2012年04月30日(月)
第14回近畿マスターズ合同練習会 [私の陸上競技]
「よっ、服部緑地のリラク!」
こんなかけ声をかけても、意味が分かる人は45歳以上?
今日は、近畿マスターズの合同練習会が大阪の服部緑地で行われた。ヨメさんは「走高跳」へ。私は「中・長距離」ではなく「やり投」へ。
何でかって・・・、ずっと前からやってみたかったんです、リラクのやり投げ。
リラクは、1983年のヘルシンキ世界陸上の女子やり投の金メダリスト。地元フィンランドの期待の星で、「ヘルシンキ陸上の花」といわれたべっぴんさん。もうあれから29年もたつんですね。リラクも51歳。うちのヨメさんの1歳上ですかいなー。
自分が投げている写真を撮ってもらえなかったので、せめて練習会の雰囲気が分かるの写真をと思い午後参加されていた方の写真を撮らせてもらった。帰り際に、声をかけさせていただいた。
「すいません、やり投げの後ろ姿を撮らせてもらったんですけど、私のブログに載せさせてもらってもいいですか。」
「はい、どうぞどうぞ。前からの写真はダメなんですか。」
「えっ、・・・(タジタジ)。お顔を載せるとご迷惑がかかることもありますし・・・」
「ほほほ・・・。」
「お名前のイニシャルだけ教えてください。」
「Y.I です。」
「ありがとうございます。それで載せさせてもらいます。またマスターズの大会とか出られるんですか。」
「はい、出ますよ。」
「私ももうちょっと練習して、大会に出られるようにがんばります。」
「負けんようにがんばらんと」と先生。
「いやいや、とても30mは・・・。」
Y.I さんは、久しぶりのやり投げのようだったが軽く30mを超えておられた。一方、初やり投げの私は・・・。
(注)まだまだ、続きます。
※ カテゴリー「陸上競技」は廉の競技を記事にしたものなので、新しく「私の陸上競技」というカテゴリーを追加しました。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=1637