2021年11月21日(日)
京都走ろう会例会〜10km45分台を〜 [ランニング]
今日は車で。
もう距離を稼ぐのはやめたので。
出雲路橋西詰に着いたのは9時半過ぎ。
まだ3、4人しか来られていなかった。
アップジョグに行くと、10kmアーリースタートのお二人に遭遇。
アーリースタートは、時間を気にせず走りたい人にはピッタリ。
私のアップジョグはちょっと不調。
全部で3km走ったが、「スッスッ」と走れる感覚がなかった。
今日も盛況。
この時期にしては暖かく、風もない。きっと走りやすいはず。
準備運動のリードは三輪さん。
このあと4つの距離に分かれて、スタート地点へ。(1.4と3.1は同じ場所からスタート。)
5kmの部は6名かな。
1.4kmと3.1kmはごちゃごちゃしていて何名かよく分からない。
10kmの部は9+2名。
私の今日の目標は、10km45分台。平均キロ4分35秒で行かないと達成できない。
下りは4分30秒、上りは4分40秒で行きたいが上りがきついかなあ。
スタートしてすぐ平田さんが飛び出され、私は2番手。
丸太町橋折り返し、11分08秒。
キロ4分36秒ペース。
出雲路橋に戻って、22分47秒(11分39秒)。
キロ4分50秒ペース。
やっぱり、かなり失速。
平田さんとはどんどん離れていく。
御薗橋で写真を撮ったが、うまく撮れていないように見えた。
撮り直していて、ちょっと時間ロス。
35分02秒(12分15秒)。
キロ4分52秒。
45分台を出すためには、最後を11分切らないとダメ。
ほぼ絶望だががんばる。
自分なりに精一杯走ったが、ゴールは46分15秒(11分13秒)。
キロ4分29秒ペース。
私の時計では9.84km。
平均キロ4分42秒ペース。
もうちょい。
また練習をがんばろう。
また、仲間の応援へ。
みなさんとおしゃべりもしたかったのだが、コインパーキングを2時間400円に抑えたかったので早々に帰ることに。
次こそ10km45分台出すぞー。
ちょっと悔しい。
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2021年11月20日(土)
「また見れると思ったらいいな!」 [雑感]
◎yahooニュースより
オリックスが吉田正尚の劇的なサヨナラ打で初戦勝利【2021日本シリーズ】
■日本シリーズ第1戦(京セラドーム) オリックス4x−3ヤクルト
史上初の前年最下位同士の対決となった日本シリーズ。オリックスは25年ぶり、ヤクルトは20年ぶりの日本一を狙う頂上決戦は11月20日、京セラドームで開幕した。
オリックスは最多勝、最優秀防御率、勝率第1位、最多奪三振の4冠に輝いた山本由伸、ヤクルトは巨人とのクライマックスシリーズ・ファイナルシリーズ初戦(神宮)でわずか98球のプロ初完投初完封を成し遂げ波に乗る奥川恭伸が先発。このマッチアップから投手戦が予想されたが、そのとおり若き右腕の“熱投”が繰り広げられた。
両投手とも走者を背負うが要所を締め、得点を許さない。3回には山本が一死一、二塁のピンチを迎えたが、三番・山田哲人、四番・村上宗隆を連続空振り三振。その裏、奥川は一死から宗佑磨に二塁打を浴びるも、こちらも三番・吉田正尚を遊直、四番・杉本裕太郎を空振り三振に斬って取りゼロで切り抜ける。奥川は5回にも二死一、二塁とされるが、吉田正を中飛に抑え、ガッツポーズを見せた。
両軍ゼロ行進。均衡はいつ破れるのか。6回、山本は先頭の山田に対して、この試合初の四球を与える。村上からは見逃し三振を奪ったが、続くサンタナは四球。この回に早くも100球に到達していた山本に疲れが見え始めたのか。一死一、二塁で打席に入った中村悠平にセンター前へ運ばれて、1点の先制を許した。
奥川は6回もゼロに抑え、7回も続投。先頭の紅林弘太郎を遊直に仕留めたあとだった。打席には代打・モヤ。1ボール1ストライクからの3球目、外角高めに抜けたスライダーを右中間席に運ばれ、試合は振り出しに。
しかし、ヤクルトは直後の8回、すかさず四番が魅せた。オリックス3番手のヒギンスから先頭の山田が左前打を放つと、打席には村上。3球ファウルで粘ったあとの6球目、チェンジアップを巧みにとらえると打球はバックスクリーンへ。「追い込まれていたので、何とか食らいついてという気持ちでした。奥川があれだけいい投球をしていたので絶対取り返したかった」という村上の勝ち越し2ランで再びヤクルトがリードを奪った。
ヤクルトは8回、清水昇がマウンドへ。今季、プロ野球記録の50ホールドをマークしたセットアッパーは二死一、二塁のピンチを背負うも最後はラベロを見逃し三振と踏ん張る。9回は守護神・マクガフ。今季31セーブを挙げた助っ人右腕は先頭の紅林に右前打、代打・ジョーンズに四球。さらに福田周平の犠打を捕球したマクガフは三塁へ送球もセーフ。無死満塁のピンチで宗に同点打を中前に運ばれる。さらに無死一、二塁。最後は吉田正が中堅の頭上を襲う打球でまさかの逆転負け。オリックスは4対3と劇的なサヨナラ勝利で日本シリーズ初戦勝利を収めた。
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今日のヒットは、廉が買ってくれた「から揚げのはずだった焼き鳥」。おいしかったわー。
廉らが食べるはずだった焼き鳥。パオパオに来てしもたねー。おいしかったよー。
「さよなら負けかなしい」と真樹から来てたけど、「また見れると思ったらいいな!」ちゅうのがよかった。
真樹も大人になったなあ。
なんでも前向きに考えられたらいいね。
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15時06分「地球研前」からバスに乗り、地下鉄、阪急、JRに乗り、「大正」駅に着いたのは16時53分。試合開始は18時なので、ちょうどいい感じ。
廉夫婦は先に着いていて、イオンでから揚げとかを買ってくれていた。
ヤクルトグッズ販売店前で合流。
3人で記念撮影。
廉夫婦は内野のいっちゃん高い席。
私は外野のいっちゃん安い席へ。
席に到着しビックリ。
めっちゃ高い場所。
私は3列目なのでそれほどでもなかったが、最前列は落ちそうでヒヤヒヤしないのだろうか。
両チームともチャンスはあるが点は入らず。
哲人、村上の連続三振はきつかった。
しかし、8回表に村上の2ランホームラン。
これで3対1となったので、ヤクルトの勝ちを確信。
レフトの青木も、「今日はだいじょうぶ」と思っていたと思う。
9回表が始まった時、もう9時20分くらいだったので帰ることにした。
「2点差あったら逆転されることはない」と思いつつ。
21時48分「大正」駅から「京橋」へ。
京橋から京阪電車で出町柳。
出町柳から叡電で京都精華大前、23時31分着。
帰りの電車の中で、ヤクルトのサヨナラ負けを知る。
「あーあ。」
家に着くと、みーちゃんだけ。
もう2階に寝に上がったのかと思ったら、きくの夜のお散歩に行ってくれていた。
ヨメさんもテレビ観戦していたらしい。
「惜しかったなー。」
「でも、真樹が『また見れると思ったらいいな!』って言ってくれたしええねん。」
第7戦まで、しんぼう!
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【RUN】
今日は午前中に走りに。
9時半ごろスタートし、幡枝八幡宮からいろいろ遠まわりして叡電・木野駅へ。まっすぐ行けば1.2kmくらいのところを3kmアップジョグ。
4km→6kmと来たので、今日は8km。
ただし同じコースは飽きるので、今日は線路の南コースを走る。北コースに比べると、ほとんどアップダウンがなくスピードに乗ると走りやすい。
2km 9分10秒
4km 18分17秒(9分07秒)
6km 27分16秒(8分59秒)
8km 36分22秒(9分06秒)
キロ4分30秒ペースを続けるのは、なかなかむずかしい。
3往復目にやっと達成できたので4往復目もと思ったが、まだそこまでスタミナがない。この練習を続けて行ったら、ぼちぼちと縮めて行けるだろうか。
帰りもいろいろ遠まわり。
まっすぐ帰らず、また岩倉自動車教習所を経由して。
最後は長代川沿いの土の道。
これでダウンジョグも3kmになった。
これに町内猫パト1kmプラス。
さあ、これで明日の京都走ろう会10kmは45分台で。
しっかりねばろう。
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2021年11月19日(金)
元よわいもん同士の歴史的決戦 [雑感]
■SMBC日本シリーズ2021 デイリーレポート 開幕前日
明日開幕のSMBC日本シリーズ2021、
オリックスの先発は山本由伸、ヤクルトは明言せず
ともに2年連続最下位からリーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズを突破したオリックスとヤクルトによるSMBC日本シリーズ2021開幕を翌日に控えた11月19日、両球団が京セラドーム大阪で前日練習を行った。
開幕戦を本拠地で迎えるオリックスは、全体練習開始前に紅林弘太郎、山足達也ら一部の内野陣が早出特守を行い、ノックを受けて汗を流した。11時からスタートした全体練習は、ウォーミングアップ後に野手陣は状況を想定した外野ノックを開始。「無死一、二塁」「無死満塁」など6つのケースを想定して中継プレーの確認などを行った。右手尺骨の骨折から復帰した吉田正尚も左翼守備に就くなど回復をアピール。内野ノック後のフリー打撃でも吉田正がスタンドにボールを運ぶなど快音を響かせ、打撃練習の合間には投手たちがヘルメットをかぶって走塁練習も。DH制がなくなる東京ドームでの第3戦からを想定する場面も見られた。
練習後、会見に臨んだ中嶋聡監督は「変わったことはできません。普段どおり」を強調。「チャンピオンだとは思っていません。向こうは(日本シリーズの)経験者がいるけど、ウチはほとんどいないので。こっちはチャレンジャー。全力で1試合1試合戦っていきます」とレギュラーシーズンと同様、相手に立ち向かう姿勢を貫く。
一方のヤクルトは、16時から練習を開始。投手陣がキャッチボールをするかたわら、野手陣は輪になって小ミーティングを行った。選手会長・中村悠平の音頭で輪がほどけると、こちらもキャッチボールを開始。笑顔で声を掛け合いながら、リラックスしたムードの中で体をほぐした。その後は報道陣にも公開しない、サインプレーの確認を行った。フリー打撃では、オスナや村上宗隆が次々と打球をスタンドに放り込む。リーグ終盤は不調に陥った2人だが、最終調整で快音を響かせた。
練習の合間には中嶋監督と高津臣吾監督が監督会議に臨んだ。事前会議では「予告先発を使わないと決定した」と説明されたあと、中嶋監督が「予告先発、しないんですか?」と質問するも、高津監督がリアクションせず。4年ぶりに予告先発を採用しないことで合意。ただ、監督会議で中嶋監督は「別に片っぽはやってもいいんでしょ、山本(由伸)よ」とエースの登板を明言した。第2戦以降は「気が向いたら言う」にとどめた。
高津監督は翌日に迫った頂上決戦を前に「今はいたって冷静」と話していたが、「ここまでたどりついたうれしさはもちろんありますし、ここまできたら必ず勝ちたいな、と。そういう気持ちでいっぱいです」と早くも闘志を前面に。「われわれのチームカラーがあり、やってきた野球がある。つながり、和を大事にしていきたい」と、これまでレギュラーシーズン中にも展開してきた“全員野球”で戦う決意を語っている。
予告先発の不採用については「ルールに明記されていないので、ルールに従ったと思っていただければ」と説明し、翌日の先発投手も明かさなかった。また、パ・リーグの本拠地球場でのゲームではDH制が採用されるが、こちらも作戦面については言及せず「ヒントはありません」と笑った。「使えるものはすべて使いたい」とも話しており、“情報統制”で相手をかく乱する。
第1戦の先発投手に、指名打者を含むヤクルトのラインアップはどうなるか──。戦前から選手起用の“探り合い”も見どころになるSMBC日本シリーズ2021第1戦は明日20日、京セラドーム大阪にて、18時プレーボールで行われる。
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今年の日本シリーズは、オリックス対ヤクルト。
まさかまさかの2年連続最下位同士の対決になった。
ヤクルトファンの私にとって、関西で日本シリーズが見られる唯一のカード。実に、この対戦は25年ぶりやそうです。この間隔で行くと、次の対戦は25年後で私は90歳。確実に死んどる。
と言うことで、なんとしてもチケットをと思っていたが、先行販売(抽選)には申し込まなかった。約70倍の倍率と聞いたもんで。
1、2戦とも申し込んだ廉は両日ともはずれ。そらねえ、この倍率では。
ところが当選発表直後から、チケット屋さんには高額のチケットがずらーっと。
オリックスファンでもなく、ヤクルトファンでもなく、ただの金儲けのためにチケットを買っている人が多いようだ。そらあかんやろ。ほんまのファンが買えんがな。
当選発表後、リセールというのがあった。チケットは当たったが行けなくなった人の分を、公式に売ってくれるというもの。なんでチケット屋さんに売らんのかよう分からんけど。
そんなんがあると廉から教えてもらい、ダメもとで申し込んだ。何かしら当たるような予感がして。すると、なんとこっちの方がさらに高倍率であったはずなのに「当たり!」(廉もヨメさんも申し込んだが「はずれ!」)
明日、京セラドーム大阪に一人で応援に行ってきます。
レフト上段外野席なので、かなり遠くから見ることになる。でも村上選手のパワーなら、そこまで飛ばせる可能性がある。
「久しぶりのホームラン、頼みます。山本投手を打ち崩したら、日本シリーズはヤクルトのもん。」
逆に、山本投手にやられ、宮城投手にもやられたらヤクルトは終わり。この二人のうちどちらかをつぶしたら、ヤクルト優勝の確率は高くなる。
まずは明日の第1戦。(オリックスの先発は山本投手。)
いい試合を見せてほしい。
第7戦のビジター応援席が2枚とれた。これもダメもとと思って申し込んだのに。
第7戦まで行くかどうかが問題だが、もしあれば廉が付き合ってくれるらしい。ああうれし。
ただし、「ほっともっとフィールド神戸」はさぶいぞー。毛布持って行かなあかんわ。
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2021年11月18日(木)
内視鏡検査は痛い [病院]
朝から梶田泌尿器科へ。
今日は、3か月に一度の膀胱鏡検査。
これが毎回痛くて痛くて。
内視鏡検査だけでも今まで3種類受けている。
胃と大腸と膀胱。
それぞれ入り口はちがうのだが、膀胱が一番痛い。
今日もビビりまくりだった。
朝8時台に国際会館前に行くと、必ず京産大行きのバス待ちの学生と鉢合わせになる。まあ私とは逆方向なので影響はないのだが。
今日は待ち時間なく、すぐに検査。
検査着に着替える時、まちがって上半身裸になってしまった。
「脱いでいただくのは下だけで・・・」と看護師さんが笑っておられた。そらそうですよね。
「さあ、これからしんぼうの時間が始まる」と構えていたら、「ここに黄色いのが見えますよね。小さい石ができかけています」と言われてそれで終了。5分もなかったような。これくらいならしんぼうできる。
「ほっ。」
あとちょっと気になったこともあったのだが、梶田医師は「気にしなくていいです」と。そう言っていただけるとありがたい。
前立腺肥大→残尿→結石という流れらしい。
今飲んでいる薬で、私の前立腺はだいぶ小さくなったらしい。
梶田さんに診ていただくようになってから体調もいい。
もうちょいで「治りましたー」にならへんもんかなあ。
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【RUN】
今日は、午前中診察、午後三線教室。
また走る時間が少なくなってしまった。
午後5時から、昨日と同じ叡電線路北コースへ。
まんまるなお月さんがちょうど出てくるところだった。
昨日アップジョグ1kmではしんどかったので、今日は2km。
右足親指の付け根あたりはまだ痛い。でも、短い距離ならだいじょうぶそう。
昨日は往復2kmのコースを2往復したので、今日は3往復。
1往復 9分10秒
2往復 18分21秒(9分11秒)
3往復 27分18秒(8分57秒)
おー、4分33秒ペースで6km行けた。
帰りのダウンジョグは遠回り。
古村ショップから岩倉教習所、圓通寺から幡枝八幡宮を通って帰ってきた。
古村ショップの営業時間は、6時から10時。ビックリや。古村のおっちゃん、働き過ぎ。
家まで約3km。
町内猫パト、プラス1km。
これで今日は合計12km。
やっぱり、できるだけ明るいうちに走りたいなあ。
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【今日のきくみー】
うちの前に小さな公園があり、その出入り口がちょっとした坂になっている。
ここにきくを連れてきて歩かせると、自分で歩く。
いつも右に倒れてしまうのだが、ここは右に壁ができているのでうまく歩く。
いやがってはいないようなので、またここで歩かせよう。
みーちゃん二人攻め。
「きくは時価3億円やん。みーちゃんは時価なんぼかなあ」と私。
「こないだ5億てゆうてしもた。」
「なんでやねん。なんできくより高いねん。」
「そらそうやな。」
「3000円くらいか。」
「3000円でゆずるってこと?」
「なんでゆずるねん。時価や時価。まあ3000円はかわいそうやし3万円ちゅうことにしとくか。」
まさか自分の査定をされているとも知らず、「きもちんよかー」と言いながら挟まれいるみーちゃんでした。
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2021年11月17日(水)
きくは首をかしげ [わんこ・にゃんこ]
今日は久しぶりに宝が池へ。
走りに行ったのではなく、きくのお散歩。
曇ってきたら寒いので、お昼過ぎに出かけた。
いきなりの紅葉がきれいやったわあ。
きくはいつも首を右にかしげているので、右に右にと倒れてしまう。
「写真を撮るときだけでも、まっすぐにならんかなあ。」
「あかん、あかん。きくの首を絞めてるみたいに見える。」
宝が池は土の道なので、車いすでは進まない。
ハーネスと腰支えを二人で分担して持って、かなり調子よく歩くことができた。
「きくちゃん、ようがんばったなあ。こんなとこまで来れたわ。」
「さあ、帰るでー。」
でも、もうきくちゃんの力が残っていなかった。
日なたは暖かいので、きくちゃんもうつらうつら。
そしたら、オッサンが担いだる。
すれちがうおばあさんたちが、「どうしやはったんやろう」と心配してくださっていた。
「何でもないんですよ。ちょっと歩き疲れただけです。」
きれいな花のたもとで記念撮影。
きつー首が曲がっとるなー。
でも、外のおいしい空気が吸えてよかったな。
またみんなで来ような。
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夕方、「はたえだ動物病院」さんへ。
昼夜逆転していることや、そのほか気になっていることを聞いていただいた。
その解決策はほとんどないけど、がんばろうな。
あと4か月で17歳やもんね。
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【RUN】
昨日の朝、歩けないくらい右足親指の付け根が痛かった。
「これは長引きそうやなあ」と暗い気持ちだったが、だんだんと痛みが引いて行った。
そして今日の朝、起きるとかなりましになっていいた。
ヨメさんは「痛風とちがうかー」と言っていたが、たぶんちがうようだ。
私は両足とも外反母趾なのだが、特に右足がひどい。その歪みで右足に痛みが出て来たのではないかと思う。フルマラソンの2週間後に50kmトレイルを走ったので。
午後3時過ぎ、ちょっと町内を走ってみた。
まだ少し痛みはあるが、まあまあ走れる。
木野1号踏切までアップジョグ。
キュウ太君前から岩倉駅手前までの1kmコースを使って、ちょっと速めのペース走をする。
当面の目標は、10km45分。
キロ4分半ペースを体に覚えさせなくては。
最初の1km、4分45秒。
あかんがな。遅いがな。
2km、 9分14秒(4分29秒)
3km、13分46秒(4分32秒)
4km、18分24秒(4分36秒)
ままあま行けたな。
ちょっと右足の指あたりが痛くなりかけてきた。
今日はこれくらいで終わる。徐々に距離を伸ばして、10km45分で走れるようにしよう。
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走り足らないので、午後5時前からもう一度走りに。
家から北へ。
ちょっときつい坂の上に市原野保育園。
静市交番のちょっと先で1.5km。
ここで折り返して3km、18分45秒。
また町内1kmジョグ。
2軒続きの家は、もうほとんど取壊しが終わった。
あとは土台部分。
ぷーぷーにごあいさつして、今日も無事終了。
足はちょっと痛いけど、無理しなければだいじょうぶでしょう。。
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2021年11月16日(火)
「赤い糸」より「アカイイト」 [競馬]
「菅田将暉と小松菜奈が結婚したんやって」と私。
「えー、映画のままやん」とヨメさん。
「知らんがな。」
「中島みゆきの『糸』をもとにした映画やん。」
「知らんがな。」
ヨメさんは小ネタが豊富。私の知らない細かい情報をたくさん持っている。
「糸」と言えば、運命の赤い糸のこと。
しかし私にとっては、二人が結婚を発表する前日のエリザベス女王杯の方が大きなニュースだった。
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◎サンスポ 2021/11/14 17:15
志らく、エリザベス女王杯の名フレーズ再現
「赤は赤でも…アカイイト」
落語家の立川志らく(58)が14日、ツイッターを更新。3連単339万3960円の大波乱となった、この日のエリザベス女王杯を振り返った。サンケイスポーツ紙面で予想コラムを展開している志らくは、3番人気のウインマリリンを本命にしていたが、16着に敗れて「ウインマリリン、だめでした。直線もう追わず。ブービー。脚が心配」と残念がった。
勝ったのは10番人気アカイイトで、「赤は赤でもアカイトリノムスメではなくアカイイト」とツイート。3着に入ったのは9番人気クラヴェルで、同馬の鞍上の横山典弘騎手が、ウインマリリンに騎乗した横山武史の父親であることから、「横山は横山でも武史ではなく親父の典弘」と投稿。最後に「3連単が300万馬券。100円が300万。凄い」と振り返った。1993年のエリザベス女王杯では、2番人気のベガが敗れ、9番人気のホクトベガが勝ったことから、「ベガはベガでもホクトベガ」の実況が名フレーズとなった。
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牝馬限定レースにはどうしてもひかれてしまう。
今回は、志らくさんと同じくウインマリリン(3番人気)を本命に。理由は単純で、名前がかわいいのと鞍上が今を時めく横山武史騎手だから。もちろん、見た目もかわいいお馬さんだった。
そこから、レイパパレ(1番人気)、アカイトリノムスメ(2番人気)、ウインキートス(4番人気)を除外して穴狙い。
◎ 4 ウインマリリン(3番人気)
◯ 2 クラヴェル(9番人気)
▲ 8 テルツェット(5番人気)
△ 11 ソフトフルート(11番人気)
△ 12 デゼル(8番人気)
× 10 ムジカ(16番人気)
我ながら、けっこう大胆な予想ができた。
しかし、結果は・・・。
1着 16 アカイイト(10番人気)
2着 5 ステラリア(7番人気)
3着 2 クラヴェル(9番人気)
びっくりこいたー。
「人気馬は来ない」という予想は見事的中したかが、まさか17頭立ての10番人気が圧勝するとは。
私は、いろいろ20通り100円ずつ買っていた。でも、名前にインパクトのある「アカイイト」にはなぜか目がいかなかった。
ほぼ全はずれかと思ったら、クラヴェルの複勝を買っていた。(横山の親父のほうの。)8.1倍なので810円。
もちろんトータルマイナスだが、全はずれよりはずっといい。次につながりますねー。
今回、ヨメさんイチオシの福永騎手は不在。
ヨメさんにお馬さんの写真だけ見てもらったのだが、「テルツェットがいい」と。
見る目あるねえ。
テルツェットは馬体重424kg。たぶんメロディーレーンにつぐ軽量馬だと思う。
今回は11着に敗れたが、今後も応援したくなるお馬さんだった。
テルツェットとアカイイトの今後に注目。(もちろんウインマリリンも。)
また、楽しみが増えた。
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【今日のきくみー】
私がバイトに出かける前のみーちゃん。
なんかしゃべっとった。
「さむかったー」ゆうとったんかな。
ヨメさんがラインで送ってきた、今日のきくみー写真。
ストーブつけてもらって、ほっこりしてるんかなあ。
ヨメさんは今日も大忙し。
きくを見てられなかったとき、きくは倒れて枕を見つけてグーグー寝ていたらしい。
かしこいきくちゃんです。
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