2011年12月18日(日)
第23回全日本びわ湖クロスカントリー [ランニング・出張販売]
「いつもブログ見せてもらってます。」
「あっ、ありがとうございます。」
「走った後、毎年キャロットさんで買わせてもらってます。」
「それはそれは、ありがとうございます。」
「今日は34分をねらっておられるんですよね。」
「そうなんですよ。でも去年の記録を見返したら、36分半ほどかかってるんですよ。ちょっと欲張りすぎたかなとも思ったんですけど、目標は高いほうがいいでしょ。」
スタート地点で声をかけていただいた。
三重の林尚樹さん。ありがとうございます。あなたのおかげで、「よし、がんばろう」と気持ちをひきしめることができました。
静原、大原、途中越え、びわ湖大橋経由で希望が丘へ。
大原では−4℃。びわ湖大橋でやっと2℃だった。
7時20分、希望が丘到着。
心配していた天気はだいじょうぶ。ただ、風がきつくて寒い。
9時20分から、ウォーミングアップを兼ねてコースの試走。
1000m地点を過ぎてしばらくいくと、藪の中コース。
この大会はちょっと変わっていて、陸連登録の部より未登録の部のコースのほうがきつい。
芝生から外れたコースは、落ち葉あり、木の根っこあり、坂ありでたいへん。
広いグランドの中も走る。
橋を渡れば元の芝生。
これで3kmほどウォーミングアップ。
体がまったく動かない。体全体がどーんと重たい感じ。
体が冷えきっているようだ。よって、今日のレースは長ソデTシャツで走ることにした。
さて10時20分からは、私が出場する2部8000m。
なんとか1周目を17分で。
1000m、 4分21秒。あらら、早くも目標の4分15秒ペースをオーバー。
2000m、 8分52秒(4分31秒)。
3000m、13分18秒(4分25秒)。
4000m、17分40秒(4分21秒)。後半の落ちこみを最小限に!
5000m、22分22秒(4分42秒)。あかん、もちなおせ。
6000m、27分06秒(4分43秒)。だっめー。
7000m、31分41秒(4分34秒)。
8000m、35分54秒(4分12秒)。応援の声で息を吹き返す。
34分めざして、結果は2分ほど遅れ。甘かった。
でも、ゴール前400mほどのところで、マスターズ陸上で知り合った川村さん、京都ランナーズの中山君のお母さん、真樹の中学時代の同級生・あーちゃんのお父さんの応援の声が聞こえた。そしたら、なんと最後の1000mは一番いいスプリットタイムに。応援の声は本当にありがたい。
目標には全然届かなかったが、去年より40秒以上縮めたのと、最後にスピードアップができたので良しとしよう。
(注)まだまだ、続きます。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
まっするさん、コメントありがとうございます。
「びわ湖クロスカントリー」は、以前は一般のランナーの参加も多かったのですが、「守山ハーフマラソン」ができてからはめっきり少なくなってしまいました。なかなか特色のあるいい大会なんですけどねえ。年代別の部門とかあれば、もっと一般ランナーの参加が増えるかも。最近はちょっとレベルが高すぎて・・・。
なつかしーい大会ですね・・ダイアリーを捜すと1995年に勝手に会社陸上部の代表で個人参加・・8kmタイム38分台・・
いいクロカンの公園があるものだと・・
皆さんスパイク履いてるなんて・・スパイクなんて1度もはいたことない・・皆さんお疲れさま・・