2025年04月29日(火)
2025年04月28日(月)
朝歩けないのはナゼ? [アルバイト]
朝バイト先の大学に着くと、グランドに茶室。
「こんなとこでお茶をいただいても、落ち着かんやろやろなあ」と思いつつ。
今日に限ったことでなく、毎朝歩くのが困難。前の日の疲れとか関係なく。
バイト先でも、毎回朝は足をひきずっている。朝しか私を見ていない学生は、きっと「足に障害のある警備員さん」と思っているでしょう。
これがまた不思議なことに、歩いているうちに治ってきて、午後くらいからは普通に歩けるようになる。これが毎日。
もう一つ。
車を10分以上運転すると、降りてからすぐには歩けない。体が固まったようになって、ヨチヨチと歩くしかない。
これ、なんですか。
ほとんど病気じゃないですか。
こんな状態でもレースに出たりしているんだから、自分でもビックリ。
あのヨチヨチ歩きから、バンバン飛ばすレースへ。
これ、1時間ほどあればなんとかなるんですよねー。
いつか、こんなムチャクチャのバチが当たるんかなあ。
しらんけど。
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2025年04月27日(日)
第1京都マスターズ春季陸上競技大会 [私の陸上競技]
まさかの好タイム。
左アキレス腱も左ヒザも治っていないので、今回の目標は控えめにしていた。
800m 3分20秒→3分12秒
2000mSC 11分切り→10分26秒
足の痛みでほとんど練習できなかったのに、何がよかったんでしょう。やっぱり、昨日きくちゃんを思い出しながら石垣跳び上がりをしたのが効いたんでしょうか。
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うちから太陽が丘まで25kmほど。途中高速を使ったら1時間足らずで到着。
私の最初の種目800mのスタートまで、まだ2時間近くの時間があった。
昨日の夜足首グルグル巻きにしたシップをはがし、新しいシューズに足を入れる。
ほんとうはアスファルトは走りたくなかったのだが、シューズになれるために2kmアップジョグ。下り坂を使って、キロ4分10秒ペースでも走っておいた。
11時35分招集開始、12時05分スタート。
男子1組は、M60〜85クラス。
8名全員参加で、8レーン全部埋まっていた。
私は7レーン。
走り出すと、スムーズに足が出る。ストライドがいつもより伸びている感じがした。新しいシューズ、いいね!
400mを1分36秒で通過したかったのだが、1分35秒で通過。
「2周目がんばったら、前回の3分16秒を上回れるかも・・・。」
2周目もほとんどタイムは落ちず、3分12秒(1分37秒)でゴール。
1周目2周目をイーブンで走れたのは初めて。
3分12秒はロキロ4分ペースで、前回800mの目標にしていた。それを今日クリアできるとは。
何がよかったんでしようね。長い間練習らしい練習をしなかったのが、案外よかったのかなあ。新しいシューズも、私の足に合っていたのかも。
ゴール後あちこちで咳き込んでいる人がいた。800mゴールあるある。
私はめずらしくだいじょうぶだったのだが、車に戻って落ち着いたら咳が出だして止まらなくなってきた。
こんなときは、ますみさんの東京みやげの「セキトメ飴」。助かりました。
次の2000mSCの招集開始は15時45分。たっぷり時間がある。
今日は仕事じゃないのに愛妻弁当。それも、旬のタケノコごはん。
これで次のレースもバッチリのはず。
今まであまりしっかり見たことがなかった砲丸投げを見学。
人数が多いので、自分の番が回ってくるまでだいぶ待たなくてはならない。気の短い私には向いていない。
福田さんの3000mの応援に。
3月の駅伝の3kmよりだいぶ速く走られていた。
スタート前に水壕前で写真を撮ってもらった。
木製ハードルはもう心配ないが、水壕がねえ。ここだけかなり慎重に飛び越えなくてはならない。
長距離種目だけ、前ナンバーカードがシール式。
私は「2」で2コース。
第2コーナー近くのスタート地点へ。
ところがイヤにひっそりしている。
「ひょっとして、私一人ですか?」と役員さんにお聞きした。
「そうです。がんばってくださいね。」
うっ、27歳女子選手と一緒に走れると楽しみにしていたのに・・・。もうお一人の61歳男子選手もDNS。
16時15分、最後から2番目の種目「2000mSC」が私一人でスタート。観客席ももうガラガラ。
ところが、見知らぬ人がたくさん応援してくださった。最終種目の「3000mSC」に出られる方だと思う。
私一人なので、場内アナウンスも私のラップを放送してくださった。恥ずかしいタイムだったが、初めての経験でうれしかった。
木製ハードルはスイスイ。きくちゃんのおかげです。
水壕は無理せず、ほぼ真下に両足揃えてボチャン。本当は足を前後に開いて、できるだけ水の浅い遠くに跳ばなければいけないんですけど。
「1周目400mは2分ちょうど」のアナウンスが聞こえた。
「ええやん、ええやん。」
もちろんそのあとは、2分10秒とか20秒とかに落ちて行った。でも足が痛くてペースが落ちたのでなく、ただのスタミナ不足。それでも、木製ハードル18と水壕5全部を手をつかずに跳び越えることができた。
「もうこれで十分」と思ってゴールしたら、なんと10分26秒。去年9月の全日本マスターズのときの記録を3秒更新。
ずっと足がガタガタやったはずなのに・・・。
この結果は???
しばらく故障続きで、走る楽しさが全然なかった。ところが今日は2種目とも無理なく走れ、久しぶりに「走る楽しさ」を感じることができた。
レース中に見知らぬ人からたくさん声をかけてもらったのも、すごくうれしかった。
もう当分レースには申し込まないつもりだったが、トラックならまた走ってみようという気になった。
私一人のために76.2cmにしてくださっていたハードルを、すべて91.4cmに変更。たいへんなお手間をかけて、申し訳ありません。
最終種目3000mSCを観戦。
最初からバンバン飛ばす若者あり。1周目から大差。
21歳の彼は、9分33秒92の日本新記録(たぶんマスターズの部の)。
10年前まで、私もこの91.4cmを跳んでいた。
他の人のレースを見るのは、すごく勉強になる。みなさん、きっちり足を前後に開いて着地していた。これができるできないで、かなりタイムに差が出る。
出場一人なので、1位の賞状をいただいた。
その係のところに、3月の駅伝で一緒の組で走らせてもらった田路さんがおられた。
「ボクひとりのために時間かけてくださって、すいませんでした。」
「そんな、全然気にしなくていいですよ。」
「ありがとうございます。遅かったけど、思う存分楽しませてもらいました。」
「いやー、がんばってはったよ。また駅伝一緒に走りましょうね。」
「そんなんゆってもらったら、めちゃくちゃうれしいです。こないだは足痛めてて遅かったけど、ほんまはもうちょい速く走れますし。」
体育系クラブの経験がない私は、先日の大小田さんの「がんばろな、がんばろな」も胸にビンビン来たし、今日の田路さんの「また一緒に走ろう」も「やられたー」。
私より5歳上(バラしてよかったでしょうか)のお姉様ではなく、同い年の陸上女子(中学生くらい)に励まされているような・・・。自分も中学陸上部員になったような夢を見ている。
帰りに茶団子を買って帰ろうと思ったら、もう店じまい。
茶団子はますみさんが好きなので、おみやげにしたら点数上がったんですけど。
今日もぺんちゃん観察。
だいぶ慣れてきたけど、まだ「シャー」言いよる。まあかわいい「シャー」やけど。
早く、きらいなカリカリも食べられるようになったらいいんやけどねえ。
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2025年04月26日(土)
きくちゃんの石垣 [ランニング]
おとといは長時間バイトで練習できず。昨日は私の病院2つと、ぺんちゃんの動物病院行きで練習できず。今日は明日のために、短時間でも練習しとかないとね。
午後5時から、67cmの車止め、72cmの柵を跳び越える練習をしたあと幡枝の大きな公園へ。
ここには、きくちゃんが軽々と跳び上がっていた石垣がある。その高さが、なんとうまい具合に76cm。
今までも2000mSCの前には、必ずここに来て練習していた。
今日も何度も何度も何度も繰り返すうちに、跳び上がるタイミングなどが思い出され、すごくスムーズに跳び上がれるようになった。
きくちゃんのおかげやわー。
痛くて左右の足を変えて跳ぶ練習をしていたが、それも気にならなくなったので「右足上げ、左足抜き」の私本来の形に戻した。
一連の動作の流れなら、「 3000ⅿSC・2000mSCの障害物は、跳び越す際に手をついても構わない。」
でも今日の感じだと、明日は手をつかずに行けるかもしれない。
せめてそこは目標にしておかないと。
がんばろう!
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2025年04月25日(金)
ぺんちゃん、かしこ [わんこ・にゃんこ]
かあちゃんから真樹へのライン。
◇ ◇ ◇
ペンペンは
爪も切ってもらい
エコーで腎臓膀胱両方見てもらい(膀胱に1センチの石2個あり)
カリカリを口から何個も入れてもらい
点滴で栄養と抗生物質と止血剤入れてもらい
血液検査してもらい
お値段高いけど他のお医者さんやったら倍はするやろと思うやれるだけのことはしてもろたわ
食べ物だけしか変えられへんし手術で石とっても同じもの食べてたらまたできるので同じことになるとのことです
たいへんやけど口から入れたげたりなんかしら方法考えていこう
◇ ◇ ◇
真樹のところのぺんちゃんのオシッコの具合が悪く、今日の夕方「ふなみ動物病院」さんへ。
ぺんちゃんは、ゲージにはすんなり入ってくれた。ところが車の中では鳴いて鳴いて。「こんなことで、診察してもらえるんやろか」と心配していた。
車から降ろし診察室に入ると、その鳴き声はピタッとやんだ。
そのあとは、ますみさんが書いていた通り。今できる限りのことをすべてやっていただいた。
ぺんちゃんは、めっちゃかしこかった。
比べたらあかんにゃろけど、うちのみーちゃんなら暴れまくり、先生の手を噛みまくりとかになっていそう。
ぺんちゃん、これからもたいへんやけど、ちょっとずつ治していって長生きしような。
病院ですごくかしこかったぺんちゃん。帰りの車の中では、やっぱり鳴いて鳴いて。
ところが、おうちに着いたとたんに静かになった。
沖縄から引っ越してきてもう8か月。ここが自分の落ち着けるいこいの家なんですね。
ほんまにかわいい。
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2025年04月24日(木)
狭い路地 [アルバイト]
1日5回の大学周辺巡回。
ここらは東山区になるのだが、すごく古い町並み。狭い路地がいっぱいある。
いや、路地というよりも廊下に近い。天井ありますから。
昼間でも暗いこんな路地の奥に、また別の家がある。もちろん、火事になっても消防車は入れない。
でも、こういうところが猫は好き。こんな奥の細道から、猫がゆっくりゆっくり歩いてきたら「しびれるー」。
外猫がゆったりと暮らせる地域は、人々が穏やかで平和が保たれている。東山区はそんなところです。
今日も期待を裏切らないロージィー。
元気そうやね。
猫小屋を持っているオージ。
東山区は今日も平和。
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