2021年01月29日(金)
父の命日ラン [ランニング]
去年の今日、父・善一が亡くなった。(うちでは「父」ではなく「おとちゃん」と呼んでいるが。)
今日が一周忌。
本当なら喪中で今年の年賀状が出せないところだったが、父はそんなことは望んでいない。と勝手に判断して、今年も父の写真入りの年賀状を出させてもらった。(右の一番下)
「○○から元気をもらう」とよく聞くが、とんでもない。元気をタダでもらったらあきません。
「パオパオさんから元気をもらった」と言われたら、「あげた覚えはない。私の元気は有料です」と言っている。
そんな私だが、今日は亡き父から元気をもらって走る。もらっても、親子なんで無料でいいでしょう。相続税がかかる?
1月の目標「5km27分」が、今のところ27分46秒。おまけ合格にしてもいいのだが、体調が上向いているのでもうちょっとがんばりたい。今日は「5km26分」に挑戦する。
午後3時スタート。
今日は冬らしい空模様。晴れてはいるのだが、すぐ雲がかかり、冷たい風が吹き、時々雪もちらほら。
宝が池公園コンクリトラックまで、3km18分。
今日はイレギュラーの24時間バイトからの朝帰り。しかし、体調は良好。発熱で走行距離が減ったせいか、シミシミと痛かった恥骨もだんだん気にならなくなってきた。
まずは、1周430mをキロ5分ペースで走ってみた。
5分02秒ペースで走れたので、このペースを覚えて、11周+250mをペースを落とさないように走る。
今日は新しいシューズ、ターサーJAPAN。
去年の秋に買ったのだが体調が崩れっぱなしで、やっと元気になったのでおろして履く気になった。
今日は父の命日でもあるし、新しいシューズのデビューにふさわしい日かもしれない。
ターサーは今まで10足以上履いていると思うのだが、シリーズ最上位にあたる「ターサーJAPAN」だけは履いたことがなかった。値段が高いから。
65歳になって、初ターサーJAPANとはねえ。これから大事に大事に履いて行こう。高いシューズやから。
最初の1km、ちょうど5分。
すごいね。機械みたいやね。
そのあともちょっとしんどくなった時もあったが、そんな時は天国の父から元気をもらう。無料で。
5:00 5:01 5:00 5:03 5:00 で25分08秒。
あらま、来月の目標「5km25分」をほぼ達成してしまったわ。
熱さえ出んかったら、そこそこ走れるちゅうことやね。
いやいや、今日は天国のおとちゃんが力をくれたということにしておこう。
調子に乗ったらあかん。
ターサーJAPANはめっちゃよかった。
ただし底が減るのがいやなので、レースやその前日のみ履くことにする。もったいないし。
家まで3.2km、23分。
ついでに町内猫パトロール1kmプラス。
みーちゃんの姉妹猫さんは、すだれに溶け込んでいる。
いつも1ぴきでいることが多い。
向こうで猫のかたまりが。
みんなで5ひき。
なんか悪だくみしてんのとちゃうかー。
あかんでー。
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【今日のきくみー】
今日は北風ピューピューで寒かった。
それでも、ちょっとの晴れ間をめがけて前の公園へ。
きくちゃんは穏やかな表情。
早く暖かくなったらいいのにね。(暑いのはかなんけど。)
みーちゃんは、今日もオバサンの足技にやられている。
あー、いい気持ち・・・。
ぶるぶるぶる・・・。
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2021年01月28日(木)
犬が殺されている [わんこ・にゃんこ]
◎現代ビジネス 1/28(木) 8:01配信
犬が殺されている…多くの人がまだ知らない「解剖実習の衝撃実態」
石井 万寿美(獣医師・作家)
新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大をしています。
そんな中、東京大学医科学研究所の研究チームは「新型コロナウイルスに感染後、回復したネコには、無症状であるにもかかわらず長期間、肺にダメージが残る」ことが分かったと発表しました。
この記事を読んだネットユーザーは、SNS上で「猫に新型コロナウイルスを感染させるとは、どういうこと」「かわいそう」などと炎上していました。
動物愛護の人から見れば「猫にわざわざ病気を感染させるとは、なにごとか」と思われるのでしょう。その考えも理解はできます。できれば、「動物実験」をしないで、科学が進歩すればいいのですが、実際はそういうわけにはいかないこともあるのです。
いまの時点で、たとえばフェレットは、インフルエンザウイルスの感染実験モデル動物にされています。ヒト分離株と感受性がよく、インフルエンザウイルスが飛沫伝播でフェレットに感染するからです。
もちろん、マウスなどに比べるとコストもかかりますし、飼育しにくいという点があります。実際には、フェレットも実験動物として使われています。
その一方で、フェレットをペットとして飼っている人から見れば、猫と同様にフェレットを実験に使うとは、どういうことかと思っている人もいるでしょう。
筆者は、獣医学生のときに、実習という名の下に牛、犬、ラット、カエルなどで動物実験をしたことがあります。今回はその話を書いていきます。
時事通信の森映子さんが「『明日殺されるのに…』獣医大の驚くべき実態、学生たちの苦悩」という記事を書かれていました。
それを読んだネットユーザーが「医師は、人殺しをしないのに、なぜ獣医師は、動物を殺すの?」と投稿がありました。筆者は学生時代、重い気持ちで動物実験をしたことを告白します。
■獣医学生のときの動物実験
私の獣医学生時代は、もう30年以上も前なので、いまの獣医大学と大きく変わっていると思っていました。
ところが、森映子さんの著書『犬が殺される』を読むと、2015年頃には、同じ犬を使って開腹・開胸手術を5日間で行ったとあります。筆者の頃をあまり変わっていないのでそれは驚きでした。
筆者の大学では、大学3年生で牛の解剖の実習が始まりました。
病理解剖は、病気になった動物の原因を探すために解剖します。この場合の解剖学なので、健康な動物を解剖して正常な体を頭に叩き込みことが目的です。病気の動物を診ても健康な体がどんなものか理解できていないと、何が病気かわかりません。まずは、健康な牛からはじめるのです。
もっとも獣医学で健康な牛と言っても、外科実習に使った牛が解剖学に回ってきていました。解剖学で牛を実習に使うということは「殺す」という意味です。
■牛の解剖実習
私たちの学生時代は、まだ「アニマルウェルフェア」という考えがほとんどなかったです。本当はあったのかもしれませんが、大学で教育された記憶はありません。
アニマルウェルウフェアとは、日本では動物の福祉と訳されています。愛護動物(家畜も含まれている)は、感受性を持つ生き物として心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざします。
その頃の獣医大学の実習は、無麻酔で牛を放血殺しました。牛の四肢に縄をかけて、実習室のコンクリートの床に寝かせて、牛の首の血管から大量出血させて殺すというものです。
牛の命が絶えると、解剖学の教授は、「命を差し出してくれた牛に感謝、そして君たちはしっかり実習しないといけません。獣医学生をしていると、動物の死に鈍感になっていきます。初めての実習のことを忘れないように、黙祷」という言葉でありました。それから獣医学生が実習に入りました。
いまはさすがになく、鎮痛剤が処方されてからされています。獣医学生になって初めての解剖は、牛の解剖でした。この実習の前には、先輩から心して取り組むようにと何度も言われています。実際に、この実習に耐えることができず、学生を辞める人もいました。
次は、動物実験をしたのは犬です。
牛のときもショックでしたが、犬はさらに衝撃でした。高校時代から犬も飼っていましたし、動物が好きで獣医師を目指しているのに、犬を殺すことになるとは思ってもみませんでした。いまではそんなことをすんなりといないですが、学生の筆者は、その実習を拒否するとか、大学に抗議するという考えはありませんでした。
■犬の実習の様子
筆者の『動物のお医者さんになりたい』にも犬の外科実習の様子を書きました。
獣医学生の6年生になったときに、6人ぐらいで同じ犬を使って膀胱切開術、腸吻合術、胃切開術、涙管洗浄術と眼瞼内反術、腎切除術、肛門嚢摘出術、開胸術、前肢か後肢の骨折で計8回の手術をした。
実習犬を「ペロ」と名付けて、もちろん術後のケアもしたし、散歩も行きました。そして、そう豊かなでない学生でしたが、その犬に肉をあげたりもしていました。
どの犬も合計で8回も毎週、獣医学生に手術をされるので、体力がない場合は、途中で亡くなることもありました。生き残っても最後は、安楽死をさせて、各手術がどのような結果になっているのか見るため、学生の手術に耐えたとしても「死」が待っていました。
当時の筆者は、その現実を受け入れることができず、ペロが安楽死されるとき、実習を休みました。名前の由来は、どんなときでも学生の手をペロっとなめてくれる人懐っこさからです。ペロの命が尽きたころ、私は自分の部屋のベッドの中でペロの温かくて優しい舌の感触を思い出していました。
■動物実験とアニマルウェルフェア
獣医学部の特権のように、動物実験をしていると、人は動物を支配下に置き、人だけが特別なものという意識が芽生えてきます。牛や犬の命を奪うわけですから。
動物実験は、自分の勉強のために動物実験をして社会に出て手術が上手になるとことはあります。そのことばかりが頭を支配して、目の前の動物にも動物としての権利があることをないがしろにしてしまうのです。
実験動物は、実習のため科学の発展のために使われるのだから、それ以外のことをだんだん考えなくなってしまう怖さを孕んでいます。
以前、ある愛護団体から小学校の教育として「動物の命の大切さ」「アニマルウェルフェア」についての講師は、獣医師がいいですよね、と問い合わせがありました。長い間、臨床獣医師をしていますが、ネグレクトが動物虐待だと深く考えている獣医師が少ないのではないかと推測しています。
獣医学部だけではなく、医学部、看護学部、薬学部などの動物実験をする大学は、もっとしっかりアニマルウェルフェアについて教育する必要があると思います。このような教育をすることで、いま現実に起こっている多頭飼育崩壊が、動物の虐待であることの理解が深まると思います。
日本が豊かになり、SNSで犬や猫の投稿であふれています。人々の生活の中で、ペットを家族の一員と言って大丈夫な世の中になりつつあります。
そのような状態なので、もっとペットの文化が成熟する必要があります。そのひとつに、愛護動物の命の尊厳があり、愛護動物の権利もあるということをもっと知ってもらうことが必要なのでしょう。
このようなアニマルウェルフェアの考えてはやはりヨーロッパが進んでいます。最近、ドイツでは雄ひよこの大量処分を世界初で禁止しました。
AFPBB Newsでは以下のように報じられています。
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ユリア・クレックナー(Julia Kloeckner)食料・農業相は発表で、雄のひよこの大量殺処分禁止は2022年からで、「動物福祉にとって重要な一歩だ」と述べた。同氏は、こうした決定は「世界初」で、ドイツは諸外国の先導役となり、模範となることを望んでいると強調した。
(略)
また、養鶏業者らは2024年から、ふ化前のひよこが痛みを感じることがないように、ふ化過程の早い段階で処分できる方法を導入することが求められる。
(略)
動物福祉活動家らはこうした慣行の廃止を訴えてきたが、農家らは実用的かつ安価で、残酷ではない代替法などないと反論していた。
ドイツ企業が開発した代替法の一つに、殻にレーザーで小さな穴を開け、受精卵内の液体を採取し、雌ホルモンの有無を調べるというものがある。
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ひよこの雄は卵を産みません。そのため、一般的には、養鶏場ではひよこがふ化するとすぐに雄と雌が選別され、雄は粉砕機やガスによる処分が行われています。
このことが残酷だと感じて、ドイツは雄のひなの大量殺処分を禁止したのです。
日本ではこのような議論がほとんど上がっていません。動物福祉をもっと真剣に考えるようになれば、動物実験ももっと改善されていくのではないでしょうか。
愛護動物は人と同じように、痛みを感じます。いま、動物の権利をしっかり考えて時代になってきているのです。
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ずっと葛藤がある。
「犬猫を殺さないで」と言いながら、牛・豚・鶏などを食べている。
「動物実験はやめて」と言いながら、その成果による医療を受けて助かっている。
だいぶ前にも書いたが、18歳の時に「ナカニシヤ書店」に勤め、京大医学部に本を配達に行っていた。そこで見たのが、まさに動物実験に使われる犬や猫。もう、悲しくて悲しくて・・・。
50年近く前の話だが、今もはっきりと覚えている。
建物の裏で鳴き続けていた犬たち。体にいくつもの管を通されていた猫たち・・・。
「人間だけが長生きできればいい」という考えはストップさせなくては。
見たくないところもしっかり見て、「犬猫を殺さないで」、「動物実験はやめて」という考えが広がるように、少しでも自分ができることを考えよう。
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2021年01月27日(水)
第133回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今日はJR二条駅へ。
午後3時半、近くのスーパー・ライフの駐車場に車を入れ、そこからスタート。本来ならここからJRの次の駅を目指して走るのだが、今日はちがう。
久しぶりに、二条城周回を走ろうと思って。
中途半端な時間なので、駅もひっそり。
観光客らしき人も見当たらない。
「平安京とと平安宮」の説明版。
ゆっくり読んで行きたかったが、ライフの駐車場無料分が90分なので時間を無駄にできない。(500円以上の買い物で90分無料。)
ちょっと遠回りをしたので、二条城の南東角まで1.5km。
ちょうどいいアップになった。
「いらんちゃ 米軍基地!」のジャンバーを着て周回スタート。
へんな時にシャッターがおりて、うずがグルグル。
1周1.9kmだけを走るのなら、キロ5分で行って9分30秒が目標。
自分ではキロ5分で行けてるつもりだったが、ゴールは9分49秒。
キロ5分10秒ペース。あかんね。
トイレに行きたくなって400m逆走。
そこに高校生らしき軍団が。たぶん西京高校の子じゃないかな。
800mジョグでつないで、もう1周。
9分44秒。
さっきよりちょっと速いだけ。
今はこんなもんなんでしょう。
このペースで10km走れたとしても51分40秒。
2月の目標「10km52分」はけっこうきつい。
またJR二条駅へ。
ここを通り抜けて・・・。
100円ショップで老眼鏡を購入。
たくさん持っていたストックがついに底をついた。まとめて3つ買った。
ここからライフに戻り1.8km。
これで合計7.9km。
少ししか走れなかったけれど、今の自分の実力が分かってよかった。
今は遅い方がええやん。
まだまだ伸びしろがあると思えるからねえ。
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【今日のきくみー】
みーちゃんの「ぱっ!」が撮れた。
一瞬なので、目を凝らして見てください。
「こっわいでー。」
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今日も午後から「市原野の森」へ。
曇ってはいたが、気温は13℃ほどあった。
「壁画」か。
お決まりの記念写真。
嫌がってませんよ。
ちょっとだけ川にも。
足の先だけつけました。
今日もお尻ペタンにならず、しっかり歩いた。
できるだけ歩かせた方がいいようだ。
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2021年01月26日(火)
沖縄トライアルマラソン中止 [ランニング]
◎ランネット「トライアルマラソンシリーズ」ホームページより
【重要】沖縄トライアルマラソン開催中止のお知らせ
投稿日 : 2021年1月25日 | カテゴリー : 九州・沖縄エリア
2021年2月6日(土)に開催を予定しておりました「沖縄トライアルマラソン」は、沖縄県独自の緊急事態宣言の発出に伴い、開催中止を決定いたしました。
開催に向けて準備を進め、新型コロナウィルス感染防止策を講じた大会運営を検討してまいりましたが、令和3年1月20日(水)〜令和3年2月7日(日)の期間で沖縄県独自の緊急事態宣言が発出され、参加者、関係者及び地域の皆様の健康と安全を最優先に考慮した結果、現状での開催は困難であると判断いたしました。
大会にエントリーいただき、開催を楽しみにしてくださっていた皆様には、大変残念なお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
大会中止に伴う参加料の取り扱いにつきましては、参加料の10,000円から返金手数料を除いた9,500円をRUNPO(RUNNETポイント)にて返金いたします。
RUNPOとは、1ポイント=1円として、RUNNET内でご使用いただけるポイントです。
ポイントは大会エントリー(RUNTES)でもご使用いいただけます。
RUNPOの有効期限はポイント発行年を入れて3年間となります。
返金時期は2月中旬頃を予定しております。準備が整い次第、大会HPにて改めてご案内させていただきます。
ご理解・ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。
沖縄トライアルマラソン大会事務局
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中止になってホッとした。
去年12月の「オンラインNAHAマラソン」を、「勝手にリアルNAHAマラソン」にして走ろうと思っていた。申し込んで沖縄往復の飛行機も取ったが、体調不良で断念。
しかし、2月6日に「沖縄トライアルマラソン」が開催されることが分かり、すぐに申し込んだ。今度こそと思っていた矢先に、元旦からまた発熱。飛行機はまだ取っていなかったが、参加費10000円は振込済み。
「あー、もったいない」と悔やんでいたら、この度の朗報。10000円から手数料を引いた9500円をランナーズのポイントで返してくれるらしい。これはうれしい。
3000円の大会なら3大会も申し込める。
当分、「短いのをがんばれ!」ってことですかね。
例年なら沖縄の大会に、年5、6回出ていたのに。
それに出張販売に行かなくなったので、今まで日程的に参加できなかった大会にも行けるようになったのに。コロナのせいでみんな中止。
1月 「名護ハーフマラソン」
2月 「おきなわマラソン」
4月 「伊江島マラソン」
6月 (一人沖縄平和ラン)
11月 「与那国島一周マラソン」
12月 「沖縄100Kウルトラマラソン」
去年は、「名護」、「おきなわ」、「一人沖縄」の3回しか行けなかった。
今年の秋くらいから、大会復活せんかなあ・・・。
ああ、沖縄行きたい。
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【今日のきくみー】
昨日のきくちゃん。
おだやか、しあわせ。
今日のみーちゃん。
みーちゃんの柄は、基本「キジ」だが、背中は「サビ」っぽい。
うちでは「乱れキジ」と呼んでいる。
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2021年01月25日(月)
1月10kmチャレンジ [ランニング]
1月の目標は、5km27分、10km57分。
5kmは、先日の京都走ろう会自主練習で27分46秒で走れた。
問題なのは10km。
近所で信号などを気にせず走れるのは、仏大グランド往復10km。前の記録を見てみると、去年10月に57分51秒で走っていた。病み上がりいきなり57分は、目標高すぎたか。
ただし、今日はポカポカ。風もほとんどなしの好コンディション。上は長Tのみ、下もロングタイツのみで寒くなかった。
決して走りやすいコースではないが、体調もいいので57分を狙う。
午後3時半、まずは1kmアップジョグ。
叡電・二軒茶屋駅前にパトカーが3台。何があったんでしょうね。
お上品な猫ちゃんにごあいさつして、スタート。
最初の1km、5分26秒。いい感じ。
岩倉実相院を通って、さらに山の中へ。
ちょっときつい上り坂も、キロ6分で行けた。
仏大グランド到着5km、28分54秒。
帰りを28分で行けば、10km57分を切れる。
プチ竹林までの下り1kmを5分11秒。
これで57分切りが見えてきた。
そのあとは、1km5分30秒台をキープ。
10km、56分35秒(27分40秒)。キロ5分40秒ペース。
無理なく57分が切れた。よかった。
また、町内猫パトロール。
ドキンちゃんかと思ったら、そっくりさんだった。
こっちがドキンちゃん。
また叡電・二軒茶屋駅前を通ったのだが、まださっきのパトカーが停まっており、事情聴取をされていた。
「事件か?」
今日のコースは、いくらがんばっても55分が限界。
来月の10kmチャレンジは52分の目標。今日より5分も速く走るには、もっといいコースを見つけなければならない。いいコース、ないですかねえ。
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【今日のきくみー】
久しぶりの晴天。
午後に柊野グランドへ。
今日は貸し切り。
突然走り出す眞寿美さん。
「オンライン京都マラソン」実行中。
「隙あらば走る」、いい心がけです。
きくちゃんがオバサンの方を見るかと思ったが、関心ないみたい。
きくちゃんは、柊野グランドに文字通り「足あとを残して」きた。
だいぶ歩き回って、ハアハア言い出した。
お水を飲んで休んだあと、今度は芝生のところへ。
暖かかったので、いくらでも歩けそうだった。
最初はちょっとフラフラしていたが、歩くごとにしっかりとした足取りになった。歩けるのなら、できるだけ歩かした方がいいみたい。
またここに来て、いっぱい歩いてもらおうっと。
みーちゃん、首をかしげて「みーみー」ゆってるので、「みーちゃん、どうしたん?」と言ってカメラを向けたら、猫パンチ!
なんでかなあ。よう分からん。
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2021年01月24日(日)
小さな目標 [ランニング]
熱がないのがこんなにうれしいなんて。
11月9日の「膀胱内視鏡検査」以来、丸1日36℃台だったことがほとんどなかった。ずっと37〜40℃。
前かがみでゆっくりしか歩けない私を見て、ヨメさんが「本格的なおじいさんになってしもたなあ」と嘆いていた。
「もうだいじょうぶ、さあ走ろう」と思ったら、3日連続の雨。
でも夜になって小降りになったので、3kmだけ走った。18分39秒。
また町内猫パトロールに行くと、久しぶりのミケちゃん。
私が手術に届けに行った猫ちゃん。
元気そうでよかった。
ヨメさんも、「オンライン京都マラソン」が始まったのでがんばっている。
期間限定の目標があるから「走ってみよう」という気になったようだ。
風邪ひかんようにね。
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昨日、facebookのほうに今後の目標を書いた。
このブログとfacebookの両方を見てくださっている方は少ないようなので、ここにもコピーして載せておきます。
◇ ◇ ◇
去年11月、40℃の熱が出て「急性細菌性前立腺炎」で入院。
12月も40℃の発熱。抗生剤で何とかなったと思ったら、年明け早々にまた発熱(39.5℃)。この3か月で10歳ほど年取った感じ。本当に走るどころではなかった。
全世界が新型コロナウイルスと戦っているときに、私はわけのわからん「緑膿菌」と戦い続けている。
同じ原因で3カ月連続の発熱なので、今回はついに病院を変えた。
それがよかったのか、やっと普通の生活が戻ってきた。まだまだ薬は飲み続けなくてはならないけれど。
今後の目標。
1月中に、5km27分。10km、57分。
2月中に、5km25分。10km、52分。
3月中に、5km23分。10km、48分。
これでどうでしょう。
発熱しなかったら、これくらいまでは行けそう。
当分、長いのは走らない。
「(距離は)短く、(寿命は)長く」かな。
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【今日のきくみー】
雨が続いて、きくの散歩がたいへん。
今日は、ヨメさんが雨の中散歩に連れて行ってくれた。
姉夫婦の家の近くの公園。
きくもヨメさんもビチャビチャになった。
明日晴れたら、いっぱい散歩に行こうな。
みーちゃんのウインク。
どうでしょう。
ストーブ前でビミョーな距離。
仲良くしてね。
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