぇん!」
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【今日のきく】
バイトが3日続いたので、きくとの散歩は3日ぶり。
喜んでくれてんのかなあ・・・。
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2013年09月26日(木)
真剣に走っているとこです [ランニング]
9月22日の金沢、「マラソンに挑戦する会」の5kmゴール手前。フルに挑戦されていた走友・有田さんが、私の劇走ぶりを撮ってくださっていた。そして、メールで送ってくださったときの題が「真剣に走っているとこです」。私がカメラも持たず真剣に走っているところなんてめずらしい。いい写真を撮ってもらいました。有田さん、ありがとうございました。
もう1枚は、朝一。
「社長、おはようございます。」
「社長はあっちです。」
ああ、また「ヨメさんが社長」と説明せんなん。朝から疲れるわーと思いながら振り返ると、「なーんや、有田さんかいな。」わざとこんなことゆうとるんやわ。
まあ、私が仕事をしているふりを撮ってくれはったからいいか。出張販売のときは、まずまず役に立っていると思うんですが・・・。
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昨日から今日にかけて、いいお知らせがあった。
まず、10月12、13日の「甲賀市民体育大会」。ここにバイトが入る予定だったがなくなった。一応両日申込みだけはしておいたのだが、これで選んで出ることができる。
12日(土) 1500m、5000m
13日(日) 1500m、5000m、やり投げ
これは土曜に5000mを走っておいて、日曜に1500mとやり投げに出るというのがいいんかな。3種目とも1年前の記録(5分20秒30、19分48秒62、22m33)を上回りたいが、それはあと2週間の練習次第。
毎週木金に寮の管理代行のアルバイトが入っているので、そのあたりをうまく調整してしっかりとした計画を立てなければ。
14日(祝)もバイトが入らなかったので「京都鴨川ゆっくりラン」にも参加できる。これは本当にゆっくり走ろう。
そしてもう一つ。
10月20日開催の「舞鶴赤れんがハーフマラソン」事務局さんから出店OKのお知らせ。これで、私の参加申し込みが無駄にならずに済んだ。第1回大会ということで商売になるかどうか分からないが、地元京都府の大会に出店できるのは意義深い。
第1回大会なので、会場やコースの写真をいっぱい撮って来よう。次回出ようと思っておられる方の参考になるように。
これで、10月はレースなしかもと思っていたのがいい目標ができた。トラックは真剣に走り、やり投げとロードレースは思いっきり楽しみたい。
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2013年09月25日(水)
第45回勝手に国労応援ラン〜「カフェ・やんちゃ村」さんへ〜 [ランニング]
やっと来れました、「カフェ・やんちゃ村」。
ホームページの地図をプリントアウトして持ってきたのに通り過ぎ、ずいぶん奥まで行ってしまった。戻ってやっとたどり着いたお店は思っていたより広く、しばらく私の貸切状態だった。
マスターが一番におっしゃったこと。
「キャロットの店長さんに、お礼を言いに行かんならんと思ってたとこです。」
去年碇高原の関門で収容されてしまった「丹後ウルトラ」を、今年は見事完走。うちのヨメさんがお勧めしたシューズがビタッとはまったそうだ。そんなんゆうてもろたら、ヨメさん喜びますわー。
でも、去年完走された奥様は今年は関門収容。奥様も「京都キャロット」でシューズを買ってくださったのに・・・。お二人そろってというのはなかなか難しいのかもしれませんね。
JR北海道の不祥事・事故のニュースが連日流れてきている。
「国鉄の民営化って、小中学校の民営化みたいなもんやろう」と思っていた。公立小中学校がすべてなくなれば、お金のない家庭の子は学校に行けない。JR北海道が破たんして鉄道がなくなれば、18歳以下の免許を持っていない子供たちはどうして学校に通えばいいのだろう。
「民営化」後の一番の目標は儲けを出すこと。でも、あの北海道の鉄道で儲けを出すことなど無理なのはみんな分かっていたはず。初めからつぶすつもりだったんでしょうか。
私がこの「勝手に国労応援ラン」を始めて、分かったことがある。それはランの最中ではなく、その前後に乗るJR車内でのこと。
「地方のJR利用者の大半は中高生」
私が乗る時間がお昼から夕方にかけてということもあるのか、車内は中学生や高校生ばかり。この電車がなくなったら困るやろなあと思いながらいつも見ていた。バス? 自家用車? 雪の深い北海道ではそう簡単にはいくまい。
「国鉄民営化」のとき、会社の方針に従順なものだけを残し物言う労働者は切り捨てられたという。私が勝手に応援している元国労の中野勇人さんも、若くして国鉄(北海道北見市勤務)から切り捨てられた。
私が若き日に所属していた教職員組合では、熱心に組合活動をされている先生ほど日頃の授業研究やクラス経営も熱心にされていた。
「組合ちゅうのは仕事をさぼりたいもんの集まりや」と言う人もいたが、それが悪質なデマであることがすぐに分かった。それは、だだの「みんなで助け合ったりするのが嫌いな人」の遠吠えにすぎなかった。
中野さんからも、これと似たような話を聞いたことがある。
「国労は仕事をしない組合といういわれなきレッテルをはられ、そうでないことを分かってもらうためにがむしゃらに働いた」
中野さんをはじめ多くの優秀な労働者を、その所属していた組合だけを理由に切り捨ててしまったこと。それが今現在続出しているJR北海道の不祥事・事故につながっているのではないだろうか。
さて、今月の「勝手に国労応援ラン」。
「京都キャロット」は水曜定休。まあ私は土日以外はすることがないので、毎日休みのようなもの。それでも、水曜以外にブラブラしていると世間体が悪い。第一、ヨメさんがビッチリ働いているときは出かけにくい。
ということでやっぱり水曜。ところがこの水曜に、今行っている寮の管理人代行のバイトが入ることが多い。このせいで、このごろ映画も見に行けない。
今週も水曜にバイトが入ったのだが、もう今月も残り少ないので早起きして出かけることにした。10時半すぎに戻ったら何とかなるので。
家からバスで国際会館。そこから地下鉄で六地蔵。地下鉄に40分くらい乗っていたのだが、これで340円。安!
そこからめざすは「カフェ・やんちゃ村」。
駅から1kmくらいのはずが、お店を見逃してしまいだいぶ迷走してしまった。
たぶん、3kmくらい迷走しましたね。
やっと戻って見つけました。
「草やらつるやらで、よう分からんがなー。」
階段を上がってお店をのぞこうとすると、マスターが出てこられた。
「いやー、こんな早くから来てくれはったんですかー。」
「今日の昼前からバイトが入ってしもて、早起きして来ましたわ。」
お店から南側が見下ろせ、すごくいい眺め。
朝バナナ1本食べただけで出てきたので、お腹グーグー。
モーニングセットの中のいっちゃんええやつを注文。
ベーコンエッグセット(600円)。
おいしかったー。
マスターは私よりだいぶ若いと思っていたのだが、たぶん1歳下なだけ。ほぼ同世代。
先日新聞に出ていた「ワールドマスターズ大会」の関西誘致に興味があるとのこと。
「でも、10年ほど先の話でしょう。その頃ボクはもう競技は引退してます。」
60代後半で、やんちゃマスターと同じクラスで競うのはかなん。
奥様からは、「またJRの駅から駅まで走られるんですか」と聞かれた。私のこのブログを読んでくださっているのかな。ありがたい。
「今日ははよう帰らんならんし、1駅だけでも走ろうと思ってるんです。」
もうお店の場所も分かったし、次はヨメさんと来たいな。
9時ちょうど、お店を出発。
10年前、スケートでこけて顔面骨折。そのとき入院した六地蔵病院前を通り・・・。
早くも着きました、JR木幡駅。
ところが、その前を9時15分発の京都駅行が・・・。
次は17分後。前の駅が3分前発として、残り14分か。これはもう1駅行ける。
「急げー!」
JR木幡駅から黄檗駅まではけっこう飛ばした。時間的には余裕をもって到着したのだが、汗ダク。
「カフェ・やんちゃ村」さんから、4.33km、約26分。その前の迷走と合わせて、今日は合計7kmということにしておこう。
いろいろな帰り方があったのだが、やはりJRに乗らんと意味ないやんね。
京都駅までJR。そこから地下鉄に乗るのに時間がかかった。国際会館からバスに乗って、家に着いたのは10時40分。
急いでシャワーをして着替えてバイト先へ。11時半ジャスト、セーフ。ああしんど。来月は、もっとゆっくりと駅や景色を見ながら走りたいな。
そんでまたヨメさんにゆわれんねん。
「アンタがなにがしたいかよう分からん。」
単純やのに・・・。
「なんやかや理由をつけて、ただ走りたいだけやん! ひひひ・・・。」
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2013年09月24日(火)
たりないもの [ランニング用品]
私のランニング用品は、ほとんどが「京都キャロット」からの横領。(時々店にないものをよそから買って、ヨメさんからビシャたたきの刑にあわされている。)
だいたい月間20回、200kmくらい。レースは例会も含めると年会40大会くらい出ている。
ウェアにはこだわりはない。レースはたいていランシャツランパンで出ている。これは5パターン以上持っている。練習は大会記念Tシャツとランパンで間に合うし。ウエアはそうそうすり減るもんではないので、これらは当分新しいものはもらえないだろう。
シューズは、トレーニング用・長めのレース用・短めのレース用の3足があれば十分。現在は、すべてアシックスで「GT2000NY−SW」、「ターサージールTS」、「ソーティスーパーマジック5」を使用。ただし、トレーニング用をはく機会が一番多いので傷むのも早い。できればもう1足トレーニング用シューズがもらえへんかなあと思っていた。
おとといの「マラソンに挑戦する会」のとき、「フェザーファイン」の最後の1足が26.5cmであることを発見。 「最後の1足で売りにくいし、値段を下げて無理して売るくらいやったらパオパオに・・・」と眞寿美社長に恐る恐る交渉。しぶしぶだったがなんとか了承してもらった。
最初の足入れ感、バツグン!
「スカイセンサーの底厚版」ぽいと聞いていたが、私には「GT2150NY」そっくりに思えた。「GT2150NY」も初めて足を入れたとき、「なんじゃー、このふわふわ」と思ったが、そのときとほとんど同じ感じ。いくら走っても足が疲れないような感覚になる。(現行GT2000NYはこれよりやや硬くなっている感じがする。)GTシリーズよりフェザーシリーズのほうがだいぶ軽いらしいが、トレーニング用として使うならその差はほとんど気にならない。
「なーるほど。大阪マスターズのUさんがフェザーファインを買わはったわけが分かったわ。」
先日Uさんが「聖湖」で優勝(10km男子50歳以上の部、38分03秒)されたあと、うちの店に寄られフェザーファインを買っていってくださった。「あんな速い人がこんなぶ厚いシューズでええんかいな」と心配だった。でも、このシューズは「優勝を狙えるくらいの速い人のトレーニングシューズ」なのかも。私はまだその域には入れていないが、気持ちはそこ。Uさんの真似しようっと。ウルトラやフルを引退すると、もう重いシューズをはく気になれない。
このシューズでしっかり練習して、またワンランク上をめざそう!
あともうひとつおまけ。
最近立ちくらみすることが多い。日によっては、ちょっとの距離を走ってフラフラになることもある。前に廉に相談してみたら「貧血やろ」とのこと。
薬物系が全然効かない実績がある私だが、「Feタブ」を試してみることにした。すぐ忘れるので、毎食後に1粒とって1日3粒。150粒入りなので1ヶ月半はもつ。さて1ヵ月半後、どうなっているでしょうか・・・。
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【RUN】
「フェザーファイン、実走!」
1.3km店往復のあと、夕方6時ころからひさしぶりの「ゆば泉」往復6km。
走り出して一番に感じたのは「推進力」。勝手にサッサと足が前に出て行く感じ。自分の足の力だけで走っている感じの「ソーティ」系とは真逆。これは初心者にお勧めしていいシューズだ。
実は、2年前からずっと左足の具合が悪い。それに加えて、2ヶ月ほど前から左足の真ん中の指3本が強烈な痛み(たぶん疲労骨折)。その足には、このシューズはやさしかった。日が沈むのが早く、足元が暗く走りにくい。それでも、道路のでこぼこまで吸収してくれているようだった。
「ソーティ」では頭ガンガンするくらいだが、「フェザー」はやさしい。当分これで練習しよう。
6kmは32分36秒。2kmダウンジョグをして、今日は9.3km。
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【今日のきく】
今日も、かわいいかわいいきくちゃんでした。
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