2018年09月05日(水)
二夜連続大逆転勝利 [家族]
ヨメさんが真樹のために取ってくれた、沖縄・那覇空港2時40分発予定のスカイマークは遅れたらしい(約1時間)。羽田空港に6時着で、そこから廉のアパートに行くのもまちがってたいへんだったらしい。
予定していた時刻よりだいぶ遅れて兄妹の対面が実現したらしいが、廉は仕事に間に合ったのだろうか。
そんなに苦労してまで観戦に行った「ヤクルト対中日」(神宮球場)。
前日「3対9」から9回裏に同点に追いついて、11回裏2アウトから上田選手の3ランホームランでサヨナラ勝ち。
「そんないい勝ち方が2日も続くはずがないし・・・。」
「台風は去ったと言っても、雨で中止になる可能性もあるし・・・。」
「わざわざ沖縄から東京・神宮球場まで行って、雨で中止とか、ボロボロの負けとかやったらかわいそうやなあ。」
昨日の夜はそんなことばかり思っていた。
◇ ◇ ◇
私は今日は寮1に17時間。
仕事の合間に、マイパソコンでダゾーンの野球中継を見ることにした。
試合が始まってから、真樹にメール。
「神宮、行けた?」
「いけたよ〜」
「しんどくならんように。昨日はたいへんな試合やったからなあ。」
「今、パソコンで中継見てんにゃけど、席はどのへん?」
「バックネット裏!」(なんと、廉は真樹のためにはりこんだんやねえ。)
「そんなええとこかいなー。テレビ映るかも。」
「ヤクルト先発の高橋投手は龍谷大平安高出身。家は亀岡。ヤクルトの竹野内豊と呼ばれているらしい。」
「かっこよいです!」
(しかしこの高橋投手が打たれ、4回には「1対5」。)
「今バックネット裏が映ってたけど、真樹はなに色の服? それにしても、今日もガラガラやなあ。」
「まきはあやちゃんのユニフォームを借りています。バックネット裏の上のほう!」
(そして、6回裏ヤクルトの攻撃。)
「やったー、青木!」(1点差に迫る3ランホームラン。)
「やったー、哲人!」(内野凡フライを中日の二塁手が落球。)
「やったーやったー、雄平!」(逆転の2ランホームラン。)
「逆転==!」
「今日は真樹にはかわいそうな試合になると思ってたら、めっちゃおもろいやん。」
「めっちゃおもしろい==」
「よかったよかった。あとは、石山!」
「やったー、やったー、大逆転勝利!よかったなあ。ところで、晩ごはんは今から?」
試合終了時(9時ちょうど)に送ったメールにはなかなか返事が来なかった。私のバイトが終わり、家に帰ったちょっと前(11時14分)に返事が来ていた。
「球場でいろいろ食べたので、デザートだけ買って帰りました!」
ヤクルトよ―、うちの真樹のためにようがんばってくれた。
真樹も、はるばる沖縄から来た甲斐があったね。
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2018年09月04日(火)
台風21号騒動 [家族]
こわかったー。
でも、この前の夜にビュンビュン風が吹いて寝られなかったときに比べると、昼間の台風通過はまし。
それに今日はヨメさんが仕事を一時抜けしてくれて、私ら二人ときくのフルメンバーで自宅待機。これはきくも心強かったようで、いつものブルブルがほとんど出なかった。
それよりも、我が家的には大騒動があった。
真樹が、東京に単身赴任している廉のところに遊びに行く予定だった。明日の夜、神宮へ「ヤクルト対中日」を見に行く。今日のバイトが終わったあと、今帰仁から那覇空港まで車で行き、19時30分発のスカイマークで羽田へ。
ところが台風の影響で欠航。そのあとの最終20時30分発も欠航。
ヨメさんがスカイマークに電話してくれた。20回目くらいにやっとつながると、「深夜2時50分発のみ3席だけ空きがあります」と。とんでもない時間だが、これで行くしかない。
ヨメさんが真樹にそのことを連絡すると、なかばあきらめかけていた真樹は大喜び。朝4時55分着のあと廉のアパートまでどうやって行くかとかは、廉の奥さんの彩ちゃんが調べてくれた。
そのあと、真樹、廉、彩ちゃんの3人でいろいろと盛り上がっていたようだ。
那覇空港の駐車場は24時で閉鎖されるとのことで、仕方なく早めの出発。
そして、ついさっき(夜11時半)、真樹は那覇空港に到着。しかし、空港はどうしていいか分からないお客ばかりで、職員さんらしき方の姿が見当たらないらしい。
ヨメさんは心配なので、夜中ずっと起きておくと言っている。私は明日また寮の管理代行のバイトで、朝6時に家を出て行かなくてはならない。あとは、頼りがいのあるヨメさんに任せましょう。
さあきくちゃん、もう寝よか。
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2018年09月03日(月)
樹木葬、いいね! [雑感]
◎京都新聞8月28日朝刊
樹木の下 京の土に返る
伏見、西日本の公営墓地で初施設
京都市が市営深草墓園(伏見区)で整備していた樹木葬施設が完成した。公営墓地の樹木葬施設は西日本初めて。墓石の代わりとなるシンボルツリーの近くに遺骨を埋め、自然に返る方式で、近年関心が高まっている。2019年度からの供用開始に向け、9月から申し込みを受け付ける。
深草墓園では納骨堂で永代供養を実施しており、17年度の申し込みは1065件と、08年度の370件から3倍近くに増えた。「核家族化や少子化で課題となっている墓地管理や承継の心配がない」(市保健福祉局)ことが要因とみられ、自然と一体感のあると樹木葬の導入も決めた。
墓石の設置が難しい東側丘陵地の約2100平方メートルに整備した。シンボルツリーとして、しだれ桜とクスノキを1本ずつ植え、周囲に敷いた芝生の下に円筒形の納骨施設(直径40センチ、深さ3メートル)を120基埋めた。遺骨は布袋に納め、各施設に合葬する。納骨施設は底や側面に穴があり、長い時間をかけて遺骨が土に返るようになっている。一帯には四季折々に花が咲く中低木も植えた。
第1弾として600枠の申し込みを9月5日〜10月5日に受け付ける。申込者や遺骨が市民か元市民であることなどが条件で、65歳以上の市民は生前でも申し込める。使用料は市民が18万円、元市民は36万円。申し込み多数の場合は抽選。
全体の枠数は3万規模で50年ほどで毎年募集できるといい、市保健福祉局は「人生のしまい支度を考えている人や、介護や入院で市外に転出した元市民ら、幅広い人に利用してもらえば」と話している。問い合わせは、専用電話075(672)0501。
(相見昌範)
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私 「ますみちゃん、市営の墓地で樹木葬募集してはんにゃて。」
ヨメ「へー。」
私 「市民は18万円でええにゃて。安いやんなあ。それにしてもらうわ。」
ヨメ「そらええわ。それにし。」
私 「ただし、65歳以上しか申し込めへんねん。あと3年は生きなあかん。」
ヨメ「そらかなんなあ。癌で死ぬかもしれんのになあ。」
私 「そやろ。でも、『土に返る』ってええやんなあ。樹木の肥やしになれるんやて。」
ヨメ「いやー、こうじさんのとこだけ樹木が腐るかもよ。」
私 「そこだけ、黒うなるんかい!」
ヨメ「なるやろなー。」
私 「また、『ごくまれに』ちゅうやつかー。」
ヨメ「そう、それそれ。」
夫の死亡ネタをうれしそうに話すヨメ。
みなさん、どう思われます?
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【今日のきく】
昨日の帰りは430km、6時間の運転で、休けいは2回だけ。そのせいか、腰が痛くてたまらない。
お昼は暑いのできくの散歩に行くことなどないのだが、私の腰のためには動いたほうがいいようだ。気温も前に比べるとだいぶ落ち着いてきたので昼散歩。
犬を飼っていたら、どんな時も散歩に行かなくてはならない。でも、それが「ジジイの健康」にはよさそう。
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2018年09月02日(日)
第35回聖湖マラソン [ランニング・出張販売]
目標は高く、5km21分台。
前半はがんばれたが、折り返してからの後半の下りがもひとつ。
22分37秒。
また不完全燃焼だったが、60歳以上の部第4位。
これで、退院以来3大会連続入賞。
よくがんばりました。
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5時半起床。
会場の「やわたハイランド191リゾート」は、「民宿・高木」さんのお隣り。
7時受付開始なので、まずまず余裕をもって出店準備ができた。
受付に行くとガラガラ。
例年より早く受付に来れたようだ。
朝早くから、清水初男さんがご来店。「ひろしまクロカン」に引き続き、またおいしそうなお菓子を持って来てくださった。
「民宿・高木」さんからは朝のお弁当。これがまたおいしいんです。
6分目ほど食べて、アップジョグへ。
9時半から開会式。
「聖湖マラソン」は標高800mの山間部で行われている。そのため例年この時期はかなり涼しいのだが、今年はかなり気温が上がっていた。
先日、松本一之さんが「5kmレースの前にその5kmをアップジョグ」とおっしゃっていた。それを真似てみよう。
そう思って5kmコースを走ってみたが、ここは行きが上りなのでかなり息切れ。2km地点で折り返した。
ここまで、約11分。
「燕子花」と書いて「カキツバタ」と読むんですね。
私は広河原(堰源小・中)の同年に「杜若」君がいたので、こちらの字のほうがなじみがある。
折り返すと下りになる。
毎年この下りでビューンと行こうと思うのだが、思うように足が動かない。不思議なものだ。
下り2kmは約10分。
4kmで21分。
本番の5kmもこれくらいで行ければいいんですけど・・・。
4kmのジョグでへたっていると、「芸中ソーラン」が終わってしまった。写真、撮りたかったのに。
大会のMCは、4年前にいっしょに写真を撮っていただいた大瀬戸さん。すごく聞きやすい、きれいな声の方です。
毎年恒例、小学生のスタート前ファンファーレ。
一番左で見守っておられるのが、大会総務の高木茂さんです。
10時30分、989名エントリーのハーフがスタート。
10時40分、523名エントリーの10kmがスタート。
そのあと、ゆるキャラ「花田舞太郎」君登場。
かなり早い動きで舞ってくれていたが、この暑さの中だいじょうぶなんでしょうか。
10時50分、470名エントリーの5kmがスタート。
最前列に小学生が広がっていたが、役員さんが左半分に寄せてくださった。これで、私たちのスタートダッシュもだいじょうぶ。
スタートしてみると、心なしかいつもより楽。
1km、4分14秒。
2kmまではかなりの上り。
それでも9分05秒(4分50秒)。
折り返しで同部門のランナーを数えると、私は4位。
「一人抜いたら3位」と自分に言い聞かせて、後半をがんばる。
3km、13分49秒(4分43秒)。
4km、18分12秒(4分22秒)。
5km、22分37秒(4分24秒)。
誰も抜けず、誰にも抜かれず4位のままゴール。
もう少しいいタイムを狙っていたが、これが今の実力です。「松本流長めのアップジョグ」のおかげで、楽に走れたのがよかった。
記録証係のおねえさんが「2回押しちゃった」ということで、記録証が2枚。
しばらくすると、琉球創作エイサーが始まった。
沖縄から来られたのではなく、たぶん沖縄県人会の方だと思う。
ちっちゃい子も入っていて、元気に太鼓を打ち鳴らしていた。
ダウンジョグのため、コース沿いを逆走。
このころは雲が出て、少し涼しくなっていた。
ハーフのランナーは、後半走りやすかったのではないだろうか。
「ドロンジョさまー、写真撮らせてもらいまーす」と言ったら、手を振ってくださった。
ヨメさんの来年の「みかた残酷」のコスプレ、これでどうでしょう。
3位までリンゴがもらえるものと思っていたので、「4位でガッカリ」と言っていたら、高木さんが家で作っておられるトマトを持って来てくださった。(実際は、3位までリンゴがもらえたのはだいぶ前のことだったようだ。)
私の大好きなトマト、どうもありがとうございました。
京都で言う「今川焼、回転焼、みかど焼、太鼓饅頭」。
広島では「二重焼」と言うんですね。
一個100円。おいしかった。
表彰式のアナウンスがあったので、急いで表彰式会場へ。
7人表彰だったのだか、表彰係のきれいなおねえさんが4位と5位担当。あとは男性。これだけでもすごく得した気分。来年も4位5位狙いですかね。
「ますみちゃん、もうたろう(舞太郎)が帰らはる。写真撮らせてもらおう。」
二人でもうたろうを追っかけて、係の方に写真を撮ってもらった。
その方は「すごくいい写真です」と言ってくださった。
後片付けは3時前に終わり、「民宿・高木」さんにお支払いをしてから帰路に。帰りは、高木さんお勧めの千代田ICから高速に入る道で帰った。
高速の途中で2回だけ休けい。
「もう宝塚の渋滞もないし・・・」とかしゃべりながら帰ってきたら、新名神に入るのを忘れ中国道のままに進んでしまった。それでも、たしかに渋滞がなかったので早く帰れた。
家に着いたのはちょうど9時。
きくの世話を頼んだ知り合いが、「きくが威嚇してうまくできなかった」と報告してくれていた。家に着くまで心配していたのだが、玄関を開けると普通に出てきた。
とりあえずお散歩に。
そのお散歩も、いつもと変りなく元気一杯やったし・・・。
たまたま、きげんが悪いときに当たってしもたんかなあ。
ほんとうに申し訳ない。
家に入ると、私の薬やら新聞が散乱。きくが大暴れした模様。
「きくちゃん、なんちゅうことをしてくれるねん。薬ぐちゃぐちゃにして、オッサン早う死ねちゅうとるんか。」
「ガウガウガウ・・・。」
きくは、なんでも「ガウガウガウ」ですませるからかなんわ。
今年は去年よりは商品が充実していたようで、去年より少し売り上げは上がっていた。やっぱり、いい商品をそろえるようにしていかないと。広島は、「京都キャロット」の出店を楽しみにしてくださっているお客様が多いですから。
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2018年09月01日(土)
第35回聖湖マラソン・前日 [ランニング・出張販売]
◎共同通信2017年12月23日
米軍機が低空飛行か、広島
住民目撃、騒音100デシベル超
広島県北広島町の住宅地で今月15日、米軍機とみられる機体が低空飛行していた疑いがあることが23日、住民への取材で分かった。100デシベルを超える騒音が計測されており、県の担当者は「事実確認をするとともに、住民に不安を与えないよう国に働き掛ける」としている。
広島市中心部から北に約30キロの北広島町で、住民の八幡郵便局長高木茂さん(63)が15日午前10時半ごろ、低空飛行する機体を目撃し、動画を撮った。高木さんは「(地上から)100〜150メートルほどの高さだったと思う」と話している。動画や、別の住民が撮影した写真から、米軍のFA18戦闘攻撃機とみられる。
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「聖湖マラソン」は今年で第35回。
「京都キャロット」は1995年の第12回大会から出店させていただいている。廉4歳、真樹1歳のころから。
京都の自宅から約430km、もちろん前泊。
今年で24回目になるのだが、最初から今までずっと「民宿・高木」さんのお世話になっている。
高木茂さんは「聖湖マラソン」立ち上げメンバーの一人で、ずっと総務係の責任者を務めておられる。その奥様が「民宿・高木」をされている関係で、宿泊もお願いし、今に至っている。
たいてい私たちが夕食をいただいているときに、高木茂さんが顔を出してくださる。そして、「聖湖マラソン」の現況や、高木さんのご家族の近況、地元の話題などを提供してくださっている。
今年は、その時の話題がいつもとちょっとちがった。
「京都新聞にも私の名前が出たんですが、ご存知ですか?」そう高木茂さんが切り出してこられたのだが、私はその記事を見過ごしていたようだ。
「米軍の戦闘機が、ここを低空飛行したんです。それを私が撮影したものが、共同通信に取り上げられたんですよ。」
沖縄は毎日。そのほかにもオレンジルートと言って、四国のど真ん中を低空飛行する訓練域があることも知っていた。しかし、毎年マラソン大会でお世話になっている北広島町(旧芸北町)までその被害にあっているとは・・・。
「原発は人口の少ない地域に押し付け」と同じ発想なんですね。
ヨメさんも「東京上空で低空飛行訓練せえよ」と怒っていた。でも150mの高さを飛行なら、スカイツリーや東京タワーもポッキリですね。
人口比に対応する権利を主張する人々は、ぜひ人口比に対応する「米軍被害」も負担してください。知らんぷりしないでください!
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◎中国新聞2017年4月19日
風力発電は環境破壊!?広島住民が建設計画反対
電力開発のグリーンパワーインベストメント(東京)による島根・広島県境での風力発電計画を巡り、計画に反対する広島県芸北地域の住民団体のメンバーが4月18日、広島県庁で環境県民局の森永智絵局長と面会した。里山の景観や希少種が息づく貴重な生態系を破壊するなどと訴え、反対への理解を求め、八幡高原の景観と環境をまもる会の4人が訪れた。
建設予定地が西中国山地鳥獣保護区などを含むと指摘し、八幡湿原やブナ林などが育む豊かな生態系や里山の景観の重要性を説明した。予定地の2キロ圏内に民家があるとし、騒音や低周波音による健康被害の懸念も伝えた。川内信忠会長は「何としてでも計画を阻止したい。地元の意をくんでほしい」と強調した。
計画の想定エリアは大佐山周辺の約1100ヘクタールで、高さ150メートルの風力発電機を最大17基建設。出力計5万8千キロワット、総事業費約190億円。2020年4月着工、22年春の稼働を目指している。
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高木茂さんからのもう一つのお話。
北広島町の北の山、島根県との県境に風力発言の風車17基を建設する計画が進められている。実際に建設される場所は山の島根側だそうだが、人的被害、自然破壊が予想されるのは広島側になるらしい。
この計画も、十分な地元説明がないままに進められているそうだ。
また、「原発は人口の少ない地域に押し付け」と同じ発想です。「原発に代わるエコな風力発電」とうたわれると、反対はしにくい。しかし、自然破壊の観点から言うとこちらも問題が多い。
遠く京都に住む私たちが協力できることは少ないかもしれませんが、高木さんたちの反対運動を応援したいと思っています。
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よりちゃん、見つけたり! [私の好きな人]
facebookの使い方がさっぱり分からん。
ヨメさんに聞いても、うっとしがって教えてくれない。
今凝っているのは「知り合いかも」欄。
自分の手に負えないfacebookは、できるだけ手を広げたくない。元々「友だちはいらん」と思っている方なので、できればも「友達0」で行こうと思っていた。
しかし、いきなり「友達リクエスト」に4名。
そのうちの一人は、私の小学校教諭時代の最後の教え子であるちいちゃん。これを無視したら人間失格。あわてて承認。あとの3名は「知りませんでしたー」で押し通そう。
うちの子どもたちもfacebookをしているので、真樹と廉にこちらから友達リクエスト。真樹はなりすましかもと疑い、メールで確認してから承認してくれた。廉はなしのつぶてだったが、ヨメさんが「承認したって」とラインをしてくれ、しぶしぶ(?)承認。
「知り合いかも」欄の仕組みが分からない。
いきなり、「なんで知り合いってばれてんねん」と私の知り合いが出ていた。そして、ちいちゃん、真樹、廉を友達承認すると、私の知らん人がいっぱい「知り合いかも」欄に。
私は「友だちの友だちは赤の他人」と思っているので、これはちょっとうっとおしい。できるだけ「友達」を増やさんようにせんとあかんね。
ところが「知り合いかも」欄を見ていると、ナリケン(真樹の中学時代の同級生)発見。すぐ友達リクエストをしたが、いまだ承認なし。
「わしゃ、おまえのことを本気で友だちやと思っとるから、承認してくれよー!」
今日は出張販売の前日で、広島の聖湖で宿泊。
そこでまた「知り合いかも」欄を見ていると、よりちゃん(幼なじみで小中時代の同級生)発見。
「よりちゃん、元気にしとったんかいな」と涙が出るほどうれしかった。
私がおふろに入り、上がってくるともう承認されていた。まさか、こんな形でまたつながることができるとは・・・。facebook、ええやん。
ついでにもう一回「知り合いかも」欄を見てみると、常本治君(同い年、久多小学校出身)発見。
昨日NHKの「えぇトコ」に出ていたばかり。
◇ ◇ ◇
「癒やしのパワースポット 命の水湧く山里〜京都・洛北〜」
京都市左京区、鞍馬大原の山に分け入ります。出会ったのは、熊やいのししと一緒に暮らしてきた82歳の猟師。仕留めたばかりの鹿を心を込めてさばき振る舞ってくれます。さらに山の奥へ。かやぶきの屋根が残る里でごちそうになったのは鶏すき。旅人に庭で飼う鶏を振る舞うのが習わしだといいます。そして、夜に見せたいものがあると言われて・・・。それは、かやぶきの家のそばを流れる清流に映える、奇跡のような蛍の乱舞でした。
◇ ◇ ◇
ああおもしろかった。
もう「facebookあそび」はこれくらいにしとこー。
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2018年08月31日(金)
facebook [ブログ]
真樹「今日○○不動産から電話がかかって来て、審査通ったから契約できるみたいです! でも休みがないのと夜もバイトで、なかなか契約に行けない、、、」
私 「審査通ってよかった。仕事で行けない場合は、そのことをきちんと電話で言っておけばだいじょうぶです。でも、時間をさいて本契約しに行かんなあかんね。」
真樹「電話して10日に行くことになりました! そのときお金もいるみたいです。ところでパオパオfacebookはじめたん?笑」
私 「京都丹波トライアスロンに抗議したくて始めました。かあちゃんがちゃんと教えてくれんもんやから、失敗ばかり。自分のコメントにいいね!したみたい。」
真樹「なりすましかと思った。笑」
私 「自分の手に負えないものには首を突っ込まない主義ですが、今回のトライアスロンの抗議方法がフェイスブックしかないようなので。あまり広げるつもりはない。」
真樹「なるほど==」
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以上の理由から、facebookを始めることになった。
真樹といっしょに出た「京都丹波トライアスロン」は、あまりにもひどかった。
マラソン大会なら、ランネットの「大会レポート」に書くという手がある。私たち夫婦はマラソン大会に出店させていただいている関係で、主催者様とお話しする機会が多い。最近は、この「大会レポート」を気にされている大会主催者が多くなったように思う。
また、私たちランナーが出場大会を選ぶときも、この「大会レポート」を参考にすることが多い。以前は極端に偏った意見が目についたが、最近は冷静に分析をされているレポートが多い。ランナーは、本来、こういうことが得意ですもんね。
ところが、トライアスロンにはそんな場所がない。
それで、「京都丹波トライアスロン」のfacebookのレビューというところに抗議の声を入れておこうと思った。
しかし、そこから失敗続き。昨日の夜、自分でしようと思ったがなーんにも分からん。ヨメさんは先に寝てしまったし。そのため、自分のコメントに自分で「いいね!」をしてしまうという大失態。(痛いオッサンか!)
今日ヨメさんに聞き直すと、いとも簡単に・・・。
自分の手に負えないことは広げない。
facebookは、ほどほどにしておきます。
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