2012年07月30日(月)
第42回大文字山ランニング・続き [ランニング]
「あー、やっと・・・。」
だいぶ下りていったところで2人を発見。
でも、2人ともにこやかだったので一安心。
階段のところで追い抜いた小さな子は、まだ2歳前。下からずっと歩いてきたらしい。(大会参加者ではありません。)
一般の登山の方からも声をかけてもらい・・・。
「親子で山登りがしたい」と言っていてたヨメさんの希望がかなえられてよかった。
先に回ってゴール写真をパチリ。
みなさんに暖かく迎えていただき、真樹はちょっとはずかしそう。
記録は23分ちょっと。
「バンザイでゴールやでー」と言ったらこのポーズ。
笑顔でゴールできて、なにより。
去年は後ろのほうで一人ポツンとなってしまったが、今年はずっと真樹と一緒に上ってこられたので楽しかったようだ。
真樹が39位、ヨメさんが40位だったので、後ろにまだ3人。
いつも写真を撮らせてもらっている松若恭伸さんも笑顔でゴール。
最終ランナーが「ゆっくり上ります」ということで、42名のゴール後に記念撮影。
写真係は、毎度おなじみの阿加井さん。
いつもありがとうございます。
( この集合写真は、京都走ろう会のホームページへ。)
家族3人の写真を撮ってもらおうと思ったが、真樹が嫌がったので2人だけで。堀田真人さん、ありがとうございました。
めったに来れない場所なので、しっかりと下界をウォッチング。
ここからまた、2人でおしゃべりしながら下りてくるんやろうね。
下りはクーリングダウンの代わり。
みなさん、足元に気をつけながらゆっくりと。
途中、冷たくておいしい山水が・・・。
私は吉田出さんとしゃべりながら降りてきた。吉田さんは佐藤光一さんの次くらいの高齢ランナー。しかし、ランニングフォームがきれいなお手本にしたいランナー。100歳を超えたお父さんもご健在な長生き家系。夏場は水泳+マラソンのアクアスロンにも挑戦し続けておられるとのこと。
ヨメさんと真樹があんまり遅いので、しばらく待つことにした。
そこに、堂本勲さん。
「藤井さん、滋賀のTさん知ってはるやろう。」
「はい、弁護士さんですよね。」
「あそこの子がうちの会社に来てくれてんねん。」
「えー、そうなんですか。娘さん? 息子さん?」
「娘さんのほう。受付やってくれてんにゃわ。」
「いやー、奇遇ですね。確かあの子、うちの廉より5歳ほど上やったような・・・。小さいとき家族でホノルル出はったんですよ。」
「それがな、また最近走ってんねん。こないだも一緒に走りにいったんやで。」
「それはそれは・・・。いや、会ってみたいですわ。今どんななってはんにゃろね。」
ほとんどの方が通り過ぎ、だいぶたってからやっと2人の姿が。やっぱり、しゃべりながらゆっくの下りてきたようだ。
大会本部に到着すると、もう表彰が始まっていた。
男女とも、去年の優勝者が連覇された模様。
なんと、女子4位に真樹。
女子5位に眞寿美さん。
今年は女子の参加者が少なかったとはいえ、最後までしっかり走った(歩いた?)からこそいただけたごほうびです。
抽選会の最後の当選2人も私とヨメさん。
よかった、よかった。
閉会式のしめは、塚本政琉副会長のごあいさつ。
大震災被災者を思う言葉も挟まれていて、とてもいいごあいさつでした。
これにてすべて終了。
11時50分、ちょうどお腹がすく時間。
ぶらぶらと歩き出すと、すぐ近くの玄関に立派な飾りが。
「これはなんやろう・・・。」
坂を下りながら、両側のお店をちらちらちら見。
今年もおかき屋さんでおかきを購入。
今年は1枚だけ(120円)。あとで3人で分けて食べた。
ここで重大事態が発覚。
「ウエストポーチに入れてた1,000円札がない!」とヨメさん。
「ついさっきまであったし、落ちてるかもしれん」と引返していった。
私と真樹はコインパークに入れてある車で着替え。ヨメさんはなかなか戻ってこなかった。神社から少し上った山水のところまで探しにいったらしい。もちろん見つかりません。
3人がそろったところで、おそば屋さんへ。
コインパークのすぐ横の「甚兵衛」さん。
私とヨメさんは「にしん茄子定食(880円)」、真樹は「ざるそば・並(750円)」。
去年よりは混んでいたが、ゆっくりと落ち着いて食べられた。おいしかった。
このお店の専用駐車場もあるようなので、別の機会にもまたぜひ来てみたい。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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