2021年01月19日(火)
みーでか [わんこ・にゃんこ]
今日もバイトで、朝早くに家を出る。
その前にみーちゃんの朝ごはん。
スリスリいっぱいありますよー。
バイト先に着いてから、家族ラインに画像を送った。
そしたら、廉から「みーでか」のコメント。
うーん、「みーちゃんでかい」の略か。
確かに、8か月前のガリガリから比べたらでかくなっている。
でも私が思うのは、体より態度。
ヨメさんがよくみーちゃんに説教している。
「みーちゃん、オバサンがみーちゃん助けへんかったら、こんなさぶいさぶいとこで食べるもん探してさまよわんなんとこやったんやで。」
「べつにー」みたいな顔で、みーちゃんは聞いているふりをしている。
「そんなこと言うんやったら、出て行ってもいいんですけど」みたいな・・・。
ほんま、猫らしい猫やわ。
まだオバサンはまし。
私が何か言おうとしたら、言う前に「猫パンチ!」
「なんでやねん。」
ヨメさんの説によると、野良時代に男の人にいじめられて、その記憶が消えないので男性を敵視するのかもと。
でも、もう8か月やで―。いやなことは何一つしてへんつもりなんやけどなあ。ええかげん、なつかんかなあ。
私の向かいのオバサンの席に座って、愛想ふりまいてくれてるときもあるのになあ。
「もう、オッサンへの猫パンチはやめなさい。」
と言っても、まだまだ続きそう。
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【今日のきく】
ヨメさんから、きくの写真が送られてきた。
今日は朝起きてから、ずっと昼寝をせずに起きていたそうだ。めずらしい。これだと晩にしっかり寝てくれるかも。
オバサンは、きくの夜徘徊で毎日睡眠不足。
さて、今夜はどうでしょう。
おととい久しぶりの逆落としをしたら、坂の下でこけてそのまま寝てしまいそうになった。
でも、ちゃんと自分で起きる。
そのあと20分ほど、元気に歩き回った。
寒さにも負けてへん。
きくを抱っこしたら、いつも暖かい。
今のきくちゃんが一番かわいい。
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2021年01月18日(月)
ハゲシャン+ [雑用]
今日は「お買い物ラン」と行きたかったところだが、飲み物も買いたかったのでやめておいた。重いものをしょって走るのはしんどいからね。
国際会館駅横のダックスへ。
一番欲しかったのは「ハゲシャン」(ハゲ頭用シャンプー)。
次にほしかったのが、「早く測れる体温計」。
あとは、歯ブラシとか飲み物とか。
「ハゲシャン」はいつも買っているのがすぐ見つかった。ただし今まで使い続けて効果がないということは、別のものに変えた方がよかったのかも。これにしているのは、Tポイントがたくさんもらえるから。単純です。
次に体温計。
これは在庫がすごく少なかった。15秒とかで測れるのは1980円。思っていたより高い。ネットで買おう。
その横に「正確な体温を測りたい人のために」という体温計があった。それは、なんと10分計。私、夜中によく体温を測るので、10分も脇に挟んでいたらそのまま寝てしまう。これは無茶な体温計だと思った。
あとは飲み物。
11月に長期入院し、12月にも熱が出て、2か月ほどピールを飲まなかった。年末にビール解禁したのだが、苦くてなかなか飲めなかった。そのあとも、ピールはほとんど飲んでいない。
アップルジュースとカルピス、それに「ほろよい」くらいなら飲めるかなと思って買ってきた。なんか、真樹並みになってしまった感じ。
昨日「5km30分切り」の目標以上に走れたので、今日はランは休み。ここで調子に乗って目標レベルを上げていくと、また落とし穴にはまってしまう。
「落ち着いて行きやー」(ゆりやんレトリィバァ)
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【今日のきく】
きくのなまくび〜。
見られることを意識してるんかなあ。
みーちゃんはちゅーるに弱い。
オバサンのお腹の上でもこわらずに上っていく。
やるねえ。
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2021年01月17日(日)
京都走ろう会自主練習〜しゃべりに〜 [ランニング]
今日は第3日曜。
「京都走ろう会行くんか」とヨメさん。
「うん。走りに行くというより、しゃべりにな。」
また怒られるかと心配だったが、私が多くの方とおしゃべりをして「常識を身に付ける」ことには賛成みたい。
また夜にちょっと熱が出たのだが、朝に測ったら36.5℃だったんで、無理しなければだいじょうぶでしょう。
ちょっと前までは考えられなかった厚着をして、出雲路橋の集合場所へ。
まずはごあいさつをして、「ちょっと走ってきます。」
出雲路橋から北へ1km地点で折り返す2km。
これが12分09秒で走れた。
今日はできれば5km30分を切りたい。上りの2.5kmをがんばったら、いけるんじゃないでしょうか。
今日の準備運動のリードは、林さんにお願いした。
寒さで体がコチコチになっているので、これはやっておかないと。
林さん、ありがとうございました。
「さあ、また集合写真を撮って・・・」と思っていたら、10kmのスタート地点からバラバラとスタートしていかれた。
「なるほど、『集合』があかんのやね。」
遅れて走り出される方もあったが、練習会なので何の問題もなし。
3.1kmの部の方もここからスタートされているようだった。
私は、いつもの5kmの部のスタート地点へ。
残念ながら私一人。
ひょっとしたら、10kmの方といっしょにスタートされた5kmの部の方がおられたのかもしれない。
単独走はペース配分が難しい。
5km30分を切るためには、最初の1kmは5分半くらいで行きたい。
葵橋を上り切ったところで1km、5分28秒。思い通り。
どこも痛くなく、呼吸がすごくしやすい。いい感じ。
北山大橋までの上り2.5kmが問題。
しかし、呼吸が全然苦しくならない。
2km、11分18秒(5分49秒)。
3km、16分56秒(5分37秒)。
橋を渡ってしまえば、あとは楽な下り。
4km、22分35秒(5分39秒)。
5km、27分46秒(5分11秒)。
やったね。
思っていたよりずっといいタイム。
今日はとりあえず、呼吸がしっかりできたのが大きかった。
ゴールには久しぶりにお出迎えの仲間も。
「走れました?」
「はい、しっかり走れました。」
「それはよかった。」
みなさん、私の病気のことをよくご存じなので暖かい言葉をかけてきてくださる。心配かけてすみません。
その時ちょうど、下流を折り返して5km地点通過になる林さんのお姿が。
「後半5kmも、しっかり!」
さあ、これからダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
林さんが最後尾だと思っていたら、「最後ちょっとがんばりますわ」と私に声をかけて抜き去っていく人あり。
「あら、柴田さん!」
柴田さんは5kmを競歩で行かれるのが常なのに、今日は久しぶりに10kmランに挑戦されたようだ。後でお聞きすると、「上りはキロ7分ペースやったけど、下りに入って飛ばしました」とのこと。そら、私とドンドン離れていくはずや。
全員ゴールしてから、柴田さんとけっこう長いおしゃべり。
「2年ほど前、故障で長く走れんことがあったけど、精神的にまいってしまいました。ちょっとでも外に出て、いい空気を吸って、みなさんとおしゃべりできるだけで気持ちは晴れますね」とのこと。
本当にその通り。
同じ思いで、ここに集まって来ておられる方は多いと思う。
私も同じです。
みなさんからさんざん「無理せんように」と言われたが、私今まで無理した経験ないんですけど。走っているフォームがカチカチなんで、無理してるように見えるんかなあ。
リラックスして走っているように見えるフォームを身につけんとあかんね。
とにかく、今日は「無理なく」5km30分切りができてよかった。
とか言ってあわてない、あわてない。
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2021年01月16日(土)
菌交代現象 [病院]
◎AMR臨床リファレンスセンターホームページ―より
薬剤耐性菌について
どのように耐性化するのか
(前半部分略)
そもそもすべての細菌が病気を引き起こすわけではなく、また人間には非常に数多くの細菌が住み着いているのですが、お互いにバランスを保ち、病気をひき起こすことなく一つの社会を形成しています(これをマイクロバイオームといいます)。
その中で、耐性を獲得しようとする細菌は、自分が持っている本来の能力を一部変化させることにエネルギーを費やすため、細々と生きていることが多いのです。ほかに多数派の細菌が活躍している場合には、少数派の細々とした活動は目立ちにくい、つまりそのような少数派の細々とした細菌の活動が、私たちの体にすぐに病気を起こすわけではないのです。
しかし、多数派がある日突然なくなってしまったらどうでしょうか。この「多数派が突然なくなる」という状況が、「抗菌薬投与」なのです。多数派の細菌には、抗菌薬が効きます。抗菌薬投与により大多数の細菌がやられてしまうと、抗菌薬に対する耐性を得ていた少数派の細菌は、のびのびとどんどん増えることができるようになります。 このように、抗菌薬の投与により抗菌薬の効く菌が減少し、耐性菌が増殖しやすくなる状態を、専門用語で「選択圧がかかる」といいます。
ここで大切なのは、投与される抗菌薬がどのくらいいろいろな菌に効果があるかと、どのくらいの量が投与されるかです。抗菌薬がいろいろな菌に効けば効くほど、耐性菌の活躍を抑えてくれる菌がいなくなってしまいます。幅広い菌に効く抗菌薬は一見優れているようにみえますが、ときに必要な菌たちも殺してしまうのです。
また、例えば5日間飲むべき抗菌薬をよくなったから1日でやめてしまった、本当は1日3回飲まなければいけない抗菌薬を1回でやめてしまったなど、抗菌薬が中途半端に効いた状態になると、さらなる問題が起こります。しっかり使っていればやっつけられていたはずの耐性菌が生き残り(耐性菌の中には全く薬が効かない菌だけでなく、十分な量を使えば倒せるものもいるのです)、薬に弱い菌だけがいなくなるという、「耐性菌に甘く、耐性をもたない菌に厳しい」環境が体にできあがります。
「幅広い菌に効く抗菌薬」を「不十分な量や期間」服用することがいかに薬剤耐性菌にとってよいことか、想像に難くないのではないでしょうか。
このようにして、薬剤耐性菌は発生し、ときに体を飛び越えて人から人へ、また、人から環境へと拡散していきます。
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24時間バイトからの朝帰り→お茶漬けサラサラとコーヒー→バス・地下鉄を乗り継いで四条烏丸へ。
きくちゃんには会えないかもと思っていたが、出かける5分前くらいにヨメさんが下してきてくれた。相変わらず昼夜逆転で、ヨメさんはほとんど寝られなかったみたい。
「梶田泌尿器科クリニック」には、先週の土曜日に初めて診てもらった。その時に処方していただいた薬を飲むと、翌日ぐらいから熱が下がり、オシッコもよく出るようになった。
ところが、おとついの夜くらいからまたオシッコの具合が悪くなってきた。1時間ごとくらいにトイレに行き、ほとんど出ない状態。あらまー。
そして昨日、夕方から37.5℃の熱。すぐ熱が上がる私にとっては大したことではなかったが、5日間ほど36.5℃と安定していたのでショックだった。
今日が診察予約日でよかった。
採尿のあと診察室へ。
先生がちょっと困っておられる表情。
「緑膿菌は抑え込めたんですが、別の菌が増殖しています。菌交代現象と言うのですが・・・。」
「(菌、交代すんなよ! おとなししとけよ!)」
ほんとうに、「あーあ」と言う感じ。
結局、抗生剤の種類を変えてしばらく様子を見るということになった。今日もらったのは、ボスミシン錠500mg(細菌による感染症の治療に用いる)、デュタステリドカプセル0.5mg(前立腺疾患の治療に用いる)、シロドシンOD錠4mg(前立腺肥大症によって生じる排尿障害を治す薬)。
これでよくなって行くといいんですが。
来週は患部のCTも撮ってくださるそうなので、よい方向に向かうように祈りましょう。
クリニックのお向かいの工事現場には、わが社のガードマン。(正式に退社していないので、私はまだメンバーとして残っているはず。)
ガードマンのトイレ休憩は、だいたい1時間半ごと。今の私の状態ではとても務まらない。第一、あんな寒いとこや暑いとこに1日中立っている仕事はもう無理。
歳とったら、働けるところがどんどん少なくなっていく。こんな病院のお世話にばっかりなっている私、この先だいじようぶなんでしょうか。
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【今日のきくみー】
今日も田んぼへ。
西日が当たって暖かい。
こんなところでも狭いところを見つけて、上手に挟まっています。
機嫌よく、いくらでも歩く。
「お尻ペッタンになったら帰るしな」と言ったら、全然ペッタンにならない。
20分ほど歩き続けて、初めてお尻ペッタン。
きくはまだ帰りたくなさそうにも見えた。
「きくちゃん、踏切内でペッタンはあかんど。ひかれるし。」
そのあと引っ張ってもついてこないと思ったら、「こけたまま寝とるがなー。」
きくちゃんとのお散歩は、楽しいことがいーっぱい。
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【RUN】
「走るから、いつまでも治らへんねん」とヨメさんが言う。
「1kmのウォーキングくらいにしとき。」
私にとって1kmのウォーキングは、退院後に初めて動き出すときの目標です。
本当に走るのが体に悪いのならやめるが、今までどの医師も「体に大きな負担にならないようなら、運動はした方がいい」と言ってもらっていた。
バッカじゃないんやから、熱があったり痛いとこがあったりしたら走れますかいな。
自分の体の状態に合わせた強度の運動くらい、分かってるつもりですけど。
今日は4時半スタート。
昨日ちょっと熱が上がったので、3kmだけにしといた。
昨日は、京都精華大生殺人事件から14年目の日だったようだ。
犯人はまだ見つかっていない。
バスが通るまあまあにぎやかな通りで起こった事件なのに、目撃者が少なすぎますね。
今日もアルちゃんに遭遇。
ラッキー。
3km、21分18秒。キロ7分06秒ペース。
この程度なら、本当に体への負担は少ないと思う。
「ちょっとは走った」という満足感もあるし。
町内猫パトロールでは、黒猫ちゃん1ぴき。
「オッサンは黒猫ちゃん大好きやで―。もっと近くで写真撮らせてーなー」と言ったが、逃げられてしまった。
残念!
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2021年01月15日(金)
「猫は生きている」 [書評]
◎絵本ナビより
発売日: 1973年10月
著者/編集: 早乙女勝元, 田島征三
レーベル: 愛蔵本
出版社: 理論社
発行形態: 全集・双書
ページ数: 86p
ISBNコード: 9784652020050
○絵本ナビメンバーの声
なんとも救いようのない哀しいお話です。
昌男の家の軒下に住み着いた野良猫の「稲妻」とその子どもたち。
稲妻一家の生きる姿を通して子を思う親の気持ち、家族愛が伝わってくるのですが、それを戦争の悲惨さがこれ以上ない重苦しさと緊張感で包んでしまいました。
大空襲に見舞われた昌男の家族。
火の手から必死に逃げる姿と家族を思う心。
生きる望みが一つ一つ打ち砕かれていきます。
まさに地獄です。
畳みかけるような地獄の様の中で、昌男と母親は離ればなれになってしまいます。
川に逃げ込んだものの次々と息絶えていく人々。
その中で生き残りながら稲妻一家を岸に上がらせると力尽きて死んでいった昌男。
逃げ場を失いながら、子どもを守ろうとした母親。
最後まで期待したのだけれど、誰も助からなかった。
生き残ったのは猫たちだけ。
たくましさと悲惨さの中で、稲妻は生き続けなければいけません。
見ているものにとって、これ以上の衝撃はないのではないでしょうか。
戦争の悲惨さと平和を訴え続ける早乙女さん。
実体験を通して稲妻一家の中に早乙女さんがいるのではないでしょうか。
そして、激しいタッチの絵で見るものを圧倒する田島さん。
いつまでも大事にしていきたい絵本です。
(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子13歳)
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体が元気になったら本を読もうと思っていた。
でも体力が落ちているのと同様に、知力も落ちている。
今日24時間バイトだが、途中3時間の休けいがあるので本も読める。(その間は、電話と来客のみ対応すればいい。)
ただし、かなり頭も衰えているので難しい本はダメ。
前から読みたかった早乙女勝元さんの「猫は生きている」を読むことにした。
東京大空襲のことを、小学校低学年以下の幼い子ども向けに書かれた本であるということは知っていた。だから、大変な目にあっても、最後は希望が持てる終わり方だと信じて読み進めた。
実際はちがった。
「猫は生きている」けれど、「人間は全滅」。それもみな焼夷弾に焼かれて死んでいく。「まさか、まさか」の連続だった。こんな悲しい話を、とても小さな子どもに読み聞かせる自信はない。
「パオパオ、なんで泣いてんの?」とひかれてしまうのがオチ。
でも、この悲惨な結末が現実。
小さい時に心のどこかに引っかかったものは、必ずまたひょこひょこと顔を出すはず。
廉や真樹には読んであげられなかったけど、もしいつの日か孫ができたら、読み聞かせさせてもらおうかなあ。まず、自分が泣かずに読み進められる訓練をしなくては。
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【今日のみー】
私が朝早く出ていくときも、「みーみー」言ってごはんをねだる。
私の足へのスリスリもだいぶ板についてきた。
みーちゃんに「行ってきまーす」と声をかけるだけで、ちょっとやる気がわいてくる。おもしろいもんですね。
みーちゃんは推定2歳やそうやから、確実に私より長生きする。オッサンになついてもあんまりええことないかもしれん。やっぱりオバサンになついときなさい。それが平和ちゅうもんや。
きくちゃんが寝ている間に家を出て、今日は泊まり。明日帰ったらまたすぐ泌尿器科クリニックに行かんなんので、きくちゃんには当分会えないかも。さびしいねえ。
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2021年01月14日(木)
心地よい疲労 [ランニング]
今日の目標は、「キロ6分台で5km走る」。
午後4時、久しぶりにスカイセンサーJAPANを履いてスタート。
そこそこの速さで走りたいときは、いきなり走り出すのではなく、念入りなウォーミングアップが必要。町内をゆっくりグルグル2km。
うちのみーちゃんの姉妹猫さんがいた。寒そうねー。
5kmといえば、いつもの十王堂橋往復。
ここをキロ6分半ペースくらいで走れたら、60〜70%回復と言えるかな。
最初の1kmが6分05秒。次の1kmが6分15秒。
無理なく走れている。折り返しで15分43秒。
今日はまあまあ気温が高く、汗をかいたので後半は上着を脱いで走った。
帰りは疲れて足が上がりにくくなったが、その分しっかり腕を振ってがんばった。
「5kmって、こんなに長かったかなあ・・・。」
5km、31分16秒。
キロ分6分15秒ペース。
病気前なら5km30分超えはまずなかったが、今はこれだけ走れたら上等。欲張らない欲張らない。
ダウンジョグを兼ねて町内猫パトロール2km。
猫ちゃんには会えなかったが、またアルちゃんに遭遇。この時間に走っているとたいてい会える。今日もラッキー。
家に着くとドーンと疲れが出てきた。たった5kmをキロ6分以上のゆっくりペースで走っただけなのに。よっぽど体力落ちてますね。
ただし、これは「心地よい疲れ」。しばらく忘れていましたね。
これからもしっかりと練習に強弱をつけて、あせらず走って行くことにしましょう。
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【今日のきくみー】
ひなたぼっこするみーちゃん。
子猫みたい。
なぜか、超久しぶりに「残酷ハウス」に入っていた。
きくがお腹をこわしたようで元気なし。
ところが、そのきくを心配しているかのようにみーちゃんが横にずっとついてくれていた。
そういう優しい面もあるのかなあ。
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